【積丹グルメ】うに丼を食べるなら 超人気店の食事処みさきへ行ってみよう Sangat Enak Unidon Toko populer Misaki di Shakotan Hokkaido

夏の積丹最強グルメうに丼を食べに行きました!
6月から8月の間積丹へ行く理由の一つとして、ウニ丼を食べに行くというのが定番です。

北海道で美味しいウニを食べるなら、積丹まで行くのがおすすめ。

夏の積丹グルメはこれ一択!

お食事処 積丹の幸 みさき

積丹のうに丼を提供してるお店の中でも人気の、「お食事処 積丹の幸 みさき」でうに丼を食べました。

目の前の家にもこのように看板があります。色々なところに看板があるので、近くに来ればすぐ分かると思います。

お店の目の前は、このような景色です。

写真の中央辺りに沢山の車が停まっているのが分かると思います。こちらも、うに丼を提供しているレストランのひとつです。 

お店の名前は、「漁師の店中村屋」。

駐車場

「みさき」の駐車場はお店の前と、看板が見えている道路のところを少し上がっていくと第2駐車場があります。計 20台ほどの駐車スペースがあるそうです。

このように看板がありますので、近くまで来たらチェックして下さい!

積丹神社

お店の隣には、「積丹神社」が有りました。

万延元年(1860)に、稲荷神社として創建されたそうです。

行列

このように行列ができています。基本的にはこのように行列ができているので、しばらく並ぶというのが定番のようです。

今回は、30分から40分程度並んだと思います。

行列に並ぶのが苦手な方は、平日に行くと並ぶ時間が少なくなると思います。または、開店時間に合わせていくと良いでしょう。

しばらく行列に並び、やっと正面玄関の前まで来ました。

お店の正面の雰囲気は、このような感じです。

お店の目の前にある、木造の建物は昔の雰囲気が出ていて懐かしく、こういう景色を見ることはできるのも良いところです。

メニュー

まずお店の中に入ると、入口の所で少しだけ並びました。その間にどのメニューにするか選びます。

6月中旬から8月末までやっている赤バフン生うに丼を食べてみたいかなと考えていましたが、5400円で値段も高いということと、売り切れていたので今回は食べることは諦めました。

生うに丼はやはり食べたいので、今回は生うに丼を選択しました。
ちょっと贅沢に、生うに丼セットも注文しようと思ったのですが 、残念ながら売り切れていたので選べませんでした。

三色丼(うに・イクラ・蟹)豪華な3種類セットで、一度にいろんな味を楽しみたい時にはこれが良いかもしれません!

一品料理もあるようで、ビールや日本酒によく合いそうなメニューが豊富です。ここでお酒を飲みたい人はこういったものを注文しながら、美味しいビールを飲むのも良いなと思いました。

後は10月限定の、「みさき生チラシ」こちらも2500円とリーズナブルな価格で美味しそうなチラシと食べれそうなので、気になるところです。

券売機

このように券売機には、写真も 一緒に張っているので料理の雰囲気が一目でわかります。

下の方に、ヒラメ刺身単品で1100円というのがあります。
個人的には、このメニューも気になりました。(何度も釣りの時、積丹方面でヒラメを狙いましたが釣れていないので・・・どのくらい美味しいか食べてみたくなります)

すでに引退しましたが元プロ野球選手の、稲葉選手も現役の頃来ていたようです。

食事の後は、食器とトレーを返却口に返却するようなシステムになっています。

今は、黙食に協力する時期ですね。

コロナウイルスが改善したら、 会話を楽しみながら食事をできるでしょう。

組手障子とはちょっと違いますが、和風の綺麗なデザインで素敵です。

すぐ近くにある、神威岬と積丹岬のポスターが貼ってあります!どちらも車で行けば近いので、食事が終わったら観光するのに最高のポイント。

カロリー消費の為の、散歩にも良いですよ!

うに丼(ムラサキウニ)

待ちに待った、ウニ丼が到着しました。セットの内容は下記の通りです。

  • うに丼
  • たくあん
  • 味噌汁(ワカメ)
  • 醤油

やはり、どんぶり一面にウニが乗っかっている様子は、贅沢です!最高に美味しそうな見た目で、食欲をそそります。

ウニ丼をズームするとこのような感じです。ウニのつぶつぶとした部分まで見えると思います。

どんぶりの上にわさびが少し乗っかっていて、あとは大葉が1枚と大根のつまが入っています。

まずは醤油も何もつけずに、雲丹を一口食べてみます。そうするとウニの甘さとふわりと香る磯の香りがより味わえます。
雲丹はミョウバンの香りも無く、とろけるような食感がとても美味しい!最高~!
ムラサキウニだと思いますので、すっきりとした甘さとそれほどしつこくない後味が美味しいウニです。

その後に醤油を少したらして、ウニを食べます。醤油の香ばしい風味と、ウニの甘さが混ざり合い美味しくなります。

次に醤油の中にワサビを少し入れ、ワサビ醤油を作り少しずつかけて食べます。そうするとウニと醤油のおいしさの中に、わさびの爽やかな風味が広がり、少し違った美味しさが楽しめます。

大葉が1枚だけ入っているので、ちょうどいい分量だなと思いました。香りが強い葉っぱですので、たくさん入れすぎるとせっかくのウニの風味がなくなってしまいますが、ほんの少し入ってることで、色々な味が混ざり合うことで雲丹がどのように美味しく食べれるか考えながら味わえます。

それと大根のつまは少し入っていることでシャキシャキの食感と、口の中をすっきりとしてくれるのが良いところです。

このように少しずつ違う味付けで楽しむことで、ウニ丼(ムラサキウニ)をより一層美味しく食べることができました。

とにかくおいしいので、夏積丹方面へウニを食べるためだけに行く価値があります。
おすすめですので積丹の雲丹、是非食べに行ってみてください。

機会があったら、バフンウニを贅沢に乗せた「赤ばふん生うに丼」も食べてみたいです!

食後の散歩は日司漁港

「お食事処みさき」の前には、このような漁港があります。

正面には大きな岩があり、岩の上には鳥居が見えました。

神威岬方面の景色が、とてもきれいに見える漁港です。

すぐ横の山の景色も緑が多くとても綺麗に見えます。やはり夏の緑あふれる景色は素晴らしいです。

このような感じで漁港までは徒歩1分程度という距離です。とても近いので、食後の散歩にちょうどいい場所です。

このように船も置いてあります。この船でウニを取りに行くのかもしれませんね。

積丹の青い海が綺麗に見えます。
少し波があるときでも、岩に当たる波の様子が荒々しくその景色もとても綺麗です。
食事が終わったら少しだけ、積丹の薄くしい景色を眺めるのがおすすめ。

お食事処みさきへ行くには、このT字路を目安に進むと分かりやすい

229号線を走ると、海の目の前で T 字路になります。

この T 字路を右方向へ進んで少し車で走ると、今回美味しいウニ丼を食べた「お食事処 積丹の幸 みさき」があります。

他にも色々とうに丼を提供しているお店があるので、たくさんの看板が並んでいます。

みさきの看板は一番右側に見えます!

角には、ガソリンスタンドの「シェル」がありますので目印になります。
お店行く途中の目印になりますので、参考にしてみてください。

余市や美国・古平のお店はどこも込み合っている様子でした。

積丹へ来る途中に、余市や美国・古平を通り過ぎるのですが、その途中でも沢山お店がうに丼を提供しています。

車の混雑状況や、お店の目の前を通ると行列が出来たりしていましたので、すぐに混雑しているということがわかりました。

この時期だと、札幌辺りから行くには美国や古平周辺までだと割と楽に行けるので、お客さんが多いのかなと思いました。

余市もいろいろと、海産物の販売や食事の提供など人気のお店がいくつかあります。
食事の後はニセコ方面の観光へ行くなど次のプランをたてやすいので、 このあたりで食事をする人も多いでしょう。
余市は、果物狩りも人気があります。

北海道の夏はやっぱり積丹で雲丹!

このように今回とても美味しいウニ丼を食べることができました。
積丹で食べるうに丼は、最高に美味しいですのでぜひドライブで積丹方面行ってみてください。
積丹の最高に綺麗な青い海を見ると、爽快な気分になれると思います。

近くに露天風呂から海の絶景を見れる、「岬の湯しゃこたん」があります。
お勧めの温泉です!

Web site

■ お食事処 積丹の幸 みさき Shakotan Restoran Misaki

アクセス Access

  • 〒046-0326 北海道積丹郡積丹郡積丹町日司町236
  • TEL : 0135456547
  • 2021年度の営業は4月28日(水)~10月29日(金)
  • 営業時間 9:00~15:30(L.O15:00)
  • 駐車場:20台まで可能

コスタコーヒー costa coffee

しっかりとした濃厚なコーヒーが楽しめる、コスタコーヒーが新しく販売したそうなので飲んでみることに。

釣りに行く時に飲みたくなるコーヒー

ボトルのデザインはこのような感じ。

270ml と小さなボトルタイプのコーヒーです。

休憩の時にちょっと飲みたいときなどにすごく良さそう。

キャップを締めて封をできるので、移動する時にも持ち運びが楽で良さそう。

原材料のところの一番最初に、牛乳が来ているので牛乳がメインのコーヒーになっています。牛乳の美味しさをしっかりと感じながら、香りの良い美味しいコーヒーを期待しています。

人工甘味料ではなく、砂糖が使われているところも良いですね!

実際に飲んでみると、牛乳のまろやかさとコーヒーの良い風味が広がりとても美味しかったです。

個人的には釣りに行く時などによく飲むコーヒーとなりました。

釣りに行く時は、このようにキャップ付きのコーヒーがあると後で飲んだりする時に蓋を閉めておけばいいので便利です。缶コーヒーもよく飲みますが、移動する時にコーヒーを飲み切っていないと持ち運びが不便です。

ジギングなどする時には、基本的にこのようにキャップ付きのコーヒーを購入するようにしています。

今回飲んだコスタコーヒーとても美味しかったので、釣りに行く時には是非このコーヒー飲んでみてください。

Web site

■ コスタコーヒー costa coffee

かっぱえびせん 桜えび仕立て calbee kappaebisen Sakura shrimp

カルビーかっぱえびせんから、「桜え仕立て」という味付けが販売されていたので、味が気になりひとつ購入です。

ほんのり薫る桜えびが良い!塩分控えの味

桜えびを使ってるということで、パッケージには桜のデザインとピンク色の可愛らしい雰囲気になっています。

桜えびの、旨味がプラスされているということなので、とても美味しそうだなというイメージ。

通常のかっぱえびせんの色だと、焼きあがった色は薄茶色という感じです。今回の桜えび仕立てに関しては、ピンク色っぽい感じに仕上がっています。

通常のかっぱえびせんのエビ追加されて、桜えびをそのまま練りこんでいるということなので、このような色にしやがったのでしょう!

かっぱえびせんの様子を、ズームして写真に撮りました。

通常のかっぱえびせんよりも細くなっています。食べた時の、表面の感じも少しツルツルとしたような仕上がりになっています。サクサク食感が心地よいです。

小麦粉の香ばしさと、ほんのりと香る海老の風味が良かったです。

桜えびの香ばしさか薫るかっぱえびせんと書いてあったので、もっとしっかりと桜えびの風味がするのかなと思ったのですが、エビの風味に関しては思ったより穏やかだなといった印象。

わりと薄味なので、それが良かったなと思いました。薄味なので、どんどんと食べ進んでしまいます。通常のかっぱえびせんだと、塩分がしっかりとあるので、一気に食べすすめると喉が渇いてしまったり、しょっぱいなっていうイメージがありますが、今回の桜えび仕立てだと、桜えびの風味を生かすためなのか、塩分は穏やかになっているなと感じました。

ビールや日本酒・焼酎などとの相性も、すごく良いでしょう。

期間限定販売のかっぱえびせんになっていますので、見かけたら早めに購入してみてください。

サクラエビの漁期は年2回

春漁は3月中旬~6月初旬、秋漁は10月下旬~12月下旬で、 それ以外の時期は桜えび保護のために休漁となります。

漁業の営業許可を静岡県だけが認めているので、国内の水揚げは駿河湾のみだそうです。

Web site

■ かっぱえびせん 桜えび仕立て Kappa Ebisen Sakura Shrimp Tailoring

スモーク生ベーコン トワ・ヴェール 黒松内 Bacon mentah asap 「Toit vert」 Kuromatsunai

北海道黒松内町で作っているスモーク生ベーコンが売っていたので、どのような味が気になりひとつ購入です。

黒松内町は自然が豊かな街で、日本最北端で最大規模のぶなの原生林を持つ地域でもあります。

脂身が美味しく、塩味しっかりのベーコン

今回購入したのは、このようなベーコンの塊のタイプです。
スライスにしてあるものよりも、塊で購入した方が色々な厚みにカットできるので調理する時にバリエーションが増えます。

それにスライスしているものよりも、空気に触れた面積が少ないので鮮度も良いと思います。

燻製された色が良い

横から見るとこのような感じです。
スモークしている面の、濃い茶色の部分が見えます。

脂身の部分はこのような感じの見た目です。とても美味しそうです!

脂身の美味しさがしっかり楽しめる

バラ肉を使っているので、脂身もしっかりと入っているタイプのベーコンです。

脂身の甘さとコクを感じながら食べるのが好きな方には、ピッタリのタイプのベーコンだと思います。
ご飯や野菜炒め・スープの具材などにも、ぴったりと合う印象です。
グラタンなんかにも良さそうですね。
茹でて、サラダのトッピングとしても美味しそう。調理の仕方は無限大という感じ!

黒松内はぶなの森が有名なので、パッケージデザインにもブナの森が採用されているのですね!
自然のイラストが書かれたパッケージは、すごくいいと思います。

今回購入したのは249gで、値段が1479円でした。

しっかりとボリュームもあるので良いのですが、値段は少し高めかなという感じもあります。しかしベーコンの塊肉は、とても美味しそうなので時々買いたくなる食材のひとつです。

あまり見かけない黒松内の加工場で作ったものなので、流通がそれほど多くなく若干値段が高めなのでしょうか?
それにどうせ食べるならいつもと違う加工場で作ったものを、味見してみたくなります。

焼いてみた

実際に焼いた様子の写真です。脂がじわっと出てきてとても美味しそうです。
焼き方は、弱火にして焦げないようにじっくりと焼きました。

少し厚めにカットして、白いご飯に合わせて食べるようにこのように焼いてみました。
赤身の部分と、白身の部分が断層になっていて、とても美味しそうな見た目です。
思った通り、白いご飯との相性は抜群でした。スモークの香ばしい風味も良かったです。

赤身の部分はしっかりと歯ごたえのある感触でじっくりと噛み締めて味わうといった感じで、そこに脂身の甘さとコクが加わりとてもおいしくなります。

味付けは濃い目だなという感じですので、ベーコンのみでこのまま食べたいということであれば、しょっぱすぎると思います。

やはり野菜と一緒に炒めたり、白いご飯と一緒に食べたりするなどするといいと思います。

結構味が濃いので、調理する時には調味料などは少し少なめにするといいかもしれません。

料理すつとしたら、グラタンを作る時に少し乗せてみたり、ピザやトーストなどを焼く時にベーコンを乗せたりするのもすごく美味しいので、そのような時にぴったりだなと思いました。

薄切りカットにして、目玉焼きなどと一緒に合わせると朝食として最高です!

味は濃いめでしたがお肉の味が美味しかったので、興味のある方は購入してみてください。

それと、トワベールではこのように美味しいベーコンを作っていますが、その他にウィンナー・チーズ・アイスクリームなども作っているので、そういった商品も機会があったら食べてみたいなと思います。

Web site

■ トワ・ヴェール Toit vert

【長沼グルメ】名物赤字丼&エビフライ いわき Akajidon Restaurant Iwaki 【Naganuma Gourmet】

長沼で大人気のグルメを食べてきました。

「いわき」というレストランの、特大の海老天丼です。
この海老天丼のネーミングが面白く、「赤字丼」と呼んでいます。

それに加えて今回は、エビフライ定食も注文しました。

長沼方面を走っていると必ずこの赤字丼の大きな看板が目に入りますので、以前からとても気になっていました。今回初めて食べるのでとても楽しみにしてお店へ行きました!

特大の海老が最高!長沼町で食べるべき料理

お店の外観

長沼名物の「赤字丼」を提供しているレストランの「いわき」の建物はこのような雰囲気です。

このように大きな目立つ看板がありますので、近くに来ればすぐに分かります。

ここの店は結構混み合っているようですので、料理が出てくるまでにある程度時間がかかることもありますので、時間には余裕を持っていくと良いでしょう。

今回私が料理を注文した時にお店の人が言っていたのは、出来上がるまでにおよそ20分かかりますということでした。実際に料理はだいたいそのぐらいの時間で出来上がりました。

正面から見た様子はこのような感じです。

「赤字丼」「黒字丼」「白字丼」これが、ここのお店の名物料理です!

やはり一番の人気は、大きなエビが乗っている赤字丼だと思いますが、大きなズワイガニの天ぷらが乗っている「黒字丼」もとても人気がありますのでチェックしてみてください。

お店の付近の様子

隣には長沼産のそばを、使った蕎麦屋さんがありました。

斜め向かいには焼肉屋さんもあります。がっつりお肉が食べたい時は、焼肉もいいですね!

長沼はジンギスカンも有名ですので、別の機会にジンギスカンも食べてみたいなと思いました。

お店のすぐ近くには、町立長沼病院がありますので、「いわき」へ行く時の目印になります。

入り口前のメニュー

お店の目の前にはこのように大きなメニューが書いてありますので、事前に食べたいものをある程度チェックできるのがすごく良いです。

名物「赤字丼」の大きな看板も、入り口のところにあります。

メニュー

3大丼

お店の中に入って、メニューを見るとこのように外に飾っているものと同じような感じでメニューがあります。

商品登録されている、お店の名物の3大丼がやはりメニューに大きく載っています。
周りのお客さんも、注文はこの中から選択している方が多かったように思います。

そして「黒字丼」に関しては、限定15食となっています。

今回私も食べてみたくて、注文してみたのですが残念ながらすでに売り切れになっていました。

お昼のオープンしたばかりの時間に行くと食べられると思いますので、「黒字丼」を食べたい方は早めに行くと良いでしょう。

セットメニュー

セットメニューも豊富にあります。

個人的に今回注文するもの以外で気になったのが、エビ重セットです。
やはりここのお店の人気はエビですので、エビを使った丼はボリュームもありそうでさらにそばと一緒に食べれるという組み合わせは最高です。

それとカツカレーは、見た目もボリュームがあり肉とカレーの組み合わせは美味しいのでどこのお店でも食べてみたくなってしまう料理の一つです。

7月より商品の価格が、一部値上げするということです。

赤字丼

それでは待ちに待った、赤字丼が出てきました!
値段は、1485円です。

見てくださいこの大きな海老天!丼からはみ出す特大サイズ。
こんなに大きな海老天が5本も入っています。

見た目でも楽しめる最高のどんぶりですね!

天丼のタレは甘さが効いた美味しいタレでした。白いご飯にもよく合います。

天丼のたれは足りなければ追加できるように、テーブルの上に置いといてくれます。
私は、途中でほんの少しだけ追加して食べました。

角度を変えてエビを見てみるとこのような感じです。

美味しさが伝わるでしょうか?
エビはぷりっとした食感で水分も残っており、柔らかく揚げてあるのでとても美味しいです。外の衣はとてもサクサクという感じではなかったと思いますが、程よくサクッとした感じに揚がっています。

丼のタレが衣に付いていますので、ある程度しっとりとした食感も混ざり合った感じです。

味噌汁です。わかめが入っていました。

小鉢の春雨サラダのようなものです。
さっぱりとした味で、こってりとした天丼にぴったり!

大根の漬物です。

エビフライ定食

こちらがエビフライ定食です。
値段は、1320円。

このエビフライのエビも、ものすごく大きいサイズです!これだけのボリューム感のある海老が出てくると嬉しいです。

白いご飯、エビフライ・サラダ・漬物・味噌汁・タルタルソースがセットになっています。

エビフライは頭もついていて、頭の部分の美味しい部分も食べられる所が凄く良いです。

サラダは、トマト・きゅうり・キャベツ・人参など彩りもよく新鮮で美味しかったです。(マヨネーズが横に添えてあります)

このエビフライは、とってもサクサクとした食感の揚げ具合ですごく美味しかったです。
海老の揚げ具合ですが天丼の海老と少し揚げ具合が違って、天丼のエビに比べると少し火が入っていてプリッとした食感になっています。(天丼の方がしっとりと海老に水分を含んだ状態で揚がっています。)

大きなエビが3本も入っていますが、美味しかったので軽く食べてしまいました!

どうでしょうか!このエビフライを見ていたら食べたくなりますよね。

エビフライについていたタルタルソースが、ちょうど良い酸味の具合でとても美味しかったです。

テーブルの上にはソース・醤油・一味唐辛子が置いてありました。

写真右にあるのが「三升漬」です。お好みで加えて食べることができます。
天丼のたれも、このように置いといてくれるので足りない時に自由に追加できます。

食べてみた感想

今回初めて「赤字丼」を食べてみた感想は、これだけ大きなプリッとした海老が5本も入った天丼を食べれてすごく良かったです。
天丼のタレも美味しく、ご飯との相性もぴったりですごく美味しかったです。

ひとつ欲を言うのであれば、天ぷらの衣のサクッとした食感が長く持続してくれるといいなと思いました。
しかし天丼ですので、タレをかけてしまうとやはり難しいと思います。

しかもこれだけ大きなエビが入って、値段がおよそ1500円という価格なのでとてもリーズナブルです。 

ボリュームが凄いので、食べれないという人もいるかもしれませんが、天丼が好きな人であれば余裕で食べれると思います。
がっつり食べたいときにお勧めですのでチェックしてみてください。

それとかなり油を摂取する食べ物になると思いますので、かなり腹持ちも良いです。
(この日は夜ご飯の時間でも、それほどお腹がすいてませんでした!)

油っぽいの肉が苦手な人には、胸焼けなどするかもしれません!!

次に、エビフライの方はサクサクッとした衣の食感がものすごくよくそれが気に入りました。
タルタルソースの味も美味しいので、ご飯がどんどん進みます。

頭がついているエビを揚げている、というのもすごく良かったです。
エビフライ定食、また食べたいです。

今回食べた料理は両方とも美味しかったので満足しました。今度行く機会があったら、違う種類のものも食べてみたいなと思います。

アクセス Access

〒069-1332 北海道夕張郡長沼町中央南1丁目6-30
TEL : 0123880122

長沼会館&図書館

食事の後帰る時に、近くに長沼図書館と長沼会館がありました。
ここの花壇がとても綺麗に花が咲いていたので、花をちょっと見るのに寄ってみました。

駐車場はこのように広々としています。

このような感じで、ベゴニアやマリーゴールド、サルビア・ファリナセア(多分)など色々な花が綺麗に咲いています。

色もいろいろな種類を植えてあるので、とても綺麗です。

これがサルビア・ファリナセアだと思います。

ベゴニア

中央の花壇のところに、ベンチもあったので花が好きな方はゆっくりと休憩しながら眺めて花を楽しむと良いと思います。

何の花かは分かりません。野花が咲いていました。

たんぽぽもたくさん咲いていて、これだけたくさん一面に咲いているとも綺麗です。

正面にはこのようなモニュメントもありました。

珍しい形の学校の建物

隣には、長沼町立長沼中学校がありました。

校舎の建物の雰囲気が珍しかったので、写真に撮りました。

建物を見るのが好きな方は、このあたりも少し散歩してみると楽しめると思います。

学校の横にはこのような昔ながらの綺麗なタイル貼りの壁があり、綺麗でした。

長沼町総合公園

「レストランいわき」から車で3分程度のところに、長沼町総合公園があります。

ここの公園は芝生がきれいに整備されていて、のんびりと散歩も出来ます。
レジャーシートなどを持ってきてゆっくりと休むのも良いでしょう。
芝の上に直接寝転がっても、気持ち良いですね。

一面緑の芝の中でのんびりと座っているだけでも、リラックスできると思います。
お腹がいっぱいになった後の散歩は気持ちがいいと思いますので、寄ってみてください。

このように綺麗なパークゴルフ場もあります。

向かえには小麦だと思うんですが、畑も広がっていました。天気が良いと、きれいな畑の風景を見ることもできます。

長沼町は、畑がたくさんある地域ので綺麗な畑の風景を見ることもできますし、のんびりとするのにすごくいい場所です。

ゆっくりと散歩したいなぁという時は、長沼町寄ってみてください。

日本ハムファイターズ新球場 北海道ボールパークの建設中 Taman bola Hokkaido sedang dibangun

日本ハムファイターズの新球場で、「北海道ボールパーク」を建設している北広島へ散歩しに行ってみました。

以前からどのぐらい工事が進んでいるのか見てみたいなと思っていたので、ついに来たといった感じです。

大型施設建設中の様子は迫力の光景

北広島近くを車で走ると、北海道ボールパークの工事をしているクレーンが何機もあったのが見えていたので、以前から気になっていました。

近くで見るとこんなに大きなクレーンを使っていたのですね!

建物は巨大なので、工事現場の様子を見ているだけでも迫力があります。

この日は週末だったので工事は休んでいるようでした。

隣には、ユンボなどがたくさんありました。

最初は何の工事がわからなかったのですが、後で看板を見ると以前ここには橋がかかっていたようで、それを撤去する工事をしていたみたいです。

おそらく、球場へ入りやすくするために違う道を作るためだったのかなと思いました。

このような感じで橋は、すでに完全に撤去されている状況です。

丸い円柱形の建物があります、おそらくポンプ場か何か水関係の施設の何かなのかなと思いました。

このような見た目の建物で、珍しく目に止まります。

いまのとろ、北海道日本ハムは札幌ドーム本拠地にしているので、春や秋の試合の時も寒さはそれほど気になりませんでした。
北海道ということで春や秋の試合をするとなると、かなり寒さは気になりそうです。

夏は気持ちよくビールを飲みながら、試合の観戦できるかなと思いますが、冬はどうなるのでしょうか。
寒い時に冷たいビールは、売上伸びるでしょうか・・・?

いずれにしろ完成したら、一度野球の試合を見に行ってみたいなと思います。

ここに、工事の看板があります。
橋の解体工事や下水工事をやっているということが書いています。
耐震に強い水道管に変更しているようですね。

このように、建設中のボールパーク見れるいい散歩コースですので、暇な時は散歩してみてください。

Web site

■ 北海道ボールパーク Hokkaido Ball park