メタルジグの簡単塗装補修 Perbaikan jig logam yang mudah

釣りをしていると、メタルジグの塗装がだんだんとハゲてきます。そんな時に、メタルジグの塗装を簡単に補修しようと思い、ダイソーでアクリル絵の具を購入してみました。

どのような使い勝手か、試してみようと思い購入です。

今回購入したアクリル絵の具は、黄色と金色のパールカラーのものをチョイスしました。

2色あることで、魚を引きつける効果があるかなと思って選んでみました。

メタルジグの塗装の、余計な部分はサンドペーパーで落としておきます。写真のように、処理しました 。

100番ぐらいの、粗めのサンドペーパーを使うとすぐに作業が完了できてよいでしょう。表面をザラザラにすることで、アクリル絵の具のノリも良くなると思います。

最初に刷毛で絵の具を塗ってみたのですが、かなり薄くしか塗れなかったので、絵の具のチューブからそのままメタルジグにトントンとのせるような感じで、塗装していきました。

ですので写真にあるように、仕上がりはボコボコとした感じになります。

凹凸のある感じが、魚にアピールできればいいかなと思います!

正しいリールで巻き上げるときには、水の抵抗が増えるので少し重くなるかもしれません。

1日置いとくとしっかりと乾燥しました。色がまばらになっていますが、 魚へのアピールをこのような感じがいいかなと思いまばらな感じでも良いことにしました。

次は反対側に、黄色のアクリル絵の具で塗っていきます。

こちらも同様にチューブから直接絵の具を、 メタルジグ本体へ塗りつけていきます。こちらも見た目はボコボコになっています。

1日置いて乾燥するとこのような感じです。

針も新しいものを取り付けてみました。 

あとは実際に使ってみて、絵の具はどのくらいもつか気になるところです。

サーフの釣りで3時間ほど使用

写真にあるメタルジグは、上の方が約3時間サーフでの釣りで使用したものです。

下にあるメタルジグは塗装して、使っていない方です。

見て分かるように、上のメタルジグは多少絵の具が剥げている感じが分かります。

しかしそれほど絵の具は落ちなかったので、サーフでの使用に関しては問題なく使えるなと思いました。磯場での使用はまだそれほどやっていないので、詳細はわかりませんが岩などに極端にぶつからなければ、しばらくの間は使えるかなと思います。

万が一塗装が剥げたとしても、絵の具のチューブから直接塗りつけて乾燥させるだけなので修理は簡単です。

面倒くさい作業をしないで、簡単にメタルジグの塗装するのにダイソーのアクリル絵の具を使っても良いかなと思いました。

後はマニキュアなども売っていますので、そういったもので塗装するのもいいと思います。

メタルジグを使って釣りをしている方は、参考にしてみてください。

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