屋鈍海岸 奄美大島の秘境ビーチでスノーケリング Yadon Beach, a hidden beach on Amami Oshima Island

奄美大島での観光で訪れることは少ないであろう秘境の地、奄美大島南部の屋鈍海岸でスノーケリングを楽しんでみました。

この屋鈍海岸は、美しいブルーの海と珊瑚が素晴らしいスノーケリングをするのに最適なビーチです。

人が少なくゆっくりとした時間と美しい海を独り占め

屋鈍に到着です!屋鈍海岸は、名瀬の街からおよそ1時間20分で奄美空港からだと2時間ちょっとです。

奄美空港から少し遠いということもあり、アクセスは大変ですが素晴らしい海を体験できます。

ここのビーチは、トイレシャワーが無料で利用でき素晴らしい場所です。

入口のところに、屋鈍海岸の看板が立っていますので分かりやすいです。

かごしまロマン街道!

シャワー

シャワーは、このように外に一つと、建物の中に個室が2箇所ありました。

シャワーは、真ん中の柱を中心にして左右にあるので、2人同時にシャワーができるようになっています。

個室のシャワーは、トイレの建物の横側に、2箇所ありました。 

2箇所も設置されているのは嬉しいですね!

このように、シャワー室と記載されています。 

個室シャワーのヘッドは、壁に固定されていて、手に持って自由に使えるタイプではありませんが、個室があることで着替えなども気軽にできますし、風があったり雨が降っていても快適に、シャワーができるので良いですね。

個室のシャワーのノブはこのようなものでした 。

床は、タイル張りです。

観光マップ

宇検村の観光マップがここにありました。

紫外線などの影響で少しずつ傷んできているようですが、まだしっかりと確認できるので大丈夫です。

駐車場

駐車場はこのような感じで1列に停めることができ、8台程度停められる印象の広さでした。

駐車場のサイズ感はこのような具合です。そこそこ大きな車で来ても出入りしやすそうなサイズの駐車場で便利だと思います。

シャワーのすぐ横に、別の蛇口もあるので手を洗ったり道具を洗ったりするのにも便利です。

ビーチの景色

駐車場のすぐ目の前がビーチになっていて、美しい白い砂浜のビーチです。

この日は曇っていて、奄美でよく見られる美しいブルーの海というわけではありませんが、それでもしっかりと青さが確認できるほど、綺麗な海で素晴らしかったです。

曇りならではの、美しい山の景色なども見れるので、晴れの日以外にも訪れてみると違う景色を楽しめます。

もちろん、美しいエメラルドグリーンのピーチを見たい時には、太陽がしっかり出ている時に出かけると良いでしょう。

しかもこの日は他に人がいなく、このビーチを独り占めです!

ビーチの方を見てみると、このような美しい山と海の景色が広がります。

雨が降りそうな天気なので、奥の山には霧がかった幻想的な風景が見れました。

この幻想的な風景を見れるのは、雨の日ならではなので、こういった景色も良いですね。

小さな島と山との間に海が見え、このような美しい景色をゆったりとした気分で味わえるのが奄美大島の旅で良いなと思えるところです。

とにかく、ビーチに訪れるが少なく、広々とした空間でゆったりと美しい海を楽しめます。

まだ5月ということもあり、水温もそれほど高くないので、人が少なかったのかもしれません。雨の影響もあるかと思います。

駐車場の正面に階段があるので、そこからすぐにビーチへ入れます。

ビーチの砂浜はさらっとしていて、裸足でも歩けそうな感じです。

東屋

このように東屋もあるので、ゆっくりと綺麗な景色を楽しみたい方は、コーヒーやおやつを持ってきてゆっくりと、奄美大島の美しい自然を楽しんで、リラックスすると良いでしょう。

街灯には、太陽パネルも設置されていました!

トイレ

トイレはこのような建物です。

手洗い場

右に、 小便器。左側に個室の便器があります。

大便器の方はこのように、清潔で綺麗にされていて、ウォシュレットはついていませんでした。

屋鈍海岸の海の中の景色

それでは海の中へエントリーしていこうと思います。

今回海に入った場所ですが、駐車場前の階段を降りてすぐ目の前の海から入っていきました。

海に入るところすぐの場所は、下が砂になっていてとても入りやすいです。海に歩いてそのまま入っていけるので、フィンをつける時にも楽でした。

海に入ってから少しすると、このような深さで、割と水深が浅い部分が少しの間続いていきます。

少し泳いで行くと、岩が出てきて、サンゴも見えてきます。岩場が出てくると、その付近に小さな魚がたくさんいますので、南国の綺麗な魚を見たい時には、岩場周辺を探してみるのがオススメです。

珊瑚の周辺には、南国ならではのカラフルで小さな魚たちが泳いでいて綺麗でした。

大きめのテーブルサンゴもあり、迫力があります。

枝サンゴも増えてきました。

やはり、スノーケリングしていて、枝珊瑚があると見栄えも良く嬉しいです。

さらに少し泳ぐと、水深が深くなってきました。

水深が深くなるにつれて、大きめの魚も増えてきます。

砂浜からの泳いだ距離は、このような感じです。100m から 200m 程度といったところでしょうか。

少し深場のところに、魚の群れが集まっていました。カラフルで美しい景色が楽しめました。このように岩場の隙間にたくさんの魚たちが泳いでいることがあるので、スノーケリングする時には、このような場所をチェックしてみるといいと思います。

イソギンチャクの中に、ニモ(カクレクマノミ)がいました!!

黄色のテーブル珊瑚でしょうか!色のある珊瑚があると綺麗で美しいです!

この辺りから、水深が格段に深くなっています。深場まで来ると豪快な景色が楽しめます。このように、水深が深くなるポイントぐらいまで泳いでくると、魚の種類も豊富になり、天然の水族館のような感じで楽しめ最高です。

リーフエッチ付近まで泳ぐと海流の流れが強くなったりすることもあるので、定期的に周りの様子を見たり、海流の強さを感じながら、スノーケリングすることが必要だと思います。

大きなテーブルサンゴの近くにイラブチャーがいました。エメラルドグリーンの魚体が美しいです。

南国でスノーケリングする時には、この美しい魚体を見たいので、必ず探しながら泳いでいます。

この辺りまで来ると岸まで結構遠くなってきたなという印象、300mぐらいはあるでしょうか。

半球状のサンゴもありました。このようなサンゴを見るといつも、脳のような形状をしてるなと思って見たりしています。

今回、屋鈍海岸で見た中でもかなり大きめのテーブルサンゴです。迫力がありとても良かったです。

トゲチョウチョウウオでしょうか。

薄っぺらい魚体ですが、黄色と白のコントラストが綺麗で、気に入っています!可愛らしいですね。

スノーケリングの道具を手に入れた! フィンとセパレートタイプのウェットスーツ

最近スノーケリングをする機会が増えてきたので、フィンとウェットスーツを購入してみました!

「CRESSI Rondinella Fins」のフィンをAmazonで購入して、値段は約4000円ぐらいだったと思います。「CRESSI」のフィンは耐久性も良く、評判が良いそうです。

今まではフィンをつけずに泳いでいたのですが、ピンをつけて泳ぐ方がはるかに体力的に負担が軽減し、行動範囲も広がるので、シュノーケリングをするには必須だなと感じています。

このフィンを購入してから、石垣島や宮古島そして奄美大島で使っています。スピードもしっかりと出て、満足しています。今までフィンをつけていない時よりも、広範囲で移動できる分少ない時間で色々と海の中を楽しむことができるようになりました。

フィンの装着の際には、素足で利用していますが、今のところ泳いでいるときに脱げることもなく、使いやすいです。

素足で使うフィンのタイプだと、海の中にエントリーする際に、素足で歩けるような場所だとエントリーしやすいのですが、足元に岩などが多くある場所だと、素足では歩きにくく足を痛める危険性があるので、使う場所によってフィンを使い分けする必要もあるかなと最近思ってきました。

マリンシューズを履いたまま装着できるフィンもあります。(私はまだ持っていませんが!)

上は、「MORGENSKYウェットスーツ1.5mm」

全てのウェットスーツを購入したのですが、海に入る時に体を保護するためにも良いですし、保温効果もしっかりとあり、水着だけで泳ぐよりも水中にいられる時間が格段に長くなったなという印象です。

Amazonで購入して、およそ3000円ぐらいでした。

最初に、Amazonの中に書いていたサイズで、自分にぴったりであろうサイズを購入したのですが、実際に届いてみると脇の下あたりが少し行き着く、動いていると痛くなりそうだったので、交換しました。

ワンサイズアップすると、少しゆとりができて動きやすいなという印象でした。

少しきつめに感じるくらいで着るのが通常のようですが、今回は初めてだったので、少しゆとりを持った感じにしてみました。

肌に密着するようにぴったりときた方が、海水が入ってこないので、保温効果も高く良いのですが、締め付けがきつすぎると、苦しくなったりもすると思いますので、実際に自分に合うサイズのもの試着してから購入するのが、より良いかなとは思いました。

少しゆとりがあっても、首元を大きく動かさなければ、水はほとんど入ってきませんでしたが、首元とのあたりを動かした時に、多少冷たい水が入ってきたりもするので、動きを少し注意すれば、かなり暖かかったなという印象です。

通常のフィンのみでの泳ぎで、水中を見てる分には、冷たい水が入ってくることもほとんどなかったので、快適に泳げました。

下は、「MORGENSKYウェットスーツロングパンツ/3mmネオプレーン生地」で、Amazonで購入しおよそ4000円でした。

パンツの方は3mmということで、上着の1.5mmよりも厚手で、保温効果があったという印象です。

以前は水着だけで泳いでいた時に、ふくらはぎの部分が露出しているので、その部分が日焼けになってしまって、泳いだ後にヒリヒリするということがあり、その予防のためにも、パンツも購入した方が良いと思い購入です。

しっかりとした保温効果と、日焼け止め効果、そして水中での肌の保護にもなり、とてもいいなと思いました。

夏の暑い時だと、3ミリでは暑いという方もいるようなので、実際に何度か海に行ってみて、自分に合う厚さを探しながら、何種類か用意しておくと、快適にスノーケリングを楽しめると思います。

黒糖じゃりパン

海に入って、1時間ほど泳ぎ、少し疲れたので栄養補給です。

名瀬の街中にある、ファミリーマートでは、店内で焼いているパン屋さんがあります。そのパン屋さんの、パンが人気ということで今回食べてみることにしました。

じゃりパンといえば、宮崎が有名かなと思うのですが、奄美大島にもあったので、試しに食べてみます!

今回は、黒糖じゃりパン。奄美や沖縄の方は、黒糖の生産が多感なので、黒糖を使ったおかしなどがたくさん販売されていますよね!

値段は、税込 160円でした。

横から見るとコッペパンのような感じに見えます、この間にシャリシャリ食感の、砂糖クリームが入っているという感じです。

中にも黒糖が入っているのかなと思って食べていましたが、黒糖が含まれているのはパンの方のようです。

ですのでパンが少し黒っぽい感じになっています。

パンの食感もふわっとしていて美味しかったですし、少しジャリジャリとしたバタークリームのような、クリームが疲れた体にちょうど良い糖分補給となりました!

奄美大島の名瀬のファミリーマートで、店内で作ったパンが人気ということなので、種類も豊富でいろんな味を楽しめると思います。

ビーチ方面に行くと、コンビニエンスストアなどはなかなか見当たらなかったりするので、ある程度大きな街で食料を調達しておくと便利です。

Map

〒894-3633 鹿児島県大島郡宇検村屋鈍

奄美大島 和瀬の海でスノーケリングを楽しむ!近くにトイレ有!シャワーは無し 美しい海の中で超穴場ビーチか!?

以前に奄美大島でスノーケリングをしていた時に、和瀬の海がとても綺麗でおすすめと効いていたので、どのような場所か気になり、一度寄ってみることにしました。

美しい海を独り占めできるポイント

和瀬公園に到着です。

和瀬公園のトイレ

ここにトイレがあります。

芝生はとても綺麗に整備されていて美しい。

綺麗な芝生なので、ここでゆったりと時間を過ごすのも良さそうです。

すぐ目の前は漁港になっていて、東屋も設置されています!

とても静かで良い雰囲気です。

この辺りは、小さな集落のような感じです。

この道をもう少しまっすぐ進んでいくと、今回スノーケリングをする和瀬の海です。200m程度先というところでしょうか。

トイレは和式でした。

小の便器です。

洗面台に鏡もあり、地元の方がきれいに手入れされています。

トイレには中庭のような部分があり、このように南国の雰囲気のある植物が見られるのも良いなと思いました。

和瀬漁港です。

釣りも楽しめそうな雰囲気なので、別の機会には釣りもしてみたいです。

この日訪れた時は、曇り空で雨も降りそうな感じの天気であったので、私が到着した時には誰も人がいませんでした。

後ろを振り返ると、奄美大島の大自然の山々が見えます。

曇り空ですが、海の中を見ると底が見えるほど水が透き通っています。

それほど水深は深くないかと思いますが、この透明度素晴らしいですね。

ビーチ

それでは今回スノーケリングをしてみようと思っている、ビーチです。

ビーチの入り口付近は、このようにコンクリートで少し舗装している部分もありました。大部分は、砂利混じりの土という感じです。

砂浜の土手越しに見える、海と山の景色は美しく、雲が低くガスがかかっているところが、とてもいい景色でした。雨が降りそうな天気の日ならではの、美しい景観です。

もう使われていない船が置かれているようです。こういったところも島ならではの風情という感じです。

このような感じの広場がありました。

イラストが書かれている建物もあります。

周りには、奄美の大自然の山の景色。

それではビーチに向かいます。ここのビーチは、奄美大島でよく見かける白砂の綺麗なビーチとはまた違い、黒砂のどっしりとした雰囲気のビーチになっています。

サラサラの白砂なビーチで、のんびりとくつろぎたいという方にはおすすめではありませんが、静かに海を楽しみ、奄美の自然を見るのにはとっても良い場所です。

海の手前のところには確か、貝殻などが落ちていたと思います。ビーチまでエントリーする間は、靴などを用意して歩くといいと思います。

裸足で歩くには、痛みがあり厳しいなと思った記憶があります。黒砂の部分だけであれば、裸足でも大丈夫だったと思います。

この日は波も穏やかで、海に入りやすそうな感じです。

砂浜の緑は、奄美大島に来るとよく見かける植物!

綺麗に、ヒルガオも咲いていました。

雨があたって水滴がついている様子も、綺麗です。

水たまりのところに、アオスジアゲハがたくさん飛んでいました。この時は、そのあたりに8匹ぐらいいたような気がします。奄美大島に行くと、色々な場所でアオスジアゲハを見ることができました。

海の中の景色

それでは、海の中に入っていきます。

海に入る手前のあたりの海底は、小さめの小石や砂利があるという感じで、ゴツゴツした岩がないため、フィンも履きやすいです。

少し泳ぐとすぐに、深さが一気に増します。

エントリーしてすぐのこの辺りでは、魚はあまり見かけなかったと思いました。

沖縄などの珊瑚が沢山見れる海などでは、水深が深くなるところまで行きたくても、遠浅になっていて、泳ぐ距離がある程度必要だなというところが多いですが、ここでは少し泳ぐとすぐに深くなるので、長い時間泳がなくてもダイナミックな景色が見られるのがとても良いところです。

さらに少し泳いでいくと、サンゴも見え始めました。

この辺りまで来ると、魚もだんだんと増え始めてきたなという印象です。

さらに少し進むと、水深がまた深くなります。

大きな岩などもあり、熱帯魚がたくさん泳いでいます。今回スノーケリングした時には、初めのうちはかなり透明度が高く綺麗に魚も見えていたと思います。

この程度の距離を泳ぐと、結構ダイナミックな景色が楽しめます。それほど遠くまで進んでいないのが、わかると思います。

このように大きなサンゴも所々にありました。

ツノダシやロクセンスズメダイ・デバスズメダイ・ムラサメモンガラ・イラブチャー(アオブダイ・スジブダイ)などが泳いでいたと思います。

そのほかにもたくさんの魚がいました!これから、少しずつ魚の種類も覚えていこうと思います。

ヤマブキベラでしょうか!カラフルな色合いで美しいです!

今回は1時間程度のスノーケリングを楽しみました、途中から雨が降ってきて、若干波も出てきたなという感じがあったので、海から上がりました。

あとは、海中の透明度が、岸からある程度離れると濁りがあり、少し海底の方が見えにくくなってきた記憶があります。それと、初めて行く場所であったので、それほど遠くまでは及ばずに、岸の近くでできるだけ泳ぐように心がけていました。

これから回数を重ねていくうちに、より広範囲で移動できるようになっていくと思います。

ここのポイントは、ダイナミックな景色を岸からすぐ近くで楽しめてとてもよかったです。これからの奄美大島の旅でも、また訪れてみたいビーチの一つとなりました。

かなり穴場のスノーケリングポイントでしょう!

今回を訪れた時に、他に1組だけ途中で海に入っていたのを見かけましたが、すぐに海から出ていたようなので、ほぼ人はいませんでした。

【Makanan Jepang】Shogayaki set di Toyoura 豊浦温泉しおさいの生姜焼き定食の豚肉が最高

この日は豊浦まで苺を購入しに来たので、お昼ご飯を豊浦温泉しおさいで食べました。

豊浦は苺も有名ですが、豚肉もすごく有名なので今回は美味しい豚肉を食べようと思います。

豊浦温泉しおさいの生姜焼き定食

さてこちらが、「豊浦温泉しおさい」の建物です。
このように綺麗で、大きな建物ですね。

この日は天気も良く、青空と山と海との景色がとても良かったです。

この建物の中に、温泉もありますのでのんびりと温泉で休憩できます。

青空がとても綺麗

空はこのように青々として、夏らしい清々しい天気です。

駐車場

建物の横に広々とした、駐車場があります。
50台は軽く停められそうな、広々としたスペースです。

目の前はすぐ海になっていて、砂浜のビーチも広がっていますので子供と一緒にのんびりと過ごすのも良いでしょう。

暑い夏には冷たいジュースなどを持ってきて、砂浜でゆっくりと過ごすのも楽しいと思います。

砂落とし場

すぐ近くに砂浜があるので、このような砂落とし場がありました。

夏にはキャンプ場が隣にありますので、キャンプに来た人がよく温泉を利用するのでしょう。

ちなみに2020年度は、コロナウイルスの影響がありますのでキャンプ場の利用はできないようです。

入り口正面の様子です。

バスが止まっているのが分かると思いますが、豊浦町の町内を移動するのに無料のバスがあるようです。

地元の人が、利用しているのですね!

SPF豚

入り口すぐのところにレストランもありますので。
レストランのメニューが、建物入口の所にありました。

 SPF 豚と書いてあります。

このSPFの意味ですが、
Specific(特定の) Pathogen(病原体) Free(無い)の略ということです。

あらかじめ指定された病原体を持っていないということですので、安心して美味しいお肉が食べられるということでもあります。

どのような味か気になります!

温泉

温泉が入っている建物ですので、もちろん温泉の案内もあります。

1階には、温泉や休憩場所・ゲームコーナー・レストラン・売店があります。

2階は、宿泊するスペースになっているようです。

入口

正面玄関を入って右に、このような感じで温泉の入り口があります。

中は広々としていて、清潔感もありとてもいい雰囲気ですね。

料金

  • 大人(中学生以上) 600円
  • 子供(3歳以上小学生) 200円
  • 幼児(3歳未満・保護者同伴)無料

広々としている

ここの温泉には一度来たことがあって、内風呂も外風呂も広い空間でとてものんびりとできる雰囲気の温泉です。

浴室も十分広く、ゆったりと入りたい人に向いていると思います。

混んでいない時に入れると、よりのんびりとできるでしょう。

露天風呂は浴槽はそれほど大きいわけではありませんが、広々としたスペースがあるので温泉やサウナで温まった後に外の風でゆっくりと体を冷やすのに丁度よいです。

湯量

毎分500 L の豊富な湯量と源泉かけ流しが魅力です!

私の記憶だと、しょっぱいタイプの温泉でしたので「塩化物泉」だと思います。体が温まります!

温泉もとても気持ち良かったので、一度行ってみてください。

レストラン

レストランだけの利用の場合は、正面玄関を入ってすぐ左にあります。

正面には大きな水槽もあって魚が泳いでいるので、時間があったら水槽の魚を見て楽しめます。

生姜焼き定食

それではお待ちかねの、 SPF 豚を使った豚の生姜焼きです!
値段は、1130円でした。

普通の街の定食屋と比べると少し値段は、高いようですね!

漬物と味噌汁・ご飯・小鉢とたっぷりの野菜もありますので、豪華ですね!
ボリュームもしっかりとあります。

ソースはこのような感じの少しトロっとした感じで、醤油味がしっかりと効いたタイプのソースでした。

甘さは、若干控えめかなといった感じです。

さて、肝心の豚肉の味ですがものすごく美味しかったです。
肉の臭みもなく、とにかくお肉が柔らかいところが最高に気に入りました!

程よい肉の厚さのカットが、ちょうど良かったです。

この豚肉は本当に美味しいと思いますので、豊浦町に行った時には是非食べてみてください。

お勧めです。

豚丼

こちらは豚丼で、値段は920円です。

豚の生姜焼き定食のように小鉢などをついていませんが、豚丼の時はこのようにシンプルに豚肉とご飯を楽しめるこのようなセットがいいと思います!!

こちらの豚肉もとても柔らかく美味しかったです。

豚丼のタレは、生姜焼きと違って甘さをしっかりと効かせたタレで、こちらもご飯との相性もバッチリです。

こってり食べたい時には豚丼がおすすめです!

ホタテ天ぷら&蕎麦

豊浦はホタテもとても有名です。
ホタテの養殖も盛んですので、とても美味しいホタテが食べれます。
ということで、ホタテの天ぷらも食べてみましょう!

ホタテは一つの貝柱を、中間で横からスライスしたようにカットされています。
プリプリのホタテの食感がとても美味しい天ぷらでした。
蕎麦と天ぷらの相性もぴったりです!

ホタテもとても美味しかったので、ホタテ好きの人は是非食べてみてください。

メニュー

豊浦産のホタテと、豊浦産の SPF 豚がしっかりと PR されていますね!

どちらの食材も新鮮でとてもおいしいものでしたので、その時の気分で食べ分けるといいですね。

どちらを選んでも美味しく、召し上がれると思います。

その他丼物や定食、麺類などもありますので軽く食べたい時にも選べるメニューがあります。

やはり温泉もあるので、温泉に入るとその後はビールと美味しいおつまみで一杯飲むのもいいですよね。

そんな時にはおつまみメニューもありますので、ビールを飲みながら楽しんでみてください。

目の前のビーチを散歩

さて美味しい食事を堪能しましたので、目の前にある綺麗なビーチを散歩しようと思います。

少し沖のほうまで橋がかかっていて歩いて行けるようになっていますので、せっかくなので行ってみます。

空が青々としていて、のんびりと歩いているだけですがとても気分がいいです。

山の上には、洞爺で有名なホテル「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」が見えます。

釣り人もいました!

先端の方で釣りを楽しんでいる人も、少しいます。

このような感じで豊浦の自然の景色が楽しめます。

海と山が近くて、自然を満喫できるとても良い場所です。

海の中の海藻が見えます。

魚が泳いでる姿は見えませんでした。

このような感じで橋を歩いて渡ります。

どうでしょうか、とても良い景色ですよね!

先端の方で釣りをしている方は、投げ釣りをしている人が多かったです。

この辺りではカレイなども良く釣れそうな感じですから、投げ釣りでカレイ狙いの釣りもいいですね。

私は今のところここでは一度も釣りをしたことがないので、別の機会に一度釣りをしてみたいなと思いました。

下が砂地なので、もしかしたらヒラメなんかも狙えそうです。

実際に釣りをしてみなければわからないので、できるだけ早く行ってみたいです。

こちら側は、海の色も濃く多少深さもあるでしょうから釣りが楽しめそうですね。

鳥が飛んでいて、いい風情です。

橋の近くはこのような藻が沢山生えているので、釣りをすると仕掛けが引っかかりそうです。

キャンプもできる

ここはキャンプ場にもなっていますので、夏になるとたくさんの人が来るようです。

このように砂浜がありますので、レジャーシートや冷たい飲み物などを持ってきてゆっくりと過ごすとリラックスできていいと思います。

子供と一緒に海水浴するのにも、良さそうですね。

豊浦町は、美味しい食べ物があるのと温泉そして釣りを楽しめる場所ですので、自然が好きな方やアウトドアが好きな方にオススメです。

美味しいお肉を買って家でバーベキューをするのにもいいですね!

洞爺湖まで来たら車で15分程度ですので、ちょっと寄ってみると楽しめます。

ハサミムシ

あまり見かけない虫がいたので写真を撮ってみました。

何ていう虫かわかりますか?

お尻の方にハサミがあるこの虫は、「ハサミムシ」というそうです。

知らなかった虫の種類を今回勉強できたので、よかったです。

Video 動画

Web page

■ 天然温泉しおさい Tennen onsen shiosai

Belajar kata-kata 単語の勉強

  • Daging babi = butaniku 豚肉 ぶたにく
  • Kerang Hotate = htate 帆立 ホタテ
  • Laut = umi 海 うみ
  • Langit = sora 空 そら
  • Lezat = oishii 美味しい おいしい