カップヌードルタイの味 ムーマナオ味 2021 Cup Noodle Thai Mumanao Flavour

イオン系列のスーパーマーケットに行くと、タイのカップヌードルが売っていました。とりあえず3種類ほど見かけたので、気になるものを購入してみました。
全部で5種類ほどあるようですので、少しずつ買ってみようかなと思います。

今回購入したのは、「ムーマナオ味」というもの。
ちなみにタイ語でムーが「豚」の意味で、マナオが「ライム」という意味です。

酸味と辛さの東南アジアの味!

パッケージデザイン

カップラーメンのパッケージはこのような感じ。「Moo Manao Jad Tem Flavour」 と書いてあります。

パッケージのデザインを見ると、豚肉が乗っかっていて野菜もありスープは醤油っぽい感じの見た目です。
タイのカップラーメンなので、ナンプラー(魚醤)などは使われているかもしれませんね。

横にはこのようにタイ語が書いていますが、何て読むか全然わかりません。

 Google 翻訳 やGoogle レンズを使うと、簡単に翻訳してくれますので興味ある方は翻訳しみると良いでしょう。

反対側のデザインは、タイ語が使われたデザインです。

書いてある絵の説明から想像すると、麺や具材の容量を少しアップしているということでしょうか??

パッケージの蓋の部分は日本語で書いてあります。
原材料も書いてありますので、気になる方はチェックしてみてください。

原材料を読んでみるとやはりタイのカップラーメンですので、魚醤が使われています。
その他に醤油やチキンエキス・香辛料・ポークパウダーなどが使われていてしっかりと肉の旨味の出たスープが特徴なのかなという印象です。

このカップヌードル「ムーマナオの味」は、ポークの旨みとライムの風味というように味が紹介されています。
お肉の旨味と爽やかなライムの風味、後味はしっかりと酸味が効いてスッキリしているスープでしょう。

カップ麵の中身

中に入っている調味料はこの一袋のみです。
ライムの風味の効いた、調味料オイルだと思いました。

タイのカップラーメンでは、よくこの中にプラスチックの折りたたみフォークが入っています。日本向けの販売ですので、フォークが入っていないのでしょう。

麺の太さですがタイのものに比べると、少し太いような感じもするのですが気のせいでしょうか?

タイのカップラーメンですので、唐辛子がしっかりと効いてそうな色合いで辛さが伝わってきます。

タイに行った時に実際にタイのカップラーメンをいくつか食べてみたことがありますが、やはりどれも辛さがしっかりと効いたものが多いです。

辛いものが苦手な人にとっては、辛すぎて食べるのも大変なものもあるでしょう。私も辛いものはそれほど得意ではありませんので、味に慣れるまでは辛くて少し大変なものもありました。

このカップ麺も、きっとそのような感じだなと想像しています。

出来上がり

お湯を入れて3分経したところの様子です。

醤油ベースと肉の旨みの効いたスープです。醤油の色がもう少ししっかりついているかなと思ったのですが、スープは結構透き通っている感じで程よく醤油をきかせているという感じでしょう。

お肉の旨味をしっかりと効かせた、出汁がメインのスープなのでしょう。

最後のスープで「おじや」

カップラーメンの残ったスープを使って、「おじや」を作りました。カップラーメンを食べる時の定番です!

初めて食べるカップラーメンの時には、最後のスープがご飯にどのように馴染むか気になるので作ってみました。

卵はこのように火を通しすぎず、ぷるっとした食感を残しながら卵の風味も残した仕上げにしました。この卵の風味を残したまま調理するのがポイントです!

こうすることでとても美味しく仕上がります。

「おじや」の作り方ワンポイント

作り方は、残ったスープをフライパンなどに移し沸騰させそこに溶かし卵をさっと入れます。卵はおよそ1分ほどで火が通りますので、目を離さずにちょうどいいタイミングで火から外します。

この時に火を通しすぎると、卵の良い風味が飛んでしまいますので注意です。

ご飯は熱々の状態で、カップヌードルのカップに入れておきます。
この時ご飯を一緒に、フライパンで火を通してしまうとドロドロとしてしまいます。
(冷凍ご飯を使う時は事前にしっかり温めておきましょう)

美味しく食べるもう一つのポイントは、熱々のご飯に出来上がった卵スープをかけてスプーンで軽く混ぜて仕上げるということです!

この方法で作ったことがない方は、一度試しに作ってみてください。

食べてみた感想

このカップヌードルを食べてみた感想は、まず最初の一口は味に慣れていないので辛さと酸味で少しむせるような感じになります。

醤油の風味が前面にくるというわけではなく、お肉の出汁の効いたスープとライムの酸味と風味がかなり効いているという味で、酸っぱいタイプのスープになっています。

酸っぱくて辛いタイプの、よく東南アジアにあるようなスープの味が好きな方にはぴったりです。
(タマリンドの効いた酸っぱいスープが好きな方にはおすすめ!)
タイで食べたトムヤムクンの、ココナッツミルクが入ってないタイプのスープに似ているかなといった印象でした。

最初のうちは辛くて食べるのが大変でしたが、慣れてくると箸が進んでいきます。
お肉の旨みがしっかりとあるのですが、ライムの酸味で後味がかなりすっきりとしています。

ですのでガツンと食べたいというよりは、ちょっとお腹が空いたときに食べたりするのにいいのかなと思いました。

今回私が〆で食べた、「おじや」のようにするのであれば結構満腹になります。

麺の分量は、ほどほど入っているのですがもう少し入っていてもいいかなという感じがします。
味がすっきりしている分、麺がもう少し多いと嬉しいかなという印象。
麺の太さですが日本のカップ麺よりも少し細いかなといった印象がありました。(気のせいかもしれませんが・・)

タイのカップヌードルの味なかなか食べる機会がありませんので、イオングループのお店行った時は試しにタイの味も味わってみるのはどうでしょうか。

ちなみにタイで売っている、インスタント麺もこのような酸っぱくて肉の旨味を効かせたような味付けのものはよく売っています。現地に行った時に、気になったら購入して食べてみるといろんな味が楽しめます。

Video 動画

【Makanan Thailand】Cup Mie Nisshin Rasa daging babi & jeruk nipis Sup pedas dan asam yang kuat カップ麺

麺’s味工房 旨辛ラーメン (スナオシ)Spicy ramen Cup Noodles

トライアルでカップラーメンを見ていると、ものすごく安いカップラーメンを発見しました。値段はたったの59円!

今回購入したのはこれ!「麺’s味工房 旨辛ラーメン」、旨辛ラーメンということと、値段の安さに惹かれて一つ購入してみることにしました。

たったの59円で買えるのになかなか美味しい!

パッケージのデザインは、とても美味しそうに見えます。

製造業者は株式会社 麺のスナオシというところのようです。茨城県水戸市の会社です。

原材料の部分を写真に撮ってありますので、気になる方はチェックしてみてください。

麺の容量は70gです。

開封してみたところの麺の様子です。通常のカップ麺で使うような麺で、太さも通常のような感じ。

中にはこのように、乾燥野菜とスープが入っています。

野菜の具材はネギをメインとしていて、赤唐辛子とニラが少し入っています。

緑の中に赤唐辛子の赤が加わって、見栄えは良いです。

粉末スープはこのような感じ。

お湯を入れて、3分待った時の出来上がりの様子です。美味しそうですね。

食べてみた感想

スープは醤油とかつおの風味が程よく効いていて美味しいです。少し強めのピリッとした辛さも、良いアクセントになっていました。

割とあっさり系のスープになっているので、あっさりめのスープが好きな方にオススメ。 

少し強めの辛さがあるので、卵を加えて最後にのスープで雑炊にするのも美味しいです。

麺は通常のカップラーメンと同じような感じで、太さもちょうど良く良かったです。

野菜がネギとニラのみということで、量的にも少し物足りない感じがあります。ですが値段が安いので、たっぷりと野菜が入っているのは難しいかなと思います。乾燥野菜などを追加で少し加えると更に美味しくなるなと思いました。

後はお肉も少し入っていると、さらに美味しくなるのではないかなと思います。自宅で食べる時には、軽くひき肉を炒めて加えるとより良くなるかなと思います。

ちょっとお腹が空いたとき・麺だけ食べたいような時にぴったりなカップラーメン!お昼のお弁当の、スープ代わりにも良いでしょう。

トライアルで売っていたので、トライアルで買い物する時にチェックしてみてください。

Web site

■ 麺のスナオシ Sunaoshi Noodle

Cup Mie Laoh daging babi kimuchi カップ麺 豚ラ王キムチ

スーパーマーケットでカップラーメンを探していたら、今まで食べたことない味の「ラ王」があったのでどのような味が気になり購入してみました。

ノンフライ麺タイプで、熱湯をいれて5分待つタイプです。
ですので、太麺で結構もちもちした麺ではないかなと想像できます。

日清ラ王

パッケージ

カップラーメンのパッケージはこのような感じです。
豚の形が描かれているので豚のエキスがしっかりと入っていそう。

辛さも、結構効いてそうな感じのパッケージデザインです。

原材料

この原材料を見ているとスープには、チキンエキスやポークエキス・香辛料・クリーミングパウダーなど色々なものが入っているので、コクありしっかりとした味付けかなという感じがします。

そして麺の容量も80 g 入っているので、なかなかボリュームがありそうです。

辛さ

辛さのレベルは5段階中の2となっています。

それほど辛すぎず、程よい辛さなのでしょう。

私は辛いのが苦手なので、このぐらいの辛さで丁度良さそうです。

調味料

調味料のパックは3種類入っていました。

  • かやく
  • 粉末スープ
  • 豚キムチオイル

お湯入れるときは、「かやく」のみを入れて5分間待ちます。

その後に粉末スープと、豚キムチオイルを入れます。
先にこれら二つのスープを入れてしまうと、麺がうまく戻らなくなるので注意してください。

麺は写真で見ても分かるように、かなり太い麺です。

お湯で戻す時には、必ず熱湯(100度)で戻しましょう。

ノンフライ麺ですので、ポットの温度が低いと麺がしっかりと戻らないかもしれないので、再沸騰してして100度にしてからお湯を入れましょう。

作り方の表示では5分でいいと書いてますが、個人的にはもう少し長めでもいいかなと思いました。(6分程度待ってもいいと思います)

完成!

5分待って麺が完成したので、残りの粉末スープとオイルを入れてかき混ぜるとこのようになりました。

スープはコクがありそうですごく美味しそうです。

「豚キムチオイル」も、辛みの効いた感じになっていて見た目はすごくいいです。

違う角度から写真をもう一枚撮ってみました。

角切りのお肉は少し大きめな感じのものが入っていて、食べ応えがあり良かったです。

ネギは少し入っていますが、もう少し入っていてもいいかなと思いました。

感想

食べてみた感想です。

まず麺ですが、 太麺でもっちりとした感じがあり良かったですが、5分だと若干硬い部分も感じられたのでもう少しゆっくり戻してもいいかなと思いました。

食べごたえもあるので、太麺好きな方にはオススメだと思います。

次にスープ

スープは少し濃いめの味付けになっていて、一口目食べる時にちょっと辛いかなと思いましたが、慣れてくるとちょうどいいぐらいの辛さで美味しかったです。

辛いのが得意でない人にとっては、このくらいの辛さがちょうどいいといった感じです。

逆に辛いのが好きな人にとっては、この辛さだと物足りなさそうです。

スープはコクがあり少し濃いめの味つけなので、「おじや」にしても美味しそうだなと思い残ったスープで「おじや」を作りました。

スープは別の鍋に移して沸騰させ、溶き卵を入れ1分ほど待ったらスープは完成です。

そのあと熱々のご飯を、カップに入れ出来上がったスープをカップに戻し全体を均一に混ぜれば完成です。

とても美味しかったので、最後におじやしてみてください。

この時にスープを最後まで飲んだのですが、スープも一緒に飲むと先ほどラーメンを食べている時よりも辛さは感じられました!

それと、スープは少しとろみも感じられました。

Web site

■ 日清豚ラ王 キムチ Nisshin Laoh daging babi kimuchi

Video 動画

CupRamen Yokohama Shoyu Toankotsu 横浜系醤油豚骨ラーメン マルちゃんカップ麺

スーパーでカップラーメンを見ていたら、まだ食べたことない味のカップ麺があったので試しに購入してみました。

今回購入したのは、マルちゃんの「横浜系醤油豚骨ラーメン」です。
パッケージに青色は使われていたのが、目にとまり気になりました。

醤油の香り引き立つ豚骨ラーメン

青系の色が使われているデザインで、見た目がすごくいいように思います。

値段は、約100円でした。(スーパーで購入)

このカップラーメンは大盛りです!

カップラーメンを食べるときはたっぷり食べたいので、ついつい大盛りのものを買ってしまいます。

調味料はこのように、二つ入っています。

  • 液体スープ
  • 粉末スープ

中の、麺はこのような感じです。

普段よく売っている、マルちゃんのカップ麺と同じような麺の太さです。

トッピングに「なると」と「お肉」・「葱」が少し入っています。

スープの素を入れて熱湯を注いで約3分間待つと、このような感じに仕上がりました。

豚骨醤油らしいすごくいい見た目です。

脂も程よくていて、ちょうどいいこってり感!!

醤油の香りはキリッと立っていながら、豚骨のコクが出てすごく美味しいスープでした。

スープが美味しかったので、「おじや」にして食べてもすごく美味しそうだなと思いスープを残しておいて最後に、「おじや」にして食べました。

おじやを作るときのポイント

  1. スープを別の鍋に移して沸騰させる
  2. 溶き卵を沸騰したスープに入れ、1分ほど待つ
  3. カップラーメンの容器に熱いご飯を入れる
  4. ご飯とスープを混ぜ合わせる
  5. 最後にお好みで、白ごまや七味唐辛子などを入れると美味しい

この作り方だと卵をご飯と一緒にずっとに煮込まないので、卵のふわふわ感と香りが残りすごく美味しく仕上がります。

このように残ったスープで美味しい「おじや」を作れますので、試してみてください。

今回のカップラーメンは値段もリーズナブルで、味もすごく良くボリュームもありましたので個人的にはすごく気に入りました。

売ってる所見かけたら、一度試しに食べてみてください!

Video 動画

【Cup Mie Jepang】 Gotsumori Chanpon ごつ盛りちゃんぽん

今日はマルちゃんの「ごつ盛りちゃんぽん」をお昼ご飯で食べました。

麺の容量が90 g も入っているのでボリューム感たっぷりです。
しっかりと食べたい時には、このぐらいの大きさのカップラーメンがちょうどいいです。

カップ麺 ごつ盛りちゃんぽん

パッケージのデザインはこのような感じです。

たっぷりと野菜が入ってるような写真が入っていますので、ちゃんぽんらしく具だくさんのカップ麺ではないかなと想像させられます。

原材料

  • ラード
  • 食塩
  • 魚介エキス
  • ポークエキス
  • チキンエキス
  • 卵白
  • 野菜
  • カニ風かまぼこ

などがはいっています。詳細は、写真をご覧ください。

中に入ってる調味料

カップラーメンの中にはこのように3つの袋に分かれて、調味料とかかやくが入っています。

液体スープは、油がメインかなと思います。
粉スープの方は、豚骨系の出汁がしっかりと効いたコクのあるスープです。

かやくはこのような感じです。

かやくには、「キャベツ・カニ風かまぼこ・きくらげ・コーン」が入っています。

カニ風かまぼこがたっぷりと入っているのが分かると思います。
キャベツも結構沢山入っていますね。
ちゃんぽんはたくさん野菜が入ってると美味しいので、野菜は重要な食材のひとつです。

面倒でなければ、きのこや野菜・ひき肉などをフライパンで炒めておいて後で追加トッピングするとより美味しくなります!

麺はこのように少し太めになっています。

プリッとした食感をだすためにこのような太麺になっているのでしょう!

スープは蓋の上で温める

それでは、カップラーメンにかやくを入れ終わったので熱々のお湯を注いで5分待ちます。
このカップ麺は3分ではないので待ち時間に注意してください。

5分待っている間、蓋の上に液体スープを乗せて温めておきましょう。

スープを入れました

液体スープと粉スープを両方入れるとスープはこのような感じになります。

豚骨系の出汁がしっかりと出ていそうな感じの色のスープです。
食べてみた感じ少しトロッとした食感がある、コクのあるスープだなといった印象です。
かといってしつこすぎずちょうどいいバランスだと思います。

魚介系のスープとチキンエキスが入っているのがポイントなのでしょう!

5分待つと麺はこのような感じで仕上がります。
太さもしっかりとあってプリッとした食感が伝わってきますね。

ある程度コクのあるスープなので、太麺にして細めんよりもスープの量を一気に持ち上げないことで、しつこさを低減する意味でもこの太さの麺がいいのでしょう。

感想

ごつ盛りシリーズは色々な味があり楽しめるので、時々食べます。

今回のちゃんぽんは、程よいコクがありかといってしつこすぎずちょうど良いバランスのスープでした。
麺と野菜が、このちゃんぽんのスープがぴったりと合うなといった印象です。
(個人的には、もう少し細めの麺の方がいいかなと思いましたが)

そして、お昼ご飯にもっとガッツリと食べたい時には多少物足りない感じもあります。
そんな時は、次に紹介する残ったスープで雑炊を作ってみてください。
今回のスープは、雑炊にぴったりでした!

最後は雑炊

私は残ったラーメンスープでよく雑炊にするのですが、このラーメンスープは野菜を入れて作るとより美味しくなりました。

今回は野菜などを加えて作ってみました。
酸味を加えると、とても美味しいスープになりましたので試してみてください。

雑炊のレシピ

  • 残ったスープ
  • トマト
  • 舞茸
  • からし菜
  • ゴマ
  • 溶き卵

これらの材料を使って作りました。

トマトを細かく刻んで加えたのが、スープに程よい酸味を出すことができとても美味しくなりました。
(レモン汁や酢を加えてもいいでしょう)

きのこ類を入れることで甘みも出て、からし菜のシャキシャキとした食感もとても良いです。

溶き卵入れる時の注意点

必ずスープがグツグツと沸騰している状態で入れてください。

入れる時には、事前にスープを箸などでぐるぐるとかき回してスープを動かしているところに卵が線になるよう垂らしていきます。
卵を30秒から1分程度の短時間で火を通したいからです。

卵の風味を飛ばさない

卵料理の重要なポイントの一つとして、卵の風味を逃さないことです。
熱を通しすぎると卵の良い風味が飛んでしまいますので注意してください。

今回はこの雑炊が私が特に気に入りましたので、このカップラーメンを買う時には是非試してみてください。おすすめです!

Belajar kata-kata 単語の勉強

  • Tomat = tomato トマト
  • Wijen = goma 胡麻 ゴマ
  • Jamur = kinoko 茸 きのこ
  • Telur = tamago 卵 たまご
  • Mie = men 麺 めん
  • Sumpit = hashi 箸 はし

Cup Mie Jepang 「garam Tantanmen」 塩担々麵 ごつ盛り

さて今回は久しぶりにカップラーメンです。
「塩担々麺 ごつ盛り」 マルちゃんで販売しています。

ごつ盛りシリーズはボリュームがたっぷりで、値段も手ごろなので時々食べるカップ麺の一つです。
今回食べたことのない味がありましたので、試しに購入してみました。

すっきり担々麵

ボリューム感がとてもありそうな雰囲気が前面に出たパッケージデザインです。

ガツンとニンニクの効いたスタミナ系のスープということですので、どのような味か気になります。

それではカップ麺の蓋を開けていきましょう。

中には3種類の調味料等が入っています。

  • 粉末スープ
  • 特製油
  • かやく

スープは粉末タイプなのですね。
個人的には液状タイプのスーツの方が好きです。

麺の太さはこのような感じです。
細すぎず太すぎずといった麺になります。

普段食べているごつ盛りシリーズの麺と同じようなものでしょう。

カップラーメンの原材料です。
写真にて確認してください!

麺の量が90g ありますので、たっぷり食べられますね!

粉末スープかやくを入れました。

卵が沢山入っています。

お湯を注いたところです。

それでは、出来上がるまで3分間待ちましょう。

調味油は出来上がるまで蓋の上に置いて温めておきます。

温めておくことで、油が柔らかくなりますので綺麗に取り出せます。

3分経つとこのような感じになりました。

卵がふわっとふくれて美味しそうです。
たっぷりと卵は入っているのがいいですね!

麺はこのような感じです。

最後に調味油をかけました。

しっかりと辛みの効いた、パンチのあるラー油のような感じです。

感想

スープはコクのある塩スープだなといった感じでした。

脂がしつこいスープといった感じではありませんので、結構すっきりと飲めるスープだなと思いました。

そこに、特製の調味油がかかっていますのでのその油の効果でガツンとした味わいがプラスされます。
辛味がしっかりと効いています!

ご飯ものと一緒に食べる時に、スープ代わりにもちょうどいいなといった印象です。

私は今回実際にご飯と一緒に食べてみたのですが、とてもよく合いました。
ご飯といっても、ちらし寿司を食べ合わせしましたので少し酸味の効いたお米です。
酢飯にもピッタリ合う味です。

程よいコクのあるスープでしたので、お鍋で一度温め直して卵をふわっと仕上げてご飯を入れておじや風にして食べるても、とても美味しいでしょう。

しつこすぎないスープでしっかりと食べたい時におすすめのカップラーメンです!

スーパーマーケットで、見かけたら一度食べてみてください。


Belajar kata-kata 単語の勉強

  • Mie cangkir = kappumen カップ麺 かっぷめん
  • Enak = oishii 美味しい おいしい
  • Garam = shio 塩 しお
  • kecap asin Jepang = nihonnoshoyu 日本の醤油 にほんのしょうゆ