コストコ メキシコ産マンゴー Costco mexican mango

コストコで以前から販売していた、メキシコ産のマンゴーが気になっていたので、今回初めて購入してみました。(楽しみ!)

残念ながら、今回はいまいちだった・・・次に期待!

値段は、1500円程度だったと思います。リーズナブルな価格でありながら、たっぷりと入っています。

大ぶりのマンゴーで、たっぷり食べられそうなのが、良さそうだなと思いました。

写真に写っているマンゴーは6個入っていますが、実際は7個か8個ぐらい入っていました。写真を撮る前に、冷蔵庫に入れている分があり、その分を一緒に撮るのを忘れていました。

写真からわかると思いますが、ひとつだけ傷んでいるマンゴーがありました。最初はもう少し小さめの傷み具合でしたが、他のマンゴーを熟成させていたのと同様に放っておいたので、写真にあるように大きな痛みに変わっています。

購入した時は全体的にもう少し緑色のものが多かったですが、数日置いておくと少し黄色っぽく変化してきました。

メキシコ産マンゴーの食べ頃がよくわからなかったので、とりあえずマンゴーの皮の色が黄色くなるまで待とうかと思い、常温で置いておいたという具合です。

ひとつだけ傷んでいたマンゴーは、このような見た目です。

写真を撮った後に、すぐに冷蔵庫で冷やし、1日2日置いてからカットしてみたら、やはり中心部分まで、傷んでるような感じで黒くなっていました。

ですので、このマンゴーに関しては食べるのをやめました。

食べた後のマンゴーの種を、畑に植えて発芽させようと思っているので、種だけは残しておいています。

その他のマンゴーの様子も、写真にて確認してみてください。

おそらく、アップルマンゴーのように赤っぽい色になると完熟しているサインだと思います。

カットして食べてみると、赤っぽくなっている部分が、より甘く香りも濃厚でした。

それでは、カットしてみたマンゴーの様子です。

中心部分が、少し黒ずんでいるのが分かります。通常のマンゴーだと、もう少し全体的にオレンジ色が広がり、つやつやしてみずみずしい感じがしています。しかし、今回のマンゴーは果汁は結構ありますが、果肉のツルツル感が足りないように見えます。

実際に食べてみても、舌触りがツルツルとしている部分があまりなく、ザラザラというかスポンジのような感じの食感でした。

ですので、今回食べたこのメキシコ産マンゴーに関しては、それほど良い食感だなとは思いませんでした。

果肉の部分を、カットしてみた様子です。

オレンジ色の綺麗な部分もありますが、やはりところどころ黒ずんでいます。

ある程度甘さもあり、マンゴーの香りもありますが、すごく美味しいなぁという感じではありません。

まあ、微妙だなといったところです。

少し角度を変えてみたところの写真は、このような見た目です。

今回コストコの、メキシコ産マンゴー食べてみての感想は、自宅に持ち帰ってからの熟成具合がうまくいってないのもありますが、それほどおいしいなという印象はありませんでした。

しかし、まだそれほど熟していない緑色っぽいものをカットしてみると、酸味があるものの、そこそこ甘く、爽やかな風味のマンゴーが食べられました。

ですので、もしかするとこのマンゴーは、少し黄色くなってきた頃に食べると、より美味しいマンゴーが食べられるのかなと思いました。

緑っぽい色のものをカットした時は、中の果肉はほどほどオレンジ色の綺麗な感じで、プルっとした果肉の食感と、瑞々しさがありました。

今回は熟成の過程で失敗したのかなと思いましたので、次回購入して熟成させるときの参考にしたいと思います。

購入してからまず一つ、酸味があっても味見で一個食べてみるのが、良いのかなと思いました。

その後に、様子を見ながら2-3日熟成させて食べると、ちょうど良い美味しいマンゴーを食べれるのかなと思います。

また別の機会に、コストコでマンゴーを買うと思います。その時は上手に食べれるように、今回の反省を活かしたいなと思っています。

または、コストコでは違う地域のマンゴーも時々販売しているので、違う地域のマンゴーが入った時に、試しに他の種類のマンゴーを食べてみるのもいいなと思っています。

コストコのマンゴーは気になっている方は、参考にされてみてください。

えびそば一幻 濃厚えびみそ Ebisoba Ichigen Ramen

ローソンに行った時に、何か美味しそうなカップラーメンがないか探していたら、えびそば一幻のカップラーメンがあり、試しに購入してみることにしました。

Newと表記があったので、リニューアルしているんだなと思い、どのような味が気になり試しに購入です。

美味しいカップラーメンを発見!濃厚な出汁が美味しい

「えびそば一幻」は札幌でもかなり人気の高い、美味しいラーメン店の一つです。私は一度も「えびそば一幻」の店舗で、ラーメンを食べたことがないですが、カップラーメンや袋に入った生麺タイプのものは、何度か食べたことがあります。

エビの風味が効いた、濃厚な味噌味のスープが、とても美味しいラーメンで気に入っています。

えびそば一幻は、2009年創業。店舗では、豚骨の味の濃さを選択でき、「そのまま」「ほどほど」「あじわい」の、3種類から選択できるということです。

このカップラーメンに関しては、その中でも一番人気の濃い味で、「あじわい」の味を再現した、カップラーメンに仕上がっているということです。

麺は、油揚げ麺です。

麺の容量は80g となっていて、ある程度しっかりとしたボリュームがあります。がっつり食べたい時は、少しスープを残しておいて、卵を加え雑炊にすると、おいしく満足のいくボリュームになると思います。

エビの風味をよりしっかり出すために、特製のエビオイルがカップラーメンの蓋の上に用意されています。

カップラーメンの中には、このように粉末状のスープなどがすでにセットされている状態です。ですので、熱湯を入れて待つだけで、仕上がるタイプのカップラーメンになっています。

熱湯を入れて5分待つと、このような感じでカップラーメンが出来上がりました。

特製のエビオイルを入れなくても、結構海老の香りがしっかりとか香るスープでした。

まろやかな味噌の香りと、野菜などの甘味のある出汁がしっかりと加えられているような感じのスープだなと思いました。

最後に特製のエビオイルを入れると、海老の殻の風味が生かされた、香ばしい海老の香りが広がります。

しっかりとした海老の香りが好きな方は、このオイルを入れると雰囲気がガラッと変わるので、風味の違いを楽しんで、カップラーメンを食べるのも良いでしょう。

麺の様子はこのような感じです。

割と細めの平打ちタイプの麺になります。麺の表面がツルツルとしていて、歯切れの良いタイプの麺でした。

細麺ということもあり、スープがしっかりと持ち上がるので、スープの味をしっかりと楽しみながら、麺を食べるのに最適な細さです。

スープは、少しとろみがついているような感じになっていて、さらに麺に絡みやすくなっています。

ズルズルと、麺を一気に吸い込みながら食べるのに最適な太さで、麺がすすりやすくその点も良かったです。

食べ終わった後の、スープの様子がこのような感じです。

まろやかな、味噌の味が効いたスープというのがわかるでしょうか?

私は、今回一番最後に、卵雑炊にして食べました。スープを一旦沸騰させ、そこに溶かし卵を入れ、8割ほど固まったところでカップ麺の器に注ぎます。そこに、白米を入れてかき混ぜたら完成です。

スープが美味しいので、とても美味しい雑炊が簡単に出来上がります。

ラーメンも、もちろん美味しいですが、〆の雑炊もとても美味しいのでオススメです。

今回はローソンで、このカップラーメンを購入しました。「えびそば一幻」のラーメンが好きな方は、試しに食べてみてください。

コストコ アーモンド飲料 バニラ風味 Almondo non-daoru beverage vanilla Costco

コストコのアーモンド飲料で、バニラ風味の味付けがあり、どのような味か気になったので試しに購入してみました。

コストコでアーモンド飲料がお買い得!

今回購入したアーモンド飲料は、6本セットになっているタイプです。

以前に購入したアーモンド飲料は、12本のセットでした。 

12本セットだと持ち運びするのに結構重たいのですが、6本パックだと割と持ち運びもしやすいので、車までの移動も楽だと思います。

値段に関しては、詳細は忘れてしまいましたが、6本パックの方が1500円ぐらいだったと思います。そして、12本パックの方は2000円ぐらいだったと思いました。

ですので、価格的にお得なのは、味付けの何もないアーモンド飲料が、かなりお得だと思います。

原材料の部分を写真に撮っていますので、気になる方はじっくりとチェックしてみてください。

メインの材料として、有機アーモンドが使用されています。食塩も材料に書いてありますが、飲んだ時の感覚としてはほとんど塩分を感じないなという程度です。

原材料等の表示部分は、英語表記もあります。

パッケージはこのように、可愛らしいデザインになっています。

実際のアーモンドの花は見たことがありませんが、桜のようなこのような綺麗なピンク色の花が咲くのでしょう。

パッケージの、裏面のデザインはこのような感じです。

ベリーなどを使ったスムージーを作るのに、ぴったりなようでスムージーの写真が載せてあります。

個別パックの本体の側面にも、英語表記ですが原材料などの情報が書かれています。

キャップの部分はこのような見た目です。

割と薄めのタイプの、キャップになっています。

パッケージを捨てる時に、キャップの根元の部分も取り外しますが、結構取りやすくなっているなという印象です。

アーモンド飲料を、パックから開封してみるとこのような見た目です。

色は豆乳のような色合いですが、豆乳と比べると少し水っぽい感じがするなという印象。

飲んでみた感想

実際に飲んでみると、豆の部分が結構ありますが、味付けがほとんどされていないので、それほど美味しいなという感じはありません。

ですが、飲んだ時口の中にほんのりとバニラ風味が広がるのは、何も味付けがしてないよりも美味しいなと感じます。

後味に関しては、甘味などがほとんどないので、アーモンドの独特の風味がするなという感じです。後味に、バニラ風味が残るという感じもありません。

最初にコストコで購入した、何も味付けされていないアーモンド飲料に比べると、バニラ風味があるだけでかなり飲みやすくはなっているなと思いました。

しかし分量と価格を考えると、何も味付けされていないアーモンド飲料の方がお得で、個人的には購入するのであれば、そちらの方がいいかなと思いました。

両方のアーモンド飲料で思ったことは、そのまま飲むとそれほど美味しくないなという印象があります。

ですがアーモンドは健康に良いということで、このようなアーモンド飲料で気軽に栄養を摂取できるのはすごくいいなと思います。

私の飲み方としては、普段から作っているコーヒー牛乳の中に、このアーモンド飲料を入れて飲んだりしています。(コーヒー牛乳の中には砂糖を入れていません)

後はバナナジュースを作る時に、少し牛乳を入れているのですが、それをこのアーモンド飲料に変えたりして作ったりしています。

牛乳を使うと、脂質や糖質が結構多くなるので、そういった部分を気にしている方は、このようなアーモンド飲料を使ってみるのも良いのではないでしょうか。

コストコのアーモンド飲料は、通常スーパーで売っているアーモンド飲料とは全く違って、甘くないものを販売しています。ですので、調理用に使ってみたり、甘いものを食べた後のお口直しの後に飲むのにもぴったりです。

市販品のアーモンド飲料を、健康面から考えて飲んでいる方でも、たくさん飲んでしまうと糖分の摂取がかなり多くなってしまいます。

そういう面を考えると、コストコで売っている砂糖を使っていないアーモンド飲料は、アーモンドの栄養素を気軽に、手早く摂取したい時に良いのかなと思いました。

コストコのアーモンド飲料、気になったらチェックしてみてください。

チャルメラ青森 にんにく醬油まぜそば Charumera Aomori

今回も、食べたことのないカップ麺。新しいものを食べてみようと思います!

しっかりとしたニンニク風味が決めて!

今回購入したのは、チャルメラ青森 にんにく醤油まぜそば です。

青森で人気のある、「スタミナ源たれ」(上北農産加工株式会社)が使われているようです。

このたれは青森県産大豆・小麦100%の醤油をベースに、青森県産のりんごやにんにく・玉ねぎ・生姜などの生野菜を使った、たれだということです。

麺は、油揚げ麺です。麺の容量は90 g あり、ちょうどいい分量かなと思います。がっつりお腹いっぱい食べたい時には、少し足りないかもしれないので、二つぐらい一気に食べるのも良いでしょう。

熱湯3分で、出来上がるタイプのカップ麺です・

麺の太さは、極端に太いわけではありませんが、このように少し太めの麺かなと思います。

乾燥野菜などは、すでにカップの中にセットされている状態です。

このまぜそばの決め手となる、液体ソースがこのように入っています。

初めて食べるソースの味で、どのような雰囲気か気になります。

実際に使ってみると、ソースはサラサラとしたタイプでした。開ける前はとろみのある感じのソースかなと思いましたが、そうではありませんでした。

サラサラ系のソースなので、麺にすぐからみます。

実際に食べてみると、ニンニクの風味がかなりしっかりあるなという印象。そして、少し辛みのある、生姜の風味がしっかりと感じられます。

ニンニクと生姜の良いバランスで、美味しい醤油ベースのソースでした。

ソースタイプの焼きそばと違って、この醤油ベースのソースは、それほど甘さがなく、後味スッキリの、まぜそばに仕上がっているなと思います。

醤油ベースのタレで食べる、焼きそばが好きな方にオススメです!

ニンニクがしっかり効いているので、暑い夏にもピッタリでしょう。

このカップ麺を使って、そばめしを作るのも面白いのではないかなと思いました。機会があったら、試しに一度作ってみようかなと思います。

燻製薫るハッピーターン Smoked fragrant happy turn

ハッピーターンで、期間限定の珍しい味が販売されていて、美味しそうだったので1つ購入しました。

燻製のしっかりした風味がお酒にぴったり!

今回購入したハッピーターンは、「燻製薫るハッピーターン」です。

パッケージは、燻製をイメージしたかのような、濃い茶色を使ったシックなデザインです。

通常のハッピーターンだと、個包装になっていますが、今回のハッピーターンは、チャック付きの袋になっていて、個包装ではありません。

メインの原材料は、うるち米で米国産と国産のものを使っているようです。製造者は、亀田製菓株式会社。

ハッピーターンを開封してみると、このような様子です。

見た目は通常のハッピーターンと、それほど変わりがありません。燻製しているということだったので、色が少し茶色目が上がっているかなと想像しましたが、そのような事はありませんでした。

しかし、袋を開封した時に、燻製した時の強い良い香りがしっかりと広がりました。

いぶりがっこを彷彿させるような、良い香りでした。

食べてみた感想

実際に食べてみると、まず最初に燻製のいい香りが、しっかりとあるのが印象的です。

通常のハッピーターンと比べると、独特の甘じょっぱい良い美味しさの香りは、少し弱いかなといった印象があります。 というのも、燻製の香りが強いからです。

口の中に入れた瞬間に、ハッピーターン特有の甘じょっぱいいい風味はほどほどに感じられるという具合です。

その後は燻製の香りがメインで、最後の方にお米の良い香りが楽しめるといった具合です。

普段とは違ったハッピーターンの味で、燻製の香りも良く美味しかったです。

ビールなどお酒を飲む時に、ぴったりなおつまみだなと思いました。

もちろんお菓子として、そのまま食べてもおいしいです。

ハッピーターンは、味付けがしっかりとあり濃いので、少し暑い時など運動した後に、塩分補給も兼ねて、食べるのも良いかなと思います。登山の時などにも良いでしょう。

ハッピーターンが好きな方は、期間限定の味販売してるうちに、是非一度試しに食べてみてください。

■ 亀田製菓 Kameda Seika

和寒メロン Wassamu melon Hokkaido

北海道のメロンといえば、富良野メロンや夕張メロン・らいでんメロンなどが有名だと思います。

さて、今回食べるメロンはこちらです!

北海道のメロンを食べてみよう!「和寒レッド」

今回は、北海道和寒町の「和寒レッド」を食べてみようと思います。

スーパーに行った時にちょうど特売になっていて、およそ1400円でお買い得でした。1つ試しに購入!

それに、和寒町のメロンを最近あまり食べたことがないなと思い、味が気になったのも購入してみようと思った決め手です。

網目模様がしっかりと出ていて、美味しそうなメロンです。

メロンのお尻の部分は、少しクリームがかった色になっていて完熟している様子です。

購入した時は、つるの部分はまだ枯れていませんでしたが、熟してから食べるために、写真にあるような具合まで、つるを乾燥させるまで待ちました。

半分にカットしてみた様子は、このような見た目です。

種の様子も、写真に撮ってみました。

食べやすい大きさにカットしてみると、このような見た目です。

メロンの果汁がたっぷりと出てきて、みずみずしい感じが伝わります。カットすると、良い香りが広がって、食欲をそそります。

カットした時の香りから考えると、結構甘そうだなという印象の香りでした。

スプーンで、一口食べて見たところの様子です。写真から分かるように、柔らかく綺麗にスプーンでカットできたのがわかるでしょうか?

しっかりと完熟するまで待ったので、スプーンで軽くすくうことのできるぐらい柔らかくなっていました。

甘さは、中心部分はしっかりと旨味があって美味しかったです。外側の端の部分はもう少し甘さがしっかりあると、よりおいしいかなと思いました。全体的に見るとしっかりとした甘さがあり、おいしいメロンだなということで気に入りました。

食べた時に、少し発酵したような感じの風味もあったので、もう1日2日ぐらい早めに食べてしまうと、よりおいしいメロンが食べれたのかなと思いました。

熟成させる段階で、ちょうどいいタイミングで食べるのはなかなか難しいですが、毎回熟成のタイミングを気にしながら状態を観察すると、今後メロンを食べる時においしい時期が分かりやすくなるのかなと思います。

メロンの種類によっては、熟成していてもお尻の部分が硬かったりするものがあるので、種類によって熟成の判断が難しいものもあります。

いろんな種類のメロンを、食べてみるのをオススメします。

北海道のメロンでは、栗山町や安平町のメロンも美味しいようなので、今後機会があったら食べてみようかなと思います。

和寒町のメロンも美味しかったので、気になったら「和寒レッド」食べてみてください。