モモルアー シャイニングミノー 150mm 35g 【釣具 開封】MOMO lure Shining Minnow Fishng tool

サクラマスやヒラメを釣るのに、メタルジグをメインで使用してきましたが、一向に釣れる気配がないので気分を変えて違うルアーを使ってみることにしました。

今回購入したのは、 「MOMOルアー シャイニングミノー 150mm 35g」 です。Amazon で購入しました。値段が1000円ほどで、他の同様なタイプのミノーに比べると割安で販売していたので試しに使ってみることにします。

サクラマスやヒラメを狙うのに試しに購入!!

今回購入したミノーは、このような感じでカラフルなデザインになっています。以前メタルジグを使っていた時にも、このようなカラーでなかなか釣果が良かったなという印象があります。というわけで、とりあえずこのようなカラーのルアーを選択しました。

カラフルで、見た感じはしっかりとしていて良いと思います!

ケースから取り出してみると、このような感じの見た目です。

150 mm の大きさなので、結構大きめの印象のルアーになります。重さが35 g ということですが、ルアー全体が大きめの形なので、手で持った感じは35 g もあるのかなというように思いましたが、実際に計量器で計ってみるとピッタリ35 g でした(針もついた状態です)。

背中の部分は、このように綺麗な緑色に塗装されています。

ルアーの「MOMO」という名前も書かれているので、ルアー交換をするときにどのメーカーのものか分かりやすいのでいいと思います。

針はこのように、ルアーのボディ部分に2か所とテール部分に1箇所の計3個のトリプルフックが付いています。

個人的にはトリプルフックをあまり使用しないので、試しに使ってみた後にはシングルフックに交換すると思います。(リリースすることが多いので)

針に関しては、普段のルアーにはテールにシングルフックを一つ付けるだけにしているのですが、今回のルアーはサイズが大きいので使ってみて魚のかかり具合次第ではシングルフックを2個取り付けるかもしれません。

針の様子はこのような感じです。

シマノやメジャークラフト・デュエルのルアーを購入したりすると、針の部分は塗装のようなものがされていて、塩害から守ってくれるようになっていますが、今回のこのルアーの場合にはそのような塗装がされていないようです。

フックの強度ですが、触ってみた感じだと大手のルアーのものと比べると少し強度が弱いような印象があります。

ですがダイソーなどの100円ショップのルアーに比べると、針はある程度良いかなと思います。

まだ実際に使っていないので、何とも言えませんが今後実際に釣りの時使ってみて何か感想があったらその都度、別のブログ記事の中で紹介していこうと思います。

ルアーの頭の部分の、リップはこのような感じになっています。

先日購入したデュアルの95 mm タイプのシンキングペンシルと比べると、ボディの剛性が少し弱いのかなという印象があります。

ですが、150 mm タイプのルアーで35 g に抑えるという風になると、ボディをある程度薄くしないと重さを抑えきれないのでその辺りは仕方ないのかなと思います。

まだ実際に使っていないので、どのくらいしっかりしたものかはわかりませんが、サーフで使うぶんには全く問題ないなという風に思っています。

後は磯に行った時に、ルアーを回収する際ゴツゴツした岩にぶつかったりすることがよくありますので、そういった時の耐久性が気になるところです。

今回はこのように「MOMOルアー」を購入して、どのような感じか開封してみました。実際に購入する前の、見た目の雰囲気などの参考になると思います。

他の大手メーカーのルアーに比べるとお値段も手頃で手を出しやすいと思います。まず最初に、ルアーフィッシングする時の釣具として試しに購入してみるのもいいと思います。

慣れてきた頃に、大手メーカーの物を使ってみてどのような差があるかチェックしてみるのも楽しめるでしょう。

私もまだ色々なルアーを使ってるわけではないので、今後少しずつ違うルアーを購入してどのような使用感の違いがあるか試してみたいなと思っています。

新しいものを購入した時は、またブログで紹介します!

■ DUEL デュエル ルアー シンキングペンシル ハードコア モンスターショット40g 【釣具 開封】 DUEL lure Hardcore monster shot の記事はこちら