Membuat roti dengan kacang manis ホームベーカリーで甘納豆パン作り

今回はホームベーカリーを使った、パン作りです。

自宅の冷蔵庫に、甘納豆が余っていたのでその甘納豆を入れたパンを作ってみようと思います。

甘い香りがとても美味しい

作り方は普段作っているホームベーカリーのパンの分量に、単純に甘納豆を加えて作るだけです。

私の使っているホームベーカリーの場合は、最初にある程度パンの元になる種をこねます。その後で、機械が「ピーピーピー」と音でサインを出しますので、そのタイミングで甘納豆を加えています。

とても簡単に作れるので、試してみてください。

焼き上がりは、このようになりました。

外側がパリッと仕上がっていて、甘納豆のふんわりと甘い香りがありとても美味しそうに仕上がっています。

中を半分に切った様子は、このような感じです。

感覚的には結構たくさんの甘納豆を入れたなという気がしたのですが、それでちょうど良かったなというくらいでした。

ですので甘納豆を入れる時は自分が思っているより、少し多めに入れると丁度良いかもしれません。

1回か2回作れば、自分にとっての丁度良い分量が分かってくると思いますので試してみてください。

甘くていい豆の香りがしますので、甘めのパンが好きな方にオススメのメニューです。

ドライフルーツなど入れても美味しいので、ホームベーカリーでパンを持っている方は色々な物を入れて、少しずつ違う味を楽しむと良いでしょう。

自分で作ったパンの分量などもメモしておくと、今後作る時にパンの表面のカリッと仕上がる感じと、中のふわふわ感そして空隙の多さを調整できると思います。

ホームベーカリーでパンを作るのであればとっても簡単ですので、焼きたてのおいしさを自宅で味わえる美味しいパンを定期的に作ってみましょう!

Pembuatan roti gagal karena kurangnya fermentasi パン作り 発酵不足で失敗

今回は、ホームベーカリーを使ったパン作りをしました。
材料をすべて機械の中に入れてボタン一つで簡単にパンが作れます。

今回は発行不足による失敗で美味しく作れませんでした。
どのような感じでパンが仕上がったか紹介です。

すでに焼きあがったところの写真です。

形を見てわかるように、一部分が膨らんでおらず綺麗な四角い形になっていないパンができてしまいました。

しっかりと発酵していれば、四角い枠の中にぴったりと生地がそうように膨らむはずです。

上の部分に大きな裂け目が見えています。

発酵不足による、裂け目だと思われます。

横から見るとこのような感じで焼きあがっています。

上部の部分の高さが一定になっておらず、発酵の具合が良くないことがわかります。

中を見るためにカットしてみました。

断面はこのような感じで、発酵が不十分なため中の生地がぎっちりと詰まっているような感じになっています。

ですので、食べた時にはもったりとしていてふわっとした食感がありません。

実際に食べてみても、とてもどっしりとした食感のパンになっています。

トースターで焼くとかなり食べやすくなって食べられますが、上手くできたふわっとしたパンに比べると味はかなり落ちます。

材料

今回使った材料を紹介します。

  • 強力粉 260g
  • バター 15g
  • 塩 3g
  • 砂糖 おおさじ2
  • ドライイースト 4g
  • スキムミルク 6g
  • 水 170g

材料の量に関してですが、メモをしていませんでしたので正確には忘れましたが、記憶している中でのおおよその分量になります。

ホームベーカリーのセッティング

ホームベーカリーのセッティングは、ボタンひとつで「捏ねる・発酵・焼く」すべて自動でやってくれるモードでやりました。 

全部の工程が4時間で終わるような設定となっています。

材料の入れ方は、 説明書にあるように最初に水を入れ、その後に強力粉など粉ものを水の上乗るように入れ、一番最後の頂上付近にバターを置いておくという感じでセットしています。

次回の対策

今回失敗した原因として発酵不足が一番に考えられますので、次回やる時には水の温度をぬるま湯にしてやってみようと思います。

ドライイーストが活発に動く温度を少しでも長い間維持することで、より発酵しやすくなります。

それとドライイーストがかなり古いものを利用していたので、ドライイースト自体の活発が悪くなっていただくことも考えられます。

別のドライイーストがあるので、次回は違うイーストを使って試してみるというのも良いなと思いました。

今回は失敗に終わりましたが、次回は少しでも美味しいパンができるように工夫してみようと思います。

今回は失敗したパンの紹介になりましたが、パン作り練習の失敗例として参考にしてみてください。