久しぶりに伊勢名物の、「赤福」を食べました。
三重県のお菓子いえば、やはりこの和菓子が一番最初に思い浮かぶでしょう。
お土産としても人気の商品のひとつです。かなりの有名な和菓子なので、誰もが一度は食べたことがあるような商品なのではないでしょうか。
滑らかな餡子と丁度いい歯ごたえの餅が最高!
ピンク色の包装紙が可愛らしいです。
老舗和菓子店
裏面のデザインはこのような感じです。
株式会社赤福は、創業宝永四年(1707年)の老舗です。
原材料
原材料の部分を写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。
- 砂糖(国内製造)
- 小豆(北海道産)
- もち米(国産)
伊勢本店の絵
外のピンク色の放送をとるとこのようになっています。
伊勢本店の、昔ながらの木造の風格のある建物が描かれています。(現在の建物は、明治時代に建てられたそうです。)
赤福をすくうのに使うヘラが貼り付けてあります。
写真を撮る前にテープを剥がしてしまっていますが、テープでくっついていました。
木べらはこのような感じです。
赤福のなめらかなあんこをしっかりとすえるように、丁度いい具合の幅広のものになっています。
伊勢本街道
「伊勢本街道」大和朝廷の時代から伊勢参りの主要道路だったそうです。
その様子の絵が描かれています。昔の風情が感じられて、いいなと思います。
開封
蓋を開けるとこのように、餡子が蓋にくっつかないように中に紙が一枚入っています。
餡子が波打っていて、美しい形できれいに整って入っています。
とても美しく美味しそうな、見た目ですね !
はやく、食べたくなります。
なめらかな、こし餡子の様子が分かるでしょうか?
「赤福」は、滑らかな餡子がおいしいのと、甘さが程よくしっとりとしているところが良いです。
そして中の餅も程よい具合の食感があり、しっとり・なめらかでもあります。
食べているうちに、口の中であんこと餅の風味が混ぜ合わさり美味しくなります。
餅が程よい弾力があることで、何度も噛んでいくうちに風味がしっかりと出てきますのでよく味わって食べると良いでしょう。
濃い緑茶と一緒に食べると、ぴったりと合う味です。「赤福」そのまま食べてもいいですが、時間のある時にはゆっくりとお茶を入れて食べるとより美味しいです。
伊勢へ行った時のお土産としてもとても良いですし、自宅でゆっくりとくつろいで食べるのにも良いですので、三重県の旅行に行った際には「赤福」を購入してみてください。
「朔日(ついたち)参り」
赤福では「朔日(ついたち)参り」という商品があります。
伊勢では毎月1日に普段より早く起きて神社へお参りするという慣わしがあるそうです。
そんなお参りの時に、赤福では美味しいお菓子を用意してお客様をお待ちしているということで、1日限定でそれぞれの月に違う和菓子を限定で提供しています。
普段とは違った限定の商品を、月初めに行く機会があれば食べてみたいなと思いました。
個人的には、特に7月の竹流しという商品が気になります!
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【Wagashi 和菓子】Mie Ise Akafuku manis Jepang yang sangat terkenal , Harus makan !三重伊勢とても有名な和菓子 赤福