山口銘菓 月でひろった卵 あさひ製菓 Yamaguchi Sweets Tsukide hirotta Tamago Penganan Asahi

山口県あさひ製菓の、とても人気のあるスイーツを購入してみました。
「月でひろった卵」です。

スイーツは、外側がふわっとした軽い食感のカステラ生地の中に、とろっとしたカスタードクリームが入ったお菓子です。

山口県に遊びに行った方は、お土産などで購入する機会が多いと思いますので知っている方も多いのではないでしょうか。

私は今回初めて食べてみますので、どのような味かとても気になります!

ふんわり柔らかい美味しいスイーツ

パッケージの箱はこのようなデザインで、月の可愛らしいデザインに白と黄色を基調とした目を引くカラーの使い方だなと思いました。

裏側はこのような感じになっています。

横側のデザインです。

原材料

原材料を写真で撮っておきましたので、気になる方はチェックしてみてください。

開封

それでは中を見てみましょう。

今回は4個入りのものを購入したので、このような感じで入っています。

真ん中に乾燥剤が入っていますね。

外側の袋を取ってみるとこのような感じです。

個別包装になっていて、それぞれ月のデザインされた袋に入っていて可愛らしいです。
このように可愛らしいデザインの包装だと、お使い物にもよさそうです!

一個ずつ分かれているので、食べたい時に少しずつ食べられるのが良い。

お菓子の全体

それでは個別包装を取ってみましょう!
ふわっとした、とても軽そうなスポンジの生地が見えてきます。

見た目が、仙台銘菓「萩の月」にも似ていますね。

真横から見るとこのような感じです。

今回食べたのが冬の期間だったので、しばらく寒い部屋に見て保存していたために少し冷やしすぎてしまったなといった感じがあります。

ですので、通常よりも少し縮んでしまった可能性はあると思います。

中のカスタードクリームは、このような感じです。

冷えている状態なので柔らかいですが、普通と比べると多少硬さをキープしたような感じで写真は写っているように見えます。

クリームの中に、小さな粒があるのが見えるでしょうか?
これは、「栗」です。

栗のホクホクとした食感が、所々にあってすごく良かったです。
カスタードクリームもしっとりとしていて滑らかで、外側の生地とよく合っていたといった印象。

ただ、生地を食べた時に少し喉にくっつくような感じがあったので、その部分が若干気になるかなといったところです。

しかし今回の場合、寒いところに置いといていたために少し固くなってしまったため、本来のふわふわ感よりも少し固くなってしまったというのが原因かもしれません。

常温に保存しておくことで、よりふわふわな状態をキープできていれば、水分も生地の中に残った状態でより美味しかったかなと思いました。

次回食べる機会があれば、常温保存にしてよりふわっとした状態で食べてみたいなと考えています。

味はとても美味しかったので、山口県へ旅行した時にお土産や自宅で食べるお菓子として是非購入してみてください。

仙台の萩の月とも似ている!

仙台銘菓の「萩の月」を食べた事がある方は、すぐにどのような味かイメージがつくと思います!
(雰囲気は萩の月に似ています)

今回食べてみた感想としては、「萩の月」の方がより生地がふわっとしていて柔らかくクリームもいった印象です。

もし機会があれば両方同じ日に、食べ比べをしてどのような味の違いがあるか試してみたいなと思いました。

ちなみに、「萩の月」の方には栗が入っていません!!

Web site

■ 山口銘菓 月でひろった卵 あさひ製菓 Yamaguchi Sweets Tsukide hirotta Tamago Penganan Asahi

Video 動画

デコポン(不知火)が甘くて美味し 大分県産 Dekopon Oita sweet!

デコポンは、熊本・愛媛・和歌山・佐賀などで有名な果物です! 今回購入したデコポンは、ハウスデコポンで大分県産のものになります。

葉っぱも付いたタイプなので、しっかりと葉っぱをつけたまま木の熟成させていると思います。より甘さが引き立つものに出来上がっているのかなと思い期待しています。

瓤嚢が薄く口当たり滑らかで美味しすぎ!

今回のデコポンはこのように、1個入りになってケースに入っています。

横から見てみるとこのような感じ。

通常のみかんと少し形が違っていて、頭の部分が盛り上がっているのがわかるでしょうか。

デコポンとは、不知火という品種があるのですが、その品種の中でも糖度13%以上クエン酸1.0 以下など一定の条件を満たしたものを「デコポン」と呼べます。

ですのでデコポンは、酸味が穏やかでとても甘く甘さをしっかりと感じて食べたい時にオススメの果物です。

この頭の部分が盛り上がったのも特徴的です!

お尻の部分のはこのような様子。

写真から、果実のつぶつぶを包んでいる瓤嚢(じょうのう)の部分が薄いのは分かるでしょうか?

半分にカットしてみると、とてもジューシーな果実の様子が分かります。

食べてみた感想

果実を包んでいる瓤嚢という皮の部分がとても薄く、口に残らないので果実のつぶつぶの美味しさをじっくりと味わえるタイプの柑橘だなというのが分かりました。

瓤嚢が薄いと、これほどまでに美味しいんだなということがわかりました。

そして酸味が穏やかで、甘さが特に際立ちものすごく甘いみかんを食べているような感じですごく美味しかったです。

甘いタイプの柑橘を食べたい時には、デコポン物凄くオススメなので是非食べてみてください。

食べた後の外の皮は捨てずに、マーマレードにしたりサラダに削って入れたりするのも良いでしょう。いい香りを楽しめ美味しい食事を楽しめます。

マーマレードにすれば、朝食などトーストを食べるときに最適ですね。ステーキや肉を炒める時の隠し味としても良いです。

収穫後寝かせて熟成と木の上で熟成

それとデコポンは収穫してから、追熟して甘くするタイプのものもあるのですが、木になった状態で熟すまで育てているものもあります。

木の上で熟成させる方が手間はかかると思うのですが、みずみずしく甘さも一段上の物が出来上がります。木の上で熟成させたデコポンを見かけたら、一度試しに食べてみるのも良いでしょう!

今回デコポン初めて食べてみて、甘さが際立つ柑橘でとても美味しかったので毎年食べたい果物の一つとなりました。

飛騨高山の駄菓子豆板 打保屋 Mameita Utsuboya Hida Takayama sweets

飛騨高山から癖になるおいしさの、ピーナッツを使ったお菓子を購入しました。

砂糖や水飴で、たっぷりの落花生を使ったお菓子でピーナッツの風味をしっかりと感じながら食べらるお菓子です。豆の風味と砂糖の美味しい甘さとの両立が美味しいお菓子です。

疲れた時に、甘いものを食べたい時にぴったり!

ピーナッツの風味と水飴・砂糖の美味しさをたっぷり感じられるお菓子

打保屋(うつぼや)は、岐阜県高山市でお菓子を作っています。

創業明治23年の老舗のお菓子店。ちなみに、豆板は飛騨高山伝統の駄菓子のひとつす。

打保屋では昭和20年代から豆板を製造していて、職人の技術で作られたお菓子にこだわり続けています。昔ながらの製法で作ったお菓子を食べたいという方におすすめ。

今回購入した豆板は、このような箱のケースに入っています。

原材料の部分も写真に撮ってますので、気になる方はチェックしてみてください。

豆板は添加物の使用ゼロです!

水飴の量をできるだけ少なくしているということで、パリッとした食感を実現しているということです。

今回はプレーンタイプの豆板が15個、黒糖タイプの豆板が15個入っています。

これだけたっぷりの容量が入っていれば、しばらくの間美味しいお菓子を楽しめそうです。

黒糖 豆板

こちらは黒糖豆板です。

袋から開封してみるとこのような感じ。

たっぷりと黒糖が使われているので、黒糖の香りがメインかなという商品になっています。その後にほんのりとピーナッツの良い香りがしてきます。

黒糖の独特のコクと甘みが、とても美味しい仕上がりになっていました。

個人的には、プレーンと黒糖タイプを比べると、普段から食べるなら黒糖タイプが美味しいかなと思いました。

プレーン 落花生豆板

こちらが、プレーンタイプの落花生豆板です。

袋から開封してみるとこのような感じ。

こちらは砂糖と水飴を使って豆がコーティングされています。落花生がたっぷりと入っていて、落花生の風味がじっくりと感じられるのがこのプレーンの特徴です。

ピーナッツの風味と味をしっかりと味わいたい方は、このプレイタイプを選ぶのがおすすめ。

こちらは甘さがしっかりとありながらも、ピーナッツ風味がとても強く香る味を似てっています。口いっぱいに落花生の風味が広がるのが特徴!

コーヒーや緑茶のお茶請けとしてもぴったり。

食べてみた感想

今回この豆板を初めて食べてみたのですが、砂糖と水飴を使っているお菓子なので結構歯にくっつくのかなと思って食べてみました。

そうすると確かに歯にくっつく感じはあるんですが、パリッとした食感もあるので思ったほど歯にくっつかないかなという印象です。

水飴と砂糖の使用バランスが良いのかなと思いました。

食べる時には結構固いので、歯でそのままかじって食べるよりも、袋の中で何分割かにして食べやすい大きさにしてから口に入れると食べやすかったです。

私の場合は、仕事や勉強などをした後のちょっと疲れた時の、甘いものを食べたいときに食べています。

少し疲れた時はやはり甘いものを食べるとパワーが出ますので、そういった時にいいお菓子です。

夏であれば、家庭菜園をしていると体を動かし疲れるので、そういった時のちょっとしたお菓子タイムに食べるのもいいと思います。

飛騨高山の美味しい駄菓子食べてみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。

打保屋では今回購入した「豆板」も主力商品だそうですが、「三嶋豆」も主力の人気商品のひとつだそうなので、気になる方はそちらもチェックしてみると良いでしょう。

Web site

■ 飛騨高山の駄菓子  打保屋  Utsuboya Hidatakayama Dagashi