去年に続き、今年も「リンベル」でとても美味しいスイカを購入しました。(去年は、熊本県産植木町の「大将すいか」を購入しました。)
値段は、6Lサイズ(約11kg)で5000円ぐらいです。それではスイカを見ていきましょう。
濃厚な甘さとシャリシャリ感がすごく美味しいスイカ
このようなパッケージで、ダンボール箱に入っていました。届いた瞬間に、ものすごく大きいスイカだなということが、このダンボールを見た瞬間にわかります。
リンベルの、極みシリーズはどれも美味しいものばかりで、とても気に入っています。リンベルのフルーツは、安定してどれも美味しいなと思っているので、気になった物があった時には時々購入しています。
夏に冷たく冷やした、みずみずしいスイカを食べるのは最高の楽しみです。
今年も、特大サイズのスイカを購入したので、がっつり食べれるのが楽しみです
箱のデザインは、このような感じです。
スイカの絵が書かれていて、一目でスイカと分かるところも良いところです。配送業者さんなどにも、一目でスイカと分かるデザインになっているので、取り扱いなどにも注意しやすいと思います。
今回のスイカは、6 L サイズ。箱の中に、このように書いてありました。
箱の中の上部には、このような「山形 尾花沢スイカ」の特徴が書かれた、パンフレットが入っています。
スイカはこのように入っていました。スイカの黒い縞模様に、しっかりと明暗が分かれていて、とても美味しそうなスイカだなという見た目です。
パンフレットには、このような説明が書いてあります。
「甘味」と「シャリ感」がともに抜群のスイカ。尾花沢の夏スイカは生産量日本一!
スイカの生産量日本一は、熊本県だと思いましたが、ここに書いてあるように、夏スイカに関しては、尾花沢スイカの生産量ナンバーワンのようです。
山形県の尾花沢は盆地になっているので、昼夜の温度差が大きく、さらに柔らかく水もちのよい土壌が、美味しいスイカを育てられる要因になっているようです。
ちなみにスイカの糖度は、11度あるようです!!!
スイカの、全体の様子はこのような感じです。
縞模様の様子の、ズームアップ写真です。はっきりとした、縞模様が確認できます。
スイカの、ヘタの様子はこのようになっています。
スイカの、お尻の部分はこのような感じ。
それでは、スイカを半分に切ってみました。
発色の良い赤色が全体的に広がっていて、ものすごく美味しそうです。真ん中に亀裂が少し入っていますが、スイカの身もぎっしりと詰まっていて、美味しそうなスイカだということが見た目から想像つきます。
亀裂の入っている部分の様子は、このような感じになります。それほど、大きな空洞になっていないことが分かります。
1/4カットよりも、小さめに切ったスイカの様子です。
カットした様子も、しっかりとした身が詰まっていて美味しそう。
種の様子の写真です。種があるところの隙間に関しても、しっかりと実と種の間が密着していて隙間が少なく、美味しそうな見た目です。
少し角度を変えて、真横から見た様子です。
スイカの実の部分を、ズームアップしました。
スイカは中心部分が一番甘い部分になりますので、食べる時には中心部分を均等に分けられるようにカットすると、どこを食べてもしっかりとした甘さがあるスイカになって美味しいです。
切り分ける時には、そういう部分を気にしながらカットすることで、みんなに喜ばれるスイカの切り方になるでしょう。
逆に甘い部分だけを食べたいなっていう時には、甘い部分を残すようなカットの仕方をすると、甘い部分だけ食べることができ、贅沢にスイカを堪能できます。
実際に今回の尾花沢スイカを食べてみて、一口目を食べた瞬間からとても甘く美味しかったです。
そして、シャリシャリの食感もすごくよく、ジューシーな果汁が口の中に溢れて、とても満足できました。
ある程度端の方になると、甘さが少し薄くなりますが、それでも通常の成果に比べると甘さがしっかりとあるなといった印象です。
中心部分は、物凄く甘いです!!!
今回のスイカは6 L サイズということで、何回かに分けて食べましたが、カットした部分にラップをして、出来るだけ空気に触れさせないように、冷蔵庫で保存しながら食べると、3日ほどかけて食べましたが、最後まで美味しくスイカを食べることができました。
スイカを保存する時には、できるだけカットする回数を少なくして、冷蔵庫で保存しておくといいと思います。細かくカットしてしまうと、空気に触れる面積が多くなり、スイカの食感が失われやすくなってしまいます。
今回、尾花沢市スイカを初めて食べたのですが、甘さと食感ともによく、凄く気に入りました。また、来年も食べたい、スイカのひとつです。
このように、リンベルでは美味しいフルーツが購入できますので、美味しいフルーツを食べたいなと思った時には、チェックしてみてください。
■ リンベル Ring Bell