2019年長崎手土産大賞にも選ばれた、岩崎本舗の「ながさき角煮まんじゅう(冷凍)」を食べました。
長崎グルメの、有名な食べ物のひとつですので、長崎旅行へ行く時には要チェックです。
中国料理で有名な、「東坡肉(トンポーロー)」を手軽に食べられるように、作ったのはこの饅頭の始まりのようです。
ふっくらまんじゅうとジューシーな角煮が旨い!
それでは角煮まんじゅう見ていきましょう。
今回はこのように5個入りのものです。
冷凍食品になります。
饅頭がふわっとしているタイプのもので、見ただけでとても美味しそうな印象です。
因みに、この「ながさき角煮まんじゅう」は、4種類あるようです。
- 長崎角煮まんじゅう (お肉は、アンデス高原豚を使用)
- 大トロ角煮まんじゅう (お肉は、アンデス高原豚を使用)
- 6日仕込み角煮まんじゅう (お肉は長崎県産 SPF 豚を使用)
- チーズ角煮まんじゅう
アンデス高原豚は、安全性を追求したチリ産の豚肉だそうです。
小麦粉は、アメリカとカナダ産を使用(加工地 熊本)。
別の機会には他の種類も食べてみたいです!
横から見るとこのような感じで、しっかりとボリュームがあるのがわかります。
角煮まんじゅうの梱包袋に電子レンジで、温めても調理できるということで書いてあります。
電子レンジで温める場合は、600 W で40秒が目安です。
電子レンジで温めて食べてもとても美味しかったです!
蒸し器で温めるとより美味しい
これから蒸し器で温めた状態を紹介します。蒸し器で温めた方が格段に美味しいので、少し手間はかかりますが 蒸し器がある方は蒸し器を使うと良いでしょう。
私の場合はこのように鍋に蒸し器を入れ、下に水を張ってガスコンロで蒸して行きます。
むす時にはこのように、「角煮まんじゅう」を並べました。(解凍済みです)
下にはくっつかないように、クッキングシートを敷いてあります。
(下に敷くのは布でも大丈夫です。)
蒸す前の角煮の状態
美味しく食べるために、蒸す前に冷蔵庫に入れてゆっくりと解凍しておきました。
蒸す前の角煮の状態は、写真で見てもわかるように解凍したものなので、身がしまったような感じで少し硬そうな見た目になっています。
蒸している最中
蒸している最中の様子です。途中で一度蓋を開けて写真を撮りました。
饅頭の部分が特にふっくらと仕上がっていて、ものすごく美味しそうです。
このタイプの饅頭は、蒸し器で温めることで水蒸気の水分を含んでとても美味しく仕上がります。
蒸し器で温める時に一つ注意した方がいいのは、角煮をしっかり中心まで熱が通るように温めることです。
中途半端に温めてしまうと、角煮が冷たかったり柔らかさが十分でなかったりします。
より美味しく食べるには熱々の状態で食べることで、豚角煮の脂がとろっとして最高に美味しくなります。
出来上がり
それでは出来上がりました!!
やはり饅頭の外側の部分がツルッとしていて、見た目でもわかるようにふっくらとしているのが分かります。とても美味しそうです。
角煮の状態を見てみましょう。
赤身の部分も柔らかいのですが、このように脂の部分もしっかりと入っていますので、トロッと柔らかく脂の美味しさも味わえます。
食べてみた感想
今回「ながさき角煮まんじゅう」を食べてみての感想は、まず最初に美味しいということです!!
最初に電子レンジで温めて食べてみました。その時も、十分に美味しかったのですが饅頭のふっくらとした感じが、蒸し器で調理するよりもう少し足りないかなといった印象がありました。
ですので蒸し器を使って温めることで、美味しさは格段にあがります。
饅頭のふわっとした食感もいいですし、ほんのりと甘さがあるのは最高です。そこに特製のタレに漬け込んだ、美味しく柔らかい豚の角煮がよく合います。
とても美味しいので、一個では物足りなくもうひとつ食べたくなるようなおいしさです。
忙しい朝に電子レンジで食べても良いですし、仕事の合間や勉強の時の夜食などちょっと食べたいなというときに、このような美味しいものがあれば嬉しいですね!
長崎名物の「角煮まんじゅう」、長崎へ旅行に行く時にはチェックして食べてみてください。インターネットで通販も行っていますので、なかなか長崎へ遊びに行けないという方は、通販を利用して購入してみるのも良いでしょう。
とても美味しいので、おすすめです。
パンフレット
このようにいろいろな商品があり、通販などもありますので気になる方は写真をチェックしてみてください。
美味しそうな食べ物がたくさんあります!
Web site
Video 動画
【Makanan Jepan】Nagasaki kakuni manju ながさき 角煮まんじゅう 岩崎本舗