【Fishing ジギング】苫小牧でサクラマス狙いの釣り Memancing Tomakomai untuk Sakuramasu

まだ一度も釣れたことがないですが、サクラマス釣りの挑戦続けています。今回も苫小牧に釣りに行きました。釣り場が少ないので混み合っていることが多い場所です。もし空いていればやってみようかなと思ってきました。

ジギングで、フィッシュイーターを狙った釣りをしている人もいれば、投げ釣りでカレイなどを狙って釣ってる人も多いです。

サクラマスのあたりは一度も来ないが久しぶりの釣果

今回釣りをした時間は、2:00am-9:00amごろまでです。
真夜中の時間ですので、思ったより人がいなく少し空いていたので、釣りをしてみることにしました。

それほど明るいわけではありませんが、工場の明かりで、夜景が綺麗です。

深夜の時間は少し場所が空いていた

手前側の方で投げ釣りをやってる人もいましたが、この先少し空いていたのでそこで釣りをしました。

迎えにはフェリーのターミナルがありますので、フェリーが止まっている様子を見ることもできます。(夜の場合は暗くて見えませんが)

メタルジグのみでのジギング

今回使ったメダルジグは、いつもどおり100円ショップダイソーのものです。
(サクラマスを狙っている人は、ジャクソンのミノーを使っている人が多いと思います。)

ダイソーで新しく販売した細身のタイプの40gは、 巻き心地も軽く扱いやすいので気に入っています。

苫小牧で釣りをするとたまにひっかかる貝が釣れました。

ここのポイントは水深がそれほど深くありません。そして海藻も結構あるので、メタルジグにかなりの回数海藻が引っかかりました。

シングルフックに交換するとやりやすい

今回はトリプルフックのものを使いましたが、かなり海藻が引っかかりましたので途中から、シングルフックのものに交換しました。
普段からシングルフックのものを使っているので、シングルフックの方が個人的にはやりやすいです。

それとダイソーのトリプルフックは、強度的にもちょっと弱いかなという感じがあるのでいつも使っていません。

ダイソーのメタルジグの、トリプルフックを外してメジャークラフトのアシストフックを付け替えています。メジャークラフトのフックはしっかりと強度もあり、針の鋭さもしっかりとしているので十分魚が釣れます。(値段もお手頃なのでいつもこれを使っています。)

釣り方としては、基本的にはタダ巻きかワンピッチジャークで誘うという感じでやっていました。

結局6時間ほど釣りをしましたが、一度もアタリが無く終わりました。周りの人も連れている感じはありません。

遠くの方で魚を釣っている人がいましたが、カレイなどが釣れていたようです。別の日にはサクラマスも釣れていたようです。

釣果

ジギングで釣れなかったので、途中で少しだけブラーにイソメを付けてちょい投げの釣りを楽しんでいると、小さなカジカが一匹釣れました。

見た目は少し怖そうな見た目の魚ですが、鍋にして食べると臭みがなく弾力もしっかりとありとても美味しい淡白な魚です。

今回は小さかったのでリリースしました。

頭が大きいので大きな見た目に見えるのですが、体の部分がそれほど大きくない魚なので思ったよりも身が少ないです、ですので35-40cm ぐらいの大物が釣れたら持ち帰って鍋にするといいと思います。

やはりブラーにイソメを付けてちょい投げをすると、すごく釣れやすいので釣れない時は短めの竿を用意して、ブラーでエサ釣りをすると魚が釣れる可能性がアップします。

今回も狙っていたサクラマスやアメマスは釣れませんでした。また次の機会に狙いに行こうと思います。もう少し暖かくなると、メタルジグでフクラギも狙えると思いますので、青物狙いもいいかなと思います。

釣りが終わってお腹がすいたら、夜中にラーメン食べたい時には、千歳や苫小牧には24時間営業の「ラーメン山岡家」がありますのでチェックしておくと良いでしょう!
恵庭にも山岡家があり深夜まで営業していますが、24時間店ではありません。

お昼の時間帯に食べるのであれば、苫小牧入口付近の「ラーメン大王」も人気がありお勧めです。

新千歳空港

夜に新千歳空港の辺りを通過すると、暗闇に空港の建物が浮かび上がるのですごく綺麗です。

深夜の時間だと車も少ないので、綺麗な夜の建物を見ながらドライブするのに良いと思います。

この日は大体10℃ぐらいです。だんだんと暖かくなってきたので、深夜の時間帯の釣りも楽になってきました。

苫小牧サーフでサクラマス狙いの釣り 二月下旬 Memancing sakuramasu di Tomakomai Hokkaido

今回は苫小牧のサーフに、2月28日だったと思うのですが行ってきました。

サクラマスを釣ってみたいと思っているので、狙いは一応サクラマスですが冬の間この場所では一度も魚を釣り上げたことはないので、どんな魚でもいいので一度行ってみたいなという思いがあります。

やはり何度も通わないとなかなか釣れませんので、諦めずに定期的に通うことがとにかく重要かなと思って通っているところです。

いつも当たりもなく終了して、帰ることが多いです。

-10℃の中で早朝から釣りを始める

以前は夕方4時頃から午後9時頃にかけての釣りが多かったので、最近はちょっと時間帯を変えて朝方の釣りに変更しています。

この日釣りを開始したのは、4:00頃です。

到着した頃の時間帯だと、周りに釣りをしている人がほとんどいなかったため砂浜を大きく移動しながら色々な場所で投げて行こうかなという作戦で本日はやっていこうと思います。(ランガンスタイル)

少し雲がかかっていますが、月がうっすらと見えて綺麗な夜空でした。

少し明るくなってきましたが、依然としてあたりも何もないという状況でずっとメタルジグを投げています。

最初にスタートした地点よりも結構移動したのですが、それでも当たりの方はないです。
(大きく移動することで、海中の変化のある部分も色々と狙えるので、当たりがない時は移動しながらやるのがすごくいいかなと思っています。)

このような感じでこの日は、朝の時間帯は人が少なくどの場所でも投げれたので、釣りがしやすかったです。

スノームーン

この日はスノームーンということで、とても綺麗な月が見れる日でした。月の満月のことを、「スノームーン」言うそうです。

毎月満月に名前があるようですので、チェックしてみると勉強になりますし面白いと思います。

途中から雲が途切れて、月がハッキリと見える時間帯もありラッキーでした!

とても綺麗な月を見ることができました。

樽前山や風不死岳と一緒に見える、満月の景色も最高です!

波の写真撮ってみました。見て分かるように大きな波ではありません。

この日は多少風はあるものの、もそれほど強くなく釣りをしやすい状況でした。

穏やかな波ですので、波で地形などを判断している方は逆にもう少し風があった方がどこで釣りをすれば良いのか、色々と情報があって分かるのでしょう。

私は波のブレイクのところや、波が立ってるところ立っていないところなどを見てそこを狙うこともありますがそれほど分かりませんので、勉強中です!

とりあえず、波が来ているところの砂浜が盛り上がってるところは水深が浅い、引っ込んでいるところは、その辺りが深くなっているという感じで考えています。

日の出

朝方、日の出が見えました!

火力発電所の後ろから太陽が上がっていきます。建物と煙の間を太陽が上がっていく光景も素敵です!

雲が多くてちょっと太陽が霞んだような感じになっていますが、これはこれでいい景色を見ることができました。

人が増えてきました

太陽がだいぶ上がってきて、周りが明るくなってくると人も少しず増えてきました。

やはり、太陽が上がる前の時間帯は人が少ないのですが、太陽は上がってくるといつもだんだんと人が増えてくるような印象です。

この日はとても寒かったので、波打ち際の一部分が凍っているのがわかるでしょうか。

砂浜の上に薄い氷ができてるような感じです。
この部分は滑るので投げる時に、何回か滑りました。

冬の早朝に釣りをする方は、このように凍っている場所もありますので転倒しないように注意して釣りを楽しみましょう。

由仁方面の山の景色でしょうか。こちら側も綺麗に見えています。

釣れないのでここで終了

かなり寒く足もかなり冷え切ってきたので、そろそろ限界かなと思い終了しました。

9:00-10:00am 頃まで釣りをしていました。しかしアタリもなく、1匹も釣れずに今回も終了です。
周りの方も、釣れてるような様子はほとんどありませんでした。

今回もキャストの練習をしたといった感じになりました。
しかし諦めて来なくては釣れませんので、ここで諦めずにまた次のチャンスで釣ってみたいと思います!

今年サクラマスは釣れるか分かりませんが、まだ何回かはチャンスがあると思いますので来てみようと思っています。

太陽が昇ってくると地面も温められて、朝方固かった砂もある程度柔らかくなっています。

苫小牧方面は雪が少ないですので、この辺りも多少雪が残っていますがたくさん積もっているということはほとんどありません。

たくさん雪が降った直後の時だけ、ある程度雪が積もった中の釣りになるといった感じです。

使ったメタルジグ

ダイソー

使ったメタルジグは、メインで100円ショップのダイソー40 G のメタルジグを使いました。

泊村で釣りをした時にホッケを釣っているのですが、その他の魚はまだ釣っていないので他の魚も釣ってみたいなということで、とりあえず最近のメインのメタルジグにしています。

アブガルシア

後はアブガルシアの40 G のメタルジグも使用しました。

このメタルジグは、平らな部分と丸みのある部分が分かれているので、早巻きすることで水面を結構うまく泳がせるような感じにできるので重宝しています。

スプーン

後は20 G のスプーンを使ってみました。

カラーはレインボーカラーのようになっていて、裏側がシルバーになっています。

40 G のメタルジグだとすぐに沈んでしまうので、少し軽めのこういったスプーンの20 G ぐらいのものがあるとゆっくりとまきたいときに便利ですので用意しておくといいと思います。

それに加えて、ミノーやシンキングペンシルなども用意しておくと役に立ちます。

釣りの間のお菓子

釣りが終わってから、車の中で飲む缶コーヒー!

「ゴールデンタイムボス深煎りのコク」は今まで飲んだことがなく、どのような味が気になり一本購入してみました。

ある程度甘さはありますが、コーヒーの香りとコクもあり釣りで疲れた後のコーヒーによかったです。

釣りの最中のお菓子は、「トッポいちご練乳味」をチョイス。

というのも、砂浜での釣りは手が汚れずに食べれるお菓子がよく、これだと袋のまま手で持って上手く食べることができるので手が汚れずにすみ便利がいいです。

そして何より、いちごの甘酸っぱい香りが良く後味もすっきりとした感じであまさもありとても美味しいので最高です。

手の汚れないチョコレートを購入したい時には、このトッポのシリーズどうでしょうか!
(夏の暑い時だと、チョコレートが溶けて下から流れ出てしまうので不向きです。)

飲み物は、「Craft Boss Pocket Latte ポケットラテ」を飲んでみました。

他の物に比べて甘さがすっきりとした感じで、なめらかな仕立てになっていて美味しい
釣りをしてる間は腰のドリンクホルダーに入れてたのですが、この日はとても寒かったので途中で少しずつ凍り始めました。

さすが-10°の中での釣り!

シャリシャリとした食感のコーヒーを、最後の方は飲んでいました!

24時間スーパーのトライアルが千歳にある!

早朝の釣りをする時に、とても便利な24時間のスーパーマーケットです。

コンビニエンスストアで購入してもいいのですが、スーパーだとスナック菓子など安く購入できますし種類も色々と豊富に選べるので、24時間スーパーの方が選ぶ楽しみがあります。

時間がないときはコンビニエンスストアで購入して済ませますが、ある程度時間のある時にはスーパーマーケットに行くことが多いです。

今回行ったのは、千歳にある「トライアル」です。

苫小牧で釣りをするのであれば、トライアルは千歳・苫小牧・恵庭島松にありますので自分の取りやすい道でトライアルはある方は、よってみると良いのではないでしょうか。

トライアルはクレジットカードが使えないので、現金かトライアルのポイントを使って支払いするという形になっています。

早朝4時頃なので、車はほとんど駐車場にありません。
買い物するのにもすごく空いているので、ゆっくりと買い物できます。

しかし、弁当や惣菜関係を買いたい場合には種類がかなり少ないので、惣菜を買いたい方はお昼に行くのが良いでしょう。

寿司コーナーの辺りを見ていると、たまたま半額のいなり寿司があったので購入しました!今回行った時はこれ一点のみ残っていました。

生寿司などは全くありませんでしたので、深夜早朝の時間帯に行く場合には唐揚げやコロッケ・おにぎり・サンドイッチなど購入したい方は多少ありますので寄ってみてください。

その他、釣りの時に車の中で食べようと思ったお菓子を色々と購入しました。
スナック菓子とボリュームのある焼きそばパン、あとはコーヒーなどの飲み物です。

たっぷり購入したので、今回一回では食べきれませんが別の機会に釣りに行く時用に車の中に常備しておくものです。

スナック菓子や缶コーヒーなどは車の中に入れておいてもしばらく大丈夫ですので、いつもそのようにストックしておいています。

この日は-10°と寒くなりそうの天気予報だったので、入り口のところに貼るカイロが安く置いてあったので試しに購入してみることにしました。

アイリスオーヤマのカイロで、10時間持続時間があり小さいタイプのカイロなので靴下に貼って使ったりお腹や胸・肩の辺りに貼って使うのにちょうどいいなと思って購入です。

足に貼るタイプのカイロは、専用のものがありますのでできればそちらの方を使うとよりよいでしょう。

値段は10枚入りで大体140円程度でした。

安くて、しっかりと温まるので10時間以内の釣りであれば十分に使えるので冬釣りをする方は常備しておくと役に立ちます。

桐灰のカイロです。

こちらは今回トライアルで購入したものではありませんが、冬の釣りに行く時に私が時々使っているものです。値段はアイリスオーヤマのものよりも高いですが、10枚 1パックのものを一袋購入しておくといいでしょう。

胸ポケットに入れておくと、体が温まってとても良いので気に入っています。
しかも24時間持続しているので、長時間釣りをしてもしっかりと温かさをキープして柔らかいのでとても使いやすいです。

貼るタイプではないので手が寒い時など、ポケットから取り出して温めたりもできるので便利です。
貼るタイプとこのように貼らないタイプ両方持っておくと便利ですので、冬の寒い時に釣りに行く時は持って行くと役に立ちます。

カイロの貼り方

今回はこのような感じで足に貼って使ってみました。

上側に貼ることで、靴の中で少し足との間に空間ができ空気も取り込めて長く温まるかなと思ってこのように使いました。

常に足にピッタリくっついているわけではないので、すごく暖かいというわけではありませんが、寒い時はカイロの方に足をつけて温めることができたので良かったです。

足の底につけて使うとより良いのですが、このタイプのものは空気がないと発熱量が低い感じがしますので、足の底に貼る場合には足専用の物を購入するといいと思います。

このようにカイロを貼っておくだけでも少し温めだったので、通常より足が温まって良かったです。

長時間の寒い中での釣りに重宝します!

サクラマスを狙って苫小牧サーフでの釣り 2月中旬 Fishing at Tomakomai Hokkaido for sakuramasu

苫小牧のサーフでサクラマスを狙って早朝の釣りに行きました。最近はサーフでのサクラマス狙いでの釣りが多いです。

冬一番寒い2月の時期の釣りは寒さがとても厳しいので、防寒対策はしっかりとしていくと良いでしょう。

サクラマスか冬のヒラメを期待して!

まずはサーフで狙ってみる

今回もいつも通り、早朝の時間帯に釣りに来ました。辺りの様子は写真でもわかるように、まだ真っ暗です。

この日の釣りは、早朝4時頃から朝の9時頃までこのサーフで釣りをしました。

この日は、-10℃を超える寒さだったと思います。

港の灯りがとても綺麗です。

まだ真っ暗な時間帯の釣りなので、ヘッドライトがないと釣りになりません。念のため予備の電池を用意しておくのがベストです。

携帯電話やカメラなど寒いと電池が減りやすいので、できるだけポケットに入れる時は肌に近い部分にしておくと急な電池切れの心配がありません。

特に携帯電話は、寒いとバッテリーが急激になるなることがありますよね。

この日の、飲み物は甘くない午後の紅茶ミルクティーにしてみました。

釣りの時は立ちっぱなしで、何度もジグを投げるのでカロリーのあるもう少し甘いタイプの方が良かったかも!

今回は、甘くないミルクティー飲んだことがなく目に止まったのでどのような味か気になり購入しました。

時間も経ち少し明るくなってきました。

まだこの段階では、あたりも何もなくメタルジグをひたすら投げている状況です。

港の方も結構はっきりと見える暗い明るくなってきています。もう少しすると、綺麗な日の出の見える時間帯になります。

ある程度天気がいいと、ものすごく綺麗な日の出が見れるので、その時間帯には釣りに集中しないで日の出を少しの間眺めてみるのも良いでしょう。

少しお腹がすいてきたので、もちっとした大きなあんドーナツを食べます。

釣りの時は一つは甘い物を購入し、もう一つはおにぎりや惣菜パンなどを購入することが多いです。

今は極寒の時期で、それほど長時間釣りをする予定で考えていません。ですので食料も最小限で、甘い菓子パン一つで済ませることにしました。

お腹がすいた時に食べる、カロリーメイトなどはいつも予備で車の中に用意しておいています。

 苫小牧東港にもフェリーがきますので、時々フェリーを見ることができます。

さて、とても綺麗な朝日を見れる時間帯になりました。

この時間帯は、私の場合釣りにはそれほど集中せずに、朝日を見ながら写真を撮ったりすることが多いです。

早朝に行くと、このような綺麗な景色が見れるのも楽しみの一つですね。

この日使用したメタルジグは、いつもの100円ショップのメタルジグです。

その時の気分で、針に疑似餌をつけて投げています。

この日は、40 G の金色のブラーを使ってみました。

金色のカラーは、ヒラメを釣る時に人気のカラーなので一つ入れていいます。時々気分を変えてブラーを投げてみたりしています。

フェリーが海の上を走っている様子です。

何か、海上での作業をする船だと思います。

日も昇りすっかりと明るくなってきました。

6時頃になると、結構釣り人が増える印象です。仕事前に少しだけ釣りをして、いるのでしょうか?

割と早く切り上げていく人が多いと思います。中には長くやる人もいますが、早朝の時間帯だけ限定でやる人もいるのでしょう。

早朝から何度もメタルジグを投げ粘ってみましたが、今回も一度も当たりが来ずに終わりました。

まぁ、いつもの展開です。

サクラマスを狙って何度もやっていますが、なかなか当たりが感じられることがありません。

釣れるまで何度も来るしかないでしょう。

周りの方もあまり魚が釣れている様子は見たことがありませんので、ちょうど魚が入ってくるいいタイミングで釣れるとラッキーという感じなのでしょうか。

どちらにしても、長時間の粘りの釣りを何度も繰り返すしか釣れる方法はないかなと思います。

今回もいつも通り釣れなかったので、また別の機会に頑張ります!

このような感じで、ポツポツと車が停まっているのが分かります。

苫小牧西港方面の、工場の様子も見れます。

樽前山も綺麗に見えるので、夕日の時間帯にここに来ると綺麗な夕日の景色も見ることができて自然の景色を楽しむだけでもオススメの場所です。

ただ下は砂なので、車を汚したくないという方はちょっと厳しいかもしれませんね。

海の砂なので、帰ったら車を洗車しておいた方がいいでしょう(特に下回り)。やはり、塩でのサビてしまう事が気になります。

まぁ北海道の冬は、国道の至る所で塩カリを撒いているので、こまめに洗車する方も多いと思いますが!

苫小牧東港へ行ってみよう

サーフの方で釣れなかったので、ちょっとだけ様子を見に苫小牧東港へ寄ってみようと思います。

苫小牧の火力発電所が綺麗に見えたので、景色を見るとにちょっとだけ休憩してみました。

この辺りでは野生の鹿をよく見たりするので、鹿を見たい時にもいいポイントだと思います。

ただ夜などは急に鹿が飛び出してくることもあるので、苫小牧火力発電所の近くを走行するときには、スピードを控えめにして十分に鹿に注意するといいと思います。

苫小牧東港のところには、コンテナもたくさんあります。

長いコンテナは20ftや40ft で、短いコンテナは10ft だと思いました。

苫小牧火力発電所の様子です。大きな建物なので、迫力があります。最近こちら方面へ来ていなかったので、たまには少し見てみようかなと思いました。

というのも珍しいカラーの、消火栓があったので、見てみようかなと思い近くに寄ってみました。

そうすると苫小牧らしい、白鳥がデザインされた消火栓になっています!

このような、ご当地の消火栓を発見できてよかったです。

普段なかなかこのような、可愛らしい消火栓見かけないですね。

白鳥のデザインが、可愛らしいです。

こちらも、苫小牧の火力発電所。大きな煙突があり、煙がもくもくと上がっている様子はとても迫力があり見応えがあります。

サーフで釣りをしている時に、この煙突の煙の流れる状況を見て、風の強さを判断しています。

この場所は人気のポイントでもあるので、たくさんの車が停車していました。ちょっと釣りをしてみようかなと思っていたのですが、今回この場所での釣りは諦めることにします。

火力発電所で使う、石炭を掴んでベルトコンベアに移動する機械でしょうか?

このあたりも鹿が結構歩いていたり飛び出してくることがあるので、運転する時には十分に注意しましょう。

勇払埠頭へ行ってみよう

苫小牧東港では人がいっぱいで釣りをできなかったので、苫小牧勇払埠頭に移動して30分か1時間ほど久々にソイかアブラコを狙って釣りをしてみることにしました。

このように、沢山の木材が置いてあります。

近くに行くと、木材のいい香りが香ってきます。

ここでは、釣れるかどうかわからない短時間勝負なので、餌を使っての釣りもしてみることに。それと、ジグサビキにしてとりあえず何度も投げてみることにしました。

落とし込み用には、15 G のブラーを使います。

餌は自家製の、イカを漬け込んだものを使いました。

残念ながら、当たりも何もなしで終わりです。

時期によっては、ニシンであったりイワシだったりとサビキでもたくさん魚が釣れるポイントです。

秋にはキュウリウオを狙って、夜釣りをする方も結構いる印象です。夏には、夜の豆イカ釣りも人気です。

ウトナイ湖へ立ち寄り白鳥を見よう!

今回もサクラマスは釣れなかったので、帰りにウトナイ湖へ寄って白鳥がいれば見てみようかなと思いよってみました。

ここでは白鳥が水際のところで、ゆっくりと休んでいる様子が見れることがあります。至近距離で野生の白鳥は見れるのは嬉しいですね。苫小牧方面に行った時には、白鳥が見れればいいなと思ってとりあえず寄ってみています。

この日はすぐ近くにはいませんでしたが、少し遠くに5羽ぐらいの白鳥が湖で羽を休めていました。

ちょっと遠いですが、白鳥が見られて良かったです!

ちょっと遠くて何の鳥かはわかりませんが、マガンやヒシクイなどでしょうか?(鴨かも)

夏に来ると、時々アオサギを見ることもできます。アオサギは大きな鳥なので、羽を広げて飛んでいる様子がとても綺麗です。

鳴き声はそれほど美しくありませんが・・・・

ウトナイ湖の湖は氷が張っていて、白銀の世界という感じでとても美しい自然の景色が見れます。駐車場からも近いので、気軽に自然の素晴らしい景色が見られるのは最高!

とても寒い時期なので、地面もこのように凍っています。

氷の上を歩いて割れて湖の中に落ちると大変危険なので、氷の上を歩くようなことをしないようにしましょう。

ウトナイ湖には、このような展望台があるので、屋上の野外展望台へ足を運び雄大な苫小牧の自然を観察してみましょう。

ここでは、野鳥などを観察する上での注意事項が看板に書かれています。

野鳥には餌などを上げないように注意してください!

道の駅ウトナイ湖の建物です。苫小牧のホッキ貝(苫小牧が漁獲量日本一)やハスカップを使った、食品も販売したりしていますので買い物も楽しめます。

軽食を注文して、ウトナイ湖の景色を見ながら食事もできます。B1グランプリの豚ちゃん豚まんが人気がありますよ!

道の駅ウトナイ湖の隣にある、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターに来ました。

冬の間はこのように、枯れたススキが沢山あったりします。

湖のところに東屋があるので、のんびりとベンチに座って綺麗な景色を見るのも最高!

このウトナイ湖周辺によく見かける木、「ハンノキ」があります。

ハンノキは湿地にも順応した気になります。普通の期よりも水に強いです。多少水が多いところでも、しっかりと酸素を取り入れることができるそうです。

正面の方に見えるのが、今回釣りをした付近の苫小牧火力発電所が見えています。

先ほど行った、道の駅ウトナイ湖の水辺を見れる場所です。

ウトナイサンクチュアリ側では、このように木で舗装された道もあるので、とても歩きやすい部分があります。

全部がこのような舗装ではないので、場所によっては足元がぬかるんでいたりする場合もあります。

この辺りは土やウッド舗装になっているので、雨が降ったり雪どけの後にはぬかるんでいて靴が汚れます。

長靴などを用意しておくと歩きやすいです。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターを、この角度から見るととても綺麗なので気にっています!

苫小牧方面へ行くときに、自然の景色や野鳥を見たいという方は寄ってみるといいと思います。家族連れでも行きやすい場所なのでおすすめです。

寒い冬は、24時間営業の山岡家千歳店でラーメンを食べて帰るのも暖まり良いですね。

サクラマス狙いの釣り 苫小牧サーフ 全然釣れない Memanching di Tomakomai Hokkaido

2月上旬サクラマスって何の釣りをしに、苫小牧サーフで釣りに行きました。
今シーズンの冬の間に一匹サクラマスを釣ってみたいなと思って、頑張っているところです。

このサーフで魚を釣るのは難しいですが、何度も来ていればいつか釣れると思いますので、諦めずに続けています。

2月上旬極寒の釣り

釣りをした時間は、3:00-10:00頃までです。(約7時間の釣り)

最近は早朝の釣りをメインにやっていますので、この時間帯に釣りをすることが増えてきました。以前はこの時間にあまり釣りをしていなかったので、サクラマスは早朝の時間帯が人気ということもありますので、最近はいつもこの時間の釣りです。

もちろん夕方の釣りの時もありますけれども、そのような時は夜までできるだけやるようにしています。

少し太陽が出てきて明るくなってきました。朝6時頃になると明るくなってきて、だんだんと人が増えてきます。

暗い時間帯は人がすごく少ないので、ゆったりと釣りをしたい時は深夜から早朝にかけてがいいかなと思います。

冬の朝方はとても寒いので、防寒対策はしっかりとしていくと、釣りを楽しめます。写真を見てわかるように、寒い感じが伝わると思います。

防寒対策に関しては、ヒートテックなどインナーを2枚重ねにして、そこにアウターを上下来てベンチコートなど追加できるとより暖かいと思います。

重ね着しすぎると竿を投げるのに動きにくいので、ちょうどいいところを自分で探しながら防寒具選ぶといいと思います。

最近は発熱するベストなども Amazon やホームセンターなどで、5000円程度でも売っているのでそういったものを使うのもいいなと思っています。(もし購入したら、ブログや動画で紹介します!)

発熱ベストを購入するには、モバイルバッテリーも必要ですので購入する時に必要な道具をチェックしておくといいでしょう。

今回使ったメタルジグは、100円ショップの物です。針だけ取り替えてメジャークラフトのアシストフックを使っています。

100円ショップの針は、強度的にも少し弱い感じがあるのと、トリプルフックなので魚がかかった時に魚への負担も大きいということも考えられます。ですので、私の場合はシングルフックの方に交換することが多いです。(多くの魚はリリースするため)

何度もサクラマス挑戦していますがなかなか釣れないので、今回は試しにかなり小さな柔らかめのワームを付けてみました。

ちょっとアピールするのに良いかなといったサイズ感です。
このピンク色のワームも、100円ショップのダイソーで購入したものです。

何時間も100円ショップダイソーのメタルジグで粘って投げていましたが、全くといっていいほど当たりがなかったので、最後の2時間ぐらいは手持ちの色々なメタルジグ取り替えながらやってみました。
(水深が浅い場所なら、スプーンも良いなと最近は思っています。)

メタルジグ重さは、 20g 30g 40g 程度の重さのものをいくつか用意しておくと良いです。
カラーバリエーションもいろいろあると、その日の状況によって色々使えるのでカラーも数種類あると便利です。

魚のアタリはなく何も釣れませんでしたが、貝殻が一回だけ引っかかってきました。

夏だと時々、ワタリガニが引っかかるのですが、冬の間はワタリガニが引っかかったことがありません。
たぶんワタリガニは夏多いのでしょう!

樽前山の山頂付近が雪に覆われていて綺麗な景色が見えました。写真では少し曇りがちで、見えにくいですが時間帯によっては、綺麗に見えました。

港方面は、竿をだす場所に車がすぐ近くに停めれるので投げ釣りをする人に人気があるようです。カレイなど釣れると思います。

朝方になると、結構人がいる印象です。

地面の草は凍っているのが分かると思います、この時期は寒いので長時間釣りをするのは厳しいです。
カイロをいくつか持っていくと、全然違いますのでスーパーなどでカイロを購入して用意しておくと良いでしょう。

苫小牧・千歳・恵庭にあるトライアルだと24時間やっていますので、深夜などの釣りでスーパーが近くに行っていない時は、通り道にあるトライアル利用すると便利です。

うっすら見えるのが恵庭岳だと思います。こちらの山も雪に覆われていて、綺麗な雪景色が見えます。

夏には登山で人気の山の一つですので、登山が好きな人は登ってみるのも良いでしょう。
支笏湖や、風不死岳が綺麗に見えます。

登山が終わったら支笏湖方面に行って温泉に入ったり、美味しいアイスクリームやシュークリームなどを食べて体を休めるのも良いでしょう。

とっても美味しいシュークリームがありますので、チェックしてみてください! 

ちなみにシュークリームは、しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌にある、「スイーツショップパティシエラボ」で販売していて、「たるまえ山シュー」という樽前山の溶岩ドームをイメージした生地にカスタードクリームがたっぷりと入ったものになっています。

これは、買ってからすぐに食べるのがおすすめ!!家に持ち帰って食べてしまうと、食感が少し変わってしまいます。ですので、購入したらすぐに食べるのがポイントです。

ラーメン山岡家

釣りが終わったら、かなり体が冷えていたのでラーメン山岡家で朝ラーメンを食べてみることにしました。というのも朝ラーメンを一度も食べたことがなかったので、どのような味か気になっていたからです。値段もお手頃の、税込470円です。

釣りをする人には、深夜でも食べられる山岡家のラーメンとても人気がありますね。

詳細は別のブログにアップしてますので、そちらをチェックしてみてください。

■ 初の朝ラーメン 山岡家千歳店 Makan ramen di pagi hari Yamaokaya
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ウトナイ湖の冬景色

釣りが終わってから、湖の綺麗な冬景色を見ようと思いウトナイ湖へ寄りました。
ここは道の駅もありますので、疲れた時に仮眠をする時にもすごく良いポイントです。

そして、渡り鳥などが多く湖で羽を休めています。私は、時期になると白鳥がすぐ近くで見れるので、このあたりに来た時は白鳥が来てないかよくチェックします。

渡り鳥は野生生物ですので、餌をあげないように注意しましょう。

あと、湖の岸には白鳥の糞が落ちていることもありますので、歩く際には足元も十分に注意してください。

すぐ隣のウトナイサンクチュアリへ行くと、気軽に散歩できるウォーキングコースがありますので、30-40分自然の中を散歩したい方にはオススメです。鳥の鳴き声を聞きながら散歩できるので最高です。飛行機の音もかなり聞こえますが!

ウトナイ湖へ行った時の詳細のブログ記事は、別にありますのでそちらをチェックしてみてください。

■ 冬景色が美しいウトナイ湖お散歩 Berjalan-jalan di Danau Utonai dengan pemandangan musim dingin yang indah
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【釣り具】ダイソーのアジ・メバル用ワームを購入してみた Membeli cacing memancing di Daiso

ダイソーの釣具で以前から買ってみようかなと思っていた、アジ・メバル用のワームを購入してみました。

使う目的としては、アジ・メバルを狙うというよりも、メタルジグのちょっとしたアクセントに使おうと思ったので、小さなものを探していました。丁度良いサイズ感です!

ダイソーで購入すれば、100円で購入できるので試しに使ってみるのにはちょうどいいなとと思います。

細く小さいタイプでとても柔らかい

カラーは2種類

ワームは2種類のカラーがあります。ピンクとパールホワイトの2種類です。パッケージは写真にあるようにに、上の部分がジッパーになっているので使いやすそう。

そして、ワームは各5個ずつ入っています。

ワームの取り付け方

裏面には、針にワームを付ける時のやり方が書いてありますので、ワームの取り付け方がわからない方は参考にしてみてください。

針先をワームに通して針の直線部分に、ワームが真っすぐに沿うように差し込めば大丈夫です。

最初だけ、どの辺りで針の先端を出すか分かりにくいかもしれませんが、慣れれば感覚ですぐに出来るようになります。

とても柔らかい感触

それではワームを開封してみました。

ワームのひとつの長さは約5cm。 胴体の太い部分としっぽのような細い部分が各2.5cmという感じになっています。

触った感じはとても柔らかく、ふにゃふにゃとしているので水の中で動きがでてアピールできるのではないかなと期待しています!

手で触った時には少し油が塗ってあるような感じなので、若干脂っぽくなります。

とても柔らかいので、針に何度も刺しているとその部分が弱くなってしまうような気がしますので、一発か二発でしっかりとセットできるようにするといいと思います。

アジなどを狙う時に小さな針でやる分には、何度かやり直しても問題ないと思います。私のようにメタルジグで使う場合には、針がある程度大きいので1回か2回でしっかりとセットできるようにしなければ外れやすくなると思います。

実際に使ってみた感想は、針にはしっかりとついていましたので、よかったのではないかなと思います。
ちなみに使っていた針は、メジャークラフトのアシストフックでL サイズだと思います。

柔らかいのでアピール力もそこそこあると思うのですが、私が狙っているサクラマスやヒラメはなかなか釣れないので、実際に魚が釣れていないのでアピール力は何ともいえません。

しかし、アジなどを狙うには十分で使えそうな気がしますので、100円ほどでワームが買えるので試しに一つタックルボックスの中に入れておくと役に立つなと思いました。

泊村の兜千畳敷でサクラマスとホッケ狙いの釣り ダイソーNewメタルジグ初使用! Memancing Jigging Di Tomari Hokkaido

ここ数ヶ月ぶりに入ってなかったので久々に釣りに行ってみることにしました。
今回行くのは、泊村にある兜千畳敷です。

今回の狙いとしては、サクラマスとホッケ・ヒラメの3種類になります。
この場所ではたらも時々タラも釣れることがあるので、もしタラが釣れたら嬉しいなと思います。

山の景色が美しい兜千畳敷(泊村)

今回は久々に朝から釣りをすることにしてみました。

時間は、4:00 am 時頃からスタートして11:00am 頃まで釣りをしたといった感じです。
久しぶりにこの場所で朝早くからの釣りをしたので、綺麗な朝焼けの景色を見ることができました。

星空も最高!

夜の星空が最高に綺麗なポイントなのですが、残念ながら通常のコンパクトデジタルカメラしか持っていなかったので、星空を撮ることは出来ませんでした。

星空がものすごく綺麗なので、釣りをする時は是非綺麗な星空も堪能してみてください。

何回か流れ星を見ることもできました!

朝焼けの景色

太陽が昇り始めると、正面に岩内やニセコ方面の雪に覆われた綺麗な景色が見始めます。

「羊蹄山」の景色も最高に綺麗です!

けあらし (「蒸気霧(じょうきぎり)」)

海水面に水蒸気が上がっているようです。
「けあらし」でしょう。

けあらしは、気象用語では「蒸気霧(じょうきぎり)」というそうでうす。

朝空がピンク色になる頃に見える、この辺りの景色は最高に綺麗です!

釣りに来なくても、朝早くにこの景色を見に来るのも良いでしょう。

朝焼けの時間帯は、後ろの大きな岩に少しずつ太陽の光が当たり始めて綺麗になってきます。

日の出

霞がかって見える、「羊蹄山」横の方から太陽が昇ってきました。

この時間帯は最高に綺麗な景色を見るので、写真好きの方は釣りの最中も時々手を止めて写真をとるのも良いでしょう!

太陽が昇り始めると、後ろの崖にも太陽のオレンジ色の光があたり、崖の色も変化が出てまた違った景色を楽しめます。

Newダイソーメタルジグでの釣果

以前古いタイプのダイソーのメタルジグが発売中止になってから、しばらくの間ダイソーのメタルジグ購入できませんでしたが、最近になり新しいメタルジグがダイソーから発売されたということを確認したので、今回は初めて使ってみることにしました!

旧タイプのメタルジグで、しっかりとホッケの釣果がありましたので、今回も楽しみにしています。

今回使うダイソーのニューメタルジグはこのような感じです。

旧タイプのものに比べると、かなり細身のデザイン!重さのバランスはセンターバランスとなっています。

細身のタイプなので、風がある程度ある時にでも飛距離が安定してだせるのではないかと思います。

後は巻き取りの時に、水の抵抗を受けにくくなりますので軽い巻き心地でリール操作ができるかなと思いました。

実際に、旧タイプのものと新しいタイプのものを現場で使ってみると、風がある時には明らかに新タイプのもの方が飛ぶような感じがあります。

リールを巻く時にも、新しいタイプのものの方が細身で軽い巻き心地でした。

長時間釣りをする事を考えると、今回の新しいダイソーメタルジグの方が使いやすそうです。

シングルフックに交換するのがおすすめ!

ダイソーニューメタルジグの場合は、前回同様トリプルフックがリアにデフォルトでついています。

トリプルフックだと、魚の口から針を外す場合外しにくく魚の負担も大きくなることがあります。ですのでリリースすることを考えると、シングルフックの方がいいと思います。

私はいつも、トリプルフックをシングルフックに交換して使うことが多いです。

リリースすることが多いので、そのようにしています。

それにシングルフックにすることによって、針の外しもとても楽です。

あとダイソーのメタルジグの針は強度が弱い印象があります、ですので有名メーカーから販売されているフックに交換しておくことで、魚をバラすということも少なくなると思います。

ホッケ3匹でした

今回の釣果は、ホッケが3匹でした。

サイズは、15cm 程度の細くて小さいもが2匹、30cm オーバーぐらいのホッケが一匹だけ釣れたといった感じです。

これは小さなタイプのホッケの方です。

手袋との大きさの比較でだいたいのサイズ感が分かると思います。

写真に写っているメタルジグが、ダイソーのニュータイプのものです。

ホッケを、ズームで写真撮りました。

ピカピカとつるっと光っていて綺麗な状態です。

大きなもの一匹だけ持ち帰ろうかなと迷いましたが、まだまだ元気だったので今回はリリースです!

魚体の色の変化

しばらくホッケをバケツの中で休ませておくと、体の色はこのような感じに変化していました。
(このホッケは30cmオーバー位です。)

すぐにリリースすると気付かないですが、このように少しバケツに入れて観察すると魚体の模様の変化も分かり、勉強になります。

釣ったばかりの状態だと魚が興奮して、魚体の色の模様が少し変わるのでしょう!

少しこのように休ませてから海に返すと、魚の負担も少ないかもしれないなと思いました。

リリースの時にはバケツの海水の交換も!

小さなバケツに入れておく場合は、酸素が足りなくなることも考えられますので、定期的に海水を交換しておかなければ弱ってしまうこともあります。

リリースする場合には、その辺りにも注意しておくといいでしょう。

周りの様子

周りの方も釣れていましたが、メタルジグなどで釣りをしている方はそれほど爆釣というわけではないかなと思いました。
ほどほどに釣れているといった感じです。

撒き餌をして、サビキで釣っている方はホッケの釣果が良かったような気がします。
投げ釣りでは、カレイ・ホッケ。カジカなど釣れますので、のんびりと投げ釣りをするのも良いでしょう。

ホッケのサイズですが、わりと小さめのサイズがまだ多いなといった印象です。

大きいサイズも時々混じっているという感じですので、少し時期をずらすと良いかもしれません。

お昼近くの景色

太陽もしっかりと登って、お昼近くになってくると兜千畳敷の景色はこのような感じになります。

少し雪が積もっていて、綺麗な景色です。

冬で寒い時期ですが釣り人が沢山いました。
夜中から来てる人も、結構います。

太陽が昇ると、くっきりと見える山の景色も素晴らしいです。

岩内・ニセコ方面の景色

夏も景色も綺麗ですが、やはり冬には雪が少し積もった景色の方がより綺麗に思います!

岩内温泉まで行くと、岩内の街並みや泊方面が露天風呂から見える場所もあるのでおすすめです。

やはり岩内、ニセコ方面の景色はいつも綺麗なので、ここに来ると必ず景色も眺めてから帰ります。

ニセコアンヌプリ山頂付近からも泊方面の景色が見れる!

ちなみにニセコアンヌプリの登山をすると、頂上ちょっと手前の所から、泊村原発方面の景色が見れるので、ニセコアンヌプリ登山をする時にはちょっとチェックしてみると良いでしょう!

ニセコアンヌプリの登山は、割と登りやすく気軽に登山するのに良い場所のひとつだなと思います。

2020年に、ニセコアンヌプリ私も登山していますので、ブログで詳細はアップしていますのでそちらの方をご覧ください!

ニセコ五色温泉

登山口近くには五色温泉があり、登山の後に五色温泉にゆっくりと入って疲れを癒すのに最高です。
五色温泉は硫黄温泉なので、水が白く濁っていて硫黄の香りがあり最高です!