たい焼きを自宅で作る make taiyaki at home

久しぶりに自宅で、熱々のたい焼きを食べたくなり作ってみました。

出来立てを食べるのは最高!

使うたい焼き器はこのような、金属製で2個同時に焼けるたい焼きのプレートです。

ガスを使って焼くときに、パリパリ食感がとてもおいしくできるのが特徴的ですが、火加減を間違えると、焦げてしまったり、表面がくっついてしまったりなど、焼き方は少し難しいところがあります。

今回は久しぶりに使うので、しっかりと焼きを入れてから、たっぷりの油をつけて、さらに加熱し油から煙がたっぷりと出るまで温めました。

最初の1回目は、油の馴染み具合があまり良くなく、たい焼きがくっついてしまい失敗しましたが、2回目からは油が馴染んできて、綺麗なたい焼きを焼くことができました。

出来上がったたい焼きは、このような感じです。

少し餡子がはみ出てしまった部分もありますが、久しぶりのたい焼き作りで、これだけの出来栄えであれば十分です!

たい焼きの端の部分はパリパリ食感が美味しく、中の餡子は熱々でとろりとしていてすごく美味しかったです。

餡子の様子は、このような感じです。

たい焼きの餡子に関しては、小豆の風味をしっかりと感じられるものが、より美味しいと思います。餡子を購入する時には、つぶあんタイプをお勧めします。

たい焼きプレートの上で、焼きあがった様子です。

美味しそうな、焼き具合であることが伝わるでしょうか!

たい焼きの材料や作り方等

今回たい焼き作りで使った材料は、雑穀の入ったホットケーキミックスに卵と牛乳を加えてたい焼きの生地作りとしました。

餡子は、缶詰のつぶあんを使用しました。

材料はこれだけなので、とても簡単においしいたい焼きが自宅で楽しめます。

1つたい焼き用のプレートがあると、子供と一緒に美味しいたい焼きを作ったり、自宅で熱々のパリパリ食感の、たい焼きが食べられるというメリットがあります。

デメリットとしては、作る工程で焼き加減が難しいところがあるので、慣れるまでは失敗してしまう可能性があることです。

焼き加減

今回たい焼きを作る時の焼き加減としては、弱火をメインに使って、約2分おきにひっくり返して、6分から7分で焼き上がりという具合で作りました。

この火加減が、今回のたい焼きの生地にはちょうど良かったです。

たい焼きの生地に関しての緩さですが、少しとろみがあるかなというぐらいまで緩めました。

あまり生地が強すぎると、薄焼きのたい焼きするのが難しいので、今回はそのような生地の緩さにしました。

生地の様子を写真に撮るのを忘れたので、別の機会に作ることがあれば、その時にまた紹介しようと思います。

自宅でたい焼きを作れるようになると、焼き立てが食べられ、とても美味しくオススメです。

ホットケーキミックスの生地だと多少甘さが強くなるので、薄力粉などを加えて使い、半々の分量でたい焼き生地を作るのもおすすめです。

【ズボラクッキング】手抜きアップルパイを作ってみた結果 I tried to make a cut-out apple pie

長野県のとても美味しいりんごで「秋映」という種類のものを購入し、甘さと酸味がしっかりとありアップルパイにとてもよく合いそうな林檎だったので、一度アップルパイを作ってみることにしました。

今回作るアップルパイはできるだけ手間をかけないで、簡単に作ってみる方法にしました。時間のないときに、簡単に作ってさっと食べたいときに参考にしてみてください。

簡単に作った割には美味しかった!手軽に作りたい時にお勧めのやり方

Maruha Nichiro の冷凍パイシート

まずは、冷凍のパイシートを用意しておきます。

冷凍のパイシートはお菓子作りにも便利ですし、キッシュなどを作ったりする時にも使えます。自宅で料理をするのであれば、ひとつ冷凍庫に入れておくと色んな料理にアレンジできるので重宝します。

パイシートを軽く解凍

冷凍した状態だとパイシートが凍ってお互いがくっついているので、常温でパイシートがはがせるくらいまで解凍しました。

パイシート同士は写真にあるようにブルーのシートで区切られていて、取り出しやすくなっています。

薄く延ばす

今回は、パイの食感をできるだけパリッとした感じに仕上げたいなと思い、できるだけ薄く伸ばしてみることにしました。

パイシートを伸ばす時には、必ず打粉をしっかりとしましょう!そうしないとパイシートと麺棒がくっついてしまいます。

パイシートは2枚使います。

まずアップルパイの上に乗せる部分の生地は、薄く伸ばした後に写真のように棒状に切っておきます。後でアップルパイのりんごの上に網上に乗せていくためです。

もう一つのパイシートは、アップルパイの土台になる部分です。こちらも薄く延ばしておきました。

伸ばした後にパイシートを何箇所もフォークで刺して、写真のように小さな穴を開けておきます。

このパイシートの上に、後でりんごのコンポートをのせます。

林檎をバターで炒める

りんごをお好みの大きさでカットして、りんごのコンポートを作っていきます。

今回りんごをカットした大きさは、写真にあるような具合にカットしています。

りんごをカットしたら、フライパンでバターを溶かしそこにリンゴと砂糖を入れてじっくりと炒めていきます。 

りんごが中心部分まで、しんなりとしてきたら完成です。(りんごの仕上がりのサインとして、透き通ったような感じになってきますのでそのぐらいを目安にしてみてください)

私の場合は仕上げにシナモンシュガーを振りかけて、シナモンの香りを効かせたりんごのコンポートにしました。シナモンの良い香りが広がり美味しくなります。シナモンが好きな方は追加してみてください。

焼く準備

それではオーブンで焼く準備に入っていきましょう。

今回私はオーブンを250 ℃で温めました。焼き時間は15分-20分くらいだったと思います。

少しパリッとなりすぎたような感じがあるので、200℃ ぐらいに温度を設定して15分-20分くらい焼く方がパイ生地がふわっと仕上がり、美味しく仕上がったかなと思いました。(参考にしてみてください)

りんごのコンポートが出来上がったら、先ほど用意したパイ生地の上に乗せて行きます。

その後カットしたパイ生地の方を、りんごのコンポートの上に写真のように網上に並べていきます。

焼く前の準備はこれだけです。

焼き上がりの艶やかな感じを出すために、卵黄を溶いてパイシートの表面に塗っておくときれいな焼き色が付きます。(今回私は面倒だなということで塗らずにどのような感じになるか試しに作ってみました)

焼き上がりはこのような感じです。

パイシートはある程度膨らんだのですが、温度設定が高すぎたためか思ったよりも表面だけがパリッとなり、想像していたよりもパイの中の食感がもったりしたような感じになってしまいました。

卵黄を塗っていないので、表面の焼き上がりの様子も少し物足りない感じがあります。

艶を出したい方は、この後に軽くジャムを塗ると良いでしょう。

少し角度を変えて見てみるとこのような感じ。

りんごのコンポートはものすごく美味しかったです!ちょっと砂糖入れすぎたために思ったよりも甘くなりすぎてしまいました。

りんご一個に対して、35g ぐらい砂糖を使ったと思います。

そして今回初めて食べてみた長野県の「秋映」というリンゴがものすごくアップルパイに合うということもわかりました。

あまさもありながら酸味も程よくあるのでとても美味しいリンゴです。アップルパイを作る時にこの「秋映」というリンゴとても美味しく仕上がりますので是非使ってみてください。

出来上がったアップルパイを食べてみると、薄めに仕上げたパイシートが良かったのですが、 焼き加減がいまいちで軽いサクッとした食感が得られないので今後焼き加減の勉強しなければいけないかなといった反省点があります。

りんごのコンポートの作り方はとても美味しくできましたので、満足いくものになりました。(少し甘くなり過ぎましたが。次回は砂糖を少し減らします!)

そしてなにより作業時間がおよそ、20分程度で済んだという簡単なアップルパイ作りが出来たということがよかったです。

りんごが余った時など、ちょっと工夫して自宅で美味しいスイーツを食べたいなという時にぴったりな入れ方なので、今度また行ってみたいなと思います。

以前別のやり方で、コンポートを作らないで、りんごをカットしバターを軽くのせて焼くだけのお手軽アップルパイを作ったのですが、そちらもものすごく美味しかったです。

お手軽に作れるアップルパイいろんなやり方があるので、時間のある時に自宅でスイーツ作り楽しんでみてください。

材料の参考

材料はこれらのものがあれば十分に作れます。あとはお好みで調整してみてください。

  • 林檎 2個くらいあると良い
  • パイシート
  • 卵 一個
  • ジャム お好みで
  • バター お好みで
  • 砂糖 お好みで(りんご一個に対して20 g でいいかなと思いました)
  • シナモンシュガー お好みで

【スイーツ作り】薄焼きりんごタルトの作り方 Cara membuat kue tar apel panggang tipis

今回のスイーツ作りは、「薄焼き りんごタルト」です。

三國シェフが配信している動画を見て、とても美味しそうだなと思い作ってみたくなり挑戦してみました。

動画を見た感じ作り方も簡単で手早くできそう!

それでは、ここから作り方の紹介です。

三國シェフの作っていたのを見ながら作ったら最高に美味しいのができた!

パイシートを延ばす

まず用意した材料は、下記の通りです。

  • パイ生地シート
  • バター
  • ジャム
  • りんご
  • グラニュー糖

材料はたったこれだけで、とても美味しい薄焼きりんごタルトが作れます。

パイシートに穴をあける

まず最初に麺棒などで、パイ生地シートを薄く伸ばしていきます。

その次にフォークを使って、パイ生地シートに穴を開けます。

パイ生地シートをに穴を開ける作業は、このような感じで完了しました。

天板にグラニュー糖を敷く

オーブンレンジの天板に、クッキングシートを敷きます。

オーブンレンジの天板に敷いたクッキングシートの上に、グラニュー糖をまんべんなく振りかけます。

この作業をすることで、焼きあがった時に底の面がパリッとした食感になります。

林檎のカット

それでは、リンゴのカットをしていきます。

りんごは皮ごと使うので半分にカットした後に、真ん中の芯の部分を果物ナイフなど短めの包丁を使って取り除きます。

りんごのカットの仕方は写真にあるように、 りんごのヘタの部分を上だとすると、それに対して水平方向にカットしていきます。

林檎を並べる

りんごをカットしたら、 パイ生地シートをクッキングシートに乗せ、その後にカットしたりんごを写真にあるように綺麗に並べます。

バターを乗せる

りんごの上に、お好みでバターを乗せてください。

今回私が作った時は、写真にあるようにたっぷりとバターを使いました。これだけバターを乗せてしまうと、溶けたバターが下に溜まり焼き上がりがサクッと仕上がりませんでした。

バターの油でしっとりとしたような、食感の部分が多かったです。

2回目に作る時に、バターの量を少し減らして焼いてみると、パイ生地がよりサクッと仕上がり美味しくなったので参考にしてみてください。

因みに、バターが少なめになっている部分はパイ生地がサクッと焼きあがりました。

りんごを綺麗に並べたら、最後ににオーブンレンジで焼く作業になります。

オーブンで焼く

焼くときは2段階に分けて焼き上げていきます。

まずオーブンを予熱で200°に温めておきます。

合計で30分オーブンに入れるのですが、15分ずつに分けて焼いていきます。

15分経過

オーブンレンジで15分程度焼いた様子は、このような感じです。

グラニュー糖を振りかける

焼いたら天板を取り出し、リンゴの上にグラニュー糖をふりかけます。

そしてオーブンに戻し追加で15分ほど焼き上げます。

りんごのカットした厚さなどで、若干時間が変わります。途中で様子を見ながら、時間は調整してみてください。

後半の焼き

15分+追加の5分で合計20分焼き上げると、このような感じに仕上がりました。

仕上げのジャム

最後の仕上げにリンゴの上にジャムを塗って完成です。 ジャムを塗ることで、艶が出てとても美味い見た目に仕上がります。

今回私が使ったジャムは、「自家製のルバーブジャム」になります。

食べる時は、お好みの大きさにカットして食べると良いでしょう。

今回作ってみた薄焼きリンゴタルトを食べてみての感想

今回薄焼きリンゴタルトを作ってみて、とても美味しかったのでものすごく気に入りました。

りんごのジューシーなおいしさと甘さがしっかりとあり、パイシートを薄くすることでサクッとした食感もあります。

グラニュー糖を使うことで、焼きあがった部分がカリッと仕上がっている部分があるのもいいと思いました。

そしてバターを少し入れることで、風味もより良くなります。

初めて作った時はバターが多すぎて少し失敗した部分もありました。その後上手にでき、とても美味しかったです。

そして何より、このスイーツはとても簡単に作れるというのが最高です。

オーブンレンジに入れるまでの調理は、10-15分程度あれば終わるでしょう。

とても簡単で、すごく美味しいスイーツができますのでぜひ作ってみてください!

おすすめです。

林檎がない時でも、桃や洋梨・梨を使って作ることもできるので他のフルーツでも応用して作れそうです。

【料理】ドライフルーツとヨーグルトの最高のデザート完成 Menyelesaikan makanan penutup terbaik dari buah-buahan kering dan yogurt

今回はヨーグルトとドライフルーツを使った、最高に美味しいスイーツを紹介します。
調理時間も5分程度あればできますし、とても簡単で美味しいものができるのでぜひ自宅で作ってみてください。

そのまま食べてもおいしいです。パンやクラッカーなどにつけて食べても、美味しく召し上がれます。

クリームチーズのような食感になりパンにつけても最高に美味しい

それでは作り方を紹介していきます。
材料は 以下のものです。

  • ヨーグルト (500ml くらい)
  • ドライマンゴー (お好みで)
  • 干しぶどう (お好みで)
  • クコの実 (お好みで)
  • ココナッツパウダー  (お好みで)

用意する材料は、これだけですのでとても簡単です。

お好みで他のドライフルーツを入れてもいいですし、マンゴーのみで作ってもとても美味しいのです。
ヨーグルトとマンゴーのみで作っるタイプは、かなり美味しいので是非試してみてください。
マンゴーの味がしっかりと味わえます。

ちなみに私はヨーグルトを自宅で作っていて、カスピ海ヨーグルトを1 L 分の牛乳で定期的に作り置きしておいています。
通常のヨーグルトを購入するよりも安上がりになりますので、自宅でヨーグルトを作る場合にはカスピ海ヨーグルトが常温で管理が簡単に作れますのでおすすめです 。

赤いドライフルーツがクコの実で、黒い方が干しぶどうです。

クコの実(ゴジベリー)や干しぶどうに関してはすでに食べやすいサイズなのでカットはしません。

ドライマンゴーに関しては、食べやすい大きさにカットします。

ヨーグルトとしてそのまま食べるような場合には、少し大きめのカットにして食べるとマンゴーの食感がしっかりと楽しめるのでおいしいです。

パンやクラッカーに乗せる場合には、細かく刻んだ方が食べやすいので細かくカットしてください。

ドライマンゴーはこのように、しっかり乾燥したようなタイプのものの方が美味しい出来上がりになります。

半乾燥タイプのドライマンゴーも売っていますが、しっかりと乾燥させたものを選ぶ方法をお勧めします。

カットする時にはキッチンバサミを使って作業するのがおすすめ。
ドライフルーツは、キッチンバサミで簡単にカットすることができます。

以前包丁を使ってカットすることもやってみたのですが、切るのが少し難しかったです。
安全性を考えても、キッチンバサミで作業するほうがお勧めです。

写真左側にあるのが、そのまま食べる時におすすめのカットの大きさです。
右側にあるようなぐらいのカットの大きさにすると、パンにのせて食べるのにちょうどいいです。

パンに乗せてもちょうど良いマンゴーの食感が欲しい時は、あまり細すぎないほうが良いでしょう。
少し大きめのほうが、しっかりとマンゴーの味も味わえます。

このように、2種類の大きさにカットしてますので参考にしてみてください。
後は何度か作って、お好みの大きさにドライフルーツをカットするといいと思います。

カットしたドライフルーツは、このように容器の中に全部入れてください。
その後に、たっぷりとヨーグルトを入れます。

ちなみにこの容器の大きさは、500mlタイプのものです。
私が作るときは、大体ドライフルーツの容量をこのぐらいにします。
ヨーグルトはこの容器いっぱいに入れます。

ドライフルーツを、このようにしっかりと覆い隠すようにヨーグルトをたっぷりと入れます。
あとはかき混ぜるだけで完成です 。

かき混ぜる時に、お好みでココナッツパウダーを入れても美味しいです。

出来上がりはこのような感じになります。
かき混ぜたら、あとは24時間以上冷蔵庫で保管してください。

そうすることでドライフルーツが水分をしっかり吸い、ぷるぷるの食感で美味しいクリームチーズのような食感のヨーグルトデザートが完成します。

ギリシャヨーグルトが好きな方にも、おすすめです。というのも、しっかりとしたヨーグルトの食感になりますのでデザートギリシャヨーグルトのようになります。

甘さに関しては、ドライマンゴーを使うことでそこから甘さがしっかりと出てきますので、ヨーグルトが甘くなり丁度いい塩梅になります。

半ドライタイプのドライフルーツを使うと、甘さがあまり出てこなく、甘さがあまり際立ったないヨーグルトといった感じになります。

私は色々なドライフルーツを組み合わせてやってみたのですが、やはりマンゴーを入れるのが一番のおすすめです。
その他にドライフルーツのフルーツトマトも良く合いました。
甘さとトマトの風味がよく出て美味しかったです 。

自分でお好みのドライフルーツを見つけて、美味しくヨーグルトデザートを食べてみてください 。

ゴジベリーを入れるとヨーグルトの水分をしっかりと吸収するので、よりクリームチーズっぽい 感じに仕上がります。
クリームチーズのようなしっかりとした食感を出したい時には、しっかり乾燥したドライフルーツを入れるといいでしょう。

毎日少しずつ食べることでヨーグルトの、乳酸菌を毎日長に補給できますので健康にもおすすめの食材です。

野菜ジュースではなく、ドライフルーツを食べることで食物繊維も補給できます。
腸内環境を整えるために、欠かせない栄養素ですね。

Video 動画

Video ini juga memperkenalkan makanan penutup menggunakan buah-buahan kering dan yogurt, jadi silakan lihat.

【スイーツ作り】フワフワチーズスフレに挑戦 Membuat manisan souffle keju

今回はふわふわで美味しいチーズスフレを練習をしてみました(2回目)。
前回作ったときは、焼いた時に膨らんだのですがその後低温で焼く時にしぼんでしまいました。
ですので、今回は少しオーブンの温度設定を変えて焼いてみようと思います。

どのような結果になるか楽しみです。

まだまだ試作段階ですので、失敗はあるかもしれませんが味はおいしいものができているので、後は自宅にあるオーブンレンジでふわふわに作る練習をしているところです。

ふわふわチーズケーキを作ろうと思ったがそうはいかなかった
Saya ingin membuat kue keju yang lembut, tetapi tidak berhasil

出来上がりの様子

今回出来上がったチーズスフレの写真です。まず、思っていたよりも膨らみが全然足りませんでした。

オーブンレンジに入っている時に何度か途中で膨らんでいるか確認しましたが、大きく膨らんだような感じはありませんでした。

仕上がりは型にセットした時よりも、若干膨らんだかなと思う程度です。

今回の焼き方(スチームオーブン)

スチームオーブンで2段階に分けて焼いていきます(湯煎焼きにはしませんでした)。

温度設定は100℃で60分と160℃15-20分です。
まず最初に、100℃60分で焼きます。ある程度しっかりと焼けたかなという感じになったので、その後温度設定を160℃に変更して、15分から20分を目安に焼いていきました。

160℃の焼きをする時に大きく膨らむ予定でしたが、実際は大きく膨らまずに同じ大きさで表面に焼き色だけついたといった感じです。

因みに、熱々の状態で触ってみると、ふわふわの感触はありました!

膨らまない時には、熱々の状態で食べるのがおすすめ

取り出してすぐ熱々の状態で食べると、シュワっと音が出るようなふわふわな状態で食べることができたのでとても美味しかったです!

今回も、とても美味しいチーズケーキ(焼きたての時には)ができたといった感じでした。

冷やした時にも、スフレのふわふわ感がでるようにこれから練習していきたいと思います。

前回作ったときは、「りくろーおじさんのチーズケーキ」風にレーズンを入れて作ってみました。レーズンが入ることで、途中でレーズンのシャキシャキとした食感と風味が感じられるので少し入れておくと食感も楽しめ美味しいので、毎回でなくてもいいのでその時の気分で時々入れてみるのが良いなぁと思います。

横から見た様子

横から写真を撮ってみたところです。膨らみが足りないのがわかるでしょうか?

このまま熱々の状態で食べると、ふわっとしたベイクドチーズケーキを食べているようなイメージ。

半分にカットした時の様子

半分にカットしてみたところです。中の空隙の具合がまだまだ足りないなといった印象。

どうやったらうまく膨らむか、これから練習をしていかなければなりません。

カットしたところ(角度を少し変えてみた)

少し角度を変えて撮ってみました。出来立ての熱々の状態ですごく美味しそうですが、やはり膨らみが足りませんね。

少し上から角度を変えて撮ってみるとこのようになります。いくつか角度を変えて取っているので、どのような感じに仕上がったかある程度イメージできたかなと思います。

チーズスフレを作る時に、作業としてはとても簡単なので自宅であつあつふわふわのチーズケーキを自宅で食べたい時にはお勧めです!

作る時の大変な工程としては一点で、クリームチーズを滑らかになるまでしっかり練る工程で力が入りますので少し大変な部分です。

その他は、とても簡単にできますので是非自宅でチャレンジしてみてください。

ミキサーやマジックブレッドがあると便利

ミキサーやマジックブレッド等、食材を細かくできる機会がある方はそういうものを使うとクリームチーズを混ぜるのに簡単に出来ますので利用してみるといいと思います。

私は今回マジックブレッドを使って、クリームチーズを滑らかにしてみました。
(マジックブレッドで攪拌する時、水分量は少ないとチーズクリームが重たいので少し負荷がかかっているような印象がありました。ですので、少しパワーのあるミキサーなどで行った方が機械の負担も少なくより良いのではないかなと思います。)

濾し器で滑らかにするのも良い

前回試作した時は、レンジや鍋で温めながら柔らかくして、少しだまになった部分があったので、濾し器で濾してなめらかに作りました。

なめらかな状態にしたいのであれば、濾す作業があるととてもいい具合に仕上がります!!

冷やした状態のスフレチーズケーキ

冷蔵庫で一晩冷やしたチーズスフレです。

しっかりと冷やすと、食感のふわふわ感はなくなってしまいます。やはり焼いた時の膨らみが悪かったので、冷やすとこのようになってしまいます。

横から見るとよく分かると思います。冷やすとより、硬めのチーズケーキのような食感の硬さになります。次作るときの目標は、冷やしてもふわふわ感を失わないスフレチーズケーキを作ることです!

レンジで温めるとフワフワ感が復活

しっかりと冷やすと食べる時に少し硬いので、電子レンジで温め直すとふわふわ感が復活して美味しくなりますので試してみてください!

私の場合は、600 W で20秒から30秒ほど温めるとちょうど良かったです。

材料
Bahan

  • 牛乳 50g
  • クリームチーズ 200g
  • 卵 3個
  • 砂糖 55g
  • 小麦粉 40g

【作り方】

  1. クリームチーズを温め、なめらかになるまで練る
  2. 牛乳と砂糖・卵黄3個ぶんを加え混ぜ合わせる
  3. 小麦粉をふるいにかけて混ぜ合わせる
  4. 卵白3個ぶんに砂糖を加えてメレンゲを作る (ここから別の器に移し替えての作業です。)
  5. クリームチーズなどを混ぜた種にメレンゲを加えてさっくりと混ぜる(メレンゲは3回ぐらいに分けて入れると良い)
  6. スチームオーブンレンジで、最初に100°-60分と160°c-20分で焼く

【料理】クリームチーズを使ってイタリアンプリン風の濃厚プリンの作り方 Membuat puding menggunakan krim keju

コストコで1 kg の大容量クリームチーズを購入したので、クリームチーズ入りのイタリアンプリン風の濃厚プリンを作ってみようかなと思います。

しっかりとした硬さのある濃厚なチーズ風味の、プリンをイメージして作ろうと思います。
作り方はいつも通りのプリン作りに、クリームチーズを入れるだけなのでとても簡単です。

クリームチーズを使うと濃厚なプリンに仕上がります

プリンの出来上がりはこのようになりました。

写真の上の方に、クリームチーズのつぶつぶがあるのが見えると思います。
クリームチーズを溶かす時に、牛乳を温めながら溶かしたのですがなかなかうまく溶けずにこのような感じに仕上がってしまいました。

滑らかにするにはザルなどでこして、滑らかにする方法もあったのですが、横着してある程度溶けたなっていう感じのところでいいかなと思って完成させるとこのようになりました。

オーブンに入れてもクリームチーズは溶けませんので、しっかりとした下処理が重要だということがわかりました。今回は、また一つお菓子作りの勉強になりました。

クリームチーズを溶かす時は、最初に電子レンジでクリームチーズが柔らかくなるまで温めると作業しやすくなります。

その後にじっくりと練ってから、少しずつ牛乳を加えるとうまく溶けていきます。
弱火にかけながらやるのも良いでしょう。

ただ牛乳を入れているので、火にかけすぎると暑くなってしまうので卵を入れる時には冷やしてから入れるといいと思います。

器から取り出すとこのような感じになりました。

周りに竹串を入れて隙間を作ってから、うまく取り出そうと思ったのですが、思ったより綺麗に取り出す事が出来ませんでした。

しっかりと直立していて、がっしりとした感じが伝わるでしょうか?

クリームチーズを入れることによって、このようにしっかりとした硬さが出ます。

牛乳で作ったプリンでは、もう少しプルプルとした食感になります。

横から見るとこのような感じで。
カラメルの感じも良くできているので、見た目は美味しそうだなと思います。

半分にカットしてみました。

中はしっとりと仕上がっていて、スプーンを入れるとちょっと手応えのある感じがクリームチーズが入っている濃厚さが出ていて美味しそう!!
クリームチーズの分量をもっと増やすと、さらにがっちりとしたプリンに仕上がります。
今回私が作った感じは、少しプルプル感の残ったがっちり目のプリンという感じでした。

濃厚なクリームチーズの味とほのかな酸味があり、とても美味しかったです。

通常の牛乳で作ったプリンの場合は、今回のクリームチーズを入れたプリンによりもより卵の風味を感じられました。
クリームチーズを入れることによって、濃厚な味が出ますが卵の風味が消えてしまうという感じになってしまいます。
卵の風味をしっかりと感じながら食べたい方は、クリームチーズの分量を少なくするか牛乳のみで作る方法がおすすめです。

材料と作り方は下に記載しておきますので参考にしてみてください。

【材料】

  • 牛乳 200ml
  • 卵 2個
  • 砂糖 (プリン液用 30g カラメル用 25g)
  • クリームチーズ 100g位 (お好みで)
  • バニラエッセンス(バニラビーンズ) お好みで
  • レモン果汁 お好みで
  • ラム酒 お好みで

【作り方】

プリン液

  1. 卵2個を器に入れる
  2. 砂糖30 g 加えてしっかりと混ぜる
  3. クリームチーズをレンジにかけ柔らかくする
  4. クリームチーズをじっくりと練る
  5. 砂糖と卵をクリームチーズに混ぜ合わせる
  6. 牛乳を40℃から50℃程度に温める
  7. 牛乳を少しずつクリームチーズに入れ滑らかになるように混ぜる
    (クリームチーズが玉になったら、ザルを使って滑らかにする)
  8. お好みで、バニラエッセンス・レモン果汁・ラム酒などを加える

カラメル

  1. 砂糖をフライパンの上に上げ溶かす(砂糖が溶けてくるまではあまり動かさないのがコツ)
  2. ある程度溶けてきたらフライパンを動かしながら、お好みの焦げ具合になるまで砂糖を火にかける
  3. お好みの焦げ具合になったら、大さじ1程度の水を加える

焼き

  1. 器に出来上がったカラメルを熱々のうちに注ぐ
  2. プリン液を上から注ぐ
  3. オーブンレンジの皿に湯煎用の水を張る
  4. オーブン(私の場合スチームオーブン)の設定温度は130°で20分目安で焼く
  5. 出来上がったら粗熱を取って、冷蔵庫に入れてしっかりと冷やす