モモルアー シャイニングミノー 150mm 35g 【釣具 開封】MOMO lure Shining Minnow Fishng tool

サクラマスやヒラメを釣るのに、メタルジグをメインで使用してきましたが、一向に釣れる気配がないので気分を変えて違うルアーを使ってみることにしました。

今回購入したのは、 「MOMOルアー シャイニングミノー 150mm 35g」 です。Amazon で購入しました。値段が1000円ほどで、他の同様なタイプのミノーに比べると割安で販売していたので試しに使ってみることにします。

サクラマスやヒラメを狙うのに試しに購入!!

今回購入したミノーは、このような感じでカラフルなデザインになっています。以前メタルジグを使っていた時にも、このようなカラーでなかなか釣果が良かったなという印象があります。というわけで、とりあえずこのようなカラーのルアーを選択しました。

カラフルで、見た感じはしっかりとしていて良いと思います!

ケースから取り出してみると、このような感じの見た目です。

150 mm の大きさなので、結構大きめの印象のルアーになります。重さが35 g ということですが、ルアー全体が大きめの形なので、手で持った感じは35 g もあるのかなというように思いましたが、実際に計量器で計ってみるとピッタリ35 g でした(針もついた状態です)。

背中の部分は、このように綺麗な緑色に塗装されています。

ルアーの「MOMO」という名前も書かれているので、ルアー交換をするときにどのメーカーのものか分かりやすいのでいいと思います。

針はこのように、ルアーのボディ部分に2か所とテール部分に1箇所の計3個のトリプルフックが付いています。

個人的にはトリプルフックをあまり使用しないので、試しに使ってみた後にはシングルフックに交換すると思います。(リリースすることが多いので)

針に関しては、普段のルアーにはテールにシングルフックを一つ付けるだけにしているのですが、今回のルアーはサイズが大きいので使ってみて魚のかかり具合次第ではシングルフックを2個取り付けるかもしれません。

針の様子はこのような感じです。

シマノやメジャークラフト・デュエルのルアーを購入したりすると、針の部分は塗装のようなものがされていて、塩害から守ってくれるようになっていますが、今回のこのルアーの場合にはそのような塗装がされていないようです。

フックの強度ですが、触ってみた感じだと大手のルアーのものと比べると少し強度が弱いような印象があります。

ですがダイソーなどの100円ショップのルアーに比べると、針はある程度良いかなと思います。

まだ実際に使っていないので、何とも言えませんが今後実際に釣りの時使ってみて何か感想があったらその都度、別のブログ記事の中で紹介していこうと思います。

ルアーの頭の部分の、リップはこのような感じになっています。

先日購入したデュアルの95 mm タイプのシンキングペンシルと比べると、ボディの剛性が少し弱いのかなという印象があります。

ですが、150 mm タイプのルアーで35 g に抑えるという風になると、ボディをある程度薄くしないと重さを抑えきれないのでその辺りは仕方ないのかなと思います。

まだ実際に使っていないので、どのくらいしっかりしたものかはわかりませんが、サーフで使うぶんには全く問題ないなという風に思っています。

後は磯に行った時に、ルアーを回収する際ゴツゴツした岩にぶつかったりすることがよくありますので、そういった時の耐久性が気になるところです。

今回はこのように「MOMOルアー」を購入して、どのような感じか開封してみました。実際に購入する前の、見た目の雰囲気などの参考になると思います。

他の大手メーカーのルアーに比べるとお値段も手頃で手を出しやすいと思います。まず最初に、ルアーフィッシングする時の釣具として試しに購入してみるのもいいと思います。

慣れてきた頃に、大手メーカーの物を使ってみてどのような差があるかチェックしてみるのも楽しめるでしょう。

私もまだ色々なルアーを使ってるわけではないので、今後少しずつ違うルアーを購入してどのような使用感の違いがあるか試してみたいなと思っています。

新しいものを購入した時は、またブログで紹介します!

■ DUEL デュエル ルアー シンキングペンシル ハードコア モンスターショット40g 【釣具 開封】 DUEL lure Hardcore monster shot の記事はこちら

DUEL デュエル ルアー シンキングペンシル ハードコア モンスターショット40g 【釣具 開封】 DUEL lure Hardcore monster shot

今回はサクラマスやヒラメを釣るのに、いつもと違ってたルアーを使ってみたいなと思いデュエルのシンキングペンシルを購入してみました。

買ったのは、「DUEL lure Hardcore monster shot 40g 95mm」。  Amazon での購入で、値段はおよそ1350円くらいでした。

それでは、開封していきましょう。

サクラマスやヒラメを釣るために購入

今回購入したカラーは、 赤と金のツートンカラーのルアーです。なぜこの色にしたかというと、ヒラメを釣る時にすごく人気のあるカラーが「アカキン」だからです。

そして、この「モンスターショット」というルアーは飛距離が、しっかりと出るタイプのルアーだったのが購入の決め手となりました。

まだ使ったわけではないですが、手で持ってみた感じではメタルジグと似たような感覚で釣りがきそうな雰囲気です。

ルアーの説明にも書いてるように、最大飛距離100 m オーバーで、ジグのような飛距離とプラグのアピール力で魚がしっかりと釣れるように設計されているようです。

  • 高強度の肉厚ボディと貫通ワイヤー構造でロックショア・オフショア問わずに大活躍
  • 水平姿勢でのローリングフォールアクションで弱ったベイトフィッシュをイミテート
  • 水を掴むフェイスデザイン、超低重心のウェイトバランスにより、ファストからスローのただ巻き・ワンピッチジャーク・スピーキングなどあらゆるテクニックに対応

Hook : #3 で Ring #4 となっています。

ハードコアシリーズは、マグネット重心移動モデルと固定ウエイトモデルを使用目的別に専用設計。

ニューマグネット重心移動モデルの方は、軽量ルアーでも圧倒的な飛距離と安定したアクションの両立を実現しています。

図にあるように重りが移動するのとマグネットが付いていることで、飛距離とアクション両方を使いやすくしているのですね!

固定ウェイトモデルの方は、はるか沖合や深場のポイントを狙う重量級ルアー。またトゥイッチやジャークを多様する、レスポンス重視のモデル等に採用しているということです。

開封

それでは、ルアーを開封してみていきましょう。

綺麗な赤と金色のツートンカラーで、ボディの部分にキラキラと光るようなデザインが内部に内蔵されていて、光が当たると魚にアピールできるようになっているようなカラーだなと思います。

ボディもそれほど大きすぎず、背中からお腹にかけての幅は通常タイプのメタルジグと同じようなサイズ感かなと思います。ボディの厚さに関しては、このシンキングペンシルの方が太いです。

お尻の方がシャープになっていて、リールを巻く時にゆらゆらと動きそうな感じと、遠投するときの空気抵抗をも少なそうで良さそうなデザインです。

しっかり!がっちりボディ

触ってみるとボディーがしっかりと硬く厚みがある感じだったので、かなり長く使えそうだなという印象です。

安価なルアーだと、ボディの部分が薄くハードに使っていると壊れそうな感じもありますが、このデュエルのシンキングペンシルはしっかりとした耐久性がありそうなので、長く使えることを期待しています!

そして説明書の所にも書いていたように、貫通ワイヤーが使われているので大きめの魚がかかったとしても、しっかりとした強度がありそうで扱いやすそうです。

ボディの下の部分は、このように白色になっています。

トリプルフックが付いている

トリプルフックが、リアと中間部分に合計で2つ付いています。

触ってみると、このトリプルフックは先端が鋭く、しっかりとした強度もありそうな感じでした。そして針の部分に塗装が施されているので、塩にもある程度強く普通の塗装していない針と比べると、長く使えるのではないかなと思います。

背中側のデザイン

背中側はこのような感じで、「DUEL lure Hardcore monster shot 95 (s)」とルアーの名称が書かれています。

名前が書いてあるので、ルアーチェンジの時に度の銘柄だったかわかりやすく助かります。

先端の部分のデザイン

先端の魚の顔のデザインはこのようになっています。

ラインやリングをつ付ける部分はこのように、コンパクトな感じになっています。

このように全体的に、しっかりと綺麗なデザインでさらに低重心の飛びそうな重心の配分が個人的にはすごく使いやすそうで気に入っています。

まだ実際の使用はしていませんが、メタルジグのような感覚で使えそうだなと思っているので、今度実際に釣りに行ってどのような使い心地か試してみようと思っています。(まずはサーフか堤防からの釣りで試す予定)

実際に釣りに行ったら、使い心地などを釣りに行った時の別のブログ記事で紹介しようかなと思います。

Web site

■ デュエル DUEL

シマノのPEライン Pitbull 2.0号 4本編みを購入 Beli PE benang Shimano

シマノの PE ライン2.0号を購入してみました。Amazon で購入したのですが、値段が安かったのでこれにしました。

同じ種類のPEラインで1.5号のものだと1800円近くしたのですが、2.0号だと1300円程度と500円ほど価格が違ったので2.0号に決定。(Amazon は販売している時期によって多少金額が変わってくるので、時々チェックして安い時に買うのがおすすめ)
後は、2.0号はまだ使ったことがなかったので、どのような感じか試してみたく購入したというのもあります。 

いつも使っているリーズナブルな PE ライン

このような清々しい青色の、パッケージに入っています。

PEラインスペック

  • 4本編み
  • 2.0号
  • 17.6kg(Max)
  • 300m
  • ライムグリーン

糸がからみにくく、糸潰れを抑制しているのでラインが扁平になりづらいということです。

1.5号の方は以前から何度も使っていますが、時々絡んだりすることもあります。私が使っている分には、それほど困るほど頻繁にはトラブルは起きませんでした。(スプールへ糸巻がしっかりとされていなかったのが影響したのかもしれません。強めに巻いておくとトラブルが減ると後から気付きました。)
しかし、値段的にもリーズナブルでしばらくの間は使えるので、気に入っています。

ちなみに、1回購入したら一年以上は使っていると思います。

魚を釣っていて、急に PE ラインが切れてしまったということは今のところありません。
今まで釣った魚で大きいサイズだと40cm ちょっとあるようなサイズでした。

パッケージを横から見るとこのような感じです。

中にはこのように糸が入っています。

その他、説明書も一緒に入っています。

糸を巻く時は、真ん中の部分に鉛筆などを通して足で押さえたりすると一人でも巻けますが、二人でやると効率がいいです。(少し引っ張ってもらって、テンションをかけながらやるとしっかりと巻けます )

今回この300 M を買った理由は、新しく買ったリール「シマノ サハラ C 5000 XG」に巻くためです。

このリールのスプールのところに、2.0号の PE ラインであれば320 M ほど巻くことができるそうなので丁度良いかなと思って購入です。

実際に巻いてみると、しっかりときつくリールに巻きつけれなかったので結構余ってしまいました。
(この適当な巻き方が仇となり、後日テスト釣行の時に投げ始めに何度も糸が絡んでしまいました。スプールに糸を巻く時にはしっかりと強めに巻くことをお勧めします。)

巻いた後だったので今回はもう諦めましたが、次回巻く時にはしっかりときつくに巻いて300m全部スプールで巻けばいいなと思います。

それかもしかすると、リールのスペックを見間違えたという可能性もあります・・・

どちらにしろ今回は新しいリールと糸購入したので、次の釣行でどのような感じで釣りをできるか楽しみにしています。

太さの比較

写真にある PE ラインは、上にあるのが1.5号で下にあるのが2.0号です。どちらも同じ、シマノのPitbullの PE ライン。

写真で見る限りはほとんど同じ太さのように見えます。(写真を撮っている角度も影響しているのかなと思います)

実際に糸を触ってみると、やはり1.5号の方が細いなという感触はすぐにわかりました。

ですので実際にルアーなどを投げる時に、どの程度風の抵抗が増えて飛びにくくなるかなど釣りに行った時に確認してみたいなと思いました。

使ってみた距離感の違い

実際に PE 2.0号を使ってみて何度も投げてみました。

今回はリールを新しく購入し、「シマノの Sahara C 5000 XG」 となったので、新品のスプールということとスプールの形状の違いで、飛距離が変わると思います。ですので、一概には言えませんが以前使っていた「ダイワのジョイナス」で投げていた時よりも少し飛距離が伸びたように感じます。
(ダイワのジョイナスにつけていた PE ラインは1.5号です)

今回のPEラインが2.0号なので、 PE ラインがいつもより太い物だということで、飛距離がもしかしたら落ちるのではないかなと思ったのですが、気になるほど飛距離は短くなりませんでした。

リールを新調したおかげか、飛距離が少し伸びたようにも感じたくらいです。

同じリールを使っているのであれば、やはり細い PE ラインを使った方が少し距離が稼げるかなと思いました。

PE ラインを購入する時の参考程度に考えてみてください!

新しいフィッシングプライヤーを購入 Beli tang memancing

新しい釣り道具を購入したので紹介です!

以前使っていたフィッシングプライヤーが、使い心地が悪くなってしまいましたので、新しいものを購入することにしました。
今回は前回のものに比べて、作りがしっかりしたものを選びました。

しっかりとした作りだと思います!

今回注文したものは Amazon で購入して、値段は1850円でした。 
他の色は黒と青がありました。赤の方が100円安かったので、安い方を選びました 。(色は何色でもよかったので)

このフィッシングプライヤーを購入した決め手は、価格がちょうどいいということと見た目がしっかりとしていたので、長く使えそうだなと思い選びました。
それと PE ラインのカットをする刃が、プライヤーの真ん中ではなく外側に付いているのでそれも使いやすいのではないかなと思ったというのもあります 。
(慣れるまで何度か使ってみないと分かりませんが)

実際物が届いて手に取ってみるとしっかりとした作りであったので、これならしばらくの間は使えそうだなといった印象です。

フィッシングプライヤーの機能

  • ロック機能
  • 超軽量、多機能性
  • 簡単ラインカット
  • 防錆び性能に優れたアルミ素材
  • 先端は強度ステンレスジョー
  • 左右非対称設計の握りやすいグリップ
  • 針外し
  • スプリットリング開き
  • ガン玉潰し
  • ラインカッター

このように、釣りの時に使いやすい機能が沢山ついています。

大きな魚や歯の鋭い魚の針を外す時などは、こういったフィッシングプライヤーので外すことで手を保護できます。

ジギングをやるのであれば必ずといっていいほど、スプリットリングを使うと思います。
そんな時はフィッシングプライヤーが必須ですので、ひとつ持っておくと便利です。

私がフィッシングプライヤーを使う時の用途としては、スプリットリングの付け外しと魚から針をは外す、この二つがメイン機能として使っています。
PE ラインをカットするのは専用のハサミがあるのでそちらを使うこともありますが、プライヤーの PE ラインカッターを使うこともあります。

本体をじっくり見ていこう!

今回購入した、フィッシングプライヤーの全体はこのような形です。

ペンチの先端部分と、ロックの部分をアップで写真に撮っています。

ロックの部分が、ペンチを握って片手でそのままロックを解除できるので便利です。

先端の部分もしっかりとした金属の硬さがありそうな感じで、いいなと思います。
PE ラインをカットする刃が、ペンチの部分のちょっと下の所についています。

実際に PE ラインをカットしてみましたが、問題なくカットすることができました。
PE ライン用のハサミを持っていますが、 このようにフィッシングプライヤーにも付いていればいちいち工具箱を開けなくていいので便利です。

ペンチの先端はガン玉をつぶしたりするのにも使用できます。

色んな用途で使えるのはこのペンチの良いところです。

ペンチ先端部分の反対側の様子を写真に撮っていますので、チェックしてみてください。

持ち手のグリップ部分はアルミ製になっているようなので、思ったほど重くもなくしっかりとしたグリップができるのでいいなと思います。

ただ雨など降って水に濡れると、金属なので若干滑ることがあるかもしれません。

センター部分でスプリットリングの取り外しをすることができます。先端の突起部分もしっかりとあるので、スプリットリング交換しやすそうです。

実際にいくつかスプリットリングを交換してみて、結構使いやすかったように思います。

個人的には今のところ気に入っています。

真ん中の可動部分です。(スプリングが内臓されています)

今回のフィッシングプライヤーいかがでしょうか?
価格がリーズナブルな割にしっかりとしていると思います。

ジギングをやる時には、フィッシングプライヤーはあると便利ですので一つ用意しておきましょう。

通常の投げ釣りでも、針を外す時には針外しがあると手を痛めたりする心配も少なくなるので用意した方が良いと思います。

針を飲み込んだ魚の針外しなども用意しておくと、魚にできるだけ傷をつけずにリリースできますので、針外しも一つ道具箱に入れておきましょう。

私は基本的に魚のダメージがない場合には、小さい魚は全てリリースしています。

以前使っていた、フィッシングプライヤー

これが以前使っていたフィッシングプライヤーです。

セットで購入したものなので値段はいくらぐらいか忘れましたが、この手のフィッシングプライヤーだとだいたい1000円くらいで売っています。
ですので今回使っているものよりは安いタイプになります。

この手のプライヤーのいいところは、簡易的なナイフが持ち手のところに収納されているところです。
釣り餌などを、ちょっとカットするときなどに使えるので便利でした。

後、このプライヤーは結構錆びやすいなといった印象があります。
写真でも分かるように スプリングの部分が錆びています。
写真の中でビニールテープを巻いている部分がありますが、そこにストッパーがありましたがその部分も折れてしまいました。
(錆びやすいことに気づいてからは、釣行後にオリーブ油を塗ってメンテナンスしていました)

今回フィッシングプライヤーを買い換えた一番の原因は、先端の部分が柔らかくなってしまうことがあり、しっかりとかみ合わなくなってしまったということです。

何度かペンチで調整しながら使っていましたが、釣りをしている時に噛み合わせが悪くなって使えないことがあったので、今回は新しいものを購入するに至りました。 

それほど頻繁に釣りをせずに、プライヤーの手入れをしっかりとするという方はこの手のプライヤーでも2-3年ぐらいは使えるかなと思います。

とりあえずジギングを始めてみようという方には、最初の第一歩の道具として良いのではないでしょうか。
長く釣りをするということ 見てる方であれば、少し高くても2000円から3000円ぐらいのものを購入しておくと長く使えると思います。

【釣り具】Wild Scene (ワイルドシーン) アシストフックを購入 Beli Assist hook Peralatan memancing

今回はメタルジグにつけるアシストフックの在庫がなくなってきたので、新しいものを購入してみました。
まだ使ったことはない、Wild Scene (ワイルドシーン) のアシストフックがどのような感じが気になったので、試しに購入です。(アマゾンで購入)

リーズナブルな価格で20本入り!

写真からわかるように、チャック付きの袋が入っているので持ち運びするときにも便利です。
少し厚手のビニール袋という感じなので、針が入っていても安心。

見た感じは、いつも使っているメジャークラフトの L サイズに比べると少し細めの感じもしましたが、結構しっかりとした、針が入っているなと思いました。

値段とサイズ

Amazon で購入して、値段が20本入りで1000円でした。 
サイズ: 長さ 4.5cm  針巾 1.5cm のものを購入しています。

開封

開封してみた様子はこのような感じです。

ハリもある程度しっかりとしていて、キラキラのテンセルが付いているのでアピールになります。
糸巻きの部分もしっかりとされているようなので、大きめの魚が掛かってもバレずにしっかりと耐久性もあるように見えます。なのですっぽ抜けに関しては、大丈夫そう。
(この辺りは今後使ってみて確認していこうと思っています)

針の見た目

針の見た目はこのような感じです。
まずスプリットリングの部分に関しては、少し細めの小さなタイプのものがついているので、大物を狙っている方はスプリットリングが少し不安かなと思ったりもしました。
ちょっと大きめの30-40cm 程度の魚であれば問題ないかなと思います。

針先の鋭さですが、まあまあ鋭さはあります。いつも使っているメジャークラフトのジグパラのアシストフックに比べると、触った感じの鋭さがこちらの方は劣る感じがしました。

それと返しの部分ですが、この部分も少し短めで鋭さはメジャークラフトのアシストフックに比べると劣る感じがします。

ただ値段を考えると、安いのでこのぐらいの質でも十分かなという感じです。

まだ実際の釣行に使っていないので、魚が食いついた時のフッキング具合などは分かりませんので、その辺りは今後何度か釣りに行って、魚を釣り上げていくうちに確認できると思います。

メジャークラフト ジグパラアシストフックと比較してみる

今回購入したアシストフックと、いつも使っているメジャークラフトのジグパラ 比べてみようと思います。

まず大きさですが、それほど変わらないかなといった印象です。

しかし、触ってみると針の太さはジグパラの方がしっかりとありますので、大物がかかった時に針が曲がるなどの心配はジグパラの方がないでしょう。

針の鋭さに関してもジグパラの方が上回っているので、しっかりとフッキングさせたい時にはこちらの針を使うほうが無難かなと思います。

ですが、ワイルドシーンの方の針もなかなかしっかりとしていますので、通常の釣りの部分に関しては問題なく使用できると思います。

ある程度強度もありそうですので、個人的には値段もリーズナブルなので十分かなと思います。
後は実際に釣行に行って、実際に使ってみた感じを今後チェックしてみようと思います。

メタルジグに取り付けてみた様子

今回購入した、ワイルドシーンのアシストフック付けてみました。

左側がメジャークラフトのアシストフックで、すでに何回も釣行で使っているものです。右側が今回新しくつけたワイルドシーン針になります。

見た感じでジグパラのアシストフックの方が、しっかりと強そうな針をしているなといった感じがします。

100円ショップのトリプルフックと、ワイルドシーンのアシストフックを撮った写真です。

100円ショップのトリプルフックは弱いので、今回はこのフックを取り替えるためにワイルドシーンのアシストフックを購入しました。

アシストフックを使った方が格段に、釣果が上がりそうです!

以前にホッケを何度か100円ショップのメタルジグで釣りましたが、フッキングがいまいちの時もあったので、手前で引き上げるときにバラしてしまうということが何度かありました。

アシストフックを、つけてみた様子はこのような感じです。

上がメジャークラフトのアシストフックで、下がワイルドシーンのアシストフックです。

メジャークラフトのアシストフックは、取り付ける時にスプリットリングが別途必要になります。それに引き換えワイルドシーンの方は、フックの部分にスプリットリングが付いているのでそのまま取り付けできるところが楽です。 

今回このアシストフックを購入してみて、針が曲がるような大物の魚でなければ、このフックで十分だなという感じです。
ロックフィッシュ等の釣りで、ソイやアブラコ・ホッケ等を狙うのであればこの針で問題ないでしょう。

これからメタルジグのアシストフックを買う方は、参考にしてみてください。

Web site

■ ワイルドシーン wild scene

Wild Scene (ワイルドシーン) スプリットリングを購入 Beli cincin split alat pancing

スプリットリングの在庫がなくなったので、新しいものを購入しました。

今回購入したのは Amazon で販売している、Wild Scene (ワイルドシーン) のスプリットリングを選んでみました。
結構評判が良さそうなのと、写真を見た感じが結構しっかりとした物の感じがしたので、とりあえずどのような商品が気になり一度購入してみることにしました。

値段もお手頃で、数もたっぷりと入っているところが良かったです。 

しっかりとして良い!

実際に商品が届いたときにはこのような感じです。

チャック付きの袋が入っているので、こういったスプリットリングのような細かい商品の場合はとても 便利です。

袋はある程度しっかりとした素材のものなので、釣りに行った時に繰り返し使えるのも良いところです。

他にもサイズがありますので、自分の好みのサイズを選ぶと良いでしょう。
私はヒラメや、青物を狙ってみたいと思っているので、とりあえず大きめのサイズのリングを購入です。

値段とサイズ

100個入りで、値段が780円でした。
サイズは、9# 外径8.6mm 強度25.0kg

Amazon の場合購入時に値段が若干変動することがありますので、安い期間 購入しておく方がお買い得です。

開封

袋から開けてみるとこのような感じです。

少し横から見てみると分かると思いますが、しっかりとした厚さがあり頑丈なのが伝わってきます。

100円ショップのスプリットリングと比較

普段使っている100円ショップのメタルジグと、スプリットリングの比較をしてみましょう。

左が今回買ったスプリットリングを装着したところです。右側の物は、100円ショップのメタルジグに元々付いていたスプリットリングです。

スプリットリングの金属の厚さは全く違うのが分かると思います。

右側のものは何回か釣行の時に使っているので、スプリットリングが緩んできてるのが分かります。
大きな魚を釣るとこの様にスプリットリングがずれてしまい、メタルジグが外れて魚をばらしてしまう原因にもなります。
(このスプリットリングがずれた原因は、確か40 cm ぐらいのウグイを釣った時にずれたような気がしました。)

小さな魚のであれば100円ショップのような、スプリットリングでも対応できると思いますが、大型のヒラメ・サクラマスなどを釣る時には頑丈なスプリングに交換しておくほうが安心でしょう。

100円ショップのスプリットリングは錆びやすい

それと100円ショップのスプリットリングは、数回釣行しただけですぐに錆びてきてしまいます。
(私の場合頻繁に釣行に行く時にでも、1週間または2週間に1回の割合です)

今回購入したスプリットリングがどのくらいもつかは、まだ何回も使っているわけではないので分かりませんが、その辺りは今後釣行してみて確認していきたいところです。

ただ今回の金属を見た感じであれば、しっかりと長く使えそうだなという印象があります。

このように、ジギングをやる時にはスプリットリングも気にしておくほうが安心して利用できますので、特別高いものでなくても大抵の魚であれば大丈夫だと思うので、リーズナブルなものを購入して初心者のうちは練習してみるといいと思います。

ジグパラとダイソーのメタルジグ比較

最後に、メジャークラフトのメタルジグでジグパラと、100円ショップダイソーのメタルジグをちょっと比較してみましょう。

メジャークラフトのものの方が、スプリットリングや針がしっかりしているのが分かると思います。

下のジグパラは新品なので綺麗ですが、実際に何度も使っていても100円ショップの物とは比べ物にならないほど、錆びにくいです。

 私の場合は釣行の後に、水をかけてできるだけ軽くこするようにして洗っています。
100円ショップの物は、それでも錆びやすいので、金属や針のコーティングの質がかなり違うのが分かると思います。

このように見た目で、大分判断できますので、今回購入したスプリットリングもある程度しっかりと長持ちしそうだなという感じがしました。

スプリットリング新しいものを購入しようと、考えている方は参考にしてみてください。

Web site

■ ワイルドシーン wild scene