時々食べたくなる和菓子のくるみゆべし Wagashi Jepang kurumi yubeshi

時々食べると、とても美味しい和菓子の「くるみゆべし」を久しぶりに食べました。
ゆべし(柚餅子)は、ゆずや胡桃などを用いた和菓子の一種です。

個人的なイメージでは、通常はゆずではなくくるみの入ったものが一般的に多く販売されているような気がします。
私はゆずのタイプのゆべしを、まだ食べたことありません・・・。ゆず入りのゆべしが本来の形なのでしょうが。

醬油の独特の風味が良い!

今回食べた「くるみゆべし」は、このように四角いタイプのものです。
もちっとした食感と、醬油独特の風味がとても美味しかったです。
一個では足りません・・・もっと食べたくなる美味しさ!

一口また二口で食べられる小さなサイズで、個包装になっているので食べやすいです。
仕事や勉強の合間の、3時のおやつの後に食べるのにぴったりです。

ゆべしの味付けは基本的に、醤油・赤味噌・黒味噌などがメインで、そこに砂糖や黒砂糖・水飴などを入れて甘く作った和菓子です。

くるみゆべしは、くるみの食感と風味そして醤油の独特のお家の風味がとても美味しいです。
緑茶にぴったりと合う和菓子だと思いますので、緑茶を入れてゆっくりと少しの間休憩するとリラックスもできますし、美味しさもしっかりと堪能できます。

日本へ旅行に来た時には、食べてみてください!

Video 動画

モリモトのどら焼き6種類 【Wagashi Jepang】dorayaki dari morimoto

「モリモト」で販売しているどら焼きで、とりあえず6種類購入してみました。
どら焼きが美味しいので、時々購入しています。今回は桜味のどら焼きは季節限定販売していたので、すかさず購入です。

いろんな種類のどら焼きがあるので嬉しい!

  • どらやき さくら
  • 光黒大豆
  • 大正金時
  • 大納言小豆
  • きたろまん
  • とら豆

光黒大豆

個人的に一番気に入っているのは、「光黒大豆」です!

このどら焼きは、黒豆のしっかりとした風味とねっとりとした食感がとてもいいです。特に豆の風味とコクがあり、それが一番美味しいので是非食べてみてください。後味のあまさもわりとすっきりとした感じです。

さくら

期間限定のどら焼き桜味は、桜の風味が決め手です!爽やかな香りと、甘いどら焼きぴったりと合います。春のこの時期に販売なので、春になると色々な桜を使った和菓子楽しみにしています。

とら豆

とら豆は、大きな豆が入っていて豆の食感をしっかりと楽しみたいという方と、穏やかな風味で食べたいという方にはぴったりだと思います。

大納言小豆

大納言小豆が、あまさや小豆の風味などバランスが良く通常食べているようなどら焼きに近い味かなと思います。

大正金時

大正金時は割とすっきりとした甘さのどら焼きのタイプだと思いました。

きたろまん

きたろまんは、 ちょうどいいバランスのとれた、どら焼きだったような気がします。ブログを書いている時と食べた時期がずれているので、詳細を忘れてしまいました。

このように「モリモト」のどら焼きいろんな種類が出ていて美味しいので、お店に寄ったらチェックしてみてください!

Web site

■ Mori moto モリモト

【旭川オススメスイーツ】釜蒸し蔵 黒糖饅頭 ザさんくろうど Wagashi Brown sugar bun kamamushigura

旭川に行った時にとっても美味しい、こしあんを使った和菓子の紹介です。餡子がたっぷりと入っているというのと、風味が良くしっとりとした皮が特徴でものすごく美味しい。お土産にもおすすめ!

風味が良くしっとりの皮とこしあんの組み合わせが美味しい和菓子。賞味期限わずか3日!!

パッケージはこのように、赤を基調とした色合いになっています。

力強い見た目のデザインですね。

賞味期限がわずか3日なので、オンラインショップでは購入が出来なく、店舗販売のみとなっています。

蒸しまんじゅうなので、「蒸」という漢字が箱の至る所に書かれています。

ザさんくろうどの、物語が書いてある紙が入っています。「石倉物語」というもので、大雪山の麓から切り出された美瑛軟石を積み上げた、酒蔵があったという話などが書いてあります。

旭川の土地柄についての勉強になりますので、食べる前に一読してみると楽しめます。

The sun 蔵人 (ザさんくろうど)が、お店の名前です。

本店は、北海道旭川市神楽岡八条一丁目(旭川プラタナス通り入口)にあります。

ちなみに有名なお菓子は、しっとりとした食感の「蔵生(生サブレ)」。とても人気のあるお菓子なので、旭川に行った時には是非食べてみてください。旭川土産としてもピッタリ。

それでは、黒糖饅頭を箱から出してゆっくり見ていきましょう。丸く盛り上がったような黒糖饅頭ではなく、少し平べったく成形されたような黒糖饅頭のタイプです。

饅頭を見て、表面の皮のしっとり感がこの時点でも伝わるのではないでしょうか?

そして普通の饅頭よりも、結構大きめだなという印象があります。

裏面には、材料などの情報が書いてあります。

外のビニールを取ってみるとこのような感じ。見た目から美味しいそう!

皮の様子はツヤツヤで、しっとりとした感じがとても美味しそうです。皮の表面を、軽く手で触ってみるとキュッとした手触り。

裏側にはこのように、餡子を止めるようなストッパー代わりのシートが貼ってあります。

あんこ全体を包んでいるような饅頭ではなく、底の部分が空いていて上の部分だけを皮が覆っているタイプの饅頭になっています。

この部分を見ると、餡子がたっぷりと入っているのがよく分かりますね。

シートを剥がしてみると、このような見た目です。たっぷりと、こしあんが入っています!

これだけ沢山のこしあんが入っているので、こしあん好きの方にはたまらないでしょう。

半分にカットしてみたところです。饅頭の皮はこのように薄皮になっていて、かなりたっぷりの餡子が入っています。

少し角度を変えて、写真を撮ってみるとこのような感じ。

食べてみた感想

まず皮の部分がとても薄くしっとりとしていて、黒糖の風味も効いているのでとても美味しい皮に仕上がっています。皮の部分が艶やかなのも、美味しそうで見た目で良いです。

中の餡子はこしあんで、食感が滑らかでとても柔らかくしっとりとした感じが、外側の皮ととてもよく合っています。

たっぷりとあんこが入った、饅頭を食べたい時に最高の一品!

この黒糖まんじゅうはとても美味しいので、個人的にはものすごく気に入っています。やはり黒糖の風味が効いた、皮がとても美味しいです。そして、饅頭の皮が、しっとりしているのも美味しいポイント。たまにパサパサ系の饅頭の皮もありますが、そういったものよりもしっとり系の方が美味しいと思います。

この和菓子はこしあんを使っていますが、個人的に気になっているのはこの中身の餡子をつぶあんにしたらどういう感じになるかというのがとても気になります。

つぶあんのしっかりとした小豆の風味を感じながら食べると、更に美味しいのではないのかなとも思います。ただ、つぶあんにする事で、豆の皮の食感が残ってしまいます。この饅頭の特徴である、しっとりとなめらかな感じが失われてしまうのももったいない気もします。

こしあん・つぶあん両方の味を楽しんでみたいので、両方のあんこのタイプは販売されていると1番いいなと思いました!

とにかく今回のこの黒糖まんじゅう美味しいので、旭川方面へ旅行した時のおすすめの和菓子です。北海道旅行のお土産にもぴったりですので、見かけたら一度購入して食べてみてください。

ちなみに今回紹介している、「釜蒸し蔵」ですが賞味期限がわずか3日しかないため、オンラインショップでは取り扱いがないので店舗まで足を運んでみてください。

■ ザさんくろうど ロバ菓子司 Online shop The Sun Kuroudo Robagashi Tsukasa

■ ザさんくろうど ロバ菓子司 The Sun Kuroudo Robagashi Tsukasa

sakuramochi & Uguisumochi Belajar bahasa Jepang 鶯餅と桜餅が美味しい

Kali ini saya makan Sakura Mochi dan Uguisu Mochi.
Ini adalah manisan Jepang yang sangat lezat, jadi pastikan untuk memeriksanya saat Anda datang ke Jepang.

Kali ini, mari kita pelajari kata Sakuramochi dan Uguisumochi.

Anda dapat memeriksa pengucapannya, dll. Di video untuk detailnya. Pastikan untuk memeriksa videonya karena kami akan meletakkan tautan di bagian bawah artikel.

今回は桜餅とうぐいす餅を食べました。とても美味しい日本の和菓子ですので、日本に来た時には必ずチェックしてみてください。

今回は、桜餅とうぐいす餅の単語を勉強しましょう。

詳細は動画の中で、発音など確認できます。動画は記事の一番下にリンクを貼っておきますので、必ずチェックしてください。

Wagashi 和菓子

Yang saya beli kali ini berisi 3 Sakuramochi dan 3 Uguisu Mochi.

Sakura mochi dibungkus dengan bunga sakura asin , jadi ini adalah manisan Jepang dengan aroma daun sakura dan rasa asin yang asin.

Manisnya pasta kacang dan rasa daun ceri yang asin berpadu serasi dan lezat.

今回購入したものは、桜餅が3個とうぐいす餅が3個入っています。

桜餅は桜の花の塩漬けに包まれていますので、桜の葉の香りと塩漬けのしょっぱさが特徴の和菓子です。餡子の甘さと、塩気の効いた桜の葉の味の相性はとても良く美味しいです。

Sakuramochi ada di foto.
Di bawah foto itu adalah uguisu mochi.

写真上にあるのが桜餅です。
写真の下にあるのが鶯餅です。

桜餅 Sakura mochi

Bisakah Anda melihat pemandangan daun sakura dari foto?

Tentu saja, saya juga makan daun ceri!

桜の葉の様子が写真から分かるでしょうか?桜の葉も、もちろん食べます!

Ketan diwarnai dengan warna bunga sakura dan terlihat sangat bagus.

もち米は、桜の色に染められていて見た目もすごく良いです。

Uguisu mochi memiliki ciri khas pasta kacang hijau di dalamnya.

Bagian luarnya dibungkus dengan lontong yang sangat empuk.
Mochi dengan tekstur yang lembut sangat nikmat.

うぐいす餅は中に緑色の、餡子があるのが特徴です。

外側は、とても柔らかいお餅で包まれています。柔らかい食感の餅がとても美味しいです。

Tepung di permukaan mochi disebut “kinako”.

Kinako adalah tepung yang terbuat dari kacang kedelai.

お餅の表面についている粉は、「きな粉」です。
きな粉は大豆からできている粉です。

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【Wagashi】Amo kastanye Kanou shoujuan あも栗 叶匠寿庵

今回は叶匠壽庵の「あも栗」を購入しました。
叶匠寿庵は、滋賀県大津市にある菓子店です。(1958年創業)

以前「あも」を食べたことがありとても美味しかったので、「あも栗」も食べてみたいと思い購入してみました。
なめらかな餡子と、とろけるような羽二重餅の食感がすごく良い和菓子です。

滋賀の餡子和菓子 なめらかな粒餡

値段は一本1400円くらいでした。

外側の包装はこのような感じです。

栗が使われているので、パッケージにも送りのデザインがあります。

丹波大納言小豆を使用しているので、しっかりとわかるようにパッケージに表示されています。

丹波大納言小豆

丹波大納言小豆は古くから兵庫県・京都府などで栽培されている大粒で味が良い高級品種の小豆です。

この小豆は栽培と収穫に手間がかかるために、収穫量が少ないです。

あずきの生産といえば北海道十勝地方がとても有名です。
北海道の小豆は寒い地方で栽培されているので皮がしっかりしているという特徴があります。

丹波大納言は皮は薄くて大粒という特徴があります。
皮が薄いことで食べた時の食感がなめらかなのが特徴だそうです。それに加えて風味や香りも良いということです。

賞味期限は製造日より26日ということですので、購入してから早めに食べると美味しく召し上がれます。

原材料の部分のでとっていますので、原材料が気になる方はチェックしてみてください。

外側の包装を取ると、中はこのような箱に入っています。

蓋を開けると中に、「あも」が入っています。

全体は紙パックに包まれていて、一番上の部分に餡子がつかないようにシールが乗っかっている感じです。

ちょっと遠目から写真を撮ってみました。全体の雰囲気が伝わると思います。

見た目は、羊羹のようです!

これから半分に切ってみると、「あも」の良さが分かります。

このように、外側がつぶあんで包まれていて中にとっても柔らかいとろっととろけるような食感の餅が入っています。

今回の「あも」は栗も入っています!

栗のほっこりとした食感と、ほのかな香りが楽しめます。

断面をより近くで、撮影してみました。

大粒の小豆がたっぷりと入っているのが分かります。

寒天で固めているようなので、ぷるっとした食感があります。

硬さは羊羹のようにしっかりとした固さではなく、柔らかい食感なので食べた時に餅と一体化しすごく美味しいです。

ちょっと角度を変えて撮ってみるとこのような感じです。

今回の写真では一箇所をカットしていますが、他の部分をカットしても栗がどこからでも出てくるというぐらいしっかりと入っていました。

食べてみた感想

全体的に柔らかい食感ですごく美味しい和菓子です。

特に中に入っている羽二重餅の溶けるようなもちっとした食感が良いです。
周りのあんこも、柔らかく固めてあり小豆の風味もよくしっかりとした味でとても美味しいです。

大納言小豆は薄皮という特徴があるので、小豆の皮も口の中に残りにくくとても良いです。

濃いめの緑茶と一緒にゆっくりと楽しむと、より美味しく食べれるでしょう。

友人の家にお菓子を持っていくときや、お遣い物などに使うのにも良い和菓子だなと思いました!

秋の味覚季節限定の、「あも栗」ですので見かけたら一度食べてみてください。

Web site

■ 叶匠寿庵 Kanou shoujuan

柳月の豆大福が美味しすぎた Kacang Daifuku Ryugetsu sangat lezat

今回柳月の豆大福を初めて食べてみたのですが、とても美味しかったです。

また食べたことがないのであれば、一度試しに食べてみてください。お勧めです!!

和菓子

写真を見てわかるように黒豆もたっぷりと入っているので、黒豆独特の風味とコクが楽しめる大福になっています。

大福を半分にカットしてみました。見た目で美味しさが伝わってきます。

中の餡子は、こしあんになっています。

個人的にはつぶあんの方が好みですが、たまには口当たりが滑らかかなこしあんも食べるとすごく美味しいです。

食べてみた感想

この豆大福を一番最初に食べた時の感想は、餅の部分がとても柔らかく美味しかったということです。

それに加えて黒豆の風味が加わり、なめらかなこしあんが口の中で餅と一体となりすごく美味しかったです。

少し濃いめの緑茶やほうじ茶などと一緒に食べると、より美味しく食べれるでしょう。

Web site

■ 柳月 Ryugetsu

柳月は豆大福以外にも、美味しいスイーツをいろいろと販売していますので、店舗に行った時にいろんなお菓子をチェックしてみてください。

Video 動画