カップヌードル 謎肉祭り 肉盛りジューシーしょうゆ味 cup noodle nazoniku

スーパーでカップラーメンを見ていたら、謎肉祭りの文字が目に止まりました。そこで、年に一度のカップヌードル謎肉祭り「肉盛りジューシーしょうゆ味」を購入。

カップヌードルに入っている独特のお肉、ネット上ではよく謎肉と呼ばれているそうです。

そんな特徴的なカップヌードルの、謎肉がたっぷりと入った年に一度のカップラーメンが出ていたのでどのような味が気になり購入です。(私はまだこのカップヌードルを食べたことがなかったので、どのような味かとっも気になっています)

たっぷりの謎肉が美味しく、通常のカップヌードルより良い!

パッケージデザイン

カップヌードルの、蓋の部分のデザインはこのような感じ。たっぷりの謎肉が入っているのが分かります。

カップヌードルのデザインも、お祭りらしくにぎやかな感じ。

この大きく謎肉祭りと書いてあるところに惹かれて、ついつい購入してしまいました。

サイズはビッグサイズ(大盛)です。

横のデザインはこのような感じ。パッケージに6代目と書いているので、この謎肉祭り6年目なのでしょうか?

謎肉とは?

ネット上ではよくいわれている謎肉。実際に、どのような原材料が使われているのかまでは知らなかったりしますよね。

使われている原材料としては、野菜・大豆タンパクなどをミンチ状にしたもの。動物性の肉と植物性のタンパクで作られた、「代替え肉」の先駆け的な存在だそうです。

原材料の部分を写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

「かやく」のところに、味付豚ミンチ・味付豚肉などと書いてるので、使っているお肉に関しては豚肉がメインになっているようです。

内容量は104gで、麺の容量は80gとなっています。

開封

それでは開封して、中がどうなっているのか見ていきましょう。

中に入っている具材としては、このようにたっぷりのお肉が入っています。野菜はネギがメインで入っていて、彩りで少し赤ピーマンが入ってるという感じです。

通常のカップヌードルだと、かまぼこやエビも入っていると思うのですが、このカップラーメンにはシーフード系統の食材は入っていないさそうです。

少し角度を変えてお肉を見てみましょう。これだけたっぷりと入っていると、肉の味をしっかりと味わえそうな感じですね。

少し調べてみると、カップの全体的に広がるぐらいたっぷりと肉が入っているのが分かります。

お湯を入れて3分待ちました

それではお湯を入れて3分待ち、カップラーメンを仕上げました。出来上がりの様子はこのような感じです。肉がふっくらとして、たっぷりと入っていて美味しそうです。

少しかき混ぜて、麺の様子を見てみました。麺の様子は、通常のカップヌードルと同じような感じだと思います。ただ肉の味がしっかりと出ているので、スープが通常のものより少し薄めに作っているかなといった印象もありました。

もしスープが少し薄めに作っているのであれば、麺自体の味付けも通常のカップヌードルと比べて若干変えているかもしれませんね。

仕上げの雑炊

スープが美味しかったので、最後の仕上げに雑炊にしました。いつも通り卵を加えて仕上げています。

スープの味付けも雑炊にするのにぴったりな味付で、とても美味しかったです。〆の雑炊にすることで、お腹がいっぱいになりました!ガッツリ食べたいときには、やっぱり〆の雑炊良いすね。

食べてみた感想

実際に食べてみると、肉の味がしっかりとでていて、麺とスープに良く合いとても美味しかったです。たぶん通常のカップヌードルよりも、スープが若干薄めになっていた感じがあります。肉の味付け分と全体的なバランスが調整されたような味の濃さといった感じでしょうか。

麺の太さは通常のカップヌードルのものと同じような感じで、いつも通り美味しい麺でした。

通常のカップヌードルだと、エビかまぼこなどシーフード系統の具材も少し入っているので、そういった味がスープに移り、少しシーフードの味付けが入ってしまいます。そういったノーマルタイプのカップヌードルよりも、今回食べた謎肉をメインにしたカップラーメンの方が、醤油味との相性が良くシーフードの臭みがなくてとても美味しかった印象です。

通常のカップラーメンも、謎肉祭りで使用している醤油ベースのカップヌードルになるといいなあと思いました。(謎肉祭りのスープバージョンがプラスされると良いですね!)

もちろん通常のカップヌードルも、コンソメのしっかりとした味と具材のバランスとても美味しいので良いのですが、個人的には今回の謎肉祭りのスープの方が美味しいなと思いました。

謎肉祭りのカップヌードルは年に一度の期間限定販売のようですので、見かけたら早めに購入して食べてみてください。

Web site

■ 日清 カップヌードル ビッグ 謎肉祭 Nissin Cup Noodle Big Mystery Meat Festival

カップヌードルThailand トムヤムクリーミー味 2021 Cup Noodle Rasa Tom Yum Creamy

タイのカップラーメンが、イオン系列のスーパーマーケットで売っていたので、味が気になりひとつ購入してみました。
日清カップヌードルタイのもので、「トムヤムクリーミー味」です。

トムヤムクンのクリーミーなタイプのスープなので、麺にもよく合いそうです。

辛くて酸っぱい癖になる東南アジアの味

カップ麺のパッケージに、唐辛子の絵がびっしりと描かれているので、すごく辛そうなイメージです。

実際にタイでトムヤムクンを食べた時も、凄く辛かったイメージがあります!
ココナッツミルクの入ったタイプのトムヤムクンを食べると、辛さと酸っぱさはマイルドになりよりおいしくなった印象があります。

タイ語でカップラーメンの情報が書いてあります。

Google 翻訳や、 Google レンズを使うと簡単に翻訳できるので興味がある方はチェックしてみると良いでしょう。

写真を見ると肉や海老、卵などの具材があります。

ちなみに、「トムヤムクン」のクンのタイ語の意味は海老です。ですのでこのカップラーメンにも海老が入っているのでしょう。

パッケージの蓋の部分は、日本語で書いています。

濃厚クリーミーな旨辛トムヤムクンスープということです。タイのカップラーメンで旨辛ということは、日本のカップ麺に比べて相当辛そうだなというイメージがあります。

タイのカップラーメンをいくつか食べたことがありますが、どれも辛さがしっかりとあり口の中が辛くなるようなものが多かったです。

内容量は全体で76gで、麺が60gとなっています。
(麺の量は通常のカップヌードルと同じ容量だと思います。)

このように調味ペーストが入っています。

スープの粉末が赤い色になっていて、辛そうな雰囲気が伝わってきます。エビ・豚肉・葱・卵などの具材は結構しっかりとしたボリューム感です。

お湯を入れて3分待つと、このような感じに出来上がりました。
辛そうなスープですが、クリーミーな感じも出ているので美味しそう。

タイのカップラーメンは、日本のカップ麺と比べると麺の太さが少し細いように感じます。

この麺の色を見てください!赤い色がしっかりとついていて、辛そうです。

スープの最後には、「おじや」にして食べました。

ぷるぷるに仕上げた卵がポイントです。この卵の風味が残っている状態がとても美味しい。

軽くかき混ぜて食べます。こってりとしたものが好きであれば、海老風味の揚げ玉などを追加し入れると美味しくなります。

食べてみた感想

食べてみた感想は、タイのカップラーメンらしくしっかりとした辛さがありました。

しかし、クリーミーな感じもあるので慣れてくるとまろやかな味わいの部分が美味しくなってきました。
辛いのは苦手な方には、少し辛さがきついように思います。

トムヤムクンスープなので、酸っぱさもあります。
すっぱ辛い東南アジア系等のスープ料理は好きな方には、ぴったりのカップラーメンだと思います。

日本で販売しているカップラーメンでは、このようなタイプの酢の物は売っていませんので、海外の違う味付けのスープのカップラーメンを味見してみるのも良いでしょう。

最後に食べた「おじや」は、クリーミーなスープだったので、マイルドな感じが白いお米によく合いました。
がっつり食べたい時には、スープを少し残しといて白いご飯と合わせると良いでしょう。

タイに行った時に食べたインスタントラーメンは、酸味が効いていたり独特の味のしたものがありましたので、いろいろ食べてみると海外の違う味を楽しめます。

タイに行った時に、日本と違うインスタントラーメンを味見してみてください。

Video 動画

【Makanan pedas】Thai taste cup noodle creamy tom yum taste タイの味カップヌードル クリーミートムヤム味

カップヌードルタイの味 ムーマナオ味 2021 Cup Noodle Thai Mumanao Flavour

イオン系列のスーパーマーケットに行くと、タイのカップヌードルが売っていました。とりあえず3種類ほど見かけたので、気になるものを購入してみました。
全部で5種類ほどあるようですので、少しずつ買ってみようかなと思います。

今回購入したのは、「ムーマナオ味」というもの。
ちなみにタイ語でムーが「豚」の意味で、マナオが「ライム」という意味です。

酸味と辛さの東南アジアの味!

パッケージデザイン

カップラーメンのパッケージはこのような感じ。「Moo Manao Jad Tem Flavour」 と書いてあります。

パッケージのデザインを見ると、豚肉が乗っかっていて野菜もありスープは醤油っぽい感じの見た目です。
タイのカップラーメンなので、ナンプラー(魚醤)などは使われているかもしれませんね。

横にはこのようにタイ語が書いていますが、何て読むか全然わかりません。

 Google 翻訳 やGoogle レンズを使うと、簡単に翻訳してくれますので興味ある方は翻訳しみると良いでしょう。

反対側のデザインは、タイ語が使われたデザインです。

書いてある絵の説明から想像すると、麺や具材の容量を少しアップしているということでしょうか??

パッケージの蓋の部分は日本語で書いてあります。
原材料も書いてありますので、気になる方はチェックしてみてください。

原材料を読んでみるとやはりタイのカップラーメンですので、魚醤が使われています。
その他に醤油やチキンエキス・香辛料・ポークパウダーなどが使われていてしっかりと肉の旨味の出たスープが特徴なのかなという印象です。

このカップヌードル「ムーマナオの味」は、ポークの旨みとライムの風味というように味が紹介されています。
お肉の旨味と爽やかなライムの風味、後味はしっかりと酸味が効いてスッキリしているスープでしょう。

カップ麵の中身

中に入っている調味料はこの一袋のみです。
ライムの風味の効いた、調味料オイルだと思いました。

タイのカップラーメンでは、よくこの中にプラスチックの折りたたみフォークが入っています。日本向けの販売ですので、フォークが入っていないのでしょう。

麺の太さですがタイのものに比べると、少し太いような感じもするのですが気のせいでしょうか?

タイのカップラーメンですので、唐辛子がしっかりと効いてそうな色合いで辛さが伝わってきます。

タイに行った時に実際にタイのカップラーメンをいくつか食べてみたことがありますが、やはりどれも辛さがしっかりと効いたものが多いです。

辛いものが苦手な人にとっては、辛すぎて食べるのも大変なものもあるでしょう。私も辛いものはそれほど得意ではありませんので、味に慣れるまでは辛くて少し大変なものもありました。

このカップ麺も、きっとそのような感じだなと想像しています。

出来上がり

お湯を入れて3分経したところの様子です。

醤油ベースと肉の旨みの効いたスープです。醤油の色がもう少ししっかりついているかなと思ったのですが、スープは結構透き通っている感じで程よく醤油をきかせているという感じでしょう。

お肉の旨味をしっかりと効かせた、出汁がメインのスープなのでしょう。

最後のスープで「おじや」

カップラーメンの残ったスープを使って、「おじや」を作りました。カップラーメンを食べる時の定番です!

初めて食べるカップラーメンの時には、最後のスープがご飯にどのように馴染むか気になるので作ってみました。

卵はこのように火を通しすぎず、ぷるっとした食感を残しながら卵の風味も残した仕上げにしました。この卵の風味を残したまま調理するのがポイントです!

こうすることでとても美味しく仕上がります。

「おじや」の作り方ワンポイント

作り方は、残ったスープをフライパンなどに移し沸騰させそこに溶かし卵をさっと入れます。卵はおよそ1分ほどで火が通りますので、目を離さずにちょうどいいタイミングで火から外します。

この時に火を通しすぎると、卵の良い風味が飛んでしまいますので注意です。

ご飯は熱々の状態で、カップヌードルのカップに入れておきます。
この時ご飯を一緒に、フライパンで火を通してしまうとドロドロとしてしまいます。
(冷凍ご飯を使う時は事前にしっかり温めておきましょう)

美味しく食べるもう一つのポイントは、熱々のご飯に出来上がった卵スープをかけてスプーンで軽く混ぜて仕上げるということです!

この方法で作ったことがない方は、一度試しに作ってみてください。

食べてみた感想

このカップヌードルを食べてみた感想は、まず最初の一口は味に慣れていないので辛さと酸味で少しむせるような感じになります。

醤油の風味が前面にくるというわけではなく、お肉の出汁の効いたスープとライムの酸味と風味がかなり効いているという味で、酸っぱいタイプのスープになっています。

酸っぱくて辛いタイプの、よく東南アジアにあるようなスープの味が好きな方にはぴったりです。
(タマリンドの効いた酸っぱいスープが好きな方にはおすすめ!)
タイで食べたトムヤムクンの、ココナッツミルクが入ってないタイプのスープに似ているかなといった印象でした。

最初のうちは辛くて食べるのが大変でしたが、慣れてくると箸が進んでいきます。
お肉の旨みがしっかりとあるのですが、ライムの酸味で後味がかなりすっきりとしています。

ですのでガツンと食べたいというよりは、ちょっとお腹が空いたときに食べたりするのにいいのかなと思いました。

今回私が〆で食べた、「おじや」のようにするのであれば結構満腹になります。

麺の分量は、ほどほど入っているのですがもう少し入っていてもいいかなという感じがします。
味がすっきりしている分、麺がもう少し多いと嬉しいかなという印象。
麺の太さですが日本のカップ麺よりも少し細いかなといった印象がありました。(気のせいかもしれませんが・・)

タイのカップヌードルの味なかなか食べる機会がありませんので、イオングループのお店行った時は試しにタイの味も味わってみるのはどうでしょうか。

ちなみにタイで売っている、インスタント麺もこのような酸っぱくて肉の旨味を効かせたような味付けのものはよく売っています。現地に行った時に、気になったら購入して食べてみるといろんな味が楽しめます。

Video 動画

【Makanan Thailand】Cup Mie Nisshin Rasa daging babi & jeruk nipis Sup pedas dan asam yang kuat カップ麺

カップヌードル旨辛豚骨 2021 Cup noodle Tonkotsu

カップヌードル豚骨味を食べてみました。今まで一度も食べたことがない味なので、どのような味か楽しみです。

スーパーマーケットでカップ麺を見ている時に、豚骨の大きな漢字の文字が見え気になり一つ購入です。

濃厚スープが美味しい!

「豚骨」の大きな二文字がとても目立ちます!

特製のラー油がついていて、辛さレベルは2となっています。ピリ辛ぐらいで丁度良さそうです。

一食82g あたりで383kclとなっています。
内容量80gで麺60gです。

特製ラー油はこのように蓋の上に貼り付けてあります。

原材料

原材料の部分の写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

ポークのエキスとチキン調味料が使われているので、お肉の旨みがしっかりと出ているのでしょう。
かやくには、味付け豚ミンチ、きくらげ、ネギ、赤唐辛子、ゴマが入っています。
(お肉は大豆系のものではなく、豚肉を使っているのは嬉しいですね!)

開封

開封してみるとこのような感じです。

麺の太さは、通常のカップヌードルと同じぐらいの感じです。きくらげがしっかりと入っているのが分かります。
豚骨の濃厚なスープなので、パウダーの色も少し白っぽい感じになっていますね。

お湯を入れて3分待つとこのような感じです。特製ラー油も加えた状態です。

油っぽさが控えめな、濃厚なスープのとんこつ味という見た目で、若干のとろみがあるようなスープ。

最後は残ったスープで、〆の「おじや」
カップラーメンの残った汁で作ると美味しいです。

「おじや」の作り方紹介

私流の簡単な美味しい「おじや」の作り方の紹介です。

  1. 熱々の白いご飯を用意しておく(冷凍であれば電子レンジで温めておく)
  2. スープをフライパンで沸騰させる
  3. 溶き卵をスープの中に入れる(1分程度で火が通りますので卵はふわっとした状態に仕上げます。火を通しすぎると卵の風味がなくなってしまいますので注意)
  4. カップラーメンの器に白いご飯を入れる。次に卵スープをフライパンから入れ軽くスプーンでかき混ぜて完成

これで簡単に美味しい「おじや」が作れます。

この作り方でまだ調理したことがない方は、試しにこの方法で料理してみてください。

食べてみた感想

カップヌードルとんこつ味を食べてみた感想です。

まずスープは、豚骨の濃厚な出汁が出ていて少しとろみがあり美味しかったです。きくらげが入っていることで、コリコリとした食感があるのでそれも良かったです。
それとスープは濃厚なのですが、脂はそれほど多めに入っていないので、ギトギトした感じはあまりありません。

麺の太さは通常のカップヌードルと同じくらいで、ちょうど良い太さです。

それとスープが濃厚なので、最後に作った「おじや」が美味しく出来るのも良いところです。

カップヌードルはどれを食べても美味しいですが、こってりとした物を食べたい時にはこのとんこつ味がおすすめです。

Web site

■ カップヌードル旨辛豚骨 Cup Noodle Tonkotsu

Video 動画

【Makanan Jepang】Saya mencoba rasa Nisshin Cup Noodle Tonkotsu 日清カップヌードル豚骨味