食事にもあうサッポロラガービール 2021 Sapporo lager beer

コンビニエンスストアで買い物をしている時に、サッポロラガービールのちょっとデザインが変わった感じがした感があったので、気になって一本購入してみました。

サッポロラガービール赤星の愛称で親しまれていて、歴史のあるビールです。

さっぱりと飲みたい時に良い!

パッケージデザイン

コンビニエンスストアで買い物をしている時に、このデザイン面が正面を向いていたので、ぱっと見サッポロラガービールだということに気づかずに手にとっていました。

自宅に帰ってから、どんなビールかなと思って見ていたら、サッポロラガービールでした!

まぁこの時は、違う種類のビールがあったら買おうかな程度で、特別じっくり見ないで買ったのでこんなこともあります。

こちらの面を見ると、サッポロラガービールだということが一目で分かります!

原材料は、麦芽・ホップ・米・コーン・スターチとなっています。

アルコール分は5%です。

開封

グラスでビールを注いでみると、このような綺麗な透き通った黄金色。ビールの見た目も良く美味しそうです。

サッポロラガービールは個人的なイメージとして、サッポロ黒ラベルの味をもう少しすっきりとしたような味で、さっぱりと飲みたい時にいいなと思っています。

後味に残るビールの香り・苦さ・コクが程よく、そしてそれほど強く後味が残らないところがいいなと思っています。

食事中に飲むビールとしても、他の食材の邪魔にもならずビールの美味しさも程よく味わいながら食事をとることができるので良いのではないでしょうか。

今回はお風呂上がりに飲んで、スッキリと飲めました!!

普段サッポロビールを買う時は、サッポロクラシックまたはエビスを買うのですが、時々違う種類のビールを飲んでみるのも良いですね。

Web site

■ サッポロラガービール Sapporo lager beer

【Beer ビール】濃い味のビールを飲みたい時はこれ!Suntory Tokyo Craft 香ばし IPA

セブンイレブンに行った時に、まだ飲んだことがないビールが売っていたので一つ購入してみました。

Suntory Tokyo Craft 香ばしIPA です。

缶のデザインも良かったので、どのようなビールなのか気になり買ってみました。

甘い香りと苦みが美味しい濃厚なビール

東京の夜景をイメージしたようなデザインですごく綺麗です。

天然水のビール工場。東京武蔵野謹製と書いてあります。 

東京でも最近はクラフトビールをいくつか作っているようですので、飲んだことがないのものがあれば試しに飲んでみたいなと思っています。

因みに、謹製の意味をしっていましたか?どのような意味かわからなかったので調べてみました。

心をこめつつしんで製造すること。という意味だそうです。

今日も一つ、新しい言葉の意味を知れて勉強になりました。

アルコール分は通常のビールよりも少し高い、7%となっています。

香ばし IPA と書いてあるように、しっかりとした風味のあるビールなんだなと想像しています。

味のしっかりとしたビールな感じがするの、飲む前から楽しみにしています。

開封

ビールの色は、赤茶色っぽいしっかりとした濃い色をしています。濃厚な味を連想させるようないい色に仕上がっているなと思いました。

飲んでみた感想

飲んでみた感想は、最初に麦芽の甘さが効いた美味しい深みのある味たなと思いました。その後にしっかりとした苦みが口の中に残ります。

このぐらい強い味のビール、すごく美味しいと思います。

香りがしっかりとあって、苦味の強いビールは後味の余韻などもじっくりと楽しめます。

程よい良いフルーティーな香りがあったので、最初の一口目は7%のアルコールをそれほど感じさせないような味でした。

しかし、2口目あたりから慣れてくると、通常のビールよりもやはりしっかりとしたアルコール感が残りました。

個人的にはビールのアルコールは5%ぐらいの方が美味しいなと思います!

このビールもとても美味しかったのです。もし5%ぐらいに抑えられるのであればよりおいしいかなと思いました!

全体的に味が濃く、苦味もあり香りも良いのでまた飲みたくなるビールのひとつです。

セブンイレブンで購入できますので、まだ購入したことがなく濃い味のビールが好きな方にオススメです。一度試しに購入してみてください。

このビールは季節限定のビールのようです!!購入はお早めに。

Web site

■ Suntory Tokyo Craft

豚骨好きは食べてみよう マルタイ 高菜ラーメン Takana Ramen Marutai

九州や福岡方面で販売しているカップラーメンのようです。今回は、「高菜ラーメン」を購入してみました。北海道ではなかなか食べる機会がないカップラーメンなので、どのような味か気になっています。

製造は太平食品工業で、販売は株式会社マルタイということです。

豚骨の濃厚な美味しさに、辛子高菜の美味しさは加わったカップラーメン

ピリッと辛子高菜の効いた豚骨スープ。九州といえばやはり豚骨スープは有名ですから、美味しい豚骨スープのカップラーメンが食べられそうです。

辛子高菜が入っているカップラーメンを中々見かけないので、この組み合わせも凄く良さそうです。(楽しみ!)

カップラーメンの蓋にも書いてあるように、熱湯2分30秒で出来上がります。博多ラーメンといえば、細麺でしっかりとした歯ごたえが美味しい麺だと思います。その麺を再現するためにも、通常のカップラーメンより短めの時間なのでしょう。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

麺は、油揚げ麺タイプです。

蓋を開けてみるとこのように、粉末スープが既に入っているタイプになっています。野菜は、辛子高菜・コーン・ネギが入っています。

肉が入っていないようです。(肉が入っていないのでガッツリ食べたい人には少し物足りないかも)

お湯を入れて2分30秒待つと、このような具合に出来上がりました。

辛子高菜が結構入っているのが分かります。

少しかき混ぜて目の様子を見てみるとこのような具合です。通常のカップラーメンよりも、若干細い印象です。

スープを飲んでいると、この豚骨スープなら間違いなく雑炊によく合いそうだなと思い、カップラーメンを食べた時によくやる〆の雑炊を作りました。

思った通り豚骨スープがご飯ととてもよく合います。まろやかな豚骨スープですので、ごはんや玉子との相性も抜群。ダイエットをしていない方は、最後の雑炊作ってみてください。スープが美味しいのでオススメです。

食べてみた感想

まずスープは、マイルドな豚骨スープですごく美味しかったです。中に入っていた辛子高菜が、所々でピリッとした辛さとシャキシャキの食感が加わり豚骨ラーメンにピッタリだなと思いました。

麺も程よい細めんで食べやすく、しっかりとした歯ごたえがありこれも良かったです。博多ラーメンのパリッとしたラーメンの再現ある程度できているんではないでしょうか。

超濃厚豚骨スープという感じではありませんでしたが、マイルドな豚骨スープ好きな人にはピッタリなカップラーメンだなと思います。

最後の雑炊にもぴったりなスープでしたので、カップラーメンの汁の残りで雑炊が好きな方にもおすすめです。

今回、私はビールを飲んだ後にこのカップラーメンを食べてみました。お酒を飲んだ後の、〆のカップラーメンとしてもピッタリでした。

全体的にすごく美味しいなといった印象でしたので、北海道ではなかなか購入する機会はありませんが、別の機会にまた食べてみたいなと思いました。

Web site

■ 株式会社マルタイ Marutai