奄美大島の絶景ビーチ「土盛海岸」でスノーケリング !ホースシャワー(無料)&トイレ有! Snorkeling at Tomori Beach at Amami Oshima

奄美空港から車でおよそ7分程のブルーエンジェルと呼ばれる土盛海岸でスノーケリング!トイレもありますし、簡易的なホースシャワーがあり、水浴びできます!

青い海と魚が沢山見れる素晴らしい海

このように、南国の雰囲気溢れる細い道を進んでいくと、「土盛海岸」到着です。

駐車場1

駐車場は、細い道を入ってすぐのところに1箇所。さらに道を進むと、奥の方にもう1箇所駐車場がありました

最初の方にあった駐車場には、5-6台は十分に駐車できそうなスペースがあります。

ビヨウタコノキでしょうか?奄美大島や沖縄の方へ行くと、色々な場所で見る印象です。

土盛海岸駐車場のすぐ近くには、このような可愛らしい看板がありました。

この道をさらに進んでいくと、2つ目の駐車場があり、そこにはトイレと、ホースでつながれた水道があります。

奄美市笠利地区観光マップもありました。近くを散歩したい時の参考になります。 

トイレ&駐車場2

トイレはこのような感じの、ログハウスのような雰囲気。

駐車場は、このトイレの前の周辺にある広場に、車が4台程度停めれそうなスペースがあります。

男性用のトイレはオープンスタイル。個室は、1つあるという感じでした。

この辺りでは、ハブもいるようなので、トイレの個室のドアにハブ注意の張り紙で、喚起してあります。

ハブは天井などに登っている場合もあるので、トイレに入る前には、下から上まで確認してから入ると良いでしょう。

男性用トイレは、このような雰囲気です。

トイレのすぐ横に、ビーチへ続く階段があります。

ホースシャワー

こちらに、簡易的なホースのシャワーが設置してあります。

ここで、スノーケリングなどをした後に軽く水浴びをしたり、道具の手入れなどができます。

この辺りでは釣りをしている方もいるようなので、釣り道具の手入れなどもしやすいです。

看板

土盛海岸での注意事項が書いてあります。

土盛海岸では離岸流も発生することから、離岸流からの脱出方法などが書いてありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。

海の中の生物で、毒をもっているものもいますので、ここで確認しておくと、良いと思います。

海の危険生物

  • ウツボ (噛みつかれると大けが)
  • アンボイナ (ハブ貝の異名を持つ、猛毒の貝)
  • オニヒトデ (体表のトゲに強力な毒がある)
  • アニダルマオコゼ (背びれのトゲに猛毒)
  • ウミヘビ (毒はハブの20倍以上)
  • ガンガゼ (トゲは折れやすく抜けにくい)

離岸流が、発生しやすい場所が書かれてあります。

ハマヒルガオでしょうか?綺麗に咲いていました。

ビーチへ!

この道を抜けていくと、絶景ビーチが広がります。

この道はサイクリングロードにもなっていて、奄美空港の近くからあやまる岬の方まで続いています。

写真は空港方面。

この道が、あやまる岬方面。

それでは奄美大島でも美しいと評判のビーチ、土盛海岸です。

この日は曇り空で、晴れの日の時のような美しさとまではいきませんでしたが、それでも素晴らしい海の景色が楽しめます。

今回は、この正面からスノーケリングエントリーしました。

足元が砂の部分が続いているので、シュノーケリングで海に入るのもとても入りやすかったです。

5月の中旬の夕方ということで、スノーケリングしている人は数名という感じでした。海を見てのんびりしている人も、数名いました。

ゆったりとした雰囲気を、楽しめててとても良かったです。

それと、この日はテレビクルーのような、大きなカメラを持ってきてる車が1台いるのを見かけました。この綺麗な海を撮影しに来たのでしょうか。

今回この場所でのシュノーケリングは、およそ1時間ほど試してみました。初めての場所ということで、それほど奥の方までは行きませんでした。

リーフエッジあたりまで行くと、珊瑚がたくさんあるようです。次回行く時には、時間に余裕を持ってそのあたりも泳いでみたいなと思っています。

エントリーしてすぐに、魚が見られ、岩陰などのところにも、たくさんの魚が見れとても良かったです。

奥の方まで行かなくても、熱帯の魚がたくさん見れる印象で、十分に楽しめました。

空港から車で7分程度で来れるということで、アクセスも最高です。奄美大島に到着後すぐに海に入りたいという方にもおすすめできる場所です。

このように、たくさんの魚たちが泳いでる様子を見れます。

透明度抜群の海の中での、スノーケリングは最高です

運が良ければウミガメと出会うことも!?

砂地が多い部分や、岩の場所などもありますが、やはり魚がいるのは岩陰のあたりが多い印象です。

この辺りはサンゴ少なめかなと思うのですが、さらに沖の方まで行くと珊瑚は増えていくようです。

土盛海岸ではウミガメも見れるようなので、時間をかけてゆっくりとスノーケリングしているとウミガメに出会う場面もあるかもしれません!

因みに、今回この土盛海岸ではウミガメに出会うことはできませんでした。

海水温について

最後に水温についてですが、5月中旬ということで、まだひんやりとしているというのが印象です。

水着やラッシュガードのみでのスノーケリングだと、寒くて長い時間海に入っているのは大変だと思います。

私はセパレートタイプの、ウエットスーツを着用してスノーケリングしました。上が1.5mmタイプで下が3mmタイプのものを着用しました。

1時間程度の、スノーケリングであれば快適です。体の中に海水が入るような場面では、冷たい水が入ってきて寒さを感じることもありましたが、我慢できる程度です。

この奄美大島の旅から、初めて自前のフィンを用意しましたが、やはりフィンがあった方がかなり楽なので、何度も海に入るような方は、自分で持って行くとより快適にスノーケリングを楽しめます。

ウミガメにも出会える可能性があり!

今回のスノーケリングでは、ウミガメに出会うことはできませんでしたが、ここのビーチではウミガメを見ることもできるビーチの一つです。

また来る時は、もう少し広範囲で海に入り、ウミガメと出会いたいものです。

奄美大島 和瀬の海でスノーケリングを楽しむ!近くにトイレ有!シャワーは無し 美しい海の中で超穴場ビーチか!?

以前に奄美大島でスノーケリングをしていた時に、和瀬の海がとても綺麗でおすすめと効いていたので、どのような場所か気になり、一度寄ってみることにしました。

美しい海を独り占めできるポイント

和瀬公園に到着です。

和瀬公園のトイレ

ここにトイレがあります。

芝生はとても綺麗に整備されていて美しい。

綺麗な芝生なので、ここでゆったりと時間を過ごすのも良さそうです。

すぐ目の前は漁港になっていて、東屋も設置されています!

とても静かで良い雰囲気です。

この辺りは、小さな集落のような感じです。

この道をもう少しまっすぐ進んでいくと、今回スノーケリングをする和瀬の海です。200m程度先というところでしょうか。

トイレは和式でした。

小の便器です。

洗面台に鏡もあり、地元の方がきれいに手入れされています。

トイレには中庭のような部分があり、このように南国の雰囲気のある植物が見られるのも良いなと思いました。

和瀬漁港です。

釣りも楽しめそうな雰囲気なので、別の機会には釣りもしてみたいです。

この日訪れた時は、曇り空で雨も降りそうな感じの天気であったので、私が到着した時には誰も人がいませんでした。

後ろを振り返ると、奄美大島の大自然の山々が見えます。

曇り空ですが、海の中を見ると底が見えるほど水が透き通っています。

それほど水深は深くないかと思いますが、この透明度素晴らしいですね。

ビーチ

それでは今回スノーケリングをしてみようと思っている、ビーチです。

ビーチの入り口付近は、このようにコンクリートで少し舗装している部分もありました。大部分は、砂利混じりの土という感じです。

砂浜の土手越しに見える、海と山の景色は美しく、雲が低くガスがかかっているところが、とてもいい景色でした。雨が降りそうな天気の日ならではの、美しい景観です。

もう使われていない船が置かれているようです。こういったところも島ならではの風情という感じです。

このような感じの広場がありました。

イラストが書かれている建物もあります。

周りには、奄美の大自然の山の景色。

それではビーチに向かいます。ここのビーチは、奄美大島でよく見かける白砂の綺麗なビーチとはまた違い、黒砂のどっしりとした雰囲気のビーチになっています。

サラサラの白砂なビーチで、のんびりとくつろぎたいという方にはおすすめではありませんが、静かに海を楽しみ、奄美の自然を見るのにはとっても良い場所です。

海の手前のところには確か、貝殻などが落ちていたと思います。ビーチまでエントリーする間は、靴などを用意して歩くといいと思います。

裸足で歩くには、痛みがあり厳しいなと思った記憶があります。黒砂の部分だけであれば、裸足でも大丈夫だったと思います。

この日は波も穏やかで、海に入りやすそうな感じです。

砂浜の緑は、奄美大島に来るとよく見かける植物!

綺麗に、ヒルガオも咲いていました。

雨があたって水滴がついている様子も、綺麗です。

水たまりのところに、アオスジアゲハがたくさん飛んでいました。この時は、そのあたりに8匹ぐらいいたような気がします。奄美大島に行くと、色々な場所でアオスジアゲハを見ることができました。

海の中の景色

それでは、海の中に入っていきます。

海に入る手前のあたりの海底は、小さめの小石や砂利があるという感じで、ゴツゴツした岩がないため、フィンも履きやすいです。

少し泳ぐとすぐに、深さが一気に増します。

エントリーしてすぐのこの辺りでは、魚はあまり見かけなかったと思いました。

沖縄などの珊瑚が沢山見れる海などでは、水深が深くなるところまで行きたくても、遠浅になっていて、泳ぐ距離がある程度必要だなというところが多いですが、ここでは少し泳ぐとすぐに深くなるので、長い時間泳がなくてもダイナミックな景色が見られるのがとても良いところです。

さらに少し泳いでいくと、サンゴも見え始めました。

この辺りまで来ると、魚もだんだんと増え始めてきたなという印象です。

さらに少し進むと、水深がまた深くなります。

大きな岩などもあり、熱帯魚がたくさん泳いでいます。今回スノーケリングした時には、初めのうちはかなり透明度が高く綺麗に魚も見えていたと思います。

この程度の距離を泳ぐと、結構ダイナミックな景色が楽しめます。それほど遠くまで進んでいないのが、わかると思います。

このように大きなサンゴも所々にありました。

ツノダシやロクセンスズメダイ・デバスズメダイ・ムラサメモンガラ・イラブチャー(アオブダイ・スジブダイ)などが泳いでいたと思います。

そのほかにもたくさんの魚がいました!これから、少しずつ魚の種類も覚えていこうと思います。

ヤマブキベラでしょうか!カラフルな色合いで美しいです!

今回は1時間程度のスノーケリングを楽しみました、途中から雨が降ってきて、若干波も出てきたなという感じがあったので、海から上がりました。

あとは、海中の透明度が、岸からある程度離れると濁りがあり、少し海底の方が見えにくくなってきた記憶があります。それと、初めて行く場所であったので、それほど遠くまでは及ばずに、岸の近くでできるだけ泳ぐように心がけていました。

これから回数を重ねていくうちに、より広範囲で移動できるようになっていくと思います。

ここのポイントは、ダイナミックな景色を岸からすぐ近くで楽しめてとてもよかったです。これからの奄美大島の旅でも、また訪れてみたいビーチの一つとなりました。

かなり穴場のスノーケリングポイントでしょう!

今回を訪れた時に、他に1組だけ途中で海に入っていたのを見かけましたが、すぐに海から出ていたようなので、ほぼ人はいませんでした。

赤木名海岸 奄美大島 シャワー(無料)とトイレが完備されたビーチ 美しい海でシュノーケリング Akakina Beach, Amami Oshima

奄美空港から車でおよそ12分の「赤木名海岸」へ行ってみました。シュノーケリングも楽しめるビーチで、シャワーやトイレが完備された場所です。

人も少なく奄美大島でも穴場のビーチではないでしょうか!

シュノーケリングの下調べで行ってみた!(奄美空港から車で12分)

まず最初に訪れたのはここ、駐車場のような場所はこのような感じでありました。

ベンチも設置されているので、のんびりとコーヒーを飲んだり軽くお菓子を食べたりくつろぐのにもとても良い場所です。

すぐ近くが海なので、この辺りでも波音が聞こえてくるかもしれません。

赤木名海岸

駐車場の正面には、このような感じで道があり、少し歩くとビーチが広がります。

ビーチは白砂で綺麗です。 

正面の森の景色の奥は、「崎原ビーチ」や「打田原ビーチ」のあたりです!

この海と山の景色が最高で気に入りました!太陽が出て晴れていると、さらに美しい景色が見れそうです。

曇っていますが、海の色もほんのりとブルーで綺麗です。

曇りのせいか、時間も遅かったというのもあるのでしょうが、ビーチには誰もいなく、ゆったりとした時間を独り占めでき、とても良い時間でした。

車の運転がないのであれば、缶ビールなどを持ってきてゆっくりとビールを飲みながら景色を楽しみたいくらいでした。

白い砂浜のビーチの部分はこのような感じで、その横には緑が溢れています。

駐車場の方から歩いてきた道はこのような雰囲気です。歩いて1分程度で砂浜という感じ。

ハマユウ

「ハマユウ」の綺麗な花が咲いていました。

白くて、細い花びらが美しいです。

雨が当たった後で、濡れている様子も素敵です。 

「ムラサキゴテン」でしょうか!緑色の合間に紫色のカラーが素敵です。

さてそれでは、次の駐車場に移動してみます。駐車場からはこのような、きれいな景色が見えます。

先ほどの駐車場から、車で1-2分程度。

トイレ

駐車場のすぐ横には、このようにトイレが設置されています。 

ログハウスのような雰囲気が素敵な建物です。奄美大島に来ると、このような雰囲気のトイレが多いような気がします。

小のトイレは、2つ設置されています。

このように、小窓があります。

和式のトイレでした。ウォシュレットではありません。

トイレの中に、蜘蛛がいました!

駐車場

駐車場はこのように広々としています。15台程度は、停められそうな駐車場の広さです。

駐車場のサイズ感。

駐車場から海はすぐそこです。写真の少し奥の方に、展望所があるのがわかるでしょうか?今回はそこまでは行きませんでしたが、綺麗な海を見るのであれば、展望所に上がると美しい青色の海が楽しめます。

街の方の景色です。

シャワー

シャワーは、トイレの裏側にあり、男女別々で個室になっています。奄美大島では色々なビーチでシャワーが設置されていますが、 場所によっては外にシャワーが設置されているところもあります。ここ、赤木名海岸は、個室なのでどのような天候でも利用しやすくて良いですね!

個室の中の電気。 

シャワーはこのような感じでした。

足元の部分はこのような感じ。

足元は木製で、使いやすそうです。 

荷物を置いたりする台もありました。

シュノーケリングや家族での海遊びにもピッタリ

今回は奄美大島の、「赤木名海岸」へ寄ってみましたが、トイレやシャワーの設備がとてもよく、シュノーケリングをして楽しんだ後でも、シャワーを無料で浴びることができ、とても良い場所だなと思いました。

個室のシャワーブースもあるので、家族で海遊びしたりするのにも良いのではないでしょうか。

奄美空港から車で10分ちょっとで着く場所なので、空港到着後すぐにシュノーケリングで海を楽しみたい方や、のんびりと人の少ないビーチで海を見たいという方にも良いのではないでしょうか。

土盛海岸も海の色がものすごく綺麗でおすすめですが、その対岸の東シナ海のビーチも訪れてみると、また違う海の景色を楽しめていいと思います。

ウミガメにも会えるかも!?

今回訪れた時間は、もう少しで日が暮れる時間帯だったので、これからシュノーケリングをするということは難しく、海には入りませんでしたが、シュノーケリングするのにすごく良さそうな場所だったので、今後奄美大島に訪れる際には一度寄ってみたい場所となりました。

海の中の様子なども気になります。運が良ければウミガメにも会えるようなので、少し長めに海に入って、実際にウミガメに会えるかも楽しみの一つにとっておきます。

桜の時期に道の駅恵庭に行ってみた I went to Eniwa Roadside Station during the cherry blossom season.

2025年5月2日、北海道札幌もだんだんと桜が咲き始りました。

というわけで、桜を見に恵庭まで少しドライブしてみることにしました。

道の駅恵庭の近くの、桜並木が満開になるととても綺麗だということで、見てみたいなと思い、下見がてら散歩しに行ってみます。

緑の芝生と早咲きの花が散歩にピッタリ

「道と川の駅花ロードえにわ」に到着です。

ここは、駐車場が広く、散歩できる公園もあり、スターバックスや地元の野菜などが販売している直売所などもあって、買い物も楽しめるとてもいい場所です。

今回停めた駐車場は、36号線から少し奥に入ったところにある、第2駐車場的なところに停めました。今年のゴールデンウィークは、飛び石連休ということで、ゴールデンウィーク中の平日に寄ってみました。来ている人たちはそれほど多くなく、駐車場もゆったりと停めることができ良かったです。

駐車場から歩いて進むと、白樺などの木々が見えてきます。これから芽が出てきて、もう少し夏に近づくとが経つと緑の季節という感じですね。

この辺りにある、低い植物は少し花が咲いていて綺麗です。

真ん中にはこのような、芝生の緑が美しい、広場があります。

「ミチノモリ」エリア

少し違う箇所を見てみると、植物の成長具合はこのような感じです。

奥の方では、手入れをしている方々がいます。これから夏に向けての準備でしょうか!

ヒマラヤユキノシタの花(和名:オオイワグンバイ)

4月が見頃の花のようです。

もうすぐ花が咲きそうな、花のつぼみがとても綺麗です。

ピンク色がとても綺麗です!!

風が強く肌寒い感じもありましたが、緑の芝が綺麗に生えていて気持ちよく散歩できます。

ここでは、犬の散歩をしに来ている方々もたくさんいました。

奥の方には団地があるようで、近くの人は散歩するのにとってもいい場所ですね。

「ユバンユリ」の花でしょうか、ヨーロッパの牧草地帯でよく見られる球根植物だそうです。

紫色の花が素敵で、独特な形状の花びらも綺麗です。

芝生の真ん中に噴水があります。夏になると水が出てきて水遊びなども楽しめそうな感じです!

このようにテーブルと、目を引く赤の椅子が素敵です。とても良い空間が広がっています。周りが緑に囲まれていて、広々としたスペースがあり、ゆったりとできて良いですね。

この建物の中にお土産店や、酒(日本酒・地ビール等)や甘いものが販売していたり、パン屋さんが人気のようです。軽食などちょっとしたフードメニューも楽しめます。

写真左側に見えるテラスのような場所に、椅子とテーブルがあり食事ができるようになっているようです。

「暮らしを恵む庭」(正面の建物)

住まいと暮らしに密着した、庭の楽しみ方を提案しているガーデンの紹介をしている施設です。

以前行った時には、確か建物の中にも入れて、室内から外の綺麗な庭を見ながら、植物を楽しめるようになっていたと思いました。

テラスの横の部分で、スターバックス や おにぎりを販売しているお店が入っています。

 ドライブの途中でも気軽に楽しめる、 美味しい食事が楽しめる場所です。

「Fairfield Inn by Marriott(フェアフィールド・バイ・マリオット)」が、道の駅に隣接しています。

グラベルガーデンの雰囲気

土を使わずに砂利を使ったガーデンになっているそうです。 少ない 雨でも育つ植物が、この辺りに植えられています。

グラベルガーデンの 説明がこちらの看板に書いてあります。

「道と川の駅 花ロードえにわ」の建物の雰囲気です。

建物の正面には、キッチンカーもありました!これから暖かくなる時期だと、公園内を散歩しながの飲食も気持ちよ良さそうです。

「道と川の駅花ロードえにわ」の建物の横には、野菜や花・苗などが売っている場所もあります。地元の野菜や、果物が手頃な価格で色々な種類を購入できます。野菜などが育った時期に寄ってみると楽しめます。

ガーデンエリアの芝生がとても綺麗で、周辺に高い建物もなく空がきれいに見えて最高です。

「ガーデンフェスタ北海道2022年」の情報が、看板で紹介されていました。

お土産や食事が楽しめる、建物の中へ寄ってみることにしました。

札幌で人気の月寒あんぱんとのコラボ、「アンパンブリュレ」(330円)が販売されていました。

薄い生地に、上がキャラメルで焼かれているので、カリカリ食感と餡子のおいしさを楽しめるアンパンに仕上がっているようです。 

その横には「念願おはぎ」(330円)、恵庭産のもち米を十勝さんの小豆で包んだ和菓子です。こしあんとつぶあんがありました。その他にも恵庭どら焼きやコーヒーなどもあるので、ここでお菓子を少し購入して自宅でコーヒーを飲みながら楽しむのも良いでしょう。

隣では、「えにわ大福」が販売されていました。

恵庭産のもち米を使用しているということです。冷凍タイプになっているようです。解凍された食べ頃のものも置いているようです。1-2時間後に食べ物になるものも置いていました。その時の食べ頃時間を見計らって、美味しく食べると良いでしょう。

夏の間は冷たい大福が食べられると思いますので、暑い日にドライブの途中のお菓子としてもぴったり。

豆大福・えにわ塩大福・かぼちゃ大福・よもぎ大福の4種類がありました。

正面に見えている噴水は、夏になると確か、水が上がってとても綺麗で、涼める場所になっていると思いました。これから暑い時期になると、ちょっとした水遊びをするのにも良い場所です。

子供と一緒に遊びに行くのも良いでしょう。

「はなふるガーデン」の正面には、このような看板と可愛らしい花壇があります。写真を撮るのにも良い場所です。

プルモナリアの花だと思います。葉には特徴的な白い斑点が見られる植物です!

日陰のグランドカバーにも最適なようなので、自宅の庭の砂埃や雑草などが気になる方はこういった植物を育ててみるのもいいと思います。

青くてたくさんの花が咲くところが、とても綺麗で良いですね!

横から見たところの様子は このような感じ。

少し角度を変えてみていると、また違う印象を感じられ、いろいろな場所から見ることで、その花の良いところが再発見できると思います。

裏にある駐車場の近くに、このようなかぼちゃの馬車をイメージしたようなオブジェがありました。写真撮影するのに、ぴったりですね!

「はなふる ガーデン」の案内です 。

結構広々としていて、色々な花も見れますし、川沿いを散歩してのんびりとするのに最高のポイントです。ドライブ中の休憩としても良いですし、普段の散歩をコースとして取り入れてみると、四季折々の植物を楽しめます。

案内板の下には、このようにワンちゃんの排せつ用ハンディシャワーが置いてありました。自由に使えるように係の人が定期的に補充されているようです。

確かに犬の散歩をしている方が多かった印象。

犬の排泄の後の水撒きをしっかりとすることで、植物の痛みや匂いなどが軽減されると思うので、このようなサービスがあるのはとても良いですね。

軽い散歩にも、美味しいパンを食べたりするにもちょうどいい場所です。時間のある時に、恵庭での散歩の1つのポイントとして寄ってみてください!

贅沢にお刺身と泡盛で乾杯

イオンでお刺身を探していたら、とても美味しそうなセットがあったので購入!

決め手はやはり、中トロの脂の乗りがとても良かったというところです。久しぶりの贅沢セットです。

中トロがお酒にピッタリで最高!

今回購入したお刺身セットの内容は、このような感じ。

  • 中トロ
  • ホタテ
  • 海老
  • マグロ
  • サーモン
  • 白身

この、6種類です。

どうでしょうか!この中トロの脂の乗り具合、美味しそうです。

エビも甘みがあり美味しかったですし、サーモンのカットの大きさもしっかりとしていて、食べ応えがあり臭みもなく美味しかったです。

サーモンは、脂がたっぷり乗っているという感じよりも、赤身をしっかりと楽しむという感じの食感でした。

ホタテも甘くて美味しかったです。

今回はお刺身に合わせて、沖縄で購入した「琥珀伝説」という泡盛を一緒に飲みました。

刺身とビールでも良いと思うのですが、ビールだと刺身を食べた後の魚介ならではの臭みが後から戻ってきてしまうので、焼酎や泡盛のような蒸留したお酒がぴったりとあうとおもいます。もちろん日本酒もぴったりです!

ちなみに今回飲んだ泡盛は、香りと味が結構しっかりとしていながら、しつこすぎない後味がバランスよく美味しいです。

今まではお刺身には日本酒という感じでしたが、最近泡盛も飲むようになり、合わせてみると海鮮を食べる時にぴったりだなと思いましたので、これからも泡盛を少しずつ取り入れてみようと思います。

九州赤龍ラーメン 辛子みそ味

九州のラーメンが最近気に入っていて、赤龍ラーメンという食べたことはない棒麺を見つけたので、購入してみました。

程よい辛さと味噌の風味が良くとんこつの旨味が効いたラーメン

パッケージはこのように、赤が基調となっています。そして、龍がデザインされていて力強い感じがします。赤いパッケージということで、辛さも連想させるようなデザインとなっています。

裏面に、九州ラーメン赤龍の美味しい作り方が書いてあります。

初めて作る時は、この手順で一度作ってみると基本の味がわかると思います。

原材料などが書かれていますので、気になる方はチェックしてみてください。

麺が80gでスープは45gとなっています。

日の出製粉所という、熊本県の会社が作っています。

袋の中に入っているのは、麺とスープのみになっています。

カップラーメンのように、かやくは入っていません。

麺を横から見た雰囲気です。

上から見たところ。

麺の断面です。

完成したラーメンはこのような感じ。

味噌の風味がしっかりと出ていそうな色合いがわかるでしょうか。

所々にラー油も浮いているので、このラー油はピリッとした辛さを引き立てています。

ラーメンの具材には、人参・椎茸・小松菜・鶏ひき肉などを入れました。

食べてみた感想

実際に食べてみると、まず最初の一口目のスープが、ピリッとした辛さが伝わってくるのが印象的です。

その後に味噌の濃厚な味わいが感じられ、しっかりとした風味もある美味しいスープで良かったです。

豚骨のマイルドなコクも出ていて、味噌との相性もぴったりです。

麺はつるっとした表面の食感がありながら、歯ごたえも楽しめる麺で美味しかったです。

この赤龍ラーメンは手軽に作れるというのと、スープの味が美味しいので、気に入りました。

値段もリーズナブルですので、ぜひ食べてみてください!