燻製薫るハッピーターン Smoked fragrant happy turn

ハッピーターンで、期間限定の珍しい味が販売されていて、美味しそうだったので1つ購入しました。

燻製のしっかりした風味がお酒にぴったり!

今回購入したハッピーターンは、「燻製薫るハッピーターン」です。

パッケージは、燻製をイメージしたかのような、濃い茶色を使ったシックなデザインです。

通常のハッピーターンだと、個包装になっていますが、今回のハッピーターンは、チャック付きの袋になっていて、個包装ではありません。

メインの原材料は、うるち米で米国産と国産のものを使っているようです。製造者は、亀田製菓株式会社。

ハッピーターンを開封してみると、このような様子です。

見た目は通常のハッピーターンと、それほど変わりがありません。燻製しているということだったので、色が少し茶色目が上がっているかなと想像しましたが、そのような事はありませんでした。

しかし、袋を開封した時に、燻製した時の強い良い香りがしっかりと広がりました。

いぶりがっこを彷彿させるような、良い香りでした。

食べてみた感想

実際に食べてみると、まず最初に燻製のいい香りが、しっかりとあるのが印象的です。

通常のハッピーターンと比べると、独特の甘じょっぱい良い美味しさの香りは、少し弱いかなといった印象があります。 というのも、燻製の香りが強いからです。

口の中に入れた瞬間に、ハッピーターン特有の甘じょっぱいいい風味はほどほどに感じられるという具合です。

その後は燻製の香りがメインで、最後の方にお米の良い香りが楽しめるといった具合です。

普段とは違ったハッピーターンの味で、燻製の香りも良く美味しかったです。

ビールなどお酒を飲む時に、ぴったりなおつまみだなと思いました。

もちろんお菓子として、そのまま食べてもおいしいです。

ハッピーターンは、味付けがしっかりとあり濃いので、少し暑い時など運動した後に、塩分補給も兼ねて、食べるのも良いかなと思います。登山の時などにも良いでしょう。

ハッピーターンが好きな方は、期間限定の味販売してるうちに、是非一度試しに食べてみてください。

■ 亀田製菓 Kameda Seika

ロッテパイの実 特製カラメルプリン Lotte pie no mi special caramel pudding

サクサク食感と風味の良いチョコレートが美味しい、ロッテパイの実の「特製カラメルプリン」という味が出ていたので、食べてみたくなる一つ購入です。

ちなみに、ロッテパイの実は1979年から作られ、熱帯植物の「パンの木」がモチーフになったお菓子だということです! 知っていましたか?

甘くてプリンの風味が美味しいパイ

パッケージにはこのように大きなプリンの写真が載っています。プリンを前面に押し出した商品であるのが分かります。

プリンを使った商品いくもあると思いますが、プリンの良い香りが大抵の場合すごく美味しいのでこの商品の味もとても気になります。

ほろ苦いキャラメルの味と、卵のやさしい風味を感じられるチョコレートが特徴ということです。

コクのあるプリン風味のチョコレートが、どのように仕上がっているのか楽しみ。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

パイを使っているのでバターが使われているのかなと思って原材料を見てみると、使われているのはマーガリンと植物油脂が記載されているので、バターは使われていないんだなということがわかります。

開封してみると、パイはいつものようにサクサクの見た目でとても美味しそうです。

封を開けた瞬間に、プリンのとても良い香りがフワッと広がりました!甘いプリンの風味とカラメルの香ばしい風味、両方が感じられとても良いと思いました。

真ん中の部分に、プリン風味のチョコレートが見えていて、その部分から注入されたのが分かります。

カラメルソースがかかっているような部分が、パリッとした見ためになっていて食感も美味しそう。

パイの実全体を見れるように、写真を撮ってみました。

食べてみた感想

このように一口サイズのパイの実は食べやすくて、サクサクの食感がとても美味しいのが最高です。

今回は表面の部分にカラメルがかかっているような感じになっていて、表面が結構しっかりとしたパリッ食感が良かったなと思います。

中に入っているプリンチョコレートの味は、プリンの風味が良く美味しかったです。ただ、プリンチョコレートの甘さが思ったよりも効いていないという感じがしました。

もっとたっぷりの量のプリン風味チョコレートを入れると、よりプリンの濃厚な味と香りを感じられるような気がしました。

パイの分量とチョコレートの分量を考えると、もう少しチョコレートの量を増やすことでより美味しいものに仕上がったのではないかなと思います。個人的にはチョコレートの量が少し少なめかなという印象。

全体的に味は、美味しかったので良かったです!さすがロッテのパイの実! 

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■ ロッテパイの実 Lotte Painomi

茨城メロンケーキ Ibaraki melon cake

今回は茨城メロンケーキを食べてみました。

まだ一度も食べたことがないおやつですが、どのくらいメロンの風味が良くおいしいのか気になっているところです。

メロン風味が良い香りで美味しい

パッケージデザインからしっかりとした、メロンの雰囲気が出ていてとても美味しそうな感じがします。

中のお菓子は、このようにアルミ箔に包まれています。

アルミ箔を開けると、このようにお菓子が見えてきます。

見た目は、少し細目のフィナンシェといった感じ。

半分にして中を見てみると写真から分かるように、メロンの餡子のようなものが入っています。

この餡子のような部分に、メロンの風味がしっかりとありとても美味しかったです。

最初食べた一口目は、フィナンシェのような感じの食感で味もそのような感じです。その後に何度か咀嚼していると、一気にメロンのいい香りが口の中に広がっていきます。

このメロンの風味がとても良いので、すごく気に入りました。

爽やかなメロンの香りがありながら、しっかりとした甘さのあるお菓子なので、紅茶やコーヒーなどのお茶請けにも、とても良く合いそうだなという印象です。

メロンが好きな方はきっと気に入ると思いますので、一度食べてみてください。

森の忘れもの 「倉本聰」点描画の世界をお菓子に! Camilan Kinotoya “Sou Kuramoto” Dunia pointilisme sebagai manisan

ケーキでとても人気のある「きのとや」で販売している、饅頭系のお菓子を食べていました。値段は950円です。

「森の忘れもの」というお菓子で、ドラマ北の国からでも有名な「倉本聰」の点描画の世界をコンセプトにお菓子にしたそうです。
パッケージデザインにも倉本聰さん直筆の、絵や文字が書かれていて目でも楽しめるパッケージとなっています。

北海道土産にピッタリな練乳が加わった餡子が美味しい饅頭系のお菓子です
penganan yang sempurna untuk oleh-oleh Hokkaido

イタヤの巨木

まず箱の一番目立つ正面の部分に、イタヤの巨木の絵が書かれています。 緑のカラーと巨木の力強さで、最初の第一印象で目を惹きつけるようなデザインとなっています。

このような絵が描かれていると、中のお菓子がどのようなものかも気になってしまいます。

「森の忘れもの」のタイトルは倉本聰さん直筆だということです!

裏面は特に絵が描かれているというわけではありませんので、シンプルな一面緑色となっています。

原材料

原材料の部分も写真をとっていますので、材料は気になる方はチェックしてみてください。

大手亡豆という白いんげんの豆を使った餡子になっています!小豆とは違う風味のあんこが楽しめそうですね。

パッケージ中の絵

箱を開くと中にも可愛らしい絵が描かれています!
このように箱の中まで可愛らしいデザインになっていますので、食べるまでにも色々と楽しめます。

特にエゾリスが木の上にいる様子がとても可愛らしく、北海道を感じさせるようなデザインで素敵です。

白樺の木が描かれているのと、エゾリスの動きのある絵がすごく良いですね。

箱を開けた瞬間は、ここにはお菓子がありますので後ろの絵が見えませんが、お菓子を取るとこのように可愛らしい絵が見えてきます。

エゾリスが、朽木の上で佇む様子がとても可愛らしいです。

個包装のデザイン

お菓子はこのように入っていて、今回は5個入りのタイプのものです。

10個入りタイプもありますので、大人数で食べたりたっぷり食べたい時は10個入りを選ぶと良いでしょう。

個包装のパッケージもみどりの葉っぱのカラーが爽やかで、且つ可愛らしいです。

開封

小包装を開封してみるとこのような感じのお菓子になっていました。

上の部分にくるみが乗っていて、くるみ独特の食感と香りを楽しめるなという印象です。

緑色のものが乗っていたので何かなと思っている原材料を見てみると、枝豆という項目があったので枝豆が彩りのために乗っているのかなと思いました!

半分にカットしてみるとこのように、餡子が中にたっぷりと入っています。

大手亡豆を使った餡子ですね!小豆餡と違って少し色が薄めの感じがします。白いんげん豆ですのでこのような淡い色に仕上がっていて見た目にも良い感じがします!

今回の餡子には練乳が入っていますので、練乳の風味を生かすのにも白いんげんタイプのものの方が、練乳の香りの邪魔をせずに引き立つのかな思いまました。
小豆餡だと風味が強いと思いますので練乳と一緒にすると、練乳の香りが白いんげん豆よりも生かされないのかもしれませんね。

ちょっと角度を変えて、横から見るとこのような感じです。

外側の生地は、ふっくらと柔らかくしっとりとしている感じでした。

食べてみた感想

今回の「森の忘れもの」とても美味しかったです。

しっとり系の饅頭が好きな方にはオススメです。練乳が入っているので甘さは通常餡子よりもしっかりとあるかなといった印象。

小豆餡を使ったものよりも豆の風味が抑えられているような感じがあるので、練乳の香りも両方を楽しめよかったです。

外の皮の部分もしっとりと柔らかくて食べやすく、中のあんこもねっとりとしていて口の中に入ると徐々に溶けるような感じになり、コーヒーや紅茶と一緒に食べるとすごくよく合いそうなお菓子だなと思います。

抹茶を自分で立てて飲む時にも凄く良さそうです。

北海道土産に!

北海道のお土産といえば、石屋製菓の白い恋人や六花亭のマルセイバターサンド・ロイズの生チョコレートなどはありますが、たまにはいつもと違った北海道土産を選んでみるのも良いと思います。

北海道旅行に来た時のお土産として、選んでみるとも良いでしょう。

似たようなお菓子として、福岡で売っている「博多通りもん」というお菓子がすごく似ている餡子のタイプだなと思いました。

「博多通りもん」も練乳を使ったしっとり系のあんこですので、甘さがしっかりとありますが、口の中でゆっくりと溶けていくような餡子が美味しいと思います。

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■ きのとや 森の忘れもの Kinotoya Morino wasuremono

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パティシエのりんごスティック ラグノオ Stik apel koki pastry

青森でとても人気のあるスイーツ店の「ラグノオ」で販売しているパティシエのりんごスティックを 食べてみました。

青森といえばやはりリンゴが有名ですので、美味しいりんごを使った「りんごスティック」どのような味がとても気になります!

青森の人気スイーツ店「ラグノオ」
Toko manisan populer di Aomori “Lagunoo”

パッケージデザイン

まずはパッケージです。
りんごをイメージしたような、赤色がメインの包装となっています。

綺麗な包装で、お使い物にも良さそうです!

裏面はこのような感じです。

サイドのデザインは、このようになっています。

パティシエの頭のところに、りんごの葉っぱのようなデザインがあり、パティシエにもりんごにも見えるようなデザインになっているようですね。

原材料

裏面の原材料のところの写真をとっていますので、気になる方はチェックしてみてください。

より美味しく食べれる方法もここに書いてありますので、食べる前に一度読んでからお好みの方法で食べてみてください。

【より美味しい召し上がり方】

  • 袋からお菓子を取り出しオーブントースターで軽く温めると、焼きたてに近いサクッとした食感を楽しめます
  • 冷蔵庫で冷やしていただくと、ひんやりとしたリンゴのさらにみずみずしい食感が味わえます

包装紙を取ると中は、シンプルな色の箱になっています。

個包装

今回は、中に5本「りんごスティック」が入っているタイプのものです。

個包装になっているので、何人かで食べる時に分けやすく、1人で食べる時でも1つずつ食べたいぶんだけ食べられるのがいいところです。

一袋だけ取り出してみました。

結構大きめのサイズの、りんごスティックだということが分かると思います!
ちょっとだけ食べたい時は、1本を2人で半分にするのも良いでしょう。

食べ応えもありそうで、楽しみ!

個包装の裏側にも原材料がしっかりと記載されていますので、ここでも確認できるのが便利です。

それではここから、中を見ていきましょう!

見た目

このような感じで全体がパイの生地に包まれているタイプ。

真ん中にたっぷり、りんごのシロップ漬けが入っています。

ひっくり返してみると、このような感じになっています。

半分にカット

半分にカットしてみると、りんごのシロップ漬けが見えてきて、しっとりシャキシャキ食感のおいしいりんごが見えてきます。
りんごのシロップ漬けの下には、しっとりとしたスポンジケーキのようなカスタードクリームのようなものが入っています。

冷やして食べるとシャキシャキ食感

シャキシャキ食感を味わいたい場合は、冷蔵庫などで冷やしてから食べるとよりりんごの良い食感を楽しめます。

パイ生地に関しては、冷やしてしまうと少しもそもそとした感じがあります。

オーブンで焼いてみた!

オーブンレンジで、焼き上げてみました。
温めて食べてもとても美味しいということなので、どのような味が気になりやってみました。

オーブンで焼くとパイ生地が美味しくなる!

オーブンレンジで焼くことで、パイ生地がサクッとなり食感がよくなります。
中のりんごに関しては、程よいシャキシャキ感としっとりとした柔らかさになります。そしてりんごの甘味が増す感じ!

パイ生地がサクッとして、しっとりとした甘味のりんごを食べたい方には温めた方がおすすめです。

冷やしても焼いても両方に良いところがある

個人的には、両方とも美味しかったのですが、りんごのシャキシャキとした食感をより重視して食べたかったので、冷やして食べる方が今回は多かったです。

ただパイ生地のもったりとした感じが気になるので、全体のバランスとしていいなと思うのは、オーブンレンジで一度焼いてから食べる方が良いかなと思いました!

とても美味しい青森のスイーツですので、青森方面に行った時には是非一度チェックしてみてください。

Web site

■ ラグノオ Ragunoo

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“Kinotoya Fukukashiwa” Sable Kue Jepang きのとやサブレー 福かしわ

ケーキで人気の「きのとや」の美味しいサブレーを食べてみました。
ケーキはもちろん美味しいしく、そして焼き菓子も美味しい。

今回食べたのは、福かしわという「サブレー」
値段は、12枚入りで、1533円(税込)です。

Kinotoya Fukukashiwa
きのとやサブレー 福かしわ

柏の葉っぱをデザインした、落ち着いた雰囲気のパッケージです。

福かしわについて

「福かしわ」についての説明が、日本語・英語・中国語で書いてあります。

縁起物の柏の葉

北海道では古く柏の木がたくさん自生していたそうです。

その柏の木を食器代わりに使ったり、神前に供物を捧げる時に使ったりされていたそうで縁起の良いものとされているそうです。

このような縁起物の柏の葉をデザインしたお菓子になっていますので、「お子様の出産祝い」や「新居のお祝い」など祝い事の時に贈り物として使うのも良いでしょう。

包装の様子

中の包装は、このようになっています。
大きなのサブレが一つ一つ、個包装されています。

説明書は、このような感じで入っていました。

個包装になっているので、1回ずつ食べたい部分だけ食べれるのが良いです。

サブレーやクッキーを食べる時に少人数だと、まとめて食べるのは大変なことがありますのでこのように個包装されている方が食べやすいです。
(もしまとめて開けて残ってしまうと、保存しておく時に湿気てしい食感や味が落ちてしまいますので・・・)

開封

それでは、開封してみます。

柏の葉をデザインした、「サブレー」です。
シンプルなデザインですごくいいと思います。

裏面はこのように、デザインはされていません。

4分割に割ってみました。

しっかりとした硬さがあるので、手で割ってもこのように綺麗に割れます。

食べた感想

大きい

この「サブレー」はかなり大きめですので、少しだけ食べたいような時には半分にして二人で分けても丁度いいくらいです。

一枚食べればたっぷりと食べるような感じですので、ボリュームもあります。

運動や仕事の後に疲れて甘いもので休憩をしたい時にピッタリ
ボリュームもあるので、コーヒーや紅茶と一緒に食べて休憩の後また仕事をする時の力になりそう!

ザクザク食感

食べた時の食感は歯ごたえがしっかりとあり、「ザクザク」とした食感で食べた時の音もすごく良い

何度も噛むごとにバターの風味も感じられ、香りも良いのですごく美味しかったです。

軽い食感でさっと溶けるような感じのものではありませんが、食感や風味を楽しみながら食べたいときにオススメのお菓子です。

ぜひ一度食べてみてください。

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■ Kinotoya Fukukashiwa きのとや福かしわサブレー

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