大阪王将 冷凍餃子 Osaka Osho Frozen Dumplings

大阪王将の、冷凍餃子を購入してみました。フライパンに油を敷かずそのまま焼いてもパリッと焼けて、調理が簡単だというところが魅力的です。

そして大阪王将といえば、餃子が有名で味もお墨付きでしょう!

フライパンに油を敷かずに簡単調理で美味しい餃子

大阪王将のパッケージは、このような感じです。

餃子の文字が大きく書かれていて、白・赤・黒のシンプルなカラーデザインが餃子らしいなと思います。

この一袋に、50個(850g)冷凍餃子が入っています。

裏面には、餃子の美味しい焼き方や食べ方などが書いてあります。

食べる時や調理する前に、一読しておくと良いでしょう。

焼き方

  1. 熱したフライパンに凍ったまま餃子を並べる(この時フライパンに油を敷く必要はありません)
  2. 水を入れ蓋をして蒸し焼きにする(水の量は80cc)中火で約4分30秒
  3. 蓋を取り焼き目をつける(水気を飛ばす)中火で約2分

羽根つき餃子を作りたい方は、100ccの水に小さじ2杯ほどの小麦粉を溶いて焼き水を作ると、上手に羽根つき餃子を作ることができます。

餃子を食べるとニンニクの匂いが気になる方もたくさんいると思いますが、この大阪王将の餃子はできるだけニンニクの臭いが食後に残らないように工夫されているようです。

原材料

原材料に、キャベツが一番最初に記載されています。ということは、野菜たっぷりの餃子である事がここで分かります。そして豚肉、豚脂・ラード・しょうゆ・おろししょうが・にんにくなど色々な調味料が含まれています。

袋から餃子を出すとこのような見た目です。特別大きな餃子ではありませんが、中くらいの大きさで、食べやすいサイズの冷凍餃子だと思います。

餃子の皮にまんべんなく油がまぶされていて、手で触ると手が脂っぽくなります。

調理開始

それでは焼いていきます。

まずは餃子を綺麗にフライパンの上に並べて、弱火で火をつけた後に水を加え、中火に火をあげ約4分30秒ほど蒸し焼きにします。

時間になったら蓋を取り、フライパンの中にある水気を飛ばし餃子に焼き目をつけます。

綺麗な、きつね色になったら焼き上がりです。

上の写真は、4分30秒蒸し焼きが終わったところです。

仕上げの、焼きに入る段階です。

焼き上がり

このような感じで、綺麗な焼き目がついたところで完成としました。

見た目も良く、とても美味しそうです。

フライパンに並べ水を加えて焼くだけで、とても簡単に美味しい餃子が出来上がりました。

少し角度を変えて写真を見ると、焼き目の様子がよりわかりやすいと思います。

油の残り

食後の皿の様子。写真にあるように油が結構残っているのがわかるでしょうか?

食べてみた感想

餃子を食べ終わった皿を見ると、このように油が結構残っています。この餃子は油をひかずにフライパンで焼くだけなのですが、餃子の皮の部分にしっかりと油が最初から塗られているので、油なしでもパリッと仕上がるということがわかりました。

ですので食べた時に、油が餃子にある程度付いているので少し油っぽい感じがあります。

餃子の味自体は美味しいです。皮は程よく薄くプリっとした食感があり良いです。中の餡はキャベツの良い食感と、しつこすぎない豚肉と豚脂のバランスがちょうどよく、白米にもよく合う味付けでご飯が進みます。

白いご飯をたっぷりと食べたい時にもぴったりですし、ビールを飲む時のおつまみとしても最適です。

冷凍餃子なので、簡単に調理できるという点と、冷凍庫で長期間ストックできるというところが便利です。

おかずが一品たりなかったりした時や、忙しい時にしっかりとボリュームのあるものを食べたい時などに、このような冷凍餃子を冷凍庫にストックしておくと良いでしょう。

大阪王将が、気になったら一度食べてみてください!

Web site

■ 大阪王将 冷凍餃子 saka Osho Frozen Dumplings

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