DUEL デュエル ルアー シンキングペンシル ハードコア モンスターショット40g 【釣具 開封】 DUEL lure Hardcore monster shot

今回はサクラマスやヒラメを釣るのに、いつもと違ってたルアーを使ってみたいなと思いデュエルのシンキングペンシルを購入してみました。

買ったのは、「DUEL lure Hardcore monster shot 40g 95mm」。  Amazon での購入で、値段はおよそ1350円くらいでした。

それでは、開封していきましょう。

サクラマスやヒラメを釣るために購入

今回購入したカラーは、 赤と金のツートンカラーのルアーです。なぜこの色にしたかというと、ヒラメを釣る時にすごく人気のあるカラーが「アカキン」だからです。

そして、この「モンスターショット」というルアーは飛距離が、しっかりと出るタイプのルアーだったのが購入の決め手となりました。

まだ使ったわけではないですが、手で持ってみた感じではメタルジグと似たような感覚で釣りがきそうな雰囲気です。

ルアーの説明にも書いてるように、最大飛距離100 m オーバーで、ジグのような飛距離とプラグのアピール力で魚がしっかりと釣れるように設計されているようです。

  • 高強度の肉厚ボディと貫通ワイヤー構造でロックショア・オフショア問わずに大活躍
  • 水平姿勢でのローリングフォールアクションで弱ったベイトフィッシュをイミテート
  • 水を掴むフェイスデザイン、超低重心のウェイトバランスにより、ファストからスローのただ巻き・ワンピッチジャーク・スピーキングなどあらゆるテクニックに対応

Hook : #3 で Ring #4 となっています。

ハードコアシリーズは、マグネット重心移動モデルと固定ウエイトモデルを使用目的別に専用設計。

ニューマグネット重心移動モデルの方は、軽量ルアーでも圧倒的な飛距離と安定したアクションの両立を実現しています。

図にあるように重りが移動するのとマグネットが付いていることで、飛距離とアクション両方を使いやすくしているのですね!

固定ウェイトモデルの方は、はるか沖合や深場のポイントを狙う重量級ルアー。またトゥイッチやジャークを多様する、レスポンス重視のモデル等に採用しているということです。

開封

それでは、ルアーを開封してみていきましょう。

綺麗な赤と金色のツートンカラーで、ボディの部分にキラキラと光るようなデザインが内部に内蔵されていて、光が当たると魚にアピールできるようになっているようなカラーだなと思います。

ボディもそれほど大きすぎず、背中からお腹にかけての幅は通常タイプのメタルジグと同じようなサイズ感かなと思います。ボディの厚さに関しては、このシンキングペンシルの方が太いです。

お尻の方がシャープになっていて、リールを巻く時にゆらゆらと動きそうな感じと、遠投するときの空気抵抗をも少なそうで良さそうなデザインです。

しっかり!がっちりボディ

触ってみるとボディーがしっかりと硬く厚みがある感じだったので、かなり長く使えそうだなという印象です。

安価なルアーだと、ボディの部分が薄くハードに使っていると壊れそうな感じもありますが、このデュエルのシンキングペンシルはしっかりとした耐久性がありそうなので、長く使えることを期待しています!

そして説明書の所にも書いていたように、貫通ワイヤーが使われているので大きめの魚がかかったとしても、しっかりとした強度がありそうで扱いやすそうです。

ボディの下の部分は、このように白色になっています。

トリプルフックが付いている

トリプルフックが、リアと中間部分に合計で2つ付いています。

触ってみると、このトリプルフックは先端が鋭く、しっかりとした強度もありそうな感じでした。そして針の部分に塗装が施されているので、塩にもある程度強く普通の塗装していない針と比べると、長く使えるのではないかなと思います。

背中側のデザイン

背中側はこのような感じで、「DUEL lure Hardcore monster shot 95 (s)」とルアーの名称が書かれています。

名前が書いてあるので、ルアーチェンジの時に度の銘柄だったかわかりやすく助かります。

先端の部分のデザイン

先端の魚の顔のデザインはこのようになっています。

ラインやリングをつ付ける部分はこのように、コンパクトな感じになっています。

このように全体的に、しっかりと綺麗なデザインでさらに低重心の飛びそうな重心の配分が個人的にはすごく使いやすそうで気に入っています。

まだ実際の使用はしていませんが、メタルジグのような感覚で使えそうだなと思っているので、今度実際に釣りに行ってどのような使い心地か試してみようと思っています。(まずはサーフか堤防からの釣りで試す予定)

実際に釣りに行ったら、使い心地などを釣りに行った時の別のブログ記事で紹介しようかなと思います。

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■ デュエル DUEL

絶品のどら焼きを食べたいならこれ! 六花亭の「ご容赦どら焼き」 Goyosha Dorayaki Rokkatei Sweets Hokkaido

美味しいどら焼きを探している方へ! 北海道で人気のお菓子店、「六花亭」でものすごく美味しいどら焼きを販売しています。

普通のどら焼きと比べ物にならないほど美味しいです。そのどら焼きの名前は、「ご容赦どら焼き」!

値段は、たしか1個 160円だと思いました。期間限定販売で、賞味期限は当日の1日のみという珍しいどら焼きです。

本来は11月12月の期間限定販売になっているようですが、今回は2月でしたが販売していたのですかさず購入です。

美味しいどら焼きを探しているなら食べてみるべき逸品!餡子が普通と違い瑞々しい

「ご容赦どら焼き」のパッケージはこのような感じ。小豆の色をイメージしたような、デザインとなっています。六花亭らしい、花や植物のデザインがあるのも良いですね。

賞味期限1日

この「ご容赦どら焼き」ですが、賞味期限がわずか1日しかありません。

最小限の砂糖で作ったスペシャルな餡子

その理由は、小豆餡の美味しさに秘密があります。

このどら焼きのあんこは通常の餡子とは、一味違ったみずみずしく風味の良いものに仕上がっています。

最小限の砂糖を使用し、たっぷりの水で炊き上げた、みずみずしい小豆をそのままどら焼きに挟んでいるという感じです。

食べた時の、しっとりとした食感と柔らかさは最高に美味しい餡子です。 

このあんこはみずみずしく水分をたっぷりと含んでいるため、長く置いてしまうとカステラに水分が移ってしまい食感が悪くなります。

このような理由から、賞味期限が1日となっているようです。

原材料

原材料は、砂糖・たまご・小麦粉・あずき・水飴・みりん・食塩・寒天・トレハロース・膨張剤となっています。

砂糖が一番最初に来ているので、砂糖が原材料の中で一番多いようですが、餡子に関してはしつこい甘さがなくとてもスッキリとした仕上がりになっているので、しつこい甘さを感じさせないとても美味しいどら焼きが出来上がっています。

甘味を出すのに砂糖のみではなく、水飴やみりんを使っているところも美味しく出来上がっているポイントなのかなと思いました。

開封

それでは、どら焼きを開封してみました。

どら焼きのカステラ部分は写真からもわかるように、均一な焼き色でものすごく美味しそうな色合いです。

ふっくら柔らか食感のカステラ生地

このカステラ生地はものすごく柔らかい触り心地です。

横から見るとこのような感じ。通常のどら焼きと比べると、ふっくらしているのがわかるでしょうか?

そして餡子が少し見えてると思うのですが、小豆の粒はそのまま残ったようなタイプのあんこに仕上がっています。

どら焼きを半分に割ってみました。

あんこの様子がよりわかりやすくなっています。

瑞々しい小豆の粒が、一つ一つそのままの形で出来上がっているような餡子です。実際に食べてみると、小豆の良い風味とものすごく柔らかいしっとりとした小豆の食感が最高です。

瑞々しい最高の餡子

一粒一粒分かるようなあんこになっているので、ちょっと触るとあんこがポロポロとこぼれて行きます。

どら焼きのカステラもふわっと仕上がっているので、軽く乗っかってるような雰囲気になっています。

とにかくフワフワ感を残して、柔らかい食感を維持するような挟み方です。

餡子の様子が、しっかりとわかるように写真を撮ってみました。

餡子好きの方であれば、とても美味しそうな餡子だということがすぐにわかると思います。

食べてみた感想

まず開封して触った瞬間にとてもフワフワした食感のどら焼きだなということがすぐに伝わりました。そして、カステラ生地は強く押し付けているのではなくふわっと優しく乗っかっているだけというようになっています。

ちょっと触るとずれてしまうようなそんな感じです。さらに中に入っている餡子も、小豆の形をそのまま残したあんこになっているので、少し傾けるとポロポロと転がり落ちてきます。

一口食べるとカステラのふわっとした柔らかさが伝わります。この柔らかさがものすごく美味しいです。

そしてこのどら焼きの特徴として、餡子が普通のものとちょっと違うなという味に仕上がっています。

餡子が普通のものと比べるとものすごくみずみずしく仕上がっているので、食べた時にしっとりとしているところが素晴らしいです。そして、小豆の風味がしっかりあるのも美味しいポイント。

餡子の甘さについては最小限の砂糖で作っているので、しつこい甘さがないので最後まで、くどんどんと食べ進めてしまう美味しさです。

この世に今回のどら焼きはものすごく美味しいので、美味しいどら焼きを探している方にお勧めの商品です。

11月と12月の期間限定販売となっているようですので、この時期に北海道へ旅行に来たら忘れずに六花亭のお店によってチェックしてみてください。

このどら焼きを食べたら、他のどら焼きには戻れなくなるかもしれません!

ちなみに、この六花亭の「ご容赦どら焼き」 賞味期限が1日となっているため、オンラインショップでの販売はしていないようです。

北海道の美味しい和菓子として、外せない商品の一つになるでしょう。

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■ 六花亭 Rokkatei

【和菓子】胡桃大福 桜餅 kurumi daifuku sakura mochi Wagashi

今回は、くるみ大福と桜餅のセットの和菓子を購入してみました。日糧製パンの商品です。

桜餅は何度も食べていて、美味しさはわかっています。くるみ大福は普段見かけないので、どのような味に仕上がっているか気になって購入してみました。くるみといえば、和菓子に良く使われていてお餅にもよく合う豆ですね。美味しいく、仕上がっているのではないかと期待しています。

胡桃大福に桜餅の風味が移っていて美味しくなっていた!

このように、桜餅が二つとくるみ大福が二つ入っているタイプです。

桜餅の方がこしあん、くるみ大福は粒あんが入っています。

原材料の部分を写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

つぶあんとこしあんが最初に来ているので、餡子がメインの和菓子ということが分かると思います。

蓋を開けてみると、このような見た目です。

大福の餅の中に、所々胡桃が練りこまれているがわかります。

見た感じだと、胡桃の分量はこのぐらいで丁度よさそう。

くるみ大福の、中のつぶあんの様子はこのような感じでした。

小豆の分量は、和菓子屋さんのものに比べると少ないかなといった印象があるので、小豆の風味に関しては程々にあるなといった感じの味でした。

食べてみた感想

まず最初に、食べた時に独特の風味がするなと思いました。なんでなのかと思って考えてみると桜餅と一緒に梱包されているので、桜餅の良い風味が大福の方に移っていました!

この桜餅の独特の風味が大福にもほんのりとあり、すっきりとした風味の良さがくるみのと餡子の風味と合わさり、とてもおいしくなっていました。個人的には、この桜餅の風味が移っているのがすごく良かったので気に入りました!

そして、くるみ大福は程よく胡桃が入っていて、サクサクとした食感があるのもよかったです。

食べていそうで、食べていなかったくるみ大福。今回初めて食べてみて、とても美味しかったので気に入りました。桜餅の風味が大福に効いていたのがポイントですが、もしくるみ大福だけだとその香りがないのでどういった感じになるかなあと思いました。

もしかすると普通の大福にもさくらの葉っぱを使うと、香りがプラスされ美味しいものができそうだなと思いました。ですので、香り付けのために、ケースの中に桜餅の葉っぱを入れてある商品があってもいいのかなと思います!!

つぶあんに関しては、ほどほどに香りがあり美味しいのですが、少し小豆の風味が足りないかなといった印象はあります。和菓子店などの、濃厚な風味の餡子が好きな方には少し小豆の風味が物足りなく感じるかもしれません。

桜餅に関しては、いつも通りの味で美味しかったです。

勉強や仕事の合間の、ちょっとしたおやつの時間にちょうどいい和菓子でした。少し濃い目の緑茶と合わせるとピッタリ!今回は特にくるみ大福の方が気に入ったので、また機会があったら食べてみようかなと思っています。

くるみ大福気になった方は、是非一度食べてみてください。

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■ 日糧製パン Nichiryo-pan

とんがりコーン ピーナッツバター Tongari corn peanut butter flavor

ロングセラーの人気商品とんがりコーンから、ピーナッツバター味が出ていたのでどのような味か食べてみたくなり1つ購入してみました。とんがりコーンは色々な味が定期的に期間限定で出ており、新しい味が出た時には気になります。

ピーナッツバターの甘い風味が効いた香ばしいスナック菓子

パッケージはこのようなデザインです。ピーナッツバター風味ということで、パンにピーナッツバターが塗られている様子が描かれています。

やはりピーナッツバターといえば、パンに塗るというイメージが強いですね。

コーングリッツを使ったスナック菓子になっているので、とうもろこしの絵が大きくサイドに描かれています。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

コーングリッツを使っているお菓子で、しっかりとした香ばしい風味があるのとザクザクとした食感があるのが、とんがりコーンの特徴です。

甘味料に関しては、人工甘味料も使われていてアスパルテーム・ L-フェニルアラニン化合物・スクラロースが使われています。

スナック菓子で人工甘味料が使われていると後味が気になるものもありますが、とんがりコーに関しては人工甘味料の独特の後味がそれほど気にならない商品の一つかなと思います。

とんがりコーンは、このように厚手のアルミ袋のようなものに梱包されています。しっかりと外気や光を遮っているので、サクサクの食感とコーングリッツの良い風味を美味しく閉じ込めているのでしょう。

開封してみたところの様子です。とんがりコーン独特の三角形の美味しそうなスナック菓子が見えます。

見た目は、通常のとんがりコーンとほとんど変わりありません。ピーナッツバター風味の仕上がりになっているので、少し茶色っぽいパウダーがかかっているのかなというような印象。

少し角度を変えて、写真を撮ってみました。

食べてみた感想 

まず袋を開封した瞬間に、ピーナッツバターの甘くていい香りが広がります。実際に食べてみると、最初に食べる瞬間にピーナッツバターの良い風味がある程度広がった後はすぐに、とんがりコーン特有の香ばしい良い風味が口の中に広がります。

ですので、ピーナッツバターの風味がずっと口の中に広がっているというタイプのスナック菓子ではありませんでした。

食べ進めると、最初の一口目に関してもピーナッツバターの風味はそれほど感じられないかなという具合になってきます。コーングリッツの香ばしい風味が強いからでしょう。

ですがほんのりと、甘い香りが広がりますのでそれが美味しいところです。

とんがりコーンはサクサクの食感がとても良いです。この食感がとても美味しいのでついつい食べすすめてしまいます。

因みに、とんがりコーンの香ばしい良い風味をしっかりと出すためには、高温のパーム油でカリッと揚げているということで、香ばしい良い風味がしっかりと出ているそうです!!

ピーナッツバター味は、期間限定商品です。気になっている方は、見かけたら購入してみてください。(ブログを書いた時期と購入した時期がずれているので、現在は販売していない可能性も高いです。)

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■ とんがりコーン ハウス食品 Tongari corn house food

コアラのマーチ ショートケーキ味 Koala’s March Shortcake Flavor 【Japanese chocolate】

ロッテコアラのマーチに、ショートケーキ味が出ていたので食べてみたくなりひとつ購入してみました。まだ一度も食べたことがない味なので、どのような味になのか楽しみです。

甘酸っぱい苺の香りが美味しい

パッケージにはこのようにショートケーキの絵が大きく描かれており、ショートケーキのイメージが一目で分かりやすくなっているデザインとなっています。

このコアラのマーチの箱は、ちょっとしたメッセージカードを作れるようになっています。

箱の上の蓋の部分と底の蓋の部分に、メッセージの目隠し用のカードがあるので、それを利用する仕組みとなっています。

両面テープを貼り付けて利用します!小さな子供などは、このような遊びのできるお菓子があるとより楽しめていいですね。

このように本体の横の部分に、メッセージを書き込めるスペースが用意されています。

デコレーションカードが入っているという、情報がここに書かれています。お菓子のケースなどを開ける時には、せっかくの面白い仕掛けなども見逃してしまうこともあるので、一通り目を通してから開封すると良いでしょう。

デコレーションカードは、このようになっていました。

イチゴのショートケーキに入っているイチゴの風味を出すのに、ストロベリーパウダーが使われているようです!

実際に食べた時も、甘酸っぱい苺の風味がしっかりと出ていて良かったです。

中に入っているチョコレート菓子はいつも通りの袋で、このようなアルミの袋のようなものに入っています。

コアラのマーチの、色々なキャラクターデザインが袋に描かれていて可愛らしいです。

開封してみるとこのようにコアラのマーチが入っています。一つ一つの絵柄を見てみると色々なキャラクターがあり可愛いらしいので、コアラのキャラクターを見ているだけでも楽しめると思います。

一度お皿に開けることで、このようにキャラクターデザインを一気に楽しめるので、お皿にあけて食べるのがおすすめです!

特に小さな子どもたちは、こういったコアラの可愛らしいキャラクターを見て楽しめると思います。

別角度から写真を撮ってみました。

中に入っているチョコレートの写真です。イチゴの風味がしっかりあるのですが、中身のチョコレートの色は白色です!

食べてみた感想

実際に食べてみると、苺の甘酸っぱい風味がとても良かったのが印象的なチョコレート菓子でした。

ショートケーキの味かというとどちらかといえば、いちごのチョコレートがメインという感じの味付けです。ただし、コアラのマーチいちご味と違うなと思った点は、最後の後味のところにショートケーキの生クリームを思わせるような、少し脂っこい感じが口の中に残るところです。これが少し濃厚な感じがあり、苺チョコレートとは少し違うなと思いました。

後は甘酸っぱさが、この苺ショートケーキの方が少し強めだなという印象です。

全体的にいちごの風味がしっかりとしているので美味しいです。

期間限定販売なので、もし見かけたら購入してみてください!

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■ ロッテ Lotte

ヘッドライトバルブ交換 フィットGD2 【車修理】 Headlight bulb replacement Honda Fit GD2

フィットGD2のヘッドライトバルブが切れてしまったので、新しいものと交換することにしました。特別に難しい作業ではないので、業者に頼まなくても自分で簡単に交換できると思います。

業者に頼むと工賃がかかりますが、自分で作業すると工賃代がかかりませんね。少し節約になります!

作業時間は約20分!慣れれば簡単

今回用意した、ヘッドライトのバルブはこちらです。

確か、ホームセンターで安く売っていたものを購入したと思います。だいぶ前に、購入したものなので詳しくは忘れてしまいました。

以前、片方のヘッドライトバルブが消えた時に購入した、残りの片方を取っておいたものになります。

バルブに関しては、ご自身のお気に入りのものを使うと良いでしょう。

それでは、交換作業に入ります。

まず交換するにあたって、作業スペースを確保するためにタイヤをこのように斜めにしておきます。

まっすぐの状態にしておくと、手が入るスペースが狭くなるので作業が難しいです。

矢印のところに、インナーフェンダーを留めている 、リベットクリップ・トリムクリップがあります。 

この2箇所のクリップを外すだけで作業スペースは十分に確保できるので、2箇所クリップを外しておきましょう。

このようなクリップが付いています。クリップの端の方に、少し溝がついているのが分かると思います。その溝の部分にマイナスドライバーを差し込んで、真ん中の部分を浮かせると後は指で取り外せます。

もう片方のクリップも、同じ形状です。

このように、溝のところにマイナスドライバーを差し込みあおると、真ん中の部分が飛び出してきます。

このような感じで、少し真ん中の部分が飛び出しています。この状態になれば、あとは手で引っこ抜くだけです。手で引っ張る時に少し揺らしながら、作業をすると取りやすいと思います

取り外したグリップの形状はこのようになっています。

先端の部分が少し開いていますが、この後も再利用するのでこのままとっておきます。

プラスチックのような素材なので取り外す時に割れてしまうこともありますが、そういった場合は工具店などに行くとクリップが販売していますのでチェックしてみると良いでしょう。

ちなみに、私も時々工具を買いに行く、アストロプロダクツにも取り扱いがあるはずです。

後は、タイヤハウスインナーの部分を少し押し広げて作業スペースを確保します。(全部取り外す必要はありません。一部分だけずらせば十分作業ができます。)

タイヤハウスを広げた部分の写真は、撮り忘れてしまいました。

中を見るとこのようになっています、この部分だとちょうどヘッドライトのバルブの所が隠れているので見えにくいです。グレーのカプラーがついているあたりの上の方に、ヘッドライトのバルブが付いています。

赤い丸がついている部分が、ヘッドライトバルブが付いている所になります。

ヘッドライトバルブの上の方に小さな配線がついていますが、これがポジションライトになっています。

この部分を交換したい時は、45度くらいひねると手前に外れます。電球の交換作業のやり方は、確か電球を抜き差しするだけで簡単だったと思います。

それでは今回作業する、ヘッドライトバルブの作業に戻ります。

矢印の付いている部分の、カプラーを手前に引っこ抜きます。

このような感じで、簡単に引き抜けました。

次に、周りのゴムカバーを引き抜きます。

この時このゴムカバーを取り外すのは少し力がいるので、色々な箇所を引っ張って少しずつ緩めていくといいと思います。

私の場合は、手である程度引っ張って少し緩みが確認できたところで、隙間の部分にマイナスドライバーを挟んで煽って取り外しました。

ゴムの部分を取り外すと、このようにバルブが挟まっているのが見えます。 

そして、バルブはバネのようなもので固定されています。この留め具を外すとバルブが取り外せるようになっています。

取り付けするときに作業しやすいように、どの向きでバルブはセットされているかを最初に確認しておくと、後で作業が楽になると思います。

もし忘れてしまったとしても、カプラーにどのような形状でハマるか確認すればある程度の向きはすぐに確認できると思います。

バルブを取り外しました。

やはりロービームの部分だけ、 フィラメントは切れています。

こちらの写真の方が少しわかりやすいでしょうか。

このような向きでバルブがセットされていたので、私の場合は最初にこの向きを覚えておきました。

セットされていた、ゴムカバーの部分はこのような感じです 

裏面の様子は、このような感じです。

バルブを留めておく金具は、このような形状になっています。矢印の部分の、金具のところがはまって、固定されるようになっています。

この金具は左側の方に、開くような感じで移動しますのでバルブのセットや取り外すときには、しっかりと開いてから作業するとすんなりとバルブが引き抜けます。

特にバルブを取り付ける時には、この留め具をしっかりと開いてからバルブを差し込まないと、ハマりが悪く作業しにくくなります。

あとはバルブを差し込んで留め具でしっかりと固定し、ゴムカバーとカプラーをはめて、電気がつくかどうか確認して作業が完了となります。

最後に、タイヤハウスのクリップも忘れずに留めておきましょう。

バルブをセットするときのコツが少しあります、作業をするときに見るのはヘッドライト側からみるとやりやすいです。

留め具をしっかりと開いておき、バルブを持って穴の部分にしっかりとセットします。

ヘッドライト側から見ることで、ちょうど穴になっているので、バルブの突起の部分などがどの辺りにあるか見れるので作業しやすいです。

ちなみに矢印があるところが、留め具が引っかかる場所になっているのでその部分を、最後に引っ掛ける時にチェックしましょう。

少し角度を変えて、分かりやすい写真を撮ってみました。場所が小さいので分かりにくいかもしれませんが、よく見ると作業の時に分かると思います。

こちらの写真はバルブをセットして、作業が完了した時の様子です。

このようにしっかりとヘッドライトのランプがつきました!これで作業を完了です。

今回は動画や写真をとりながら作業したので、およそ45分ぐらいかかったと思います。ある程度慣れたら、15分程度あれば終わる作業だと思います。

少し手間取ったとしても、30分ぐらいあれば作業完了できるでしょう。

今回使った道具を少し紹介します。

使った道具はマイナスドライバーと、ペンライト・ヘッドライトとなります。

部品としては、交換するためのヘッドライトバルブ。特別な工具も必要ないので、作業自体はとても楽だと思います。

タイヤハウス内の作業になるので、結構作業する空間が暗いと思います。ですので、ペンライトやヘッドライトがあると、しっかりと中が見えるので用意しておく方が無難です。

車の修理など自分でやりたいなと思っている方は、電球の交換などからやってみると車の修理作業に慣れてくるでしょう。手始めに行ってみると勉強になります。

ちなみに作業が難しくてできない時に、無理やり作業してしまうと別の部分が壊れたりする原因にもなるので、作業するときは丁寧にやると良いでしょう。もしできなかった場合は、一度諦めて業者に頼んでみたり知っている人に聞いてみたりするのも一つの手です。