ソフトシリコーンスプーン silicone soft spoon

ジャムの瓶をきれいにとるのに、金属のスプーンを使っていると、カチカチと音がなるのが気になっていました。

そこで今回は、シリコン製の柔らかいスプーンで、静かにジャムなどの瓶を綺麗に救える道具を購入しました。

ジャムをとる時のカチカチ音が気にならなくなるスプーン

今回購入した、シリコンソフトスプーンは、このような見た目です。

サイズは小さいものを、購入しました。このぐらいのサイズの方が、ジャムなどをすくったりするのに、便利な大きさだなと思ったからです。

ヨーグルトやプリン・ゼリーなどを食べるのにも、ちょうど良い大きさだと思います。

このスプーンは、つなぎ目がない一体構造になっているので、洗いやすく衛生的なところも良い部分です。

先端が柔らかく、瓶の底にフィットするので、ジャムのような素材でも、綺麗にすくうことができます。そして、すくう時にビンとぶつかっても、嫌な音がしません。

お手入れについては、柔らかいスポンジで洗うようにすると、スプーンのシリコンの素材に傷が付きにくくなります。

たわしまたは磨き粉を使うと、傷がつく恐れがあるということです。 

使用素材は、本体 : シリコンゴム 心材 :66ナイロン となっています。

耐熱温度 / 200℃

耐冷温度 / -20℃

販売は新潟県の会社で、下村企画株式会社という会社のようです。

それではおスプーンの、見た目をもう少しじっくり見ていきましょう。

心材の部分は、ある程度しっかりとした硬さがあります、ですので表面はシリコンで柔らかいですが、中心部分は硬いので、丈夫な感じがします。

黄色い部分が、心材です。

先端のスプーンの部分は、シリコン素材が多く使われているのが分かると思います。

このように、スプーンの先端部分にたっぷりシリコン素材が使われていることで、柔軟性がありフィットしやすくなっています。

このように今回購入した、シリコンスプーンは、金属製のスプーンと違って、音が出にくく便利な商品です。

日頃から、食事の時の音が気になるという方は、このようなシリコンスプーンのアイテムを使ってみてはいかがでしょうか。

■ 下村企画株式会社 Shimomura Kikaku Ltd.

ショーワグローブライトグリップ(薄手) Showa Gloves Light Grip

ショーワグローブの、薄手タイプのグリップ手袋を購入してみました。夏家庭菜園や車の修理作業などをやるときに、少しでも快適に作業をしたいなと思って試しに購入です。

夏の家庭菜園などの作業グローブにピッタリ

ショーワグローブの、グリップ(緑色のタイプの物)は普段使用していて、使いやすく気に入っています。

今回は同じくショーワグローブの、ライトクリップを使ってみることにしました。

なぜこのライトグリップを使ってみるかというと、普通のグリップ手袋に比べて、手袋の生地が薄くなっているからです。

夏の暑い時期に、長い時間グローブを着けていると、手が蒸れて、手の皮が浮いてきて剥がれることがあります。

そういったことを、少しでも改善するために、薄手の通気性の良い袋を使いたいなと思っていました。

そんな時に、ちょどよい薄手の手袋で、手の保護になる厚さもちょうどよく、通常のものよりもかなり涼しく作業ができる良い手袋です。

原材料は、手のひら側に付いている樹脂部が、天然ゴムとなっています。天然ゴムが使用されているので、物を掴む時のグリップ力はしっかりとあるのが良いところです。

繊維部分は、ナイロン・ポリエステル・その他の素材で作ってるということです。

ショーワグローブの手袋を使ってみて、長い間使っていても抗菌作用はしっかりと効いているようで、手袋が臭くなりにくいのも気に入っています。

今回の手袋はこのような見た目。紫のツートンカラーで、見た目も良いです。

手首の部分がしっかりとフィットするゴムになっていて、ずれにくく使いやすいなと思いました。

手の甲の部分は、割と薄い生地で、通気性もなかなか良いです。

手のひらにある、天然ゴム素材のグリップは、このような見た目です。

凹凸もついていて、しっかりとグリップします。

今回ショーワグローブのライトグリップを使ってみて、とても使いやすかったので気に入りました。

何よりグリップ力が、しっかりとあるのは良いところです。

天然ゴムの部分は、ほどほどに厚さがあるので、手の保護するのにも役立ちます。

真夏の本当に暑い時期になると、もっと薄手の手袋はさらに欲しくなりますが、作業中の手の保護のことを考えると、このぐらいの厚さでもちょうどいいのかなと思います。

数時間程度の作業であれば、ショーワグローブのライトクリップとても使いやすくておすすめです。 

私はいつも、野菜の収穫であったり、ちょっとした剪定作業の時に使用しています。その他草むしりや、土の入れ替え作業、ダンボールなどをまとめたりするときにも使いやすく、良い手袋だなと思いました。

薄手の手袋で、しっかりとしたグリップ力と、ある程度の手の保護法考えている方は、この「ショーワグローブ ライトグリップ」をチェックしてみてください。

■ ショーワグローブ Showa glove

ニトリル背抜き手袋 nitrile grip gloves

夏に使うグリップグローブとして、安価な価格のものをビバホームで探していたら、丁度良さそうな手袋を見つけました。

どのような使い心地か、試してみようかと思いひとつ購入です。

通気性が良く初夏に丁度いい手袋

今回購入したのは、ニトリル背抜き手袋。価格は200円ちょっとだと思いました。

手袋の部分が、少し粗い目になっていて、夏に使っても通気性が良さそうで、湿っても乾燥しやすそうな素材だったのが購入の決め手です。

グリップ部分にはニトリルゴムを使用していて、オイルなどに使う作業でも使えるところが良いところです。

説明のとこにも書いてあるように、通気性が良く蒸れにくいです。伸縮性は、手にぴったりとフィットするような、柔らかさのある手袋です。

商品のサイズは、全長約24cm・ 手周り約18 cm となっています。

手袋の部分の素材は、ポリエステルです。

滑り止め部分の素材は、ニトリルゴムを使っています。

手袋部分の様子はこのような感じになっています。少し粗めの網具合で、通気性が良さそうなのがわかるでしょうか。

手首の部分は、しっかりと手首にフィットするようなホールド感で、使いやすかったです。

グリップ部分の、ニトリルゴムの様子はこのような感じです。

少しつるっとしていて、いつも使っているショーワグローブのものに比べると、グリップ感は弱いかなという見た目です。

手で触った感じも、グリップ力はまあまあかなという印象。

実際に使ってみると、ダンボールとか持つ時には、やはりショーワグローブの天然ゴムのグリップに比べると、グリップ力は少ないなと感じました。

作業内容にもよりますが、程々のグリップ感があれば十分という時には、このグローブでも問題なさそうです。

ダンボール箱などを多く運ぶという場合であれば、このクリップ感では少し物足りなさを感じます。

ニトリルゴムを使っているので、タイヤ交換や車の修理作業などをする時に、オイルや潤滑油を使う作業の時にも便利かなと思いました。

リーズナブルで、ニトリルゴム素材を使った手袋を探している方は、ビバホームで購入できるのでチェックしてみてください。

タニタキッチンタイマー TD-384 Tanita kitchen timer

今まで使っていた、コンパクトタイプのキッチンタイマーが壊れてしまいました。そこで今回は、以前から気になっていた、大画面タイプのキッチンタイマーを購入してみることにしました。

今回購入したのはタニタの、でか見えタイマー100分計というものです。

シンプルな大画面が使いやすい

今回購入したキッチンタイマーの見た目は、写真にあるような感じ。

写真からもわかるように、時間がとても見やすく、ボタンも3種類しかないのでシンプルでとても使いやすそうです。

詳しい値段は忘れてしまいましたが、700円程度だと思いました。 Amazon などで、安く買える時は500円程度で購入できたと思います。急いで購入する必要がないという方は、 Amazon もチェックしてみると良いでしょう。 

裏面には、マグネットやスタンドが付いているので、テーブルの上に置いたりするのにも便利ですし、金属のある所だと貼り付けて使えるのが便利です。

料理を作る時に、いろいろな作業と同時進行していると、時間の管理が難しいことがあります。キッチンタイマーを使い、時間を知らせてくれると、料理がスムーズに進みます。普段から料理している方は、キッチンタイマーを使っていることが多いでしょう。

スタンドがあることで、勉強や仕事の時に、机の上に置きやすいです。ある程度時間管理したいなっていう時に、使いやすいと思います。

単四電池1本

このキッチンタイマーの動力は、単四電池一本になっています。

単四電池だとスーパーやドラッグストアなど、どこにでも売っていて、万が一電池が切れた時にも購入しやすいのが良いところです。

スタンド

スタンドを使ってみたところの様子は、このような感じです。このように机の上に立てて使えるので、勉強や仕事の合間でも、時間経過の様子が見やすく使いやすそうです。

機能

タニタのキッチンタイマーの機能としては、カウントダウン方式で時間を管理できます。

分・秒を押して、時間を設定してからスタートすると、カウントダウンが始まります。

0秒になった時点で、アラームにて知らせてくれます。

初めに設定していた、時間を再度繰り返しカウントダウンしたい場合は、0秒になってから、もう一度スタートストップボタンを押すと、最初に設定した時間に戻ります。

使い方はとてもシンプルで、通常のキッチンタイマーと同じです。

写真でキッチンタイマーの機能の部分も掲載しておくので、その他の機能などが気になった方は、じっくりとチェックしてみてください。

TanitaとDretec の大きさの違い

ちなみに以前使っていたのは、 dretec のキッチンタイマーです。こちらのキッチンタイマーも、シンプルでとても使いやすかったです。

タニタと dretec キッチンタイマーの違いだと、表示している時間のモニターの大きさがかなり違うのが分かると思います。

このように、タニタのキッチンタイマーの方が、相当大きいので数字が見やすいのが分かるでしょう。

大きさに関しては、画面が大きくなる分、幅を少し取りますが、作業性を優先するならタニタのキッチンタイマーが良いと思います。

いくつかのキッチンタイマーを同時に使いたく、スペースと作業性を考えて使いたいというのであれば、ドリテックのよなコンパクトタイプのものもいいと思います。

音の大きさ

TanitaとDretec 電池の違い

タニタとドリテックのキッチンタイマーの、電池の違いは写真からわかるように、タニタの方が単4電池、Dretec の方がボタン電池を使っています。

ボタン電池だと、サイズの種類が違うと、あわなかったりチェックするのが面倒であったりすることがよくあります。

その点、単4電池のものだと、購入する時にも楽でいいなと思いました。

TanitaとDretec 音の大きさの違い

二つのキッチンタイマーの音の大きさの違いですが、両方ともほぼ満充電の電池を入れると、音量はほぼ同じでした。

十分大きい音が鳴り、料理中でもはっきりと音が聞こえるので、十分な音量でした。

音の大きさの差は、ほぼ同等です。音量の大きさを気にしている方は、購入する際にそれほど問題にする部分ではないなと思います。

Dretecはスタンドが無い

Dretec の方は、後ろにマグネットが付いていて金属には貼付け出来ますが、スタンドが付いていないので、机の上に立たせて利用するということは難しいです。

TanitaとDretec 機能の差

Dretec とタニタのキッチンタイマーの、機能の差がほんの少しだけありました。

 dretec の方は、何もしていない状態からスタートを押すと、0からカウントしてどんどん進んでいく機能があるのですが、タニタのキッチンタイマーに関しては、この機能がありませんでした。

私が使っていた時は、経過時間のみを時々見ることもあったので、0からスタートしてカウントしていく機能もあるとさらに良いなと思いました。

しかし値段的にも安価で、画面も大きく使いやすいので気に入っています。

タニタのキッチンタイマーは、カウントダウン方式のみの機能になりますが、普段の使用では十分使いやすいです。

画面が大きく、見やすいキッチンタイマーを、購入したいと考えている方は、参考にしてみてください。

■ Tanita タニタ

プロノ ウール混発熱 パイルソックス 冬にピッタリな靴下! Prono Wool mixed heat pile socks

寒い冬用に、ここ数年毎年のように使っているとても使いやすい靴下があります。柔らかい履き心地で、伸びもよく重ねて靴下を履いていても、履きやすいタイプの靴下です。

この商品は、「プロノ」というお店で販売しています。作業系の商品をたくさん取り扱っていて、機能性の良いタイプのものがリーズナブルな価格で売っているので、時々どのような商品があるか見に行っています。

とても柔らかい素材なので寒い日の重ね履きに最適!!

今回購入したのはこの靴下で、「ウール混発熱パイルソックス」よりどり3足でおよそ1000円ぐらいでした。一足で購入すると、確か400円程度だったと思います。

見た目からもわかるように、結構厚手のタイプの靴下で柔らかそうな素材だということが伝わると思います。

サイズの展開は、23-25・25-27・27-29cm の3種類となっています。

この靴下の機能としては、タグにも書いてあるように吸湿発熱素材とウールを使用、全体をパイル編みにすることで、保湿力が高いふかふかソックス。

今回私が購入したのは、27-29cm を二足と25-27cm を一足です。

大きめのサイズは、重ね履きをするように購入しています。柔らかい素材なので、かかとやつま先付近の強く負荷のかかる部分は、通常の靴下よりも少し破れやすいかなと思います。

ですのでひと冬越すために、とりあえず2足購入です。大体一冬で2足ぐらいあれば、私の場合は間に合っています。

かなり柔らかく伸びやすい素材なので、重ね履きをした時にも足に負荷がかかりにくく使いやすいです。

冬のとても寒い時期の3重履きする時に、この一番大きなサイズのものを使っています。

25-27cm を購入したのは、これ一足でも柔らかく履きやすいので自宅で履いたりちょっと出かけたりするのに、ちょうどいい暖かさなのでそれ用に一つ購入です。

今回の購入では紺色と黒色の2種類を買いましたが、その他にも色々とカラーバリエーションがあり、違うカラーを色々と選べるのが良いところです。

家族が多い方などは、洗濯の時に同じカラーのものだと分からなくなってしまいますが、カラーバリエーションが多いので違うカラーや柄などを選んでおくと、間違いの防止にもなります。

素材は、本体:アクリル・ポリエステル・レーヨン・ナイロン・毛・ポリウレタンとなっています。

この靴下を横から見ると、このような厚さです。しっかりと、厚さがあるのがわかるでしょう! 

かかと付近の様子はこのような感じ。

少し角度を変えて、写真を撮ってみました。靴下の厚さが、よく分かると思います。

足の土踏まず付近の、部分はゴムが入っているので多少しまっていますが、実際に履くときついとかいう感覚はあまりありません。

長時間の釣りや外での作業にピッタリ

北海道で寒い時には、-20度付近になることも多くあります。そのような時には普通の薄手の靴下1枚であれば、すぐに足が冷たくなってしまいます。

そのような時にはたいてい靴下を2枚以上履くことが多いでしょう。

私の場合は最近気に入った重ね履きの方法として、一番最初に速乾性のインナー靴下を履いてその後に、少し厚手の靴下を1枚履きます。そして最後に今回購入した大きいサイズの柔らかいタイプの靴下を1枚履くことで、かなり暖かさが持続します。

特に釣りの時などは長時間外にいて、歩く時間が少ない時もありますので、足元の暖かさはとても重要です。そのような時にこの靴下が活躍しますので、気になった方は使ってみてください。

足が蒸れると、汗冷えの原因にもなります。そういった対策のためにも、速乾性のインナーの靴下を一つ用意しておくとかなり違いますので使ってみてください。

ウール素材の高い靴下もありますが、リーズナブルで履き心地もよく使いやすい靴下がワークショップに売っています。試しに、一度使ってみるのもいいと思います。

柔らかい素材問うことも有り、傷むのは通常のものよりも早いかもしれませんが、足がとても楽で温かさをキープできます。寒い2月の極寒期にはこのような靴下があると役立ちます。

Web site

■ プロノ Prono

電気ヒーターが故障したようなので解体して確認してみた I tried dismantling the electric heater

長年使っていた電気ヒーターが、今年使おうと思って電気をつけると熱源部分だけに電気が通っていないという症状が出ました。

ですので、おそらく熱源部分へつながっている配線が、取れてしまっているような気がします。実際に、内部がどのようになっているか気になったので、解体してみることにします。

熱源ラインの配線がダメになっていた。

長年使っていた電気ヒーターは、このような縦長タイプの電気ヒーターです。去年までは通常通り使えていましたが、今年から使えなくなってしまいました。

しかし首振り機能などのところまでの電源は来ていることが確認できています。

熱源部分のところに電気がこず、赤くならずに温まらないといった症状なので、その部分に何らかの不具合が生じているんだなということが想像できます。

それでは少しずつ分解してみましょう。

この辺りが首振りするための部品の部分です、この部分のEリングを取らないと分解して配線の部分を見ることができないので、この部分もバラしていきます。

Eリングを外すときは専用の工具もありますが、今回はラジオペンチとマイナスドライバーを使って外すことにしました。(多少時間はかかりますがこの方法でも、私の場合は大抵の場合簡単に取ることができます。)

開けてみると、やはり熱源部分へつながっている配線が切れているのを確認できました。

写真中央にある二つの配線部分のうち、片方の配線が繋がっておらず、切れているのが確認できます。

左側の白い配線は、通常通り繋がっているように見えます。しかし、右側の配線が切れています。

切れてる配線の接続部分の中央付近に、白っぽくなっているのがあります。配線から出ていた金属をそこで接着させていたようですが、腐食してこのような白色の粉のようになっています。

おそらく空気中の水分などが入り込んで、経年劣化で金属がボロボロになり配線が切れてしまったのでしょう。

白い配線の部分の先端をニッパーでカットすると、しっかりとした新しい配線があります(写真下の方)。中の配線に関しては腐食していないようでした。

接続部分の中央付近に、白い粉が見えるのが分かると思います。

本来はここに配線が通っているはずですが、外れてしまっていますね。

それでは、反対側の部分も見てみましょう。

こちらも同様の現象で、配線が腐食して外れてしまっている様子が確認できます。

同じラインの熱源の配線なので、もしかしたら何らかの原因で大きな負荷がかかってしまったのかもしれません。大きな負荷がかかったことで、配線が傷むのが早くなったのかもしれないかなとも思いました。

まあどちらにしろ、水分がついたような腐食の感じもあるので、機械内部で熱がこもった後部屋が寒くなったりして結露し、その水分が原因で腐食したら可能性もあるなと考えました。

反対側の方が少しですが、腐食がが穏やかなようです。白く粉のように腐食している先に、細い電線が見えます。これが熱を発するための配線に繋がっているのでしょう。

右側のしっかりとくっついてる配線の方も、その先の部分に細い電線が見えています。

反対側の配線に関してはこのように真ん中に金属の配線が使いそうな感じで残っていたので、接着できるかなと思い挟んでみましたが、電気が通るにはちょっと難しそうでした。

一応配線をくっつけてみた状態で、電源をつけてみましたが上手く通電しませんでした。(反対側の方は配線を新しく切って、直接接続部分に密着させて試してみたという感じです)

当初はこういう基盤の部分の半田付けの配線が外れているのではないかなと思って考えていましたが、実際は違ったので修理するのが困難だなということで、今回は修理不能ということで捨てることにしました。

もし基盤部分の半田付けの部分の配線が外れているだけということであれば、はんだ付けして修理しようと思っていました。

配線部分の半田付けは、本体が倒れてしまったりした時など衝撃があると、外れてしまうこともあるのでそういった症状もあるかもしれないと考えてはいました。今回は、違ったようです。

ちなみに、もし通電すればこの部分が赤くなって熱を発する場所になります。

2箇所配線が今回腐食して外れてしまっていましたが、他の配線に関しては特別問題なさそうでした。

今回はこのようにバラしてみましたが、最終的には修理できないということですてました。分解してみてどのような症状で故障しているのかを考えてみることで一つ勉強になりました。