鵡川漁港での鮭釣り 2020年10月 Fishing Salmon at Mukawa Hokkaido

さて10月になり、まだまだ鮭釣り賑わっています。鵡川漁港だと10月過ぎてくると終盤に近づいてくる頃かなと思います。

今回は、確か朝4時か5時頃からスタートしました。私はまだ鮭が釣れていないので、今年こそ一匹釣ってみたいなと思い頑張っているところです。

場所によっては、これから釣れ始めれるとこもあると思います。噴火湾方面だと冬間際まで連れてるようです。

鵡川漁港

このように鮭釣りの時期は車がびっしり!鮭釣りの人気が、どれだけ凄いか分かると思います。

普段だと、これほど車で混み合っている様子はあまり見かけません。

港の横には砂浜もありますので、ぶっこみ仕掛けで鮭釣りをするのも良いでしょう。

釣れるかどうかはわかりませんが、夏にはヒラメなど狙うのも良いのではないでしょうか。

私はまだここのサーフでのヒラメ狙いで来たことありませんが、別の機会に行ってみようかなと考え中です。

砂浜での釣りは空がよく見え、自然の景色がゆったりと見えるここのポイントはなかなかいいかなと思っています。

このように小さなテントを張って、風を避けながらのんびりと釣りをするのも良いでしょう。

ぶっこみ仕掛けでやる時の、いいところは仕掛けや餌を取り付けて投げてしまえばしばらくの間はゆっくりと景色を見ながらできるところです。

早朝の様子はこのようになっています。

このように、鮭釣りの時には横並びでびっしりと人が並んでいます。

隣との間隔はそれほど広くないので、仕掛けが絡まないように注意しながら投げます。

鮭が大量に入ってくる時には、港内の奥の方までびしゃびしゃと鮭がはねている様子が見えます。

この日はほとんどはねている様子は見えませんでしたが、水中で何匹か泳いでる様子は見えました。

このように、空と漁港の景色がとても良いです。

朝焼けの空が素敵ですね!

正面側にも少し砂浜がありますので、そちらの方で釣りをしている人も何名かいました。

漁港の一番先端付近です。

やはり先端の方はちょっと遠いので、港内に比べると少し人は少ないでしょうか。

しかし、鮭釣りの一番賑わっている時だと先端の方までびっしりです。

漁港の裏側でも釣りをできると思いますが、この日は砂浜に昆布がたくさん流れていたので、もしかしたら海藻が水中にたくさんあって仕掛けに絡まるかもしれません。

月も綺麗に見えていました。満月でしょうか。

少し靄がかっていて、とても綺麗な景色が見えましたので写真に撮りました!

朝日が出てくる様子も素敵です。

早朝お腹が少し空いたので、セブンイレブンで購入した「懐かしのつぶつぶコーン」コーンとマヨネーズの味付けが美味しく、パンもふわっとしているので気に入っています!

このように、裏側の砂浜には大量の昆布が打ち上げられていました。

カモメがたくさんいます。

カモメの赤ちゃんでしょうか!可愛らしいですね。

波の音も後ろからよく聞こえてくるので、ゆったりとした雰囲気で釣りをできるのもいいなと思います。癒しの音のような感じですね。

しかし、風が強い日には波が高くなり危ないと思いますので、堤防の先端の方での釣りは控えたほうがいいと思います。

このような感じで、たくさんの鴎がいました。

鮭釣りは、ヒットまでしたが取りこぼし

さて今回の鮭釣りですが、2度ほど鮭をヒットしました!

1回目は軽くヒットしたところで、合わせてその後すぐに外れてしまいました。

2回目のヒットは、堤防の手前まで鮭を引き寄せて後はランニングネットで取り込むだけというところまで来たのですが、残念ながらそこでバレてしまいました。

とりあえず、今年は吊り上げるところまではいきませんでしたが、鮭釣りの感覚だいぶつかめてきたので来年の収穫です。

餌の話

餌は、自作の餌を使っていて色々と試してみましたが、個人的に気に入っているのは、イカを自家製の味付けて餌にする方法です。

烏賊だと、エサ持ちも良く針への取り付けの回数も少なく済むので気に入っています。

塩サンマも良いですが、自家製の場合はしっかりと水抜きなどをしないとボロボロになりやすいと思いますので、すぐに針から外れてしまうと思います。

市販されているような、塩サンマぐらいしっかりとした身に引き締めて自作すると良いでしょう。

餌としてはその他に、カツオなども人気がありますね!

仕掛け

いつも使っているのは浮きとルアーです。

北海道の釣具店、フィッシュランドへ行けば売っています!

タコベーという針が売っていますので、針の部分はいくつか用意しておくと良いでしょう。

そして、ルアーのカラーもいくつかあると便利です。

ブッコミでやるときはこのような仕掛けを使うといいでしょう。

ウトナイ湖野生鳥獣保護センターでの散策

釣りが終わって、少しウトナイ湖へ散歩しに行きました。

秋の時期になると紅葉も少しずつ進んできて、木々の葉っぱの色も変わり始めてくるので綺麗な自然の景色を見に行くのはとても素晴らしいです。

この辺りは少し葉っぱが赤くなってきて綺麗ですね。

ウトナイ湖生鳥獣保護センターの入り口です。

中に入るとウトナイ湖についての勉強ができますので、時間のある時は少し見学してみると良いでしょう。

無料で見学できますので、おすすめの場所です。

ウトナイ湖で見ることのできる、鳥などの情報がたくさん書いています。

この辺りから散歩できるコースになっていて、ウッドチップや木製の歩道そして土の歩道などいろいろありますので、靴はスニーカー等歩きやすいものがおすすめ。

雨の後は泥が跳ねたり滑ったりしますので、歩くときは注意してください。

このように看板が設置されていて、次のポイントまでの距離や道順がわかりやすくなっていますので、道に沿って歩いて行くといくつかの展望所などがあるのでゆっくりと湖を観察できます。

たくさんの小さなの花がありますので、ゆっくりと観賞しながら歩くと楽しめます。

夏だといろんな昆虫も観察できます。

この辺りの道は、下が土になっています。

このように木製の遊歩道もありますので、とても歩きやすいです。

建物すごく素敵です!毎回来るたびに、綺麗だなと思ってみています。

後は何種類か花が咲いていたので、写真に撮影しています。ゆっくりと写真を鑑賞してください!

秋のウトナイ湖で散歩する時に、どのような植物があるかの参考になると思います。

ここには、あずまやがあります。

このような感じで綺麗なウトナイ湖の景色を見て、ゆっくりと休憩しながら鳥が来た時などは観察すると良いでしょう。

春や秋には、白鳥が近くで泳いでいる様子もよく見かけます。

時々大きな鯉が泳いでいることもありますし、サギが飛んでくることもあります。

ススキも沢山繫っています。

小さな虫が花に止まっていました。

新千歳空港が近いので、飛行機がよく見れます。

このようにウトナイ湖の近くでは、自然の中を散歩するすごく良いポイントですので、ドライブで少し疲れた時などの休憩に、5分か10分程度歩いたり自然を観察するのも良いでしょう。

バードウォッチングにも良いですし、家族での散歩にも最高です。

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