生銀杏草 味噌汁にピッタリな海藻 Seaweed that is perfect for miso soup

味噌汁やスープの具材としてピッタリな海藻の、「生銀杏草」を購入してみました。

海藻の香りたっぷりの味噌汁が好きな方にお勧め

今回購入した、生銀杏草は北海道産のものです。

グラム数は忘れましたが、小さめなパックに入っていて300円程度でした。一回分の、味噌汁にちょうどいい分量です。

見た目は、キクラゲやワカメのような感じに見えます。

ワカメよりも肉厚で、しっかりとした食感が楽しめる海藻です。ワカメの場合はお湯に通すとグリーン色の綺麗な色に変わりますが、この銀杏草はお湯に通してもこの茶色のままでした。

いくつかの角度で、写真をとっています。生銀杏草の様子を、チェックしてみてください。

今回の、生銀杏草の食べ方としては、味噌汁に入れて食べました。

長時間火を通すのではなく、生銀杏草が温まる程度にさっと火を通す程度で調理しました。

さっと火を通すことで、生銀杏草のコリコリの良い食感が残ります。それに加えて、海藻特有のヌルヌル感も結構あるなという感じがしました。

わかめや昆布などに比べると、味噌汁に入れた時の磯の香りがとても強く、海の香りのするスープが好きな方に最適だなと思います。

味噌汁に入れて食べた時の印象としては、長めの時間で食材を煮込むとかなりヌルヌルした状態になるので、ヌルヌルをメインで食べたい時には、長めに火を入れると良いでしょう。

生銀杏草特有のコリコリ食感をメインで食べたいという時には、味噌汁の出来上がり一番最後に食材を入れ、短時間で火を通す調理方法がおすすめです。

朝食に磯の香りの効いた美味しい味噌汁を飲みたい方は、ぜひこの生銀杏草食べてみてください!!

ずんだ餅 三全 仙台名物 Zunda Mochi Sanzen 【Wagashi】

仙台名物ずんだ餅を、今日のおやつにしました。ずんだ餅は枝豆の風味と、お餅の食感が良くとても美味しい和菓子の一つです。仙台名物なので、仙台方面に遊びに行った時にはチェックしてみると良いでしょう。お土産としてもぴったりです!!

枝豆の風味とまろやかな甘さが美味しい和菓子

今回購入した、「ずんだ餅」は冷凍タイプのものです。

ずんだ餅の枝豆をイメージしたような、外の包装紙は緑色のカラーで統一されています。爽やかな見た目でいいと思います。

原材料は、もち米と枝豆・枝豆ペーストなどが主原料となっています。

製造者は、株式会社菓匠三全で、仙台市青葉区のお菓子屋さんです。ちなみに三全は、東北で人気のお菓子、「萩の月」を作っている会社です!

冷凍のずんだ餅なので、パッケージは発泡スチロールのようなものに入っています。中にはパンフレットと、ずんだ餅を取るための小さな木べらが入っています。

今回のこのずんだ餅は、「みやこがね」という品種の餅米を使用していて、粘りとコシがしっかりとあるタイプの餅のようです。

枝豆は独自の配合でブレンドしてあり、香り高い枝豆の餡が食べられます。

このずんだ餅は冷凍のものなので、解凍してから食べます。解凍する際には、常温で解凍しましょう。解凍時間の目安としては、18°で約4時間・25°cで約3時間という目安になります。

発泡スチロールの容器の中に、このようなプラスチック容器でずんだ餅が入っています。

ひっくり返してみると、5個の餅が入っていることがわかりました。

蓋を開けてみるとこのように、つぶつぶ食感の残った、枝豆のずんだ餡がたっぷりとあり美味しそうです。緑色の綺麗な色の餡子が、食欲をそそります。

餅の様子はこのような感じです。

程よく柔らかくて、歯切れの良い食感としっかりとした粘りがあり、とても美味しい餅でした。ずんだ餡との相性もピッタリです!!

解凍の食べ頃を確認するには、餅に箸がささるぐらいの柔らかさが良いです。丁度良い柔らかさになったら、ひんやりとまだ冷たい食感が残るうちに食べるのがオススメ。

ずんだの餡は、甘さはある程度しっかりあるのですが、ちょうど良い甘さ具合でまろやかな感じがとても美味しかったです。そして枝豆の風味も、しっかりとあるのが良いところです。

ずんだ餅が好きな方に、オススメの商品です。美味しいので、気になったら一度試しに食べてみてください。

Web site

■ 菓匠三全 Kasho Sanzen

とんかつ かつや 持ち帰り Pork cutlet Katsuya【Hokkaido Foods】

先日「かつや」で、カツ丼やチキンタレカツ丼を食べました。今回は、「かつや」の持ち帰りのお弁当で、ロースとんかつを食べてみることにしました。

衣の風味が良くリーズナブルで美味しい

かつやの持ち帰り弁当は、時々食べています!! 肉も厚くて、値段もリーズナブルなのが嬉しいです。サクサクの食感はお店で食べるよりなくなってしまいますが、味は美味しいので気に入っています。

とんかつ弁当は、このように二段式になっています。1段目にご飯が入っていて、2段目にとんかつが入っている弁当です。

とんかつソースとからしも、セットになっています。

とんかつの様子はこのような感じ。キャベツも添えられています。蓋を開けた瞬間に、とんかつのパン粉の衣の良い風味がふわっと広がります。

肉の厚さが、しっかりとあるのが分かるでしょうか。厚さのある豚肉を使っているので、ボリューム感のある食べ応えが良いところです。

とんかつソースも、美味しいです!白米にピッタリ。

下の段には、このようにたっぷりとご飯が入っています。備え付けの大根の漬物は、ある程度しっかりとした、ボリボリ食感があり美味しいです。

個人的に、この大根の漬物が気に入っています!! 大根の漬物は、弁当に入っていると暖かさで、少し柔らかい食感になりますが、店で食べると漬物が温まっていないので、よりシャキシャキ感があるような気がします。

とんかつの入ってるお弁当箱のデザインは、このようにかつやの文字がたくさん入っていて、オレンジ色が見た目も華やかで良いと思います。

このように、かつやのお弁当はボリュームもしっかりとありながら、値段もリーズナブルで美味しいということで時々食べています。

仕事などの時に、移動中に食べたい時は、このようなお弁当の持ち帰りセットがあるのは嬉しいです。

自宅で食べる時にも、用事があってすぐに食べれない時に、持ち帰りで購入しておくと、後で美味しいとんかつが食べられます。私の場合は、時々そのようにして食べています。

Web site

■ かつや Katsuya

コストコで買えるドライマンゴー Dry mango buy at Costco

最近はほぼ毎日、ドライマンゴーをヨーグルトと一緒に食べています(ヨーグルトに漬け込んだもの)。毎日ドライマンゴーを食べていると、すぐになくなってしまうので、コストコの大容量のドライマンゴーを、購入してみることにしました。

ヨーグルトに漬けてプルプル食感の美味しいデザートにすると美味しい

パッケージデザイン

コストコで何回か買い物をしている時に、コストコでもドライマンゴーを売っているのを発見したので、以前から少し気になっていたこのドライマンゴーを購入してみることにしました。

「くだもの屋さんのしっとりジューシーマンゴー」、通常の値段は約1400円です。購入した時は、コストコで定期的にやっている値引き商品にでしたので、200円ぐらいお得に購入できて1200円ぐらいだったと思います。

容量は、たっぷりの480 g。

パッケージはフレッシュなマンゴーの様子の写真があり、見た目も明るく良いデザインです。

パッケージにも書いてるように、このドライマンゴーは、フィリピン産のカラバオ種のマンゴーを着色料や漂白剤を使用せずに仕上げた商品ということです。

裏面にはこのように商品の情報が書いてあり、シンプルなデザインとなっています。

パッケージの右上に、そのままでもヨーグルトに入れて、シリアルと一緒にするのがおすすめの、食べ方が書かれています。そのまま小さくカットして食べてもおいしいのですが、私の場合はマンゴーをちょうどいい大きさにカットして、ヨーグルトに漬け込み1日以上待った後に、マンゴーがプルプル食感になったところで食べることにしています。

ヨーグルトの水分をマンゴーが吸収して、プルプルの美味しい食感で柔らかくとても美味しくなります。マンゴーの他に、複数のドライフルーツを入れても美味しくなるので試してみてください。

原材料に、マンゴー・砂糖と記載されています。砂糖を加えていないタイプのドライマンゴーもあると思いますが、この商品に関しては砂糖も加えられているようです。

タイ産のAAAマンゴーも気にっています

以前タイ産の、AAAのドライマンゴーをよく食べていた時は、確か砂糖を加えていないドライマンゴーでありながら、しっかりと甘さがあり酸味も抑えられていて、とても美味しい印象があります。

個人的にはそういった甘味の強いタイプの、ドライマンゴーが美味しいなと思うので、タイ産のドライマンゴーは気に入っています。

タイ産のAAAのドライマンゴーをまだ食べたことがない方は、試しに食べてみてください。

開封

それでは、今回のフィリピン産のドライマンゴーを開封してみます。

漂白剤を使用していないので、色は均一ではありませんが、濃いマンゴーの色をしているなという印象です。

柔らかめのドライマンゴーという印象

砂糖を加えているためなのか、柔らかさをキープしているので、触った時に少しフニャフニャとした感じの、ドライマンゴーに仕上がっています。

そのまま食べるのであれば、ちょうどいい厚さと大きさかなと思います。しっかりと乾燥したタイプのドライマンゴーだと、そのまま食べる時硬くて食べにくいのでこのくらい柔らかさがあるほうがいいと思います。

少し角度を変えてみると、このような見た目になります。

お腹が空いた時、オヤツ代わりにそのまま少し食べたいときにも、丁度良い大きさです。

ホームベーカリーでの食パン作りにもピッタリ

自宅でホームベーカリーで食パンを作る時に、細くカットしてパン生地に練り込むと美味しく食パンが仕上がります。

個人的にとても気に入っている、ホームベーカリーで作る食パンです。気になった方は、ドライマンゴーを細かく切って、少し多めかなと思うぐらい入れて作ってみてください。

ヨーグルト漬け用のカットサイズ

小さくカットした番号は、私がヨーグルトに入れて漬け込むとき用の大きさのドライマンゴーのカットの大きさです。

このくらいの大きさにカットすると、スプーンですくったときにちょうど良い大きさで、口の中に入りやすく、スプーンですくいやすいサイズです。

大きなマンゴーを一口でガッツリと手で食べたいような時には、カットせずにそのままの形でヨーグルトに漬け込んでおくのも良いでしょう。

■ ヨーグルトとドライフルーツで漬け込んだデザートの記事 Articles on desserts pickled in yogurt and dried fruits

食べてみた感想

今回、コストコで購入したドライフルーツを食べてみての感想は、最初の一口目はマンゴーの風味の良い酸味が広がり、その後に程よく甘い味がするという印象です。

砂糖を使っているということなので、もう少ししっかりとした甘さがあるのかなと思っていたのですが、それほど強い砂糖の甘さを感じるほどではなかったのが、ちょうど良かったなと思います。

私が必ず使うヨーグルトに入れるドライマンゴーとしては、もう少し甘みがあってもちょうどいいかなというくらいの印象です。

ですが、砂糖を摂取しすぎるのもあまり良くないので、このくらいでちょうどいいなと思っています。

ヨーグルトに漬け込んだ後のぷるぷるの食感も良いですし、マンゴーの風味と酸味もなかなか良かったです。そしてコストコで購入した場合、このようにたっぷりの分量が入っているので、たっぷりドライマンゴーを使えるのもいいところです。

コストコで買い物をしている方で、今回のドライマンゴーは気になったら購入してみてください。 

手稲の人気お菓子店「べんべや」のクッキー Cookies from Teine’s confectionery shop “Benbeya”

べんべやは、札幌市手稲区で、美味しい焼き菓子を食べたい時に、オススメのお店。

サックとほどける美味しいクッキーを食べたいならココ!

クッキーの入っているパッケージは、このようにおしゃれで可愛らしいデザインです。

デザインが可愛らしいので、お使い物にもピッタリ。

今回食べるのは、クッキーやパウンドケーキなどが入っているセットのものです。

入っているお菓子はクッキー。

  • クッキー 抹茶
  • クッキー ラムレーズン
  • クッキー オートミル
  • フルーツパウンド
  • いちごショコラパウンド

という具合のラインナップです。

1個あたりの、栄養成分表示が書かれているので、カロリーの時になる方は、こちらでチェックしてみると良いでしょう。

こちらは、クッキー オートミルです。

クッキー ラムレーズン。

いちごショコラパウンド。

クッキー 抹茶。

綺麗な抹茶の、緑色が美味しそうです。

フルーツパウンドケーキ。

ドライフルーツが、たっぷりと入っていておいしそうです。

箱の中には、このようにいろんな種類が入っています。その時の気分で、少しずつ食べると、違う味が楽しめます。

横から見た、様子はこのような感じです。

通常のクッキーよりも、少し厚めで大きさも大きいです!

食べごたえもしっかりとあり、美味しいです。

この、「べんべや」のクッキーはどのクッキーも、サクサクの食感がしっかりと有りながら、口の中でほろっとほどける軽さ、これがものすごく美味しいのが特徴です。

美味しいクッキーを食べたいという時に、札幌市手稲区にある「べんべや」のクッキーおすすめなので、ぜひ食べてみてください。

パウンドケーキはしっとりとした、食感がありながらも、風味がよく、ドライフルーツなどもたっぷりと入っていて、満足感があります。

もちろん、パウンドケーキも美味しかったです!

挿し木で育てたアジサイの花が咲いた Hydrangea flowers grown on cuttings have bloomed

挿し木で育てていた、アジサイからついに花が咲きました。

挿し木からおよそ半年春なのにもうはや花が咲く!

まず今回、挿し木で育てていた紫陽花の花が咲いたところの様子です。

ちょうど花の色も変わり始めたところで綺麗です。しばらくの間は、綺麗な花が楽しめるでしょう。

挿し木を始めた時期ですが、夏から秋にかけての時期に剪定したのでその時に、剪定をした茎の一部を挿し木で育てていました。

雪が降るまでは外で育てていましたが、雪が積もるタイミングで室内へ移動しています。

まだ3月で北海道は外に雪が積もっている状態ですが、成長した紫陽花は早くも花を咲かせました。

まだそれほど大きくはありませんが、花が咲くほど元気になっているというのが嬉しいです。

挿し木をしてから、およそ半年でこのように綺麗な花が咲きました。挿し木をしたのも1本か2本ぐらいだったので、かなり簡単に挿し木が成功したという感じです。

手入れも時々土が乾燥してきた時に、水をやっているのみで特別難しいことはしていません。

紫陽花の花は綺麗で、色の変化を楽しみながらゆっくりと楽しめるのが良いところです。

自宅の庭に紫陽花がある方は、鉢植えでも挿し木をして育ててみて、室内で紫陽花を楽しむというのもいいかなと思います。

紫陽花は大きく花が開いてるように見える部分が、萼の部分だということです。 

案外知られていないことだと思いますので、覚えておくと紫陽花を見る時より楽しめると思います。

今回の紫陽花は、葉っぱもきれいに生き生きと成長しているので、今後まだまだ大きくなるかなと思っています。

まだ育てて小さい段階ではありますが、これから夏に向けてさらに成長すると思います。成長段階を少しずつ、写真に撮ってアップしていこうと思っています。

紫陽花は挿し木から育てても、このように簡単に育てられそうなので、興味のある方は試しにやってみてください。