サッポロビール 岩手県岩手町三浦さん親子のホップ畑から Bir Sapporo Seven Premium Dari lapangan hop orang tua dan anak Miura di Kota Iwate, Prefektur Iwate

セブンイレブンで買い物をしていたら、セブンイレブンとサッポロビールでコラボした限定のビールがあったので試しに購入してみました。

セブンイレブンでは時々こういった限定のビールを販売しているので、ふらっとコンビニエンスストアに立ち寄った時に新しいものはないかなとチェックしてしまう商品のひとつです。

スッキリとした風味と苦みが美味しいビール

デザインはこのような感じで、ホップ畑の柄が書いてありホップをしっかりと前面に押し出したイメージです。

岩手県岩手町三浦さん親子のホップ畑で作ったものを、このビールで使っているということです。

今回の商品では、その三浦さん親子の畑で収穫された「信州早生」ホップを50%以上使用しています。

信州早生(しんしゅうわせ)

ホップは「信州早生」という種類を使っているということです。

因みに、このホップは日本のホップの中では、多く栽培されている品種の一つ。

柑橘系の香りが特徴で、フレッシュなビール作りに適しているということです。

缶のデザインは、華やかですごくいい印象です。

ビールの色

ビールの色は少し濃いめの黄金色で、すごく綺麗な色をしています。

個人的には、このぐらいしっかりと濃い色が好みです。

しっかりと、強い味が出ていそうな感じがします。

飲んでみた感想

実際に飲んでみると、苦味がしっかりとあり飲むと爽やかな感じで喉を通って行きます。

一番最後に、甘味が少し感じられるなといったビールでした。

ホップの柄が全面にデザインされていたので、ホップの香りを全面に活かした華やかな感じのビールかなと思ったのですが、ビールの苦とコクを生かすような感じのホップの使い方で、かつ爽やかな香りもありすごくおいしいビールでした。

セブンイレブンで購入できるので、一度試しに飲んでみてください!

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Cup Mie Laoh daging babi kimuchi カップ麺 豚ラ王キムチ

スーパーマーケットでカップラーメンを探していたら、今まで食べたことない味の「ラ王」があったのでどのような味が気になり購入してみました。

ノンフライ麺タイプで、熱湯をいれて5分待つタイプです。
ですので、太麺で結構もちもちした麺ではないかなと想像できます。

日清ラ王

パッケージ

カップラーメンのパッケージはこのような感じです。
豚の形が描かれているので豚のエキスがしっかりと入っていそう。

辛さも、結構効いてそうな感じのパッケージデザインです。

原材料

この原材料を見ているとスープには、チキンエキスやポークエキス・香辛料・クリーミングパウダーなど色々なものが入っているので、コクありしっかりとした味付けかなという感じがします。

そして麺の容量も80 g 入っているので、なかなかボリュームがありそうです。

辛さ

辛さのレベルは5段階中の2となっています。

それほど辛すぎず、程よい辛さなのでしょう。

私は辛いのが苦手なので、このぐらいの辛さで丁度良さそうです。

調味料

調味料のパックは3種類入っていました。

  • かやく
  • 粉末スープ
  • 豚キムチオイル

お湯入れるときは、「かやく」のみを入れて5分間待ちます。

その後に粉末スープと、豚キムチオイルを入れます。
先にこれら二つのスープを入れてしまうと、麺がうまく戻らなくなるので注意してください。

麺は写真で見ても分かるように、かなり太い麺です。

お湯で戻す時には、必ず熱湯(100度)で戻しましょう。

ノンフライ麺ですので、ポットの温度が低いと麺がしっかりと戻らないかもしれないので、再沸騰してして100度にしてからお湯を入れましょう。

作り方の表示では5分でいいと書いてますが、個人的にはもう少し長めでもいいかなと思いました。(6分程度待ってもいいと思います)

完成!

5分待って麺が完成したので、残りの粉末スープとオイルを入れてかき混ぜるとこのようになりました。

スープはコクがありそうですごく美味しそうです。

「豚キムチオイル」も、辛みの効いた感じになっていて見た目はすごくいいです。

違う角度から写真をもう一枚撮ってみました。

角切りのお肉は少し大きめな感じのものが入っていて、食べ応えがあり良かったです。

ネギは少し入っていますが、もう少し入っていてもいいかなと思いました。

感想

食べてみた感想です。

まず麺ですが、 太麺でもっちりとした感じがあり良かったですが、5分だと若干硬い部分も感じられたのでもう少しゆっくり戻してもいいかなと思いました。

食べごたえもあるので、太麺好きな方にはオススメだと思います。

次にスープ

スープは少し濃いめの味付けになっていて、一口目食べる時にちょっと辛いかなと思いましたが、慣れてくるとちょうどいいぐらいの辛さで美味しかったです。

辛いのが得意でない人にとっては、このくらいの辛さがちょうどいいといった感じです。

逆に辛いのが好きな人にとっては、この辛さだと物足りなさそうです。

スープはコクがあり少し濃いめの味つけなので、「おじや」にしても美味しそうだなと思い残ったスープで「おじや」を作りました。

スープは別の鍋に移して沸騰させ、溶き卵を入れ1分ほど待ったらスープは完成です。

そのあと熱々のご飯を、カップに入れ出来上がったスープをカップに戻し全体を均一に混ぜれば完成です。

とても美味しかったので、最後におじやしてみてください。

この時にスープを最後まで飲んだのですが、スープも一緒に飲むと先ほどラーメンを食べている時よりも辛さは感じられました!

それと、スープは少しとろみも感じられました。

Web site

■ 日清豚ラ王 キムチ Nisshin Laoh daging babi kimuchi

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Kota Naganuma tempat tinggal “Tanchou” MaiduruYusuichi 鶴が生息する長沼町舞鶴遊水地

数年前に鶴がこの地に訪れ、繁殖までを確認できた長沼町にある舞鶴遊水地へ鶴を見に行ってみました。
(面積は、およそ200ヘクタール|東京ドーム42個分位)

空知管内で鶴の繁殖を確認できたのは、およそ100年ぶりだそうです。

鶴といえば釧路の鶴居村が有名ですが、札幌近郊でも鶴を見れる可能性があるというのはすごくいいことです。

鶴が見れるかもしれない場所

バードウォッチングにも良い

舞鶴遊水地の隣は嶮淵川(けぬふち)が流れています。

写真でわかるように、湿地が広がっています。

真ん中には小さな池があり、そこで沢山の鳥たちが羽を休めていました。

遊水地とは?

洪水時に、河川から水を流入させて一時的に貯留し、流量の調節を行う池・湖沼の事です。

正面の池には、白鳥・ヒシクイ・マガン・鴨などがいるようでした。

遠目に見てるだけなので詳細はわかりませんが、そのような鳥が多いと思います。

このような感じで周りは、建物なども少なく自然あふれる環境です。

小さな鳥がたくさんいます。

この時期はちょうど白鳥がたくさん飛んでいる時期だったので、遠くの方で白鳥の鳴き声が聞こえました。

白っぽい鳥がいたので、おそらく白鳥がここで休んでいたのでしょう。

双眼鏡持ってくれば、色々な鳥の観察に役立ちますね。

10月末ですがそれほど寒くなく、のんびりと見られてよかったです。

花も少し咲いていました。

ムラサキツメクサの花でしょうか。

花の根元の部分に、甘い蜜がありますね。

こちらはもう枯れています。

展望室

このようにプレハブ小屋が設置してあり、ここでゆっくりと景色を眺めれるようになっています。

それほど大きな施設ではありませんが、人もあまりいないようですので、平日に来ればゆっくりと利用できるでしょう。

入り口は建物の横にあります。

写真正面に大きな窓がありますが、そこは入り口ではありませんでした。

プレハブ小屋の周りはこのような感じで、少し開けたスペースになっています。

入口はこのように、建物横にあります。

正面の景色が見えるように、全面ガラス貼りになっています。 

寒い時期はこのような施設があるだけでも助かります。

野鳥見る時には、近づきすぎないように注意してくださいということで看板に書いてありました。

静かにゆっくりと観察するのがいいですね。

室内の様子

室内の様子をちょっと見てみましょう。

壁にこの辺りで見れる、野鳥の種類が写真と一緒に書いてありますのでとても役に立ちます。

鳥に詳しくなくても少しづつ勉強でき、バードウォッチングをより楽しめそう!

この辺りでも、たくさんの種類の鳥が見れることがわかります。

ダイサキやアオサギは、大きな鳥で形もいいので綺麗です!

遊水地周辺の情報も書いてあります。

せっかく遊水地まで来ているので、遊水地についての勉強をパネルと見ながら、ちょっとしてみましょう。知識力UPです!

季節ごとの鳥の情報が書いてますので、自分で見たい鳥がいる時期をここでチェックできます。

椅子が設置されていました

このように、いくつか椅子が設置されているので混んでいなければゆっくりと座って、景色を堪能できます。

今はコロナウイルスの対策もあるので、入口の所にアルコール消毒が置いてあります。

この周辺にタンチョウが住んでいるので、タンチョウについての情報が大きくアピールされています!

やはりここに来ると、一度はタンチョウを見てみたいなと思いました。

しかしながら、正面にある池ではなかなかタンチョウを見ることは難しいようです。

時々空を飛んでいる様子を見れることもあるようですので、あまり期待をし過ぎずに時々訪れてたまに見れたらいいなという感じで観察しに来ると良いでしょう。

今回私は15分ほど見ていましたが、タンチョウと思われるような鳥はいませんでした。

また別の機会に来て、その時に見ることができれば嬉しいなと思います。

このようにここでは自然の景色を見ながら、鳥を見ることができるので自然の景色を見て気分をリラックスさせたいなという時にすごくいい場所です。

さらに、鶴も見ることができたらラッキーですね!

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CupRamen Yokohama Shoyu Toankotsu 横浜系醤油豚骨ラーメン マルちゃんカップ麺

スーパーでカップラーメンを見ていたら、まだ食べたことない味のカップ麺があったので試しに購入してみました。

今回購入したのは、マルちゃんの「横浜系醤油豚骨ラーメン」です。
パッケージに青色は使われていたのが、目にとまり気になりました。

醤油の香り引き立つ豚骨ラーメン

青系の色が使われているデザインで、見た目がすごくいいように思います。

値段は、約100円でした。(スーパーで購入)

このカップラーメンは大盛りです!

カップラーメンを食べるときはたっぷり食べたいので、ついつい大盛りのものを買ってしまいます。

調味料はこのように、二つ入っています。

  • 液体スープ
  • 粉末スープ

中の、麺はこのような感じです。

普段よく売っている、マルちゃんのカップ麺と同じような麺の太さです。

トッピングに「なると」と「お肉」・「葱」が少し入っています。

スープの素を入れて熱湯を注いで約3分間待つと、このような感じに仕上がりました。

豚骨醤油らしいすごくいい見た目です。

脂も程よくていて、ちょうどいいこってり感!!

醤油の香りはキリッと立っていながら、豚骨のコクが出てすごく美味しいスープでした。

スープが美味しかったので、「おじや」にして食べてもすごく美味しそうだなと思いスープを残しておいて最後に、「おじや」にして食べました。

おじやを作るときのポイント

  1. スープを別の鍋に移して沸騰させる
  2. 溶き卵を沸騰したスープに入れ、1分ほど待つ
  3. カップラーメンの容器に熱いご飯を入れる
  4. ご飯とスープを混ぜ合わせる
  5. 最後にお好みで、白ごまや七味唐辛子などを入れると美味しい

この作り方だと卵をご飯と一緒にずっとに煮込まないので、卵のふわふわ感と香りが残りすごく美味しく仕上がります。

このように残ったスープで美味しい「おじや」を作れますので、試してみてください。

今回のカップラーメンは値段もリーズナブルで、味もすごく良くボリュームもありましたので個人的にはすごく気に入りました。

売ってる所見かけたら、一度試しに食べてみてください!

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“Menya Takahashi” Restoran Ramen di Nanporo 麺屋高橋 南幌のラーメン店

南幌でとても人気のあるラーメン屋さんで、お昼ご飯を食べました。

一軒家を改装したようなところで、お店をやっているラーメン店です。

入り口付近が木で覆われているので、道路上に立っている登りなどを目印に気づかないと通り過ぎてしまうような感じの場所にあります。

すぐ近くに南幌温泉があります。

南幌で美味しいラーメンを食べよう

お店の外観

お店の外観は、このような感じでとてもシンプルです。

薪ストーブを使うのでしょうか?
外に薪が、並べてありました。

風情があってとてもいいですね。

営業時間

南幌で高橋というかわいらしい看板が左側にあります。

右側には営業時間が書いてあります。

  • 定休日 : 水曜日
  • 営業時間 : 11:00 ~ 14:00

お昼のたった3時間しかやっていない、ラーメン店です。

3時間の営業しかやっていないのに、たくさんのお客さんがラーメンを食べに来ていますので人気店であるということがわかります。

入り口

お店の入口です。

土曜日のお昼過ぎに行ったのですが、お客さんが満員だったので少しの間外で待つことになりました。

おそらく、10~15分程度外で待っていたと思います。

外には、7人程度座れるベンチも設置されていました。

寒い時期に外で待つのは結構冷えると思うので、ある程度暖かいアウターを一つ持って行くと万が一外で待つことになっても安心です。

お店の中にも10人程度座れるような待合スペースがありますが、お客さんが多かったので店員さんに順次案内されてから入るような感じになっていました。

駐車場

駐車場はこのような感じで、10台程度は止めれそうな広さがあります。

ラーメン店なので回転は早いと思うので、多少混んでいてもう少し待てば空くでしょう。

目印ののぼり

お店の入口の所に、このオレンジ色の幟が立っています。

この幟を見逃さないように注意すれば、大丈夫です。

券売機

中に券売機がありますので、ここで先に食券を買って順番を待ちます。

このお店では、メニューはひとつしかなく「醤油ラーメン」のみとなっています。
醤油ラーメンの値段は、800円!

大盛りやトッピングなどは、券売機で購入することができます。

味噌ラーメン塩ラーメンなどのボタンもありますが、最初から売り切れマークとなっています。

この日は混んでいたので、食券を購入した後に中の待合スペースで自分の番を待ちます。

座席は、おおよそ12席ほどあるかなといった具合です。

醤油ラーメン

それでは待ちに待ったラーメンが到着しました。

見てわかるように濃厚な感じの、美味しそうなラーメンです。

メンマがすごく太いものが入っていて、食べ応えもあり食感も良くとても美味しいです。

ピンク色のチャーシューが、すごく美味しそうなのは分かるでしょうか!

角度を変えて、上からもう一枚写真を撮りました。

れんげの近くにある黒いものは、焦がしネギです。

スープにネギの香ばしい風味がプラスされて、アクセントになります。

旭川ラーメンのような雰囲気の味

ラーメンの味付けは、旭川ラーメンを思い出してもらえると雰囲気がつかめると思います。

濃厚な味付けでありながら、醤油の風味もしっかりと感じられとても美味しかったです。

旭川ラーメンのような味付けでしたので、豚骨と魚介系のダブルスープだと思います。

麺は低加水麺のタイプでした。

ラーメンのスープの上には、うっすらとラードが分かるぐらい入っています。

少しとろみのあるスープで、甘味も結構感じられるようなタイプのものでした。

甘味が結構あったので、スープを作る時に野菜をたっぷりと使っているのかもしれません。

しっとりチャーシューが旨すぎ!

写真で見て分かるように、チャーシューがすごく美味しそうなのがわかるでしょうか?

このチャーシューなのですが他のお店と比べて、全く違うような特徴がありました。

チャーシューが、ものすごくしっとりとしているところです。

このしっとり感にはびっくりしました!

脂がたっぷりとあってとろけるようなタイプのものではありませんが、柔らかさとお肉をしっかりと感じられるとても美味しいチャーシューでしたので、ラーメンに入っているチャーシューが好きな方は一度食べに行くべきだと思いました。

ラーメン全体のバランスもとても良く、美味しかったので南幌方面に行った時には一度行ってみてください。

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