時々食べたくなる和菓子のくるみゆべし Wagashi Jepang kurumi yubeshi

時々食べると、とても美味しい和菓子の「くるみゆべし」を久しぶりに食べました。
ゆべし(柚餅子)は、ゆずや胡桃などを用いた和菓子の一種です。

個人的なイメージでは、通常はゆずではなくくるみの入ったものが一般的に多く販売されているような気がします。
私はゆずのタイプのゆべしを、まだ食べたことありません・・・。ゆず入りのゆべしが本来の形なのでしょうが。

醬油の独特の風味が良い!

今回食べた「くるみゆべし」は、このように四角いタイプのものです。
もちっとした食感と、醬油独特の風味がとても美味しかったです。
一個では足りません・・・もっと食べたくなる美味しさ!

一口また二口で食べられる小さなサイズで、個包装になっているので食べやすいです。
仕事や勉強の合間の、3時のおやつの後に食べるのにぴったりです。

ゆべしの味付けは基本的に、醤油・赤味噌・黒味噌などがメインで、そこに砂糖や黒砂糖・水飴などを入れて甘く作った和菓子です。

くるみゆべしは、くるみの食感と風味そして醤油の独特のお家の風味がとても美味しいです。
緑茶にぴったりと合う和菓子だと思いますので、緑茶を入れてゆっくりと少しの間休憩するとリラックスもできますし、美味しさもしっかりと堪能できます。

日本へ旅行に来た時には、食べてみてください!

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カップヌードルタイの味 ムーマナオ味 2021 Cup Noodle Thai Mumanao Flavour

イオン系列のスーパーマーケットに行くと、タイのカップヌードルが売っていました。とりあえず3種類ほど見かけたので、気になるものを購入してみました。
全部で5種類ほどあるようですので、少しずつ買ってみようかなと思います。

今回購入したのは、「ムーマナオ味」というもの。
ちなみにタイ語でムーが「豚」の意味で、マナオが「ライム」という意味です。

酸味と辛さの東南アジアの味!

パッケージデザイン

カップラーメンのパッケージはこのような感じ。「Moo Manao Jad Tem Flavour」 と書いてあります。

パッケージのデザインを見ると、豚肉が乗っかっていて野菜もありスープは醤油っぽい感じの見た目です。
タイのカップラーメンなので、ナンプラー(魚醤)などは使われているかもしれませんね。

横にはこのようにタイ語が書いていますが、何て読むか全然わかりません。

 Google 翻訳 やGoogle レンズを使うと、簡単に翻訳してくれますので興味ある方は翻訳しみると良いでしょう。

反対側のデザインは、タイ語が使われたデザインです。

書いてある絵の説明から想像すると、麺や具材の容量を少しアップしているということでしょうか??

パッケージの蓋の部分は日本語で書いてあります。
原材料も書いてありますので、気になる方はチェックしてみてください。

原材料を読んでみるとやはりタイのカップラーメンですので、魚醤が使われています。
その他に醤油やチキンエキス・香辛料・ポークパウダーなどが使われていてしっかりと肉の旨味の出たスープが特徴なのかなという印象です。

このカップヌードル「ムーマナオの味」は、ポークの旨みとライムの風味というように味が紹介されています。
お肉の旨味と爽やかなライムの風味、後味はしっかりと酸味が効いてスッキリしているスープでしょう。

カップ麵の中身

中に入っている調味料はこの一袋のみです。
ライムの風味の効いた、調味料オイルだと思いました。

タイのカップラーメンでは、よくこの中にプラスチックの折りたたみフォークが入っています。日本向けの販売ですので、フォークが入っていないのでしょう。

麺の太さですがタイのものに比べると、少し太いような感じもするのですが気のせいでしょうか?

タイのカップラーメンですので、唐辛子がしっかりと効いてそうな色合いで辛さが伝わってきます。

タイに行った時に実際にタイのカップラーメンをいくつか食べてみたことがありますが、やはりどれも辛さがしっかりと効いたものが多いです。

辛いものが苦手な人にとっては、辛すぎて食べるのも大変なものもあるでしょう。私も辛いものはそれほど得意ではありませんので、味に慣れるまでは辛くて少し大変なものもありました。

このカップ麺も、きっとそのような感じだなと想像しています。

出来上がり

お湯を入れて3分経したところの様子です。

醤油ベースと肉の旨みの効いたスープです。醤油の色がもう少ししっかりついているかなと思ったのですが、スープは結構透き通っている感じで程よく醤油をきかせているという感じでしょう。

お肉の旨味をしっかりと効かせた、出汁がメインのスープなのでしょう。

最後のスープで「おじや」

カップラーメンの残ったスープを使って、「おじや」を作りました。カップラーメンを食べる時の定番です!

初めて食べるカップラーメンの時には、最後のスープがご飯にどのように馴染むか気になるので作ってみました。

卵はこのように火を通しすぎず、ぷるっとした食感を残しながら卵の風味も残した仕上げにしました。この卵の風味を残したまま調理するのがポイントです!

こうすることでとても美味しく仕上がります。

「おじや」の作り方ワンポイント

作り方は、残ったスープをフライパンなどに移し沸騰させそこに溶かし卵をさっと入れます。卵はおよそ1分ほどで火が通りますので、目を離さずにちょうどいいタイミングで火から外します。

この時に火を通しすぎると、卵の良い風味が飛んでしまいますので注意です。

ご飯は熱々の状態で、カップヌードルのカップに入れておきます。
この時ご飯を一緒に、フライパンで火を通してしまうとドロドロとしてしまいます。
(冷凍ご飯を使う時は事前にしっかり温めておきましょう)

美味しく食べるもう一つのポイントは、熱々のご飯に出来上がった卵スープをかけてスプーンで軽く混ぜて仕上げるということです!

この方法で作ったことがない方は、一度試しに作ってみてください。

食べてみた感想

このカップヌードルを食べてみた感想は、まず最初の一口は味に慣れていないので辛さと酸味で少しむせるような感じになります。

醤油の風味が前面にくるというわけではなく、お肉の出汁の効いたスープとライムの酸味と風味がかなり効いているという味で、酸っぱいタイプのスープになっています。

酸っぱくて辛いタイプの、よく東南アジアにあるようなスープの味が好きな方にはぴったりです。
(タマリンドの効いた酸っぱいスープが好きな方にはおすすめ!)
タイで食べたトムヤムクンの、ココナッツミルクが入ってないタイプのスープに似ているかなといった印象でした。

最初のうちは辛くて食べるのが大変でしたが、慣れてくると箸が進んでいきます。
お肉の旨みがしっかりとあるのですが、ライムの酸味で後味がかなりすっきりとしています。

ですのでガツンと食べたいというよりは、ちょっとお腹が空いたときに食べたりするのにいいのかなと思いました。

今回私が〆で食べた、「おじや」のようにするのであれば結構満腹になります。

麺の分量は、ほどほど入っているのですがもう少し入っていてもいいかなという感じがします。
味がすっきりしている分、麺がもう少し多いと嬉しいかなという印象。
麺の太さですが日本のカップ麺よりも少し細いかなといった印象がありました。(気のせいかもしれませんが・・)

タイのカップヌードルの味なかなか食べる機会がありませんので、イオングループのお店行った時は試しにタイの味も味わってみるのはどうでしょうか。

ちなみにタイで売っている、インスタント麺もこのような酸っぱくて肉の旨味を効かせたような味付けのものはよく売っています。現地に行った時に、気になったら購入して食べてみるといろんな味が楽しめます。

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【Makanan Thailand】Cup Mie Nisshin Rasa daging babi & jeruk nipis Sup pedas dan asam yang kuat カップ麺

カップヌードル旨辛豚骨 2021 Cup noodle Tonkotsu

カップヌードル豚骨味を食べてみました。今まで一度も食べたことがない味なので、どのような味か楽しみです。

スーパーマーケットでカップ麺を見ている時に、豚骨の大きな漢字の文字が見え気になり一つ購入です。

濃厚スープが美味しい!

「豚骨」の大きな二文字がとても目立ちます!

特製のラー油がついていて、辛さレベルは2となっています。ピリ辛ぐらいで丁度良さそうです。

一食82g あたりで383kclとなっています。
内容量80gで麺60gです。

特製ラー油はこのように蓋の上に貼り付けてあります。

原材料

原材料の部分の写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

ポークのエキスとチキン調味料が使われているので、お肉の旨みがしっかりと出ているのでしょう。
かやくには、味付け豚ミンチ、きくらげ、ネギ、赤唐辛子、ゴマが入っています。
(お肉は大豆系のものではなく、豚肉を使っているのは嬉しいですね!)

開封

開封してみるとこのような感じです。

麺の太さは、通常のカップヌードルと同じぐらいの感じです。きくらげがしっかりと入っているのが分かります。
豚骨の濃厚なスープなので、パウダーの色も少し白っぽい感じになっていますね。

お湯を入れて3分待つとこのような感じです。特製ラー油も加えた状態です。

油っぽさが控えめな、濃厚なスープのとんこつ味という見た目で、若干のとろみがあるようなスープ。

最後は残ったスープで、〆の「おじや」
カップラーメンの残った汁で作ると美味しいです。

「おじや」の作り方紹介

私流の簡単な美味しい「おじや」の作り方の紹介です。

  1. 熱々の白いご飯を用意しておく(冷凍であれば電子レンジで温めておく)
  2. スープをフライパンで沸騰させる
  3. 溶き卵をスープの中に入れる(1分程度で火が通りますので卵はふわっとした状態に仕上げます。火を通しすぎると卵の風味がなくなってしまいますので注意)
  4. カップラーメンの器に白いご飯を入れる。次に卵スープをフライパンから入れ軽くスプーンでかき混ぜて完成

これで簡単に美味しい「おじや」が作れます。

この作り方でまだ調理したことがない方は、試しにこの方法で料理してみてください。

食べてみた感想

カップヌードルとんこつ味を食べてみた感想です。

まずスープは、豚骨の濃厚な出汁が出ていて少しとろみがあり美味しかったです。きくらげが入っていることで、コリコリとした食感があるのでそれも良かったです。
それとスープは濃厚なのですが、脂はそれほど多めに入っていないので、ギトギトした感じはあまりありません。

麺の太さは通常のカップヌードルと同じくらいで、ちょうど良い太さです。

それとスープが濃厚なので、最後に作った「おじや」が美味しく出来るのも良いところです。

カップヌードルはどれを食べても美味しいですが、こってりとした物を食べたい時にはこのとんこつ味がおすすめです。

Web site

■ カップヌードル旨辛豚骨 Cup Noodle Tonkotsu

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【Makanan Jepang】Saya mencoba rasa Nisshin Cup Noodle Tonkotsu 日清カップヌードル豚骨味

いちごチョコモナカ 森永 Morinaga Strawberry chocolate Monaka

森永乳業の、いちごチョコモナカが販売していたので、試しに一つ食べてみることにしました。

いちご風味のアイスクリームは、美味しいものが多いので期待しています!さて、どのような味に仕上がっているのでしょうか!

さっぱり苺風味とチョコレートの組み合わせが良い!

華やかなパッケージで、苺の雰囲気がしっかりと伝わってくるところが、購買意欲を掻き立てます。

種類別のところに書いてあるように、ラクトアイスとなっています。ですので、種類別アイスクリームとは違うので、脂肪分が少なめになっていてさっぱりとした感じに仕上がっているのかなと思います。

いちご果汁が使われていることも分かります。いちご風味の、香料だけでないところがいいなと思います。

袋を開封してみると、このような見た目のモナカアイスクリームが入っています。

切れ目があることで、少しずつちぎりながら食べるのがモナカアイスクリームの良いところです。

横から見た様子は、このような感じ。

半分に割ってみるとこのように、いちごのピンク色をしたアイスクリームがたっぷりと、モナカの中に入っています。

チョコレートは、モナカとアイスクリームの隙間に入っています。

チョコレートの様子をわかりやすくするために、モナカとアイスクリームを分けてみました。チョコレートはモナカのへこみ部分のところに、薄い板チョコで配置さているのが分かります。

食べてみた感想

まずはいちごの爽やかな風味があるアイスクリームが、すっきりとした後味で美味しかったです。種類別アイスクリームのような濃厚なタイプではありませんでしたが、さっぱりとしたアイスクリームを食べたいときにピッタリだなという印象です。

脂肪分に関してはアイスクリームに負けていると思いますが、チョコレートが入っていることでしっかりとした濃厚な味わいになっています。

チョコレートの甘さが好きな方には、イチゴの風味と合わさり美味しくなっているのでおすすめです。

チョコレートのパリッとした食感があるのも、食べた時のアクセントになって良かったです。

個人的にはチョコレートが入ると、チョコレートの甘さが強いなという感じがあるので、ビターなカカオの風味がしっかりと強調された、チョコレートと合わせた方がより美味しいなと思います。

モナカアイスはお風呂上りなどにゆっくりと、くつろぎながら食べると美味しいので見かけたら食べてみてください。

Web site

■ 森永乳業 Morinaga Milk Industry

エアリアル てりやきマヨネーズ味 Rasa mayones teriyaki Aerial 【camilan Jepang】

ヤマザキビスケットで販売している、エアリアルの「てりやきマヨ味」を食べてみました。

エアリアルのシリーズは、4層の薄い形状になっているお菓子なので、軽い食感でサクサクと食べられるのがとても美味しいスナック菓子になっています。

軽いサクサク食感が最高!

パッケージの表面には、お菓子の4層になっている部分がわかるデザインなので、見た目でサクサクとした食感が伝わってきます。

裏面にはソースとパウダーの、美味しさの説明があります!
甘辛のてりやきソースとマヨネーズのコクが、美味しさの秘訣です。

原材料の部分も写真にとっていますので、気になる方はチェックしてみてください!

コーングリッツを使っているお菓子なので、香ばしい香りが特徴です!最近私はコーングリッツを使っているお菓子が気に入っていて、色々と試しているところです。

開封

それでは開封してみましょう。

開けてみるとこのような感じで、薄く焼き上げられた4層のサクサクとした食感が写真からでも伝わると思います!

照り焼きマヨ味ですが、茶色いソースなどのパウダーはかかっていませんので、コーングリッツの焼きあがった綺麗な色が見えます。

とんがりコーンを思い出せばとても似ているので、食感や味がわかります!ですが、食感はとんがりコーンのほうがしっかりとしているという感じです。

少し角度を変えて写真を撮ってみました。

食べてみた感想

実際に食べてみると、照り焼きのあまじょっぱいいい香りと後味にマヨネーズのコクがあるとても美味しいスナック菓子でした。

とにかく食感が軽くサクサクとしているので、どんどん食べ進んでしまいます。

軽い食感で、コーングリッツの風味も程よく感じられ、お酒のおつまみなどにもぴったりだなと思います。

乾物などお酒のおつまみの常備がない時でも、このようなスナック菓子があるとお酒が進みます!

スナック菓子であれば賞味期限も長いので、ストック用に少し用意しておくと良いでしょう。

日本に来た時のおすすめのスナック菓子のひとつですので、スーパーマーケットに行って見かけたら試しに食べてみてください!

美味しかったら、友達や家族などのお土産にも良いでしょう。スナック菓子ですので鞄に入れても、すごく軽いので持ち運びが便利です。

■ エアリアル Aerial

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網走ビール桜エール ピンクのビールが美しい Abashiri Beer sakura Ale

網走ビールで、期間限定販売の桜エールが売っていたので試しに飲んでみました。

ピンク色のカラーが、とても素敵なビールで色を楽しめるタイプのビールです。
桜の花びらを使ってるということで、それでビールの着色をしているようです!

色々なカラーを楽しめる網走ビール!

瓶のデザインは、このような感じで桜をイメージとしていてとても可愛らしいです。

このように、綺麗なラベルが目に止まるとつい購入してしまいたくなります。

ラベルがとても素敵なので、じっくりとラベルチェックしてみてください。

原材料

原材料は下記のようになっています。

  • 糖類(国内製造)
  • 麦芽
  • ホップ
  • 桜花/着色料(アントシアニン色素)
  • 香料

アルコール5%
麦芽使用率25%未満

原材料を見ると、糖類が一番最初に来てます。通常のビールとはちょっと味が違いそうな、イメージになりますね。

開封

実際にビールを注いでみると、このような感じです。
ピンク色のビールで、とても珍しいカラー!綺麗で桜の時期にピッタリです。

味の方はというと、通常のビールとはちょっと異なるような感じです。
苦味はそれほどなく、味はすっきりとしたようなタイプ。
濃厚なタイプのビールが好きな方には、物足りないと思います。

お風呂上がり などにすっきりとしたい時に、しっかり冷やして飲むのが良さそう!

桜エールという名前ですが、桜の風味はそれほど感じられませんでした。
見た目がすごく良く、カラーを楽しみながらビールを飲む時にものすごくいいと思います。
友達とバーベキューの時などに、いろんなカラーのビールがあると見た目も良く楽しめるでしょう。

春限定の販売なので桜の時期に、このような珍しいピンク色カラーのビールを飲むのも、いつもと違った雰囲気を味わえてとても良いと思います。

網走ビールは、スーパーなのではそれほど多く流通していませんので、気になる方はインターネットでの購入が便利いいと思います。

網走旅行する方は、「網走ビール」良いお土産になりますのでチェックしてみてください。

Web site

■ 網走ビール Abashiri Beer