【和菓子】恵庭かのなの手づくりわらび餅 Wrabi mochi Eniwa Hokkaido

恵庭にある道の駅で、「ガーデンフェスタ北海道2022」が開催されています(令和4年6月25日(土)から7月24日(日)まで)。

というこで、花を見に恵庭の道の駅に行ってきました。道の駅恵庭では、野菜や果物など売っている建物(恵庭農畜産物直売所 かのな)があり、そこでおいしいものが購入できます。

プルプルで程よい甘さのわらび餅

今回は、「恵庭農畜産物直売所 かのな」で、このわらび餅を購入してみました。

恵庭かのな、限定販売ということです。

丁寧に練り、しっとりと、コシのあるわらび餅に仕上げてあるということです。

今回初めて食べるので、どのようなわらび餅の食感が楽しみです。

原材料を見てみると、れんこんでん粉が、本わらび粉よりも多く使われていることがわかります。

他のわらび餅を見ても、れんこんでん粉が使われている商品が多いなということを最近気づきました。わらび餅を作る時のもちもち感を出すのに、このれんこんでん粉は良い働きをするのでしょう!!

商品を見てみるとこのような感じです。

一つのカットが少し大きめで、食べ応えのあるサイズ感がすごくいいなと思います。

見た目からプルプル感が伝わるような、美味しそうなわらび餅です。

色も半透明のような感じで、美味しそう。

ケースの中には、爪楊枝が2本ときなこが入っています。このわらび餅には、黒蜜は付属していませんので、黒蜜が好きな方は別に用意しておくと良いでしょう。

食べてみた感想

まず最初に何もつけずにわらび餅を食べてみると、程よい甘さがあり、プルプルともっちりとした食感が丁度良く、とても美味しかったです。

かなり柔らかいタイプの、わらび餅だなという印象で、気に入りました。

次にきな粉をかけてみると、きな粉の程よい風味がわらび餅と絡み合い、これも美味しかったです。

きなこの味は、まろやかな風味のタイプのきな粉でした。がっつりと強いきな粉の風味のものもありますが、これは穏やかな風味だったので、このわらび餅との相性が抜群だなと思います。

がっつりと強いきなこ風味がするタイプであれば、黒蜜があったほうがぴったりだと思います。

今回のわらび餅は、黒蜜が付いてなかったので、黒蜜をつけるとどのような感じになるかも気になります。個人的には黒蜜が少しあった方が好きなので、別の機会には黒蜜も一緒につけて食べてみたいなとも思いました。

恵庭に行った時に、わらび餅を食べたいなと思ったら、道の駅すぐ横の「恵庭農畜産物直売所 かのな」へよってみてください。 いろいろと、美味しいものがあります。

【和菓子】ふわとろわらび餅 北菓楼 Fluffy Warabimochi Kitakaro Wagashi

柔らかい、わらび餅が好きな方におすすめ!

プルっとモチモチで美味しい!

今回は、北菓楼で販売している、「ふわとろ わらび餅」を食べてみました。

夏に、冷たくてぷるぷる食感の、美味しいわらび餅を食べたいなと思っていました。そのような時に、ちょうど美味しそうなわらび餅を見つけたので試しに購入です。

北菓楼は北海道でも人気の、砂川市に本店があるお菓子店です。色々と美味しいお菓子を販売しています。

ソフトクリームも、とても美味しいのでオススメ。

砂川では、チョコレートのソフトクリームが販売していて、濃厚なチョコレートでありながら、しつこすぎない甘さで、とても美味しかった記憶があります。チョコレートの、ソフトクリームが好きな方は、是非チェックしてみてください。

横から見た様子です。

蓋を開けてみると、わらび餅がこのように入っています。6個ほど、入っていたと思いました。

きな粉の色を見て分かるよう、濃厚な味を感じられるきな粉が入っています。しっかりと強い風味のきな粉が、感じられるタイプのものでした。

ほんのりと黒色が全体についているので、黒砂糖がわらび餅を作る段階で、中に練り込まれているというのが分かります。

見た目からも、とても美味しそうだなということが、伝わってきます。これから、食べるのが楽しみです。

夏のこの時期に美味しくわらび餅を食べる方法として、やはりしっかりと冷蔵庫で冷やして、しっかりと冷えた状態で食べるのがより美味しく食べれるポイントです。

私も、食べる前にはしっかりと冷やして、ひんやり食感の美味しいわらび餅を食べました。

食べてみた感想

まず最初にの一口目は、外側にまぶされている、濃厚なきな粉の香りが口の中に広がります。きな粉の分量は、ちょうど良いバランスかなという具合でした。きな粉の香りが濃厚だったので、きな粉が好きな方にはオススメです。

その後に噛み締めると、プルプルやわらか食感のわらび餅が楽しめます。このわらび餅が、とても柔らかいという事は、わらび餅を持った瞬間からわかりました。

ものすごく柔らかいわらび餅なのですが、しっかりとしたモチモチの食感もあり、食感もすごく良かったです。

わらび餅をかみしめていると、所々に黒糖のいい香りが口に広がります。この黒糖の香りが、すごく強いなあという感じではなく、まろやかな風味で口に広がるといった感じです。

黒糖の分量はそれほど多くはありませんが、濃厚な黒糖の風味がわらび餅の美味しさを引き立てているなという感じでした。

このように、今回食べた北菓楼のわらび餅はとても美味しくて気に入りました。

美味しいわらび餅を食べたい時は、ぜひチェックしてみてください。

サマーフェア

写真にあるような、サマーフェアの商品もありました。気になる商品があったら、チェックしてみてください。

■ 北菓楼 Kitakaro

ローソンのわらび餅が美味しい Lawson Warabimochi is delicious

ローソンでスイーツを探していたら、美味しそうなものを発見!

ちょっと一息

北海道十勝産大豆のきな粉使用のわらび餅で、黒蜜入りというものです。

黒蜜を後でかけるタイプではなく、わらび餅の中に入っているものでした。

中札内村にある、株式会社十勝製菓で作っています。

原材料はこちらに書いてるように、黒蜜が沖縄県産、きなこ、本わらび粉などが使われています。

原材料の部分も写真に撮っているので、気になる方はじっくりとチェックしてみてください。

本わらび粉も使われているわらび餅ということで、プリプリ食感を期待しています!

蓋を開けてみるとこのような感じの見た目です。

きなこの分量に関しては、それほど多くはかかっていないので、きな粉の風味が前面にくるようなタイプではないのかなと思います。

ですが、満遍なくきな粉がかかっているので、程よい感じかなと思いました。

わらび餅のもちもち感をしっかりと堪能するのには、きなこがこれぐらいの量でも良いなと思います。

少し角度を変えて見ると、このような感じ。

実際に食べてみると、わらび餅の柔らかくプルプルした食感がものすごく美味しかったです。

中に黒蜜が入っていることで、食べている最中にしっかりと黒蜜の風味と濃厚な味が感じられるのがよかったです。

黒蜜を後でかけるタイプもよくありますが、もう少し黒蜜をたっぷりと塗りたいなという時もあるので、今回のように中に黒蜜が入っていると、口の中で黒蜜の感じがしっかりと味わえるのが良いなと思います。

購入してからすぐに食べたので、しっかりと冷えていて暑い夏にぴったりな和菓子となりました!

仕事や勉強の合間・食後のデザートなどにぴったりです。暑い時期しっかりと冷やして、おいしい和菓子を楽しむのも良いでしょう。

ローソンで美味しい和菓子を探している時には、わらび餅も候補に挙げてみてください。