飛騨高山の駄菓子豆板 打保屋 Mameita Utsuboya Hida Takayama sweets

飛騨高山から癖になるおいしさの、ピーナッツを使ったお菓子を購入しました。

砂糖や水飴で、たっぷりの落花生を使ったお菓子でピーナッツの風味をしっかりと感じながら食べらるお菓子です。豆の風味と砂糖の美味しい甘さとの両立が美味しいお菓子です。

疲れた時に、甘いものを食べたい時にぴったり!

ピーナッツの風味と水飴・砂糖の美味しさをたっぷり感じられるお菓子

打保屋(うつぼや)は、岐阜県高山市でお菓子を作っています。

創業明治23年の老舗のお菓子店。ちなみに、豆板は飛騨高山伝統の駄菓子のひとつす。

打保屋では昭和20年代から豆板を製造していて、職人の技術で作られたお菓子にこだわり続けています。昔ながらの製法で作ったお菓子を食べたいという方におすすめ。

今回購入した豆板は、このような箱のケースに入っています。

原材料の部分も写真に撮ってますので、気になる方はチェックしてみてください。

豆板は添加物の使用ゼロです!

水飴の量をできるだけ少なくしているということで、パリッとした食感を実現しているということです。

今回はプレーンタイプの豆板が15個、黒糖タイプの豆板が15個入っています。

これだけたっぷりの容量が入っていれば、しばらくの間美味しいお菓子を楽しめそうです。

黒糖 豆板

こちらは黒糖豆板です。

袋から開封してみるとこのような感じ。

たっぷりと黒糖が使われているので、黒糖の香りがメインかなという商品になっています。その後にほんのりとピーナッツの良い香りがしてきます。

黒糖の独特のコクと甘みが、とても美味しい仕上がりになっていました。

個人的には、プレーンと黒糖タイプを比べると、普段から食べるなら黒糖タイプが美味しいかなと思いました。

プレーン 落花生豆板

こちらが、プレーンタイプの落花生豆板です。

袋から開封してみるとこのような感じ。

こちらは砂糖と水飴を使って豆がコーティングされています。落花生がたっぷりと入っていて、落花生の風味がじっくりと感じられるのがこのプレーンの特徴です。

ピーナッツの風味と味をしっかりと味わいたい方は、このプレイタイプを選ぶのがおすすめ。

こちらは甘さがしっかりとありながらも、ピーナッツ風味がとても強く香る味を似てっています。口いっぱいに落花生の風味が広がるのが特徴!

コーヒーや緑茶のお茶請けとしてもぴったり。

食べてみた感想

今回この豆板を初めて食べてみたのですが、砂糖と水飴を使っているお菓子なので結構歯にくっつくのかなと思って食べてみました。

そうすると確かに歯にくっつく感じはあるんですが、パリッとした食感もあるので思ったほど歯にくっつかないかなという印象です。

水飴と砂糖の使用バランスが良いのかなと思いました。

食べる時には結構固いので、歯でそのままかじって食べるよりも、袋の中で何分割かにして食べやすい大きさにしてから口に入れると食べやすかったです。

私の場合は、仕事や勉強などをした後のちょっと疲れた時の、甘いものを食べたいときに食べています。

少し疲れた時はやはり甘いものを食べるとパワーが出ますので、そういった時にいいお菓子です。

夏であれば、家庭菜園をしていると体を動かし疲れるので、そういった時のちょっとしたお菓子タイムに食べるのもいいと思います。

飛騨高山の美味しい駄菓子食べてみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

打保屋では今回購入した「豆板」も主力商品だそうですが、「三嶋豆」も主力の人気商品のひとつだそうなので、気になる方はそちらもチェックしてみると良いでしょう。

Web site

■ 飛騨高山の駄菓子  打保屋  Utsuboya Hidatakayama Dagashi

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