今回は、「津和野ぶどう」を食べてみました。
島根県で生産されているぶどうです。
初めて食べるぶどうですので、どのような味か楽しみです。
ちなみに、島根県津和野町は山陰の小京都と呼ばれているそうです。
美味しい葡萄を食べたい!
箱
このような箱に入っています。ブドウとメロンの可愛らしいキャラクターが箱の側面に描かれていました。
津和野メロンパーク、というところのぶどうです。
箱の中にはこのように、2種類の大ぶりのぶどうが入っています。
一つはシャインマスカットで、もう一つはピオーネです。
これだけずっしりとした、大きな粒のブドウですのでとても美味しそうです。
シャインマスカット
まずはシャインマスカットを見ていきましょう。
表面がツルッとしていて、ぶどうの皮がとても薄くパリッとしていて爽やかな甘みが特徴のぶどうです。
いくつでも食べられてしまいそうなブドウで、とても美味しいので私は気に入っています!
ちょっと角度を変えてみてみるとこのような感じです。
それでは袋から取り出してみました。
ぶどうにしっかりと張りがあり、新鮮でとても美味しそうな雰囲気が伝わるでしょうか!
真横から見るとこのような感じです。
身がぎっしりと詰まっていて、綺麗なぶどうですね!
実際に食べてみると、皮がパリッとしていてシャキシャキとした食感がとても良かったです。
甘味もしっかりとあり、爽やかな甘味なのでついつい沢山食べてしまいました。
食後に食べるぶどうとしてもピッタリですので、スーパーなどで購入してみてください!
今回食べたシャインマスカットは、スーパーなどで売っている小ぶりのタイプのものよりもかなり大きい粒のシャインマスカットですごく美味しかったです。
最近は1000円-2000円ぐらいのシャインマスカットもよく売っていると思いますが、このサイズの粒のシャインマスカットだと、そう頻繁には見かけないかなと思いました。
食べる時の注意点
1回で全て一房を食べる時は気を使うことはないのですが、いくつか粒を食べて残しておこうと思った時には、こういうことに注意すると次に食べる時美味しくなります。
ハサミでカット
葡萄の粒を取った部分をはさみでカットしてください。
なぜかというと、粒を取ったところから傷むからです。
美味しく食べるには、ハサミなどでカットしておくと別の日でも美味しく食べられます。
大きめの葡萄だとカットする時、花切りバサミなどを用意しとくと切りやすいです。
小さいハサミだと切りにくいので、頑丈なハサミを用意しておくといいでしょう。
新聞紙で包む
保存するときにビニール袋に入れてしまうと、袋の中で汗をかいて水滴がぶどうについて痛んでしまうことがありますので、新聞紙などに包んでおくと長持ちして美味しく食べれたなといった印象があります。
一度に全部食べないで、保管する場合は参考にしてみてください。
ピオーネ
次はピオーネを開けてみましょう。
袋の中で少し汗をかいてしまっていました。
届いてから箱ごと冷蔵庫の中に入れておくとこのようになりました。
今思えば、ぶどうを新聞紙で包んでおけばよかったかなと思います。
次回からは新聞紙で包みます!
この水分が、少し痛みの原因になってしまったようです。
袋から開けてみました。
先ほど若干傷んでいたということを書いたと思いますが、袋から取り出すときにぶどうの粒が房からいくつかぽろぽろと落ちてしまいました。
到着してすぐ食べれば良かったのですが、少し日が経ってしまったというのもあるかもしれません。(3日から4日程度だったと思います)
実際に食べてみました。
ピオーネの方は、ぶどうの香りと味が強く濃厚な旨味と香りを楽しめます。
しっかりと口に後味が残る感じのぶどうが食べたい時には、このタイプのぶどうが最高に美味しいです!
皮ごと食べれるかなと思って食べてみたんですが、案外大丈夫でした!
若干の渋みはありましたが、ぶどうの酸味と中の果汁が混ざり合って美味しかったです。
甘いぶどうだけを楽しみたい時は皮をむいて、中身だけを食べると良いでしょう。
今回私は半々ぐらいで食べてみました。
皮にはポリフェノールもたっぷりと含まれているでしょうから、栄養素を吸収するという意味では皮ごと食べる方がいいかもしれませんね!
とにかく両方のぶどうともとても美味しかったので気に入りました。
もしスーパーやデパートなどで、津和野ぶどう見かけたら購入してみてください。
またはネットなどで、注文するのも簡単でいいですね!
Web site
■ Tsuwano Melon Park 津和野メロンパーク