和寒メロン Wassamu melon Hokkaido

北海道のメロンといえば、富良野メロンや夕張メロン・らいでんメロンなどが有名だと思います。

さて、今回食べるメロンはこちらです!

北海道のメロンを食べてみよう!「和寒レッド」

今回は、北海道和寒町の「和寒レッド」を食べてみようと思います。

スーパーに行った時にちょうど特売になっていて、およそ1400円でお買い得でした。1つ試しに購入!

それに、和寒町のメロンを最近あまり食べたことがないなと思い、味が気になったのも購入してみようと思った決め手です。

網目模様がしっかりと出ていて、美味しそうなメロンです。

メロンのお尻の部分は、少しクリームがかった色になっていて完熟している様子です。

購入した時は、つるの部分はまだ枯れていませんでしたが、熟してから食べるために、写真にあるような具合まで、つるを乾燥させるまで待ちました。

半分にカットしてみた様子は、このような見た目です。

種の様子も、写真に撮ってみました。

食べやすい大きさにカットしてみると、このような見た目です。

メロンの果汁がたっぷりと出てきて、みずみずしい感じが伝わります。カットすると、良い香りが広がって、食欲をそそります。

カットした時の香りから考えると、結構甘そうだなという印象の香りでした。

スプーンで、一口食べて見たところの様子です。写真から分かるように、柔らかく綺麗にスプーンでカットできたのがわかるでしょうか?

しっかりと完熟するまで待ったので、スプーンで軽くすくうことのできるぐらい柔らかくなっていました。

甘さは、中心部分はしっかりと旨味があって美味しかったです。外側の端の部分はもう少し甘さがしっかりあると、よりおいしいかなと思いました。全体的に見るとしっかりとした甘さがあり、おいしいメロンだなということで気に入りました。

食べた時に、少し発酵したような感じの風味もあったので、もう1日2日ぐらい早めに食べてしまうと、よりおいしいメロンが食べれたのかなと思いました。

熟成させる段階で、ちょうどいいタイミングで食べるのはなかなか難しいですが、毎回熟成のタイミングを気にしながら状態を観察すると、今後メロンを食べる時においしい時期が分かりやすくなるのかなと思います。

メロンの種類によっては、熟成していてもお尻の部分が硬かったりするものがあるので、種類によって熟成の判断が難しいものもあります。

いろんな種類のメロンを、食べてみるのをオススメします。

北海道のメロンでは、栗山町や安平町のメロンも美味しいようなので、今後機会があったら食べてみようかなと思います。

和寒町のメロンも美味しかったので、気になったら「和寒レッド」食べてみてください。