【釣り具】Wild Scene (ワイルドシーン) アシストフックを購入 Beli Assist hook Peralatan memancing

今回はメタルジグにつけるアシストフックの在庫がなくなってきたので、新しいものを購入してみました。
まだ使ったことはない、Wild Scene (ワイルドシーン) のアシストフックがどのような感じが気になったので、試しに購入です。(アマゾンで購入)

リーズナブルな価格で20本入り!

写真からわかるように、チャック付きの袋が入っているので持ち運びするときにも便利です。
少し厚手のビニール袋という感じなので、針が入っていても安心。

見た感じは、いつも使っているメジャークラフトの L サイズに比べると少し細めの感じもしましたが、結構しっかりとした、針が入っているなと思いました。

値段とサイズ

Amazon で購入して、値段が20本入りで1000円でした。 
サイズ: 長さ 4.5cm  針巾 1.5cm のものを購入しています。

開封

開封してみた様子はこのような感じです。

ハリもある程度しっかりとしていて、キラキラのテンセルが付いているのでアピールになります。
糸巻きの部分もしっかりとされているようなので、大きめの魚が掛かってもバレずにしっかりと耐久性もあるように見えます。なのですっぽ抜けに関しては、大丈夫そう。
(この辺りは今後使ってみて確認していこうと思っています)

針の見た目

針の見た目はこのような感じです。
まずスプリットリングの部分に関しては、少し細めの小さなタイプのものがついているので、大物を狙っている方はスプリットリングが少し不安かなと思ったりもしました。
ちょっと大きめの30-40cm 程度の魚であれば問題ないかなと思います。

針先の鋭さですが、まあまあ鋭さはあります。いつも使っているメジャークラフトのジグパラのアシストフックに比べると、触った感じの鋭さがこちらの方は劣る感じがしました。

それと返しの部分ですが、この部分も少し短めで鋭さはメジャークラフトのアシストフックに比べると劣る感じがします。

ただ値段を考えると、安いのでこのぐらいの質でも十分かなという感じです。

まだ実際の釣行に使っていないので、魚が食いついた時のフッキング具合などは分かりませんので、その辺りは今後何度か釣りに行って、魚を釣り上げていくうちに確認できると思います。

メジャークラフト ジグパラアシストフックと比較してみる

今回購入したアシストフックと、いつも使っているメジャークラフトのジグパラ 比べてみようと思います。

まず大きさですが、それほど変わらないかなといった印象です。

しかし、触ってみると針の太さはジグパラの方がしっかりとありますので、大物がかかった時に針が曲がるなどの心配はジグパラの方がないでしょう。

針の鋭さに関してもジグパラの方が上回っているので、しっかりとフッキングさせたい時にはこちらの針を使うほうが無難かなと思います。

ですが、ワイルドシーンの方の針もなかなかしっかりとしていますので、通常の釣りの部分に関しては問題なく使用できると思います。

ある程度強度もありそうですので、個人的には値段もリーズナブルなので十分かなと思います。
後は実際に釣行に行って、実際に使ってみた感じを今後チェックしてみようと思います。

メタルジグに取り付けてみた様子

今回購入した、ワイルドシーンのアシストフック付けてみました。

左側がメジャークラフトのアシストフックで、すでに何回も釣行で使っているものです。右側が今回新しくつけたワイルドシーン針になります。

見た感じでジグパラのアシストフックの方が、しっかりと強そうな針をしているなといった感じがします。

100円ショップのトリプルフックと、ワイルドシーンのアシストフックを撮った写真です。

100円ショップのトリプルフックは弱いので、今回はこのフックを取り替えるためにワイルドシーンのアシストフックを購入しました。

アシストフックを使った方が格段に、釣果が上がりそうです!

以前にホッケを何度か100円ショップのメタルジグで釣りましたが、フッキングがいまいちの時もあったので、手前で引き上げるときにバラしてしまうということが何度かありました。

アシストフックを、つけてみた様子はこのような感じです。

上がメジャークラフトのアシストフックで、下がワイルドシーンのアシストフックです。

メジャークラフトのアシストフックは、取り付ける時にスプリットリングが別途必要になります。それに引き換えワイルドシーンの方は、フックの部分にスプリットリングが付いているのでそのまま取り付けできるところが楽です。 

今回このアシストフックを購入してみて、針が曲がるような大物の魚でなければ、このフックで十分だなという感じです。
ロックフィッシュ等の釣りで、ソイやアブラコ・ホッケ等を狙うのであればこの針で問題ないでしょう。

これからメタルジグのアシストフックを買う方は、参考にしてみてください。

Web site

■ ワイルドシーン wild scene

Wild Scene (ワイルドシーン) スプリットリングを購入 Beli cincin split alat pancing

スプリットリングの在庫がなくなったので、新しいものを購入しました。

今回購入したのは Amazon で販売している、Wild Scene (ワイルドシーン) のスプリットリングを選んでみました。
結構評判が良さそうなのと、写真を見た感じが結構しっかりとした物の感じがしたので、とりあえずどのような商品が気になり一度購入してみることにしました。

値段もお手頃で、数もたっぷりと入っているところが良かったです。 

しっかりとして良い!

実際に商品が届いたときにはこのような感じです。

チャック付きの袋が入っているので、こういったスプリットリングのような細かい商品の場合はとても 便利です。

袋はある程度しっかりとした素材のものなので、釣りに行った時に繰り返し使えるのも良いところです。

他にもサイズがありますので、自分の好みのサイズを選ぶと良いでしょう。
私はヒラメや、青物を狙ってみたいと思っているので、とりあえず大きめのサイズのリングを購入です。

値段とサイズ

100個入りで、値段が780円でした。
サイズは、9# 外径8.6mm 強度25.0kg

Amazon の場合購入時に値段が若干変動することがありますので、安い期間 購入しておく方がお買い得です。

開封

袋から開けてみるとこのような感じです。

少し横から見てみると分かると思いますが、しっかりとした厚さがあり頑丈なのが伝わってきます。

100円ショップのスプリットリングと比較

普段使っている100円ショップのメタルジグと、スプリットリングの比較をしてみましょう。

左が今回買ったスプリットリングを装着したところです。右側の物は、100円ショップのメタルジグに元々付いていたスプリットリングです。

スプリットリングの金属の厚さは全く違うのが分かると思います。

右側のものは何回か釣行の時に使っているので、スプリットリングが緩んできてるのが分かります。
大きな魚を釣るとこの様にスプリットリングがずれてしまい、メタルジグが外れて魚をばらしてしまう原因にもなります。
(このスプリットリングがずれた原因は、確か40 cm ぐらいのウグイを釣った時にずれたような気がしました。)

小さな魚のであれば100円ショップのような、スプリットリングでも対応できると思いますが、大型のヒラメ・サクラマスなどを釣る時には頑丈なスプリングに交換しておくほうが安心でしょう。

100円ショップのスプリットリングは錆びやすい

それと100円ショップのスプリットリングは、数回釣行しただけですぐに錆びてきてしまいます。
(私の場合頻繁に釣行に行く時にでも、1週間または2週間に1回の割合です)

今回購入したスプリットリングがどのくらいもつかは、まだ何回も使っているわけではないので分かりませんが、その辺りは今後釣行してみて確認していきたいところです。

ただ今回の金属を見た感じであれば、しっかりと長く使えそうだなという印象があります。

このように、ジギングをやる時にはスプリットリングも気にしておくほうが安心して利用できますので、特別高いものでなくても大抵の魚であれば大丈夫だと思うので、リーズナブルなものを購入して初心者のうちは練習してみるといいと思います。

ジグパラとダイソーのメタルジグ比較

最後に、メジャークラフトのメタルジグでジグパラと、100円ショップダイソーのメタルジグをちょっと比較してみましょう。

メジャークラフトのものの方が、スプリットリングや針がしっかりしているのが分かると思います。

下のジグパラは新品なので綺麗ですが、実際に何度も使っていても100円ショップの物とは比べ物にならないほど、錆びにくいです。

 私の場合は釣行の後に、水をかけてできるだけ軽くこするようにして洗っています。
100円ショップの物は、それでも錆びやすいので、金属や針のコーティングの質がかなり違うのが分かると思います。

このように見た目で、大分判断できますので、今回購入したスプリットリングもある程度しっかりと長持ちしそうだなという感じがしました。

スプリットリング新しいものを購入しようと、考えている方は参考にしてみてください。

Web site

■ ワイルドシーン wild scene