秋のお月見(十五夜)の時にやっぱり必要なのは、お月見団子ですね!
秋のお月見にはやっぱりこれ!
今年も月見団子を購入しました。
白州名水炊き上げ餡「月見団子」こしあん
この月見団子は、周りに白いお団子で真ん中の一つが黄色い月をイメージしたようなお団子になっています。
お月見の風情があっていいなと思い購入です。
お月見の時には団子だけではなく、ススキを取ってきて飾ってみたり、色々なフルーツを用意して一緒に祀っておくとよりお月見の雰囲気を感じられ良いですね。
団子の様子をズームで写真に撮っています。
団子の表面はしっとりしていて、粘りがありもちっとした食感。中の餡子はこしあんで、なめらかな食感です。
個人的にはつぶあんのしっかりとした小豆の風味があるほうが好きですか、時々なめらかなタイプのこしあんの団子も食べると美味しいなと思います。
満月を見ながらゆっくりと、秋の風情を楽しみながら甘いものも楽しんでみましょう!
お月見の風習は平安時代から楽しまれているそうです。 この月は貴族中心で楽しまれていたようですが、江戸時代頃になると庶民まで広がり一般的に楽しまれるようになったようです。