京都人気店の天下一品カップラーメンを食べてみた Tenkaippin cup ramen, a popular Kyoto restaurant

スーパーへ行ったら、京都の名店「天下一品」のカップラーメンがあったので、どのような味が気になり、ひとつ購入してみることにしました。

濃厚なスープが特徴的

カップラーメンの蓋のデザインは、このように食欲をそそる、濃厚スープのデザインになっています。

横から見たところの、カップラーメンの器が黄金色で目を引くデザインでした。

このカップラーメンは、通常のカップラーメンよりも、熱湯を入れてからの待ち時間が少し長く、4分となっています。

長めの待ち時間ということは、麺のモチモチ感や、しっかりとした歯ごたえのある、麺に仕上がっているのかなと想像できます。

ここに、カップラーメンの原材料が書かれています。気になる方は、じっくりとチェックしてみてください。

内容量は138g で、麺の容量が75g となっています。

それでは、カップら麺を作りました。熱湯を入れて4分待ち、出来上がったところの様子が、このような感じです。

写真からも、とろみのある濃厚なスープがわかると思います。

見た目からは、しっかりとした味付けのスープに見えます。

麺の様子はこのような感じで、通常のカップラーメンよりも少し太麺の、中太麺を使っているという感じです。

食べてみた感想

実際にこのラーメンを食べてみて、かなり濃厚でどろっとした食感の、スープなんだなということか分かりました(このスープがかなり特徴的です)。

カップラーメンの蓋に、「史上最強のこってりへ」と書いてあるように、かなり濃厚なスープに、仕上がっているということが分かります。

スープの味の濃さですが、塩味が割と抑えられていて、スープまでしっかりと飲めるような感じの、スープに仕上がっているなという印象です。

見た感じでは、もっとしっかりとした塩味で、濃厚なスープなのかなと思いましたが、そうではありませんでした。

鶏の旨味と、野菜の旨味が、しっかりと出ているのかなと思います。残ったスープで雑炊にして、食べてもとても美味しかったです。

雑炊の時には、卵をふわっと仕上げるのがポイント。手早く調理して、卵の風味を残した仕上がりにすることで、とても美味しい雑炊が出来上がります。

最後に白胡麻をふりかけて、食べても美味しいです。

あと、私が時々やるのは、軽く山椒を振りかけることです。山椒の程よい痺れと、爽やかな風味が、美味しい雑炊として食べられるコツです。

今回の、天下一品カップラーメンは、ドロドロ系のスープで個人的にはもう少し柔らかいスープが好みです。たまには、このような雰囲気の違ったラーメンスープも美味しかったです。

このスープになれると、癖になる おいしさで何度も食べてしまうかもしれませんね。

気になったら、天下一品のカップラーメン、ぜひ食べてみてください。

私は、実際に京都で、天下一品のラーメンを食べたことがありませんが、実際の店舗の味もかなり気になります。京都へ行った時には、店舗へ行って食べてみようかなと思います!

ペヤング焼きそばたっぷりメンマ Menma with plenty of Payang Yakisoba

ペヤングの今までに食べたことはない味が販売されていたので試しに購入です。今回購入したのは、「ペヤング焼きそばたっぷりメンマ」。

メンマの食感と、醤油ラーメン風味のような味が美味しい!

中華風イメージで黄色を基調とした、デザインがいい具合ですね。

原材料の部分を写真に撮ってますので、気になる方はチェックしてみてください。

麺は、油揚げ麺を使用しています。

麺の内容量は90 g。 細麺なので90 gということですが、軽く完食できます!内容量を考えると、思ったよりも分量が少ないかなという感じがします(細麺だと、分量が少し少なく感じるのかもしれません)。実は、それほど少なくないんだなということがわかります。

外の包装を取り除くと、中は通常のカップ麺のようになっています。

中には、かやくとソースが入っています。

かやくの袋が透明なので、中の様子がしっかりと確認できます。たっぷりの、メンマが入ってるのがわかるでしょうか?それに加えて、鷹の爪も結構しっかりと入っているのでピリッとした辛さを感じられるでしょう。

麺の様子はこのような感じです。通常の、ペヤングの麺と同じような太さの細麺タイプです。

熱湯を入れて3分待ち、ソースを絡ませるとこのように出来上がりました。

たっぷりのメンマと、鷹の爪の彩りのアクセントがあり美味しそうな見た目です。

食べてみた感想

まずソースの味ですが、醤油ラーメンを思い出させるような味でした。醤油味ベースのタレにメンマの風味が合わさり、美味しい焼きそばでした。鷹の爪が結構たっぷりと入っているので、見た目以上にピリッと辛い仕上がりになっています。

ピリ辛の味が好きな方には、ちょうど良いでしょう。

メンマがたっぷりと入っているので、メンマを食べた時の食感がシャキシャキとしていて良かったです。

内容量が90 g になっていますが、 細麺なのでこのぐらいの分量であれば軽く食べてしまえるという感じ。がっつりお腹いっぱい食べたいのであればもう少し大きめのサイズをチョイスすると良いかもしれません。

通常のペヤングであれば大盛りサイズなどあると思うのですが、この「たっぷりメンマ」のタイプに関しては、大盛りサイズはあるかどうかはわかりません。 しっかり食べたい時は、2つぐらい購入しておくと良いかもしれませんね。

今回のペヤングもいつも通りの美味しさで、とても良かったです。特にメンマの食感がしっかりとあるのは良かったです。メンマたっぷりバージョンの、焼きそばも美味しいんだなと思いました。

自宅で焼きそばを作る時にも、メンマを適当な大きさにカットして混ぜて食べてみるのもいいなと思いました。今度焼きそばを作る時には、メンマがあったら入れて作ってみようかなと思います。

まぁ、今回のペヤング焼きそばは醤油ラーメンのような味付けだったので、ソース焼きそばにする時にメンマが合うかどうかはまだ分かりませんが・・・!まずは、思いついたことを試してみるに限ります。

Web site

■  まるか食品 ペヤング peyoung Maruka Foods

信玄 なまらまろやかなコク味噌まぜそば Shingen Cup Yakisoba Miso

スーパーに行ってカップ麺の焼きそばを探していたら、今まで見たことがない物を発見したので一つ購入してみました。

今回購入したカップ焼きそばは、札幌近郊でとても人気のあるラーメン店の「信玄」が監修しているカップ焼きそばです。有名店監修のラーメンは、どれも美味しいものばかりなのでまずは味見!

コクのあるしょっぱくない味噌味の焼きそばが旨い!

デザインはこのように、黒を基調としていてその中に焼きそばの写真が浮かび上がるような感じで、インパクトがあり目を引きます。

太麺で、ボリューム感のありそうな麺の写真もとても良いです。

裏面には、信玄の情報が書いてあります。ラーメン屋の店舗の写真があるのも良いと思います!

信玄は北海道の人気ラーメン店!豚骨と野菜をじっくりと炊き上げ、手間をかけたコクのあるスープが、多くの観光客と地元客に愛されています 。

お湯の目安量は、通常のカップラーメンよりも多めで770mlとなっています。調理する前に、軽く目を通しておくと良いでしょう。

調理時間は、熱湯5分です。通常のカップ麺よりも長めなので、時間を間違えないようにチェックしておきましょう。熱湯5分ということなので、麺が太麺でモチモチとした感じのものだということが想像できます。

横に原材料が書かれています。原材料の部分が気になる方は、写真でチェックしてみてください。

麺は油揚げ麺となっています。カロリーが気になる方は、控えたほうがいいかもしれませんが、しっかりと食べるには油揚げ麺のタイプが美味しいです。

麺のボリュームは、通常のものよりも多く130gも入っています。

外の包装をはずすと、このような感じです。

中には、液体ソースのみ入っています。乾燥野菜とチャーシューに関しては、カップの中に既にセットしてある状態になっていました。

このように乾燥野菜が、パラパラとカップの中に入ってるのが分かると思います。

焼きそばには、やっぱりキャベツが良く合います!

熱湯を入れてから5分経ち、液体ソースを混ぜるとこのような感じに仕上がりました。

味噌味のタレなので、味噌の色が出ているのが分かります。チャーシューも、所々に入っているのがわかります。

麺が太くて、味噌味のソースがとても美味しそうです!

食べてみた感想

なまらまろやかな味噌味ということで、どのような感じに仕上がっているのが楽しみでした。食べてみると、確かにものすごくまろやかな味噌味でした。(ポークの旨みが、かなりしっかりと反映されたソースになっていると思います)

味噌を使っているので、もっとしょっぱいのかなという印象はありましたが、そのようなことは全くありません。とんこつや野菜の出汁をしっかりと、味噌に混ぜたソースになっているのでしょう。塩分が控えめ、だという印象さえ感じるくらいです。 

麺はかなりの太麺で、表面がツルツルとしていて中がもっちりとした感じになり美味しかったです。コクのある、味噌味のタレとよく合うなという感じです。

まろやかな味噌味ソースが好きな方は、きっと気にいる味でしょう!イベント限定メニューだということなので、販売期間がそれほど長くないのかなと思います。見かけたら、一度食べてみてください!

Web site

■ 信玄 なまらまろやかなコク味噌まぜそば Shingen Cup Yakisoba Miso

ラーメン暖暮カップ麺 九州の味を堪能 2021 Ramen Danbo Cup Noodles

スーパーマーケットにいた時にカップラーメンを購入しようと思って見ていたら、普段は見かけないカップラーメンが売っていたのでどのような味か気になりひとつ購入してみました。

「ラーメン暖暮」という、福岡県でとても人気のラーメン店の一つのようです。

エースコックとコラボし、ラーメン暖暮が監修のカップラーメンということです。

濃厚で豚骨の臭みがなく美味しいスープ 麵の食感も良い!

カップラーメンの味は、「辛ダレ豚骨濃口」で常連客が選ぶ通な味わいということ!値段はおよそ200円程度でした。

パッケージはこのような感じ。濃い赤がメインのパッケージで、しっかりとした味付けのカップラーメンだなという印象があります。

赤色のカラーですので、辛さもある程度あるようなイメージのラーメンだと伝わってきます。

側面には、ラーメン暖暮の詳細情報や店舗情報なども書いてあります。

カップラーメンの蓋のところに、「ラーメン暖暮」で利用することのできる割引券がありました。

替え玉が1杯無料ということです。

残念ながら北海道には店舗がないようなので利用できませんが、利用できる地域にいる方はぜひ使ってみてください。

カップラーメンの原材料など詳細は、写真に撮ってありますので気になる方はチェックしてみてください。

蓋の開け口のところに、熱湯2分という文字が書かれています。細めんタイプでパリッとした、博多らしい麺が入っているのではないかということがこの時点で想像できます。

蓋を開けてみると、通帳のカップラーメンのように中に粉末のスープとかやく・麺がセットされていてそれに加えて特製ペーストが添えられていました。

特製ペーストは、「ラー油」が入っているという感じです。

具材は、ネギとチャーシューになっています。

お湯を入れて2分待つとこのような具合で完成です。見た目からわかるように美味しそうですね!

特製ペーストを入れることで、表面にこのようなラー油が浮いています。このラー油はピリ辛の味付けになり、いい仕事をしています。

食べてみた感想

食べてみた感想としては、まずスープがしっかりとしていながらマイルドな豚骨であり、後味に変な臭みがなくとても良かったです。

そこにラー油の辛みが加わることで、マイルドなバランスと辛味があることで味がキリッと引き締まる感じです。

麺もとても美味しく、しっかりとバリッとした感じの麺に仕上がっていてとても良かったです。個人的にはとても気に入りました。

最後に卵を加えて雑炊にして食べました! この豚骨スープはとても美味しかったので、雑炊にして食べても確実に美味しいと直感!やっぱり、とても美味しい雑炊が出来上がりました。とても良かったので、〆の雑炊お勧めです。

福岡のとんこつラーメンが好きな方にお勧めですので、スーパー行った時には是非チェックしてみてください。