元祖泡系 博多一幸舎 カップラーメン Hakata Ikkosha Cup Ramen

福岡で人気の、博多一幸舎監修のカップラーメンがあったので、どのような味か気になり購入してみました。(福岡へ行った時に購入。確かファミリーマートで購入しました。)

濃厚な豚骨の風味が美味しい!

カップラーメンは、このように黒を基調とした、重厚感のある力強い感じのデザインになっています。

博多一幸舎のラーメンは、以前に福岡空港のお店で食べたことがあるのですが、しっかりとした豚骨の風味が出ていて、濃厚な豚骨ラーメンを食べたい時に最適でした。

しっかりとした豚骨の味がとても美味しく、また食べたくなるようなラーメンだったと記憶しています。

このカップラーメンは、1食あたり494kcal!

なかなか、ボリュームがありそうです。

麺の容量は80g。この位の麺のボリュームがあると、結構お腹がいっぱいになります。

カップ麺の横のデザインも、力強い雰囲気が出ていて、しっかりとした味のラーメンだなという印象。

目はこのような感じで、通常のカップラーメンよりも、細麺のようです。

さすが熱湯1分タイプの、カップラーメンです!

中に入ってる調味料は、4種類もありました。

通常のカップラーメンよりも、調味料が多くスープの味をしっかりと作り上げているのだなということが伺えます。

熱湯を入れて、40秒ほど待ち、調味料を加えて完成させたらこのような見た目です。

少し泡立っているスープが、濃厚な豚骨の雰囲気を出し、美味しそうな見た目です。

麺を、持ち上げてみたところの様子です。

細麺なので、スープが一緒にしっかりと持ち上がり、スープの味をしっかりと楽しみながら、ラーメンを食べることができます。

食べてみた感想

実際に食べてみると、細麺で歯切れの良い食感の麺がとても美味しいです。

そして、豚骨の風味がしっかりと出ていて、濃厚な豚骨の味を楽しみたい時に最適なスープでした。

醤油ベースのソースだと思うのですが、そのソースの味わいもキリッとした雰囲気を出し、美味しい豚骨のコクを引き立てています。

残ったスープで、雑炊にしてもとても美味しかったです。雑炊をする時には、溶き卵を1つ加えることをおすすめします!

今回食べた博多一幸舎のカップラーメンはボリュームもあり、スープ・麺ともに美味しく、気に入りました。

また食べたくなる、カップラーメンのひとつです!

気になったら、是非食べてみてください。

カップヌードルタイの味 ムーマナオ味 2021 Cup Noodle Thai Mumanao Flavour

イオン系列のスーパーマーケットに行くと、タイのカップヌードルが売っていました。とりあえず3種類ほど見かけたので、気になるものを購入してみました。
全部で5種類ほどあるようですので、少しずつ買ってみようかなと思います。

今回購入したのは、「ムーマナオ味」というもの。
ちなみにタイ語でムーが「豚」の意味で、マナオが「ライム」という意味です。

酸味と辛さの東南アジアの味!

パッケージデザイン

カップラーメンのパッケージはこのような感じ。「Moo Manao Jad Tem Flavour」 と書いてあります。

パッケージのデザインを見ると、豚肉が乗っかっていて野菜もありスープは醤油っぽい感じの見た目です。
タイのカップラーメンなので、ナンプラー(魚醤)などは使われているかもしれませんね。

横にはこのようにタイ語が書いていますが、何て読むか全然わかりません。

 Google 翻訳 やGoogle レンズを使うと、簡単に翻訳してくれますので興味ある方は翻訳しみると良いでしょう。

反対側のデザインは、タイ語が使われたデザインです。

書いてある絵の説明から想像すると、麺や具材の容量を少しアップしているということでしょうか??

パッケージの蓋の部分は日本語で書いてあります。
原材料も書いてありますので、気になる方はチェックしてみてください。

原材料を読んでみるとやはりタイのカップラーメンですので、魚醤が使われています。
その他に醤油やチキンエキス・香辛料・ポークパウダーなどが使われていてしっかりと肉の旨味の出たスープが特徴なのかなという印象です。

このカップヌードル「ムーマナオの味」は、ポークの旨みとライムの風味というように味が紹介されています。
お肉の旨味と爽やかなライムの風味、後味はしっかりと酸味が効いてスッキリしているスープでしょう。

カップ麵の中身

中に入っている調味料はこの一袋のみです。
ライムの風味の効いた、調味料オイルだと思いました。

タイのカップラーメンでは、よくこの中にプラスチックの折りたたみフォークが入っています。日本向けの販売ですので、フォークが入っていないのでしょう。

麺の太さですがタイのものに比べると、少し太いような感じもするのですが気のせいでしょうか?

タイのカップラーメンですので、唐辛子がしっかりと効いてそうな色合いで辛さが伝わってきます。

タイに行った時に実際にタイのカップラーメンをいくつか食べてみたことがありますが、やはりどれも辛さがしっかりと効いたものが多いです。

辛いものが苦手な人にとっては、辛すぎて食べるのも大変なものもあるでしょう。私も辛いものはそれほど得意ではありませんので、味に慣れるまでは辛くて少し大変なものもありました。

このカップ麺も、きっとそのような感じだなと想像しています。

出来上がり

お湯を入れて3分経したところの様子です。

醤油ベースと肉の旨みの効いたスープです。醤油の色がもう少ししっかりついているかなと思ったのですが、スープは結構透き通っている感じで程よく醤油をきかせているという感じでしょう。

お肉の旨味をしっかりと効かせた、出汁がメインのスープなのでしょう。

最後のスープで「おじや」

カップラーメンの残ったスープを使って、「おじや」を作りました。カップラーメンを食べる時の定番です!

初めて食べるカップラーメンの時には、最後のスープがご飯にどのように馴染むか気になるので作ってみました。

卵はこのように火を通しすぎず、ぷるっとした食感を残しながら卵の風味も残した仕上げにしました。この卵の風味を残したまま調理するのがポイントです!

こうすることでとても美味しく仕上がります。

「おじや」の作り方ワンポイント

作り方は、残ったスープをフライパンなどに移し沸騰させそこに溶かし卵をさっと入れます。卵はおよそ1分ほどで火が通りますので、目を離さずにちょうどいいタイミングで火から外します。

この時に火を通しすぎると、卵の良い風味が飛んでしまいますので注意です。

ご飯は熱々の状態で、カップヌードルのカップに入れておきます。
この時ご飯を一緒に、フライパンで火を通してしまうとドロドロとしてしまいます。
(冷凍ご飯を使う時は事前にしっかり温めておきましょう)

美味しく食べるもう一つのポイントは、熱々のご飯に出来上がった卵スープをかけてスプーンで軽く混ぜて仕上げるということです!

この方法で作ったことがない方は、一度試しに作ってみてください。

食べてみた感想

このカップヌードルを食べてみた感想は、まず最初の一口は味に慣れていないので辛さと酸味で少しむせるような感じになります。

醤油の風味が前面にくるというわけではなく、お肉の出汁の効いたスープとライムの酸味と風味がかなり効いているという味で、酸っぱいタイプのスープになっています。

酸っぱくて辛いタイプの、よく東南アジアにあるようなスープの味が好きな方にはぴったりです。
(タマリンドの効いた酸っぱいスープが好きな方にはおすすめ!)
タイで食べたトムヤムクンの、ココナッツミルクが入ってないタイプのスープに似ているかなといった印象でした。

最初のうちは辛くて食べるのが大変でしたが、慣れてくると箸が進んでいきます。
お肉の旨みがしっかりとあるのですが、ライムの酸味で後味がかなりすっきりとしています。

ですのでガツンと食べたいというよりは、ちょっとお腹が空いたときに食べたりするのにいいのかなと思いました。

今回私が〆で食べた、「おじや」のようにするのであれば結構満腹になります。

麺の分量は、ほどほど入っているのですがもう少し入っていてもいいかなという感じがします。
味がすっきりしている分、麺がもう少し多いと嬉しいかなという印象。
麺の太さですが日本のカップ麺よりも少し細いかなといった印象がありました。(気のせいかもしれませんが・・)

タイのカップヌードルの味なかなか食べる機会がありませんので、イオングループのお店行った時は試しにタイの味も味わってみるのはどうでしょうか。

ちなみにタイで売っている、インスタント麺もこのような酸っぱくて肉の旨味を効かせたような味付けのものはよく売っています。現地に行った時に、気になったら購入して食べてみるといろんな味が楽しめます。

Video 動画

【Makanan Thailand】Cup Mie Nisshin Rasa daging babi & jeruk nipis Sup pedas dan asam yang kuat カップ麺

Cup Mie Laoh daging babi kimuchi カップ麺 豚ラ王キムチ

スーパーマーケットでカップラーメンを探していたら、今まで食べたことない味の「ラ王」があったのでどのような味が気になり購入してみました。

ノンフライ麺タイプで、熱湯をいれて5分待つタイプです。
ですので、太麺で結構もちもちした麺ではないかなと想像できます。

日清ラ王

パッケージ

カップラーメンのパッケージはこのような感じです。
豚の形が描かれているので豚のエキスがしっかりと入っていそう。

辛さも、結構効いてそうな感じのパッケージデザインです。

原材料

この原材料を見ているとスープには、チキンエキスやポークエキス・香辛料・クリーミングパウダーなど色々なものが入っているので、コクありしっかりとした味付けかなという感じがします。

そして麺の容量も80 g 入っているので、なかなかボリュームがありそうです。

辛さ

辛さのレベルは5段階中の2となっています。

それほど辛すぎず、程よい辛さなのでしょう。

私は辛いのが苦手なので、このぐらいの辛さで丁度良さそうです。

調味料

調味料のパックは3種類入っていました。

  • かやく
  • 粉末スープ
  • 豚キムチオイル

お湯入れるときは、「かやく」のみを入れて5分間待ちます。

その後に粉末スープと、豚キムチオイルを入れます。
先にこれら二つのスープを入れてしまうと、麺がうまく戻らなくなるので注意してください。

麺は写真で見ても分かるように、かなり太い麺です。

お湯で戻す時には、必ず熱湯(100度)で戻しましょう。

ノンフライ麺ですので、ポットの温度が低いと麺がしっかりと戻らないかもしれないので、再沸騰してして100度にしてからお湯を入れましょう。

作り方の表示では5分でいいと書いてますが、個人的にはもう少し長めでもいいかなと思いました。(6分程度待ってもいいと思います)

完成!

5分待って麺が完成したので、残りの粉末スープとオイルを入れてかき混ぜるとこのようになりました。

スープはコクがありそうですごく美味しそうです。

「豚キムチオイル」も、辛みの効いた感じになっていて見た目はすごくいいです。

違う角度から写真をもう一枚撮ってみました。

角切りのお肉は少し大きめな感じのものが入っていて、食べ応えがあり良かったです。

ネギは少し入っていますが、もう少し入っていてもいいかなと思いました。

感想

食べてみた感想です。

まず麺ですが、 太麺でもっちりとした感じがあり良かったですが、5分だと若干硬い部分も感じられたのでもう少しゆっくり戻してもいいかなと思いました。

食べごたえもあるので、太麺好きな方にはオススメだと思います。

次にスープ

スープは少し濃いめの味付けになっていて、一口目食べる時にちょっと辛いかなと思いましたが、慣れてくるとちょうどいいぐらいの辛さで美味しかったです。

辛いのが得意でない人にとっては、このくらいの辛さがちょうどいいといった感じです。

逆に辛いのが好きな人にとっては、この辛さだと物足りなさそうです。

スープはコクがあり少し濃いめの味つけなので、「おじや」にしても美味しそうだなと思い残ったスープで「おじや」を作りました。

スープは別の鍋に移して沸騰させ、溶き卵を入れ1分ほど待ったらスープは完成です。

そのあと熱々のご飯を、カップに入れ出来上がったスープをカップに戻し全体を均一に混ぜれば完成です。

とても美味しかったので、最後におじやしてみてください。

この時にスープを最後まで飲んだのですが、スープも一緒に飲むと先ほどラーメンを食べている時よりも辛さは感じられました!

それと、スープは少しとろみも感じられました。

Web site

■ 日清豚ラ王 キムチ Nisshin Laoh daging babi kimuchi

Video 動画

Cup Mie Jepang Tanmen 野菜タンメン 日清

Melihat tempat cup ramen di supermarket, ada sesuatu yang belum pernah saya makan di cup ramen Nissin, jadi saya membelinya.

Itu adalah “tanmen sayuran”.

スーパーでカップラーメンの場所を見ていると、日清のカップラーメンで食べたことのないものがあったので、購入してみました。

「日清デカうま野菜タンメン 大盛90g」です。

Paket ini memiliki kesan menyegarkan dan membuat Anda membayangkannya sebagai sup dengan nuansa yang kaya namun ringan.

パッケージは爽やかな印象で、コクがありながらもあっさりとした感じのスープかなと想像させます。

Ini berisi 90g mie, jadi juga dianjurkan untuk orang yang ingin makan banyak mie.

麺の量が90g 入っているので、たっぷりと麺を食べたい人にもオススメです。

Sebelum menambahkan air panas, mie terlihat seperti ini.

Sayuran kering sudah ada sejak awal.
Sayuran lebih mengesankan daripada cup ramen biasa.

Mienya ini adalah jenis mie yang umum.

お湯を入れる前の麺は、このような感じになっています。

乾燥した野菜は初めから入っています。
野菜は普通のカップラーメンよりも、多めに入っている印象です。

カップラーメンの麺だと、よくあるようなタイプの麺です。

Ada dua bumbu.

  • Minyak bumbu
  • Sup bubuk

調味料は2種類入っています。

  • 調味オイル
  • 粉末スープ

お湯を加えて3分間するとこんな感じです。

Supnya transparan dan ringan, tetapi cukup kaya dan cocok dengan nasi.

Karena supnya ringan, saya pikir tidak apa-apa memakannya dengan nasi goreng.

Saya pikir akan lebih lezat lagi jika Anda menambahkan telur rebus atau char siu dengan topping tambahan.

Banyak cup ramen di Jepang sangat lezat, jadi jika Anda datang ke Jepang, silakan coba beberapa cup ramen.

お湯を入れて3分待ちかき混ぜるとこのような感じです。

スープは透明で、あっさりとした感じなのですが、程よくコクがありご飯とも合うスープでした。

スープがあっさり目なので、チャーハンと一緒に食べてもいいかなと思います。

追加のトッピングで、煮卵やチャーシューなど入れるとさらにおいしくなると思います。

日本のカップラーメンもとっても美味しいものが多いので、日本に旅行に来た時には是非カップラーメンも少し食べてみてください。

Belajar kata-kata 単語の勉強

  • Mie = men 麺 めん
  • Sayur = yasai 野菜 やさい
  • Sup = su-pu スープ
  • Makan = taberu 食べる たべる
  • Telur = tamago 玉子 たまご
  • Kol = kyabetsu キャベツ
  • Wortel = Ninjin 人参 にんじん
  • Enak = oishii 美味しい おいしい
  • Air panas = oyu お湯 おゆ
  • Air = mizu 水 みず
  • Tunggu = matsu 待つ