夏の暑い時期に帽子やヘルメットの下にかぶる、便利なタオルがあったので購入してみました。
庭仕事をする時などは帽子をかぶることもよくありますし、暑い時期だと汗もかきます。ですので、こういったガーゼタオルがあると便利だなと思います。
今回は、「プロノ」というお店で購入しました。 作業関係の道具や作業着など、色々な種類の商品を扱っています。(因みに、ホームセンターでも販売しているのを見かけました)
帽子やヘルメットのインナーに最適
綿ガーゼタオルの頭カバー
それではまず今回買った、綿ガーゼタオルの頭カバーを見ていきましょう。
商品の使用例の所にも書いてあるように、このような感じでヘルメットの下に装着できます。
額の部分は汗もかきますし摩擦する部分なので2枚重ねになっていて、吸水性もアップしているようですので良いと思いました。
汗をかいたときに、帽子やヘルメットの汚れ対策にもなります。
水で濡らせば暑さ対策にも!
夏の暑い日だと、タオルを水で濡らして装着すると涼しくなりそうです。
タオルは後ろの首元まで隠れるようになっているので、日差しのある場所でも直射日光を避けることができます。
水で濡らしておけば肩口まで涼しくなりそうなので、夏は暑い日には役に立つと思います。
素材は、綿100%となっています。
裏面には使用上の注意なども書いてありますので、気になる方は読んでみてください。
頭で縛りやすい形状
タオルを広げてみるとこのような感じです。
通常のタオルと違い、頭を縛る部分があるのが分かります。
このような構造になっていることで、頭にフィットしやすくなっています。
違う角度から見てみるとこのような感じ。
首元の方になる部分は、先が少し三角形になっています。
生地の感じは、このような感じで触った時にも柔らかいです。
写真から、柔らかそうな肌触りだなっていうのが伝わるでしょうか。
実際に使ってみても、肌触りは柔らかく使いやすかったです。
タオルは割と薄めの生地なのですが、夏の暑い日だと少し暑さを感じると思いますので、やはり水に濡らして使うのが良いかなと思いました。
水で濡らすとびしょびしょで肌触りが嫌だという方もいますので、そのままでももちろん使用は問題ありません。
使ってみるともろい部分もありました
実際に使ってみて思ったのは、縫い目に近い部分など案外脆い部分があったということです。
写真にあるような感じで、糸がほつれてしまっています。
ですので、ほつれた部分を何箇所かミシンで縫って補修してあります。
ミシンがないと、手直しが難しいのでできればミシンを持っている方が良いでしょう。
生地もそれほど厚くなく、使い勝手がいいので気に入って使っているところです。
あとは、どのくらい耐久性があるか使いながら見極めて行こうかなと思っています。
ミシンで補修しながら使えば数ヶ月は十分に使えると思います。1シーズンの使用は問題ないかなと思いました。
汗をかいて取り替えたりしたい時など用に、二つか三つぐらい購入しておいて予備を持っておくのもいいなと思います。
薄くて肌触りの良い分、多少もろい部分は仕方ないのかなと思いました。
夏用と、割り切って使えば良いかなと思います。
夏の暑い日の庭仕事なども熱中症になる危険性があります。このようなタオルを使って熱中症の予防するのに最適です。(水で湿ららせてしっかり絞って首に巻き付けておくと涼しくなるものもありますので、併用して使うとより効果的でしょう)
帽子やヘルメットは、なかなか洗濯するのが大変なです。このようなタオルで汚れの防止しておくと良いでしょう。
ロングタオル
この時、同時にロングサイズのタオルも購入してみました。
このタオルは幅30 CM 程度で長さは110 CM くらいあるタイプのものです。
ですので、頭に簡単に巻きつけて使用できます。
通常の長さのハンドタオルなどであれば、頭に巻きつけると縛るところが足りなくなったりするのですが、このロングサイズのタオルだとしっかりと縛ることができるので便利です。
大阪泉州タオルと書いてあります!
タオルの生地も柔らかく、綿100%なので肌触りもすごく良いです。
こちらも使いやすいので帽子やヘルメットの下に汚れ防止のために使ったり、夏の暑い日は濡らして 装着するなど熱中症対策にもとても良いです。
やはり暑い夏には頭を冷やすことも重要です。このような道具を購入すると役に立ちます。
このロングタオルだと200円ちょっとで購入できたと思います。値段的にもリーズナブルで予備用に購入してくのにぴったりです。
釣りや登山に行く時などにも長時間外に行く時に、このようなタオルがあると便利かなと思いました。
スーパーマーケットではなかなかこのようなロングタオル見かけないです。ですので、作業着などを売っているお店に行ってみると、このようなロングタオルが売っている場合がありますのでチェックしてみてください。