【種から育てる】柿の種が発芽した Persimmon seed germination

色々な植物を種から育てていますが、今回は柿の種をやってみることにしました。今まで一度試しに植えてみたことがあるのですが、その時は上手く成長しなかったので今回はどのように育つか楽しみにしています。

土に埋めてからおよそ2ヶ月後に発芽しました

写真にあるのは、発芽してから一週間程度経った頃だと思います。

発芽するまでに要した時間は、およそ一ヶ月半から2ヶ月ぐらいです。

いつものように土の中に種を埋めて、発芽を待つという方法で今回も発芽させました。

発芽までの管理については、土の表面が乾いてきてある程度全体的に水分がなくなってきたなと思ったところで水をあげる程度の管理をしていただけです。

発芽したのを確認したら、その時点からできるだけ日光の当たる場所に置くように心がけています。

太陽の光に当たらないと、徒長してしまうということがよくあるからです。しっかりと強い植物に育つためにも、発芽した後から太陽の光をたっぷりと当てるようにしています。

しかし、夏の暑い日などに関してだと強い光を浴びすぎてしまうと、逆に植物がダメになったりすることもあるので、様子を見ながら場所を置き換えてあげるのが良いと思います。

今回の柿の種の発芽は冬の時期になるので、とりあえず日の当たる時間帯は窓際の太陽が当たるところにずっと置いておき、寒くなる日は窓際だとかなり冷えるので部屋の中の暖かい場所に移動するという感じで管理しています。

まだこれから成長段階ですので、どのように成長していくかが楽しみにしています。ある程度しっかりと根が育ってきたら、もう少し大きめの容器にうつし変えようと思っています。

これから成長していけば、徐々にブログで成長の段階を追加していきたいと思います!

2か月半で枯れてしまった【残念】

前回のブログの追記になります。1月7日に最初のブログの更新となっていて、今回のブログの更新が3月中旬頃となります。(前回のブログから、およそ2ヶ月半経過)

せっかく柿の種が発芽したのですが、およそ2か月半でこのように枯れてしまいました。

これから徐々に成長の様子を写真に撮ってアップしていこうと思っていたのですが、残念ながら枯れてしまったという結果で今回は終わりました。

今回の柿を種から育ててみた様子ですが、発芽してから2ヶ月ほどは元気よく育っていました。

その後、枯れる2週間ほど前になると茎の部分が茶色く変色していたのを発見しました。もしかすると、水をあげる量が適切ではなかったのかなとも思います。

器が小さく底に穴が開いているタイプではないので水の逃げ場がなく、鉢の底に水が溜まってしまい根腐れを起こしたのかなとも思います。

詳しい原因はわかりませんが、このような状況で枯れてしまうということが結構よくあるので、今後はある程度発芽して大きくなった段階から、もっと大きな鉢に移すか、底に穴が開いていて、水が抜けていくタイプの鉢を使うという方法が成長に良いのかなと思っています。

今後も種から育てて、観葉植物にしてみようと思うものがまだまだあります。今回の失敗を参考に、今後はもっと上手に育てられるようにやっていこうと思います。

Coba tanam tomat トマトそのまま植えて育ててみる

トマトを種からではなく、トマト実のまま植えると発芽するのかどうかやってみようかなと思い試しにやってみることにしました。

園芸を楽しむ

今回は、収穫までを目的とするのではなく、このような状態からしっかりと発芽してどのくらい育つかという実験を主の目的にやっていこうと思います。

まず用意したのが、ミニトマトを半分にカットしたものです。

これをこのまま、土に植えていきます。

このような土を、今回は用意しました。

ホームセンターなどで売っている、花や野菜を育てる土です。

どこでも手軽に入るものです。

写真にあるように、少しくぼみを作りそこにトマトを植えて土をかぶせ最後に水をかけて終わりです。

後は、土がある程度乾いてきた時に定期的に水をあげるのみです。

栄養剤などは、一切あげないものとします。

5か月ほど経過

この状態で5ヶ月ほど待ちましたが、結局は発芽しませんでした。

しかし、通常外の畑で育てているトマトはそのシーズンに実ったトマトが、土の中に落ちて翌年に芽を出すことがよくあります。

ですのであと数ヶ月待っているともしかしたら発芽するという可能性もあると思いますので、今回はすぐに土を捨てずにそのままの状態にして取っておくことにしています。

トマトの発芽を待つだけだとつまらないので、今後はもしかしたら別の種も一緒に植えていくかもしれません。

発芽など進展がありましたら、またブログを更新します。