沢山の迫力のある龍の絵が魅力的
ぷらっと本町のアーケード
新潟への旅、今回は活気ある商店街の中にひっそりと、しかし強烈な存在感を放つ神社「白龍大権現(はくりゅうだいごんげん)」を中心に散策してきました。お買い物客が行き交う新潟市本町のアーケードに突然現れる異空間は、日常と非日常が交差するような不思議な魅力があります。美味しいものからノスタルジックな裏路地まで、見どころたっぷりの本町エリアの街歩きをお届けします。
まずは、新潟市民の台所とも呼ばれる「ぷらっと本町(本町6商店街)」をぶらぶらと歩きます。アーケードになっているので、天候を気にせず快適に散策できるのが嬉しいポイント。地元の新鮮な食材や昔ながらのお惣菜が並び、歩いているだけでもワクワクしてきます。新潟ならではの活気と日常の風景を感じられる、歩きがいのある空間です。
白龍大権現
アーケードを進むと、お店とお店の間に突如として現れるのが今回のメイン、「白龍大権現」です。まるで商店街の一部に溶け込むように鎮座している姿は、とても不思議な光景。独特の雰囲気が良く、思わず引き寄せられるようにお参りしました。商売繁盛や家内安全の神様として、地元の人々に深く愛され、大切に守られているのが伝わってきます。
白龍大権現最大の見どころは、なんといっても大迫力の龍の絵です。
大きな社殿ではありませんが、街の中に突然現れるこの空間が素晴らしいなと思います。
一歩足を踏み入れると、日本酒や生野菜などのお供え物がたくさんあります(神饌)。
社殿の中には大迫力の龍の絵が、いくつか飾られているのが分かります。
旅の道中でふらりと立ち寄った場所ですが、その芸術性と神秘的な雰囲気にすっかり魅了されてしまいました。
白龍大権現の、ご由緒などが書かれているようです。
すぐ隣が社務所のようになっているのでしょうか?
ドアの上には白黒写真が飾ってあり、昔の白龍大権現の様子が見ることができました。
お賽銭箱
お守りなども購入できるようになっていました。
- 家内安全
- 商売繁盛
- 交通安全
- 縁結
- 子宝権現
- 営業成就
- 身体健固
などがあるようです
縁産霊の磐(えんむすびのいわ)
社殿の目の前にあります。
男女の縁をはじめ人と人の出会い等の幸運とご神徳を導くと言われています。
台座の両側の手形に触れ、願いを込めてお祈りしてください。
白蛇の迫力のある像
縁産霊の磐と書かれています。
手水舎
蛇口は通常の水栓で自分で水を出すタイプになっていました。
白龍権現の扁額
正面に大きな石があり、そこに白龍根源の縁起が書かれていました。
振り返ると「ぷらっと本町」のアーケード
人情横丁という、昔ながらの一番のような雰囲気が風情がありとても良かったです。
時間があれば、どのようなお店があるのか見て歩くのも楽しそうだなと思いました。
加賀屋小路
白龍大権現のすぐそばには、「加賀屋小路(かがやこうじ)」と呼ばれる細い路地があります。メインの明るい通りとはまた少し違った、レトロで味わい深い雰囲気が漂っています。昭和の面影を残すようなノスタルジックな風景は、ついカメラを向けたくなるスポット。こういう隠れた路地をのんびり散策するのも、大人旅の醍醐味ですよね。
振り返ると、ぷらっと本町のアーケードの入口が見えています。
地面に案内板があり、下を向いて歩いていても分かりやすいです。
アーケード会ではありませんが、両サイトに屋根があり、雨が降っていても歩きやすいなと思いました。
ごちそうおにぎりというお店があります。米どころ新潟、こういったお店はあるとよってみてくなりますね!
新潟はどこのお店に行ってもお米がとても美味しい印象です。
このような雰囲気の商店街を散歩ができ最高です。
新川小路
さらに周辺を歩くと「新川小路」へと繋がります。こちらもまた、昔ながらの新潟の風情を感じられる静かな路地裏といった雰囲気。アーケードの商店街の喧騒から少し離れて、ゆっくりと時間が流れているような感覚になります。地元の方々の生活の息づかいが聞こえてきそうな、ローカル感溢れる魅力的な小路でした。
地元密着の雰囲気が出ているお店がたくさんあるのが良いですね。
美豆伎庵金巻屋(和菓子)
美豆伎庵金巻屋(みずきあん かねまきや)という和菓子屋さんがあります。
今回はお店で食べませんでしたが、前回新潟に来てこの辺りを歩いた時に、ここで和菓子とお茶を食べゆっくりとくつろぎました。
小さなお店ですがとても居心地がよく、落ち着いた空間で和菓子を楽しめてとても良かったです。
米万代という、もちもち食感のよもぎ饅頭。美味しそうです!
いちご大福も美味しそうで気になりました。白餡でスッキリと食べれそうです。
春の時期は、桜餅も食べたくなりますね!
うぐいすもち、も捨てがたいです。
お店の暖簾の雰囲気
地元で長く愛される老舗の味を堪能できるのも、国内旅行の大きな楽しみ。美しい季節の和菓子は、目でも楽しませてくれました。
古町に来たら、和菓子を食べてゆっくりしてみてください。
大山祇神社
散策を続けていると、もう一つの神社「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」にも出会いました。こちらもまた、街中にひっそりと佇む静かな神社。小さな境内ですが、とても綺麗に手入れされており、地域の人々の信仰の篤さが伺えます。旅の安全と、これからの良いご縁を静かにお祈りしました。
御祭神(三神)
正道山 妙覚寺
最後は「正道山 妙覚寺(みょうかくじ)」へ。立派な門構えが印象的なお寺です。周辺の小路や商店街の賑やかな雰囲気とはまた異なり、ここだけスッと背筋が伸びるような厳かな空気が流れていました。新潟市の中心部で、こうして歴史あるお寺や神社を巡ることができるのは、とても贅沢な時間です。(今回は入り口付近だけ訪れています)
妙覚寺の歴史ついて書かれています。
元禄9年(1696年)3月、本覚(西堀通六番町)第4世戒善院日尊を開基とし、寺町の鏡ヶ淵と称する沼畔に鬼子母神道として建立されたと伝えられている。
1711年から1715年の間に現在のうちに移転、建立された。現本堂は、明治28年(1885)の建立。
目に止まった、小僧さんの像。可愛らしい雰囲気で、つい足が止まりました。
南妙法蓮華経の石
お寺までの参道。
日蓮宗 妙覚寺の石柱
新潟市本町エリアは、美味しいご当地グルメや活気ある商店街だけでなく、白龍大権現のようなディープで魅力的なスポットが隠れています。のんびりとした街歩きにぴったりなので、新潟旅行の際はぜひ足を運んでみてください。
この辺りは白山神社も近く、新潟観光するとき訪れるであろうエリアでアクセスしやすいです。
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