発酵バターカステラ 長沼あいす Castella Naganuma ice cream

「あいすの家とエトセトラ」で、発酵バターカステラを購入してみました。

長沼町の美味しいスイーツ

カステラのパッケージは、鶴と雪山のデザインが素敵です。

パッケージは、このような感じになっています。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はじっくりとチェックしてみてください。

原材料を見てみると、卵が一番多く入っているようです。卵の風味がしっかりと効いていて、しっとり感があるカステラにしやがっているのかなと想像しました。

卵をたっぷりと使ったカステラは、美味しいものが多く、期待感が高まります。

箱からカステラを出してみると、このようにカステラが入っていました。

シフォンケーキのような、感じですね!

丸い見た目のカステラは、なかなか見かけないと思います。このような、見た目のカステラも、美味しそうです。

写真から、ふわっとした軽いカステラだということが、分かるでしょうか? 

実際にこの発酵バターカステラを食べてみると、ふわっとした軽い食感がとても良いなという印象でした。

味に関しては、通常のカステラという具合です。

柔らかい、ふわっとしたカステラが、好きな方にオススメかなと思いました。

発酵バターカステラと書いてありますが、バターの風味に関してはそれほど強いなという印象はありませんでした。

特別な味のカステラという感じではありませんが、ボリューム感もあり値段もお手頃で、美味しいカステラを、たっぷり食べたい時に購入してみてはいかがでしょうか。

■ 長沼あいす Naganuma ice cream

【長沼グルメ】名物赤字丼&エビフライ いわき Akajidon Restaurant Iwaki 【Naganuma Gourmet】

長沼で大人気のグルメを食べてきました。

「いわき」というレストランの、特大の海老天丼です。
この海老天丼のネーミングが面白く、「赤字丼」と呼んでいます。

それに加えて今回は、エビフライ定食も注文しました。

長沼方面を走っていると必ずこの赤字丼の大きな看板が目に入りますので、以前からとても気になっていました。今回初めて食べるのでとても楽しみにしてお店へ行きました!

特大の海老が最高!長沼町で食べるべき料理

お店の外観

長沼名物の「赤字丼」を提供しているレストランの「いわき」の建物はこのような雰囲気です。

このように大きな目立つ看板がありますので、近くに来ればすぐに分かります。

ここの店は結構混み合っているようですので、料理が出てくるまでにある程度時間がかかることもありますので、時間には余裕を持っていくと良いでしょう。

今回私が料理を注文した時にお店の人が言っていたのは、出来上がるまでにおよそ20分かかりますということでした。実際に料理はだいたいそのぐらいの時間で出来上がりました。

正面から見た様子はこのような感じです。

「赤字丼」「黒字丼」「白字丼」これが、ここのお店の名物料理です!

やはり一番の人気は、大きなエビが乗っている赤字丼だと思いますが、大きなズワイガニの天ぷらが乗っている「黒字丼」もとても人気がありますのでチェックしてみてください。

お店の付近の様子

隣には長沼産のそばを、使った蕎麦屋さんがありました。

斜め向かいには焼肉屋さんもあります。がっつりお肉が食べたい時は、焼肉もいいですね!

長沼はジンギスカンも有名ですので、別の機会にジンギスカンも食べてみたいなと思いました。

お店のすぐ近くには、町立長沼病院がありますので、「いわき」へ行く時の目印になります。

入り口前のメニュー

お店の目の前にはこのように大きなメニューが書いてありますので、事前に食べたいものをある程度チェックできるのがすごく良いです。

名物「赤字丼」の大きな看板も、入り口のところにあります。

メニュー

3大丼

お店の中に入って、メニューを見るとこのように外に飾っているものと同じような感じでメニューがあります。

商品登録されている、お店の名物の3大丼がやはりメニューに大きく載っています。
周りのお客さんも、注文はこの中から選択している方が多かったように思います。

そして「黒字丼」に関しては、限定15食となっています。

今回私も食べてみたくて、注文してみたのですが残念ながらすでに売り切れになっていました。

お昼のオープンしたばかりの時間に行くと食べられると思いますので、「黒字丼」を食べたい方は早めに行くと良いでしょう。

セットメニュー

セットメニューも豊富にあります。

個人的に今回注文するもの以外で気になったのが、エビ重セットです。
やはりここのお店の人気はエビですので、エビを使った丼はボリュームもありそうでさらにそばと一緒に食べれるという組み合わせは最高です。

それとカツカレーは、見た目もボリュームがあり肉とカレーの組み合わせは美味しいのでどこのお店でも食べてみたくなってしまう料理の一つです。

7月より商品の価格が、一部値上げするということです。

赤字丼

それでは待ちに待った、赤字丼が出てきました!
値段は、1485円です。

見てくださいこの大きな海老天!丼からはみ出す特大サイズ。
こんなに大きな海老天が5本も入っています。

見た目でも楽しめる最高のどんぶりですね!

天丼のタレは甘さが効いた美味しいタレでした。白いご飯にもよく合います。

天丼のたれは足りなければ追加できるように、テーブルの上に置いといてくれます。
私は、途中でほんの少しだけ追加して食べました。

角度を変えてエビを見てみるとこのような感じです。

美味しさが伝わるでしょうか?
エビはぷりっとした食感で水分も残っており、柔らかく揚げてあるのでとても美味しいです。外の衣はとてもサクサクという感じではなかったと思いますが、程よくサクッとした感じに揚がっています。

丼のタレが衣に付いていますので、ある程度しっとりとした食感も混ざり合った感じです。

味噌汁です。わかめが入っていました。

小鉢の春雨サラダのようなものです。
さっぱりとした味で、こってりとした天丼にぴったり!

大根の漬物です。

エビフライ定食

こちらがエビフライ定食です。
値段は、1320円。

このエビフライのエビも、ものすごく大きいサイズです!これだけのボリューム感のある海老が出てくると嬉しいです。

白いご飯、エビフライ・サラダ・漬物・味噌汁・タルタルソースがセットになっています。

エビフライは頭もついていて、頭の部分の美味しい部分も食べられる所が凄く良いです。

サラダは、トマト・きゅうり・キャベツ・人参など彩りもよく新鮮で美味しかったです。(マヨネーズが横に添えてあります)

このエビフライは、とってもサクサクとした食感の揚げ具合ですごく美味しかったです。
海老の揚げ具合ですが天丼の海老と少し揚げ具合が違って、天丼のエビに比べると少し火が入っていてプリッとした食感になっています。(天丼の方がしっとりと海老に水分を含んだ状態で揚がっています。)

大きなエビが3本も入っていますが、美味しかったので軽く食べてしまいました!

どうでしょうか!このエビフライを見ていたら食べたくなりますよね。

エビフライについていたタルタルソースが、ちょうど良い酸味の具合でとても美味しかったです。

テーブルの上にはソース・醤油・一味唐辛子が置いてありました。

写真右にあるのが「三升漬」です。お好みで加えて食べることができます。
天丼のたれも、このように置いといてくれるので足りない時に自由に追加できます。

食べてみた感想

今回初めて「赤字丼」を食べてみた感想は、これだけ大きなプリッとした海老が5本も入った天丼を食べれてすごく良かったです。
天丼のタレも美味しく、ご飯との相性もぴったりですごく美味しかったです。

ひとつ欲を言うのであれば、天ぷらの衣のサクッとした食感が長く持続してくれるといいなと思いました。
しかし天丼ですので、タレをかけてしまうとやはり難しいと思います。

しかもこれだけ大きなエビが入って、値段がおよそ1500円という価格なのでとてもリーズナブルです。 

ボリュームが凄いので、食べれないという人もいるかもしれませんが、天丼が好きな人であれば余裕で食べれると思います。
がっつり食べたいときにお勧めですのでチェックしてみてください。

それとかなり油を摂取する食べ物になると思いますので、かなり腹持ちも良いです。
(この日は夜ご飯の時間でも、それほどお腹がすいてませんでした!)

油っぽいの肉が苦手な人には、胸焼けなどするかもしれません!!

次に、エビフライの方はサクサクッとした衣の食感がものすごくよくそれが気に入りました。
タルタルソースの味も美味しいので、ご飯がどんどん進みます。

頭がついているエビを揚げている、というのもすごく良かったです。
エビフライ定食、また食べたいです。

今回食べた料理は両方とも美味しかったので満足しました。今度行く機会があったら、違う種類のものも食べてみたいなと思います。

アクセス Access

〒069-1332 北海道夕張郡長沼町中央南1丁目6-30
TEL : 0123880122

長沼会館&図書館

食事の後帰る時に、近くに長沼図書館と長沼会館がありました。
ここの花壇がとても綺麗に花が咲いていたので、花をちょっと見るのに寄ってみました。

駐車場はこのように広々としています。

このような感じで、ベゴニアやマリーゴールド、サルビア・ファリナセア(多分)など色々な花が綺麗に咲いています。

色もいろいろな種類を植えてあるので、とても綺麗です。

これがサルビア・ファリナセアだと思います。

ベゴニア

中央の花壇のところに、ベンチもあったので花が好きな方はゆっくりと休憩しながら眺めて花を楽しむと良いと思います。

何の花かは分かりません。野花が咲いていました。

たんぽぽもたくさん咲いていて、これだけたくさん一面に咲いているとも綺麗です。

正面にはこのようなモニュメントもありました。

珍しい形の学校の建物

隣には、長沼町立長沼中学校がありました。

校舎の建物の雰囲気が珍しかったので、写真に撮りました。

建物を見るのが好きな方は、このあたりも少し散歩してみると楽しめると思います。

学校の横にはこのような昔ながらの綺麗なタイル貼りの壁があり、綺麗でした。

長沼町総合公園

「レストランいわき」から車で3分程度のところに、長沼町総合公園があります。

ここの公園は芝生がきれいに整備されていて、のんびりと散歩も出来ます。
レジャーシートなどを持ってきてゆっくりと休むのも良いでしょう。
芝の上に直接寝転がっても、気持ち良いですね。

一面緑の芝の中でのんびりと座っているだけでも、リラックスできると思います。
お腹がいっぱいになった後の散歩は気持ちがいいと思いますので、寄ってみてください。

このように綺麗なパークゴルフ場もあります。

向かえには小麦だと思うんですが、畑も広がっていました。天気が良いと、きれいな畑の風景を見ることもできます。

長沼町は、畑がたくさんある地域ので綺麗な畑の風景を見ることもできますし、のんびりとするのにすごくいい場所です。

ゆっくりと散歩したいなぁという時は、長沼町寄ってみてください。

Kota Naganuma tempat tinggal “Tanchou” MaiduruYusuichi 鶴が生息する長沼町舞鶴遊水地

数年前に鶴がこの地に訪れ、繁殖までを確認できた長沼町にある舞鶴遊水地へ鶴を見に行ってみました。
(面積は、およそ200ヘクタール|東京ドーム42個分位)

空知管内で鶴の繁殖を確認できたのは、およそ100年ぶりだそうです。

鶴といえば釧路の鶴居村が有名ですが、札幌近郊でも鶴を見れる可能性があるというのはすごくいいことです。

鶴が見れるかもしれない場所

バードウォッチングにも良い

舞鶴遊水地の隣は嶮淵川(けぬふち)が流れています。

写真でわかるように、湿地が広がっています。

真ん中には小さな池があり、そこで沢山の鳥たちが羽を休めていました。

遊水地とは?

洪水時に、河川から水を流入させて一時的に貯留し、流量の調節を行う池・湖沼の事です。

正面の池には、白鳥・ヒシクイ・マガン・鴨などがいるようでした。

遠目に見てるだけなので詳細はわかりませんが、そのような鳥が多いと思います。

このような感じで周りは、建物なども少なく自然あふれる環境です。

小さな鳥がたくさんいます。

この時期はちょうど白鳥がたくさん飛んでいる時期だったので、遠くの方で白鳥の鳴き声が聞こえました。

白っぽい鳥がいたので、おそらく白鳥がここで休んでいたのでしょう。

双眼鏡持ってくれば、色々な鳥の観察に役立ちますね。

10月末ですがそれほど寒くなく、のんびりと見られてよかったです。

花も少し咲いていました。

ムラサキツメクサの花でしょうか。

花の根元の部分に、甘い蜜がありますね。

こちらはもう枯れています。

展望室

このようにプレハブ小屋が設置してあり、ここでゆっくりと景色を眺めれるようになっています。

それほど大きな施設ではありませんが、人もあまりいないようですので、平日に来ればゆっくりと利用できるでしょう。

入り口は建物の横にあります。

写真正面に大きな窓がありますが、そこは入り口ではありませんでした。

プレハブ小屋の周りはこのような感じで、少し開けたスペースになっています。

入口はこのように、建物横にあります。

正面の景色が見えるように、全面ガラス貼りになっています。 

寒い時期はこのような施設があるだけでも助かります。

野鳥見る時には、近づきすぎないように注意してくださいということで看板に書いてありました。

静かにゆっくりと観察するのがいいですね。

室内の様子

室内の様子をちょっと見てみましょう。

壁にこの辺りで見れる、野鳥の種類が写真と一緒に書いてありますのでとても役に立ちます。

鳥に詳しくなくても少しづつ勉強でき、バードウォッチングをより楽しめそう!

この辺りでも、たくさんの種類の鳥が見れることがわかります。

ダイサキやアオサギは、大きな鳥で形もいいので綺麗です!

遊水地周辺の情報も書いてあります。

せっかく遊水地まで来ているので、遊水地についての勉強をパネルと見ながら、ちょっとしてみましょう。知識力UPです!

季節ごとの鳥の情報が書いてますので、自分で見たい鳥がいる時期をここでチェックできます。

椅子が設置されていました

このように、いくつか椅子が設置されているので混んでいなければゆっくりと座って、景色を堪能できます。

今はコロナウイルスの対策もあるので、入口の所にアルコール消毒が置いてあります。

この周辺にタンチョウが住んでいるので、タンチョウについての情報が大きくアピールされています!

やはりここに来ると、一度はタンチョウを見てみたいなと思いました。

しかしながら、正面にある池ではなかなかタンチョウを見ることは難しいようです。

時々空を飛んでいる様子を見れることもあるようですので、あまり期待をし過ぎずに時々訪れてたまに見れたらいいなという感じで観察しに来ると良いでしょう。

今回私は15分ほど見ていましたが、タンチョウと思われるような鳥はいませんでした。

また別の機会に来て、その時に見ることができれば嬉しいなと思います。

このようにここでは自然の景色を見ながら、鳥を見ることができるので自然の景色を見て気分をリラックスさせたいなという時にすごくいい場所です。

さらに、鶴も見ることができたらラッキーですね!

Video 動画

Doburoku Ikkon di Naganuma どぶろく一魂 長沼町

北海道長沼町で作っているどぶろく「一魂」を飲んでみました。

どぶろく特区というのがあるのを知っていますか?

ここ長沼町は2006年に北海道で初めて、どぶろく特区に認定された町です。 

通常お酒を作ることができるのは一定の数量を製造し販売できるなど免許を取得するための基準があります。ですが、どぶろく特区に認定されたことによってこの基準が緩和されます。

ですので、農家の方などが独自にどぶろくの販売をすることができます。

どぶろく一魂

瓶のデザインはこのような感じです。
瓶越しにでも、どぶろくの濁った感じが伝わってきます。

どぶろくとは

日本の伝統的な酒のうち、米と米麹と水を原料として発酵させ、漉す工程を経ていない酒ことを「どぶろく」といいます。

「どぶろく」と「にごり酒」との違いは?

「にごり酒」は透明ではない白く濁った酒で、粗い布などで軽く漉した清酒の一種です

日本酒を作る工程で、醪を絞って清酒にしますがその時に粗めの布などを使うことによって濁ったお酒が出てきます。これがにごり酒ですね!

「どぶろく」と「にごり酒」の違いは気にしていないとなかなか分からないと思いますが、お酒を購入する時にこのことを知っていると、どのようなタイプの日本酒かすぐに判断できますので、是非覚えてみてください。

  • 容量:720 ml
  • アルコール度数13%
  • 要冷蔵(10度以下)で保存してください

原材料

  • 米(北海道長沼(自家栽培))
  • 米こうじ(国産米)

自家栽培した米を使ったお酒で、全て手作業で作業しているそうです。
ですので、大量生産はできないようです。

  • 製造販売業者: 有限会社 阪農場
  • 所在地: 〒069-1307 北海道夕張郡長沼町西2北12

瓶から出してみた、どぶろくの様子です。

白く濁っていて、ドロッとした様子が伝わってくるでしょうか?

飲んでみた感想

米の食感や味がしっかりと楽しめるところがどぶろくの良さです。
米麹がそのまま入っているので、清酒に比べるとまろやかな感じがします。

漉していないので、いつもと違った食感を楽しめていいでしょう。

アルコール度数は13%と普通の日本酒よりも若干アルコール度数が低いので、さらっと飲めるような感じがします。

しかし米が入っている分、米のコクを楽しむのはどぶろくがいいでしょう。

どぶろく一魂を購入できる場所

その他 長沼町のどぶろくを購入できる場所

  • 駒谷農園
  • 松村農場
  • どぶろく「耕心」 (住所:長沼町東6線6番地(21区))
    周辺施設:レストランかねひろ
  • 木村農場

Video 動画

Belajar kata-kata 単語の勉強

  • Beras = kome 米 こめ
  • Kouji 麹 こうじ
  • Nihonshu 日本酒 にほんしゅ
  • Enak = oishii 美味しい おいしい