熊本和栗庵 謹製 栗好き Wagashi Kurizuki Kumamoto wagurian

熊本県の和栗を使った、美味しいお菓子を食べてみました。「熊本和栗庵 謹製 栗好き」というお菓子です。

上品な甘さで、口の中でさらっと解ける食感がとても良いです。それに加えて栗の良い風味が、程よく広がるのも美味しいポイントでした。

熊本県行った時のお土産にもぴったり!

上品な甘さと栗の風味が良い和菓子

「熊本和栗庵 謹製 栗好き」のパッケージは、このようなデザインです。和菓子ならではの、落ち着いた雰囲気のデザインですごく良いなと思いました。

裏面はこのように金色の箱になっていて、とても華やかな感じが素晴らしいです。表面は落ち着きのある雰囲気ですが、裏を見るとこのように華やかになっているのも、メリハリがありいいなと思います。

箱の横を見ると、紺色の落ち着いたカラーと金色の箱の部分のツートンカラーが目を引くデザインです。落ち着きと、華やかさの両立が素晴らしいです。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

使われている食材は、栗(熊本県産)・砂糖・水飴となっています。 

熱量は、1個 (18 g) あたり、46kcalです。

製造者は有限会社福田屋で、熊本県熊本市北区植木町にある会社。

箱からお菓子を取り出してみるとこのように、和菓子は個包装されています。

今回のお菓子は、6個入りのものです。

個包装の裏面にも、原材料や製造などの情報が書いているので、箱を捨ててしまった後でも、見返せるのがいいなと思います。

それでは、和菓子を袋から取り出してみました。

和栗を使ったお菓子なので、栗の色が出ているお菓子となっています。栗ペーストの中に、小さなつぶつぶが見えると思いますが、栗が小さく砕かれて中にまんべんなく入っています。

一口サイズで、食べやすい大きさが良いところです。

チョコレートをつまむような感覚で、食べれるかなと思いました。ちょっとお腹が空いたときの、お菓子としてもぴったりです。

食べる前にイメージしていた感じだと、真ん中に栗がドカンと入っているのかなと思いましたが、小さく砕かれた栗がまんべんなく入っているお菓子ということが、半分にカットしてみるとわかりました。

食べてみた感想

最初のイメージでは、栗が丸ごと入っているのかなと思ったのですが、小さく砕かれた栗がまんべんなく入っているので、栗のホクホクとした食感もある程度感じられながら、穏やかな栗の風味を楽しめるのがすごく美味しかったです。

そして甘さがすごく強いわけではなく、優しい甘さになっています。

食べた時の食感は、栗のペーストがとても柔らかく口の中でほろっととろけた後に、だんだんと溶けていくという感じです。

このほろっとほどけていくような食感と、所々にある砕けた栗のつぶつぶとした食感が美味しいなと思いました。

優しい甘さの和菓子だったので、濃すぎない味の緑茶に合わせて食べるのも美味しいなと思います。

一口サイズなので、ちょっとお菓子を食べたいとき用にストックしておくのもすごくいいと思います。

熊本県産の和栗を使った和菓子なので、熊本県へ旅行に行った時のお土産としてもぴったりです。それに、お土産として持ち運ぶときには重量のあるものだと大変ですが、このお菓子の場合は軽いのでそういったことも気にせずに済みます。

栗を使った、スイーツが好きな方にすごくおすすめです。熊本県行った時には、是非食べてみてください。

Web site

■ お菓子の福田屋【熊本和栗庵 】 Fukudaya of sweets [Kumamoto Waguri-an]

ふわっと だだちゃ豆 軽い食感が最高 Fluffy beans dadacha

だだちゃ豆を使った、美味しそうなスナック菓子を発見!

岩塚製菓の、「ふわっと」。このシリーズは、米粉スナックで軽い食感が特徴的なものすごく美味しいスナック菓子です。

個人的にはすごく気に入っていて、ビールの時のおつまみに最高だなと思っています。

最初にサクッと軽い食感が魅力的で、その後に口の中でスーッと溶けていきます。

食感が特徴的な米粉スナック(岩塚製菓)

パッケージデザイン

パッケージのデザインは、だだちゃ豆をイメージしたものとなっていますね。

しっかりと、だだちゃ豆の写真も写っています!

裏面はこのようなデザインです。

原材料のところも写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

米粉のお菓子ということで、原材料にはうるち米(国産)が使われています。

だだちゃ豆味にするのに、大体の部分がだだちゃ豆風味シーズニングを使っているようです。グリーンピースやうぐいすきな粉などを、使ってこの味付けを実現しているようです。

一番最後の方に、粗挽きだだちゃ豆が使われているということが記載されています。ですので、実際にだだちゃ豆が入っている分量は、少な目なのではないかなと思います。

開封

開封してみると、見た目はこのように薄いグリーンのカラーになっています。

もう少し濃い色をしているかなと思いましたが、案外薄い緑色でした。

お菓子の様子を、ズームアップにして写真に撮ってみました。

何通りかの方向から写真に撮っていますので、お菓子の様子確認してみてください。

食べてみた感想

実際に食べてみると、いつも通り「ふわっと」の軽い食感が最高に良かったです。

普段食べているふわっとと比べると、厚さがより薄いのかなという印象がありました。
この時は、ふわっとのシリーズを久々に食べたので、そのようなイメージになったかもしれません。

だだちゃ豆の風味ですが、ほんのり豆の風味が香るかなというイメージです。

それほど強い豆の風味ではないので、香りの薄いお酒などにもよく合うのかなと思います。

塩分の強さも程よく、ちょうどいいかなといった感じです。

やはりこのふわっとのシリーズは食感が特に良いので、サクサクの軽い食感が好きな方は是非食べてみてください。

とても良い食感なので、自宅にストックしておきたいスナック菓子の一つです。

Web site

■ 岩塚製菓 Iwatsuka Confectionery

シャンパン ピエール ミニョン ロイズチョコレート Champagne Pierre Mignon royce chocolate

とても人気のある、ロイズの生チョコレート。今回購入したのは、「シャンパンピエールミニョン Champagne Pierre Mignon」です。

一度も食べたことがない味の、生チョコレートだったので試しに購入してみました。

ロイズチョコレートは「生チョコレート」がすごく人気ですが、他の種類もとても美味しいチョコレートが沢山あります。北海道旅行に来た時の、お土産にも最適です!

お土産に迷った時には、新千歳空港でロイズチョコレート購入してみるのも良いでしょう。

上品な香りの余韻が最高!

パッケージデザイン

今回のパッケージは、緑色を基調としたものとなっています。

裏面は金色(シャンパンの色をイメージしたのでしょうか)で、製品情報が書かれています。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

原材料の一番最初がチョコレート(国内製造)でココアバターが一番最初に来ていることから、しっとりした濃厚な食感のチョコレート期待できそうです。

洋酒には、シャンパンピエールミニョンが70%。その他にブランデーが使われています。

箱を開けるとこのような感じで、いつも通りの生チョコレートのパッケージ。

それとチョコレートを取る為の、スティックが入っています。

箱の内側には、このチョコレートの特徴が書いています。食べる前に一読しておくと、チョコレートの美味しさや秘密が分かります。

気品ある香りを持つ、シャンパンピエールミニョンがやはり特徴的だということです!このシャンパンは、フルーティーな香りと爽やかな香りがあるということ。

開封

見た目は、普段の生チョコレートと同じような感じ。

一口サイズの、20個にカットしてあります。

角度を変えて見てみるとこのような感じです。いつもながら、蓋を開けると洋酒とチョコレートの良い香りが広がり美味しそう。

まずはここで、一回香りを楽しみます。(香りだけを楽しむ時間を作ることで、チョコレートの美味しさをより楽しめます)

生チョコレートの断面はこのような感じで、柔らかそうでしっとりとしていて美味しそうですね。

食べてみた感想

実際に食べてみると最初の一口目は、洋酒(ブランデー)の香りがしっかりと口の中に広がりそしてチョコレートのカカオのいい香りが押し寄せてきます。じっくり味わっていると、最後の方にシャンパンの爽やかな香りが口の中に残ります。

ですのでチョコレートを食べる時には、一番最後の方の余韻までしっかりと感じるように食べると、よりシャンパンの香りを意識でき美味しく食べれるなといった印象です。

食感についても通常の生チョコレートのように、とても柔らかく口の中に入るとさっと溶けていきます。生クリームを使っているので、濃厚で柔らかい食感のチョコレートを楽しめ幸せ気分。

ロイズの生チョコレートは、風味と柔らかな食感が最高です。濃厚なチョコレートの味を、じっくりと余韻を楽しみながら食べると最高でしょう!

北海道で美味しいチョコレートを食べたい時には、ロイズチョコレートを忘れずにチェックしてみてください。

Web site

■ シャンパン ピエール ミニョン 生チョコレート Champagne Pierre chocolateMignon

LOTTEモナ王 抹茶最中アイスクリーム Monaka ice cream

久しぶりにモナカアイスクリームが食べたくなったので、ボリュームたっぷりのロッテモナ王を買ってみました。

モナカアイスクリームは、お風呂上がりにぴったりなアイスクリームというイメージです!あとは車の運転で少し疲れた時に、気分転換にアイスクリームを食べたい時にも、すごくいいなと思って食べています。

お風呂上がりに美味しいアイスクリーム

モナ王のパッケージは、このような感じ。今回購入したのは、まろやか抹茶味ということで、抹茶のカラーの緑色を基調にしたデザインとなっています。

抹茶は、石臼挽き宇治抹茶を使用しているということです!

種別のところには、ラクトアイスと書いてあるので、アイスクリーム自体の乳脂肪分は種別アイスクリームの物よりも低いですね。

ある程度さっぱりとした感覚で食べられると思うので、抹茶の風味が活かされていて、抹茶をより楽しみたいという時には、いいのではないでしょうか。

開封してみるとこのような感じです。

このような感じで、句切れがあるので、手で割りながら食べやすいです。

それと最中アイスは、手で持ちながら直接食べられ、手も汚れにくいので食べやすくて良いですよね!

横から見るとこのような感じ。

最中はパリパリ系ではなく、しっとりとした感じです。

アイスを割ってみると、中に入っている抹茶アイスクリームはこのように、しっかりと抹茶が使われているような雰囲気があります。良い緑色をしています。

モナカアイスは、最中の良い風味と中のアイスクリームの相性がすごく良いので美味しいです。抹茶の風味もとってもよく、抹茶の苦みや風味があることで後味もすっきりしています。

仕事や勉強で疲れた時に、気分転換に冷たいアイスクリームは、とてもいいですよね!

たまには休憩の時に、冷たいアイスクリームでもどうでしょうか。

Web site

■ モナ王 宇治抹茶 Monaou Matcha

キリン一番搾り とれたてホップ 2021 Beer Kirin Ichibanshibori

今年もキリン一番搾りとれたてホップが飲める時期になったので、一回飲みたいなと思い購入です。

岩手県遠野産のホップを使用しているというところが、やはり飲みたくなってしまうポイントでもあります。岩手県遠野産のホップは、国内ホップ栽培でトップクラスの生産規模を誇っています。

いつも飲みたい美味しいビール!

缶のデザインから、ホップの美味しそうなデザインが伝わってきて、爽やかな雰囲気もありとても良いデザインになっています。

麦芽の美味しさと、キリン一番搾りならではのしっかりとした麦芽の甘みを生かしたビールに仕上がっているなといった印象。そして遠野産のホップは、麦芽の甘みを活かしたような、ポップの使い方をしているのかなと思いました。

華やかでフルーティーな香りというよりも、苦味と程よい風味が出ているなといった感じです。

毎日でも飲み飽きないような美味しいビールで、また飲みたくなります!限定出荷になっているので、見かけたらできるだけ早めに飲んでみてください。

Web site

■ キリン一番搾りとれたてホップ2021 Kirin Ichiban Freshly Squeezed Hop 2021

カルビー 堅あげポテト 炙りホタテ味 Calbee hardened potato roasted scallop flavor

ビールのおつまみ用にポテトチップスを探していたら、期間限定の味で美味しそうなのを見つけました。カルビーから販売されているポテトチップスで、炙りホタテ味です!

ホタテ風味のポテトチップスはどれも美味しいものばかりなので、期待できます。

しょうゆの良い香りの後にホタテの香りが追いかけてきて美味しい!

パッケージにはこのように、ホタテ貝が炭火焼にされた美味しそうな写真があります。

そこに醤油がたらされて、香ばしい良い風味が香りそうなイメージが伝わります。

裏面には、原材料や堅揚げポテトの他の味などの情報が書いていますので、食べる前に少し読んでおくといいと思います。

原材料の部分を写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

ジャガイモは、国産またはアメリカ産のものを使用しているということです。

開封してみるとこのような感じ。

通常の堅あげポテトと、見た目はそれほど変わりません。

しっかりと、歯ごたえのありそうな食感のポテトチップスです。

いくつか角度を変えて写真に撮ってみましたので、ポテトチップスの様子をチェックしてみてください。

袋を開けた瞬間に、醤油とホタテのいい香りが周りに広がりました。食べてみると、まず最初に醤油の味と香りが強めで感じられます、その後にホタテの美味しい風味がだんだんと広がってきます、その後によく噛んでいくとじゃがいもの美味しさがしっかりと味わえるポテトチップスになっていました。

堅あげポテトは、やはりじゃがいもの美味しさが最後にしっかりと味わえる美味しいポテトチップスなので、じゃがいもの風味をじっくりと楽しみたい方におすすめ。

そして何度も噛んで食べるタイプのポテトチップスなので、普段から咀嚼回数が少ない方は、このような硬いタイプの食べ物を時々食べる事で、咀嚼回数を増やす目的で食べるのも良いのではないでしょうか。

ガムであったり、スルメなどの乾物などもたくさん噛むための食材としては良いと思います。

最後に今回の目的であった、ビールのおつまみとしてもすごくぴったりで良かったです。

期間限定販売なので、気になる方は早めに購入してみてください。

Web site

■ 堅あげポテト 炙り帆立味 Hardened potato roasted scallop flavor