コストコのホテルブレッド (無塩バター使用)Hotel Bread Costco 【Hokkaido Foods】

コストコの、ホテルブレッドを購入してみました。 2斤(1斤340g以上)の分量でありながら、価格は約600円とリーズナブルです。高級路線のホテルブレッドだと、大抵1000円以上しますので、コストコのホテルブレッドが安いのは分かると思います。

リーズナブルな価格でありながら、焼き上げるとフワフワで美味しかった

コストコのホテルブレッドは、このような見た目です。かなりの、ボリュームがあるのがわかるでしょうか。

原材料には、マーガリンではなくバター(無塩バター)がしっかりと使われているのが嬉しいです。

横からの見た様子は、このような感じ。見た目ではふっくらとした感じに仕上がっていますが、高級ホテルブレッドの見た目と比べると、バターの分量が少なめなのかなという印象です。

コストコのホテルブレッドだと、カットしたときに四角ではなく、山型のカットになるような焼き方になっています。

手でちぎってみたところの、断面はこのような様子。見た目はふわっとした感じになっています。しかし、高級ホテルブレッドのようなしっとりとした、バターをたっぷり使った感じとは少し違いました。

かといって、普通の食パンよりは、かなりたっぷりとバターを使っているなという印象です。

開封した時の香りですが、高級ホテルブレッドのような甘くてバターの香りたっぷりとは違いましたが、ほんのり甘くバターが効いてるなというような香りでした。

少し角度を変えてみると、このような見た目です。手で触ってみると結構柔らかいのですが、そのまま食べても、美味しいようなホテルブレッドという感じではなく、一度トースターで焼くとすごく美味しく食べれるパンだなという印象です。

実際に、そのまま食べてみると程よくバターの香りがあり、結構甘さ控えめだなという印象です。バターのしっとり感は、思っていたほどたっぷりではなくやはりそのまま食べるよりは、一度トースターで焼き直し食べるのがベストだなと思いました。

そのまま食べるのでは物足りない感じがするので、トースターで焼いて食べてみることにしました。

トースターで焼くと、このような見た目になり、とても美味しそうな焼き上がりになっています。

実際にトースターで焼いて食べてみると、しっとりとした食感と空隙がたっぷりとあり軽い食感です。とても美味しく、気に入りました。

そのまま食べるのと、一度トースターで焼いて食べるのでは格段に味が変わります。

コストコのホテルブレッドを買うのであれば、一度トースターで焼いてから食べるのがおすすめです!!

通常スーパーで買うような食パンと比べても、バターの分量がこちらのホテルブレッドの方がたっぷりと使われているのが食べてみると分かります。

スーパーで買う食パンと比べると値段は少し高いですが、こちらの方が美味しいのでついついたくさん食べてしまいます。

今回私がパンにつけたものは、自家製の少し酸味の効いたぶどうジャムと、はちみつバターを塗って食べました。酸味の効いたジャムが、バターの効いたパンと良く合いとても美味しかったです。

惣菜パンに仕上げる時には、ポテトサラダや卵とマヨネーズ・マスタードを混ぜ合わせたものを入れて、玉子サンドにしても美味しかったです。

このホテルブレッドは、少し甘さ控えめになっているので、甘めのはちみつバターもよく合うなという印象です。

今回のコストコのホテルブレッド、値段もリーズナブルでトースターで焼き直すと、とても美味しかったので気に入りました。コストコで買い物をしている方で、気になったら一度購入してみてください。

大阪王将 冷凍餃子 Osaka Osho Frozen Dumplings

大阪王将の、冷凍餃子を購入してみました。フライパンに油を敷かずそのまま焼いてもパリッと焼けて、調理が簡単だというところが魅力的です。

そして大阪王将といえば、餃子が有名で味もお墨付きでしょう!

フライパンに油を敷かずに簡単調理で美味しい餃子

大阪王将のパッケージは、このような感じです。

餃子の文字が大きく書かれていて、白・赤・黒のシンプルなカラーデザインが餃子らしいなと思います。

この一袋に、50個(850g)冷凍餃子が入っています。

裏面には、餃子の美味しい焼き方や食べ方などが書いてあります。

食べる時や調理する前に、一読しておくと良いでしょう。

焼き方

  1. 熱したフライパンに凍ったまま餃子を並べる(この時フライパンに油を敷く必要はありません)
  2. 水を入れ蓋をして蒸し焼きにする(水の量は80cc)中火で約4分30秒
  3. 蓋を取り焼き目をつける(水気を飛ばす)中火で約2分

羽根つき餃子を作りたい方は、100ccの水に小さじ2杯ほどの小麦粉を溶いて焼き水を作ると、上手に羽根つき餃子を作ることができます。

餃子を食べるとニンニクの匂いが気になる方もたくさんいると思いますが、この大阪王将の餃子はできるだけニンニクの臭いが食後に残らないように工夫されているようです。

原材料

原材料に、キャベツが一番最初に記載されています。ということは、野菜たっぷりの餃子である事がここで分かります。そして豚肉、豚脂・ラード・しょうゆ・おろししょうが・にんにくなど色々な調味料が含まれています。

袋から餃子を出すとこのような見た目です。特別大きな餃子ではありませんが、中くらいの大きさで、食べやすいサイズの冷凍餃子だと思います。

餃子の皮にまんべんなく油がまぶされていて、手で触ると手が脂っぽくなります。

調理開始

それでは焼いていきます。

まずは餃子を綺麗にフライパンの上に並べて、弱火で火をつけた後に水を加え、中火に火をあげ約4分30秒ほど蒸し焼きにします。

時間になったら蓋を取り、フライパンの中にある水気を飛ばし餃子に焼き目をつけます。

綺麗な、きつね色になったら焼き上がりです。

上の写真は、4分30秒蒸し焼きが終わったところです。

仕上げの、焼きに入る段階です。

焼き上がり

このような感じで、綺麗な焼き目がついたところで完成としました。

見た目も良く、とても美味しそうです。

フライパンに並べ水を加えて焼くだけで、とても簡単に美味しい餃子が出来上がりました。

少し角度を変えて写真を見ると、焼き目の様子がよりわかりやすいと思います。

油の残り

食後の皿の様子。写真にあるように油が結構残っているのがわかるでしょうか?

食べてみた感想

餃子を食べ終わった皿を見ると、このように油が結構残っています。この餃子は油をひかずにフライパンで焼くだけなのですが、餃子の皮の部分にしっかりと油が最初から塗られているので、油なしでもパリッと仕上がるということがわかりました。

ですので食べた時に、油が餃子にある程度付いているので少し油っぽい感じがあります。

餃子の味自体は美味しいです。皮は程よく薄くプリっとした食感があり良いです。中の餡はキャベツの良い食感と、しつこすぎない豚肉と豚脂のバランスがちょうどよく、白米にもよく合う味付けでご飯が進みます。

白いご飯をたっぷりと食べたい時にもぴったりですし、ビールを飲む時のおつまみとしても最適です。

冷凍餃子なので、簡単に調理できるという点と、冷凍庫で長期間ストックできるというところが便利です。

おかずが一品たりなかったりした時や、忙しい時にしっかりとボリュームのあるものを食べたい時などに、このような冷凍餃子を冷凍庫にストックしておくと良いでしょう。

大阪王将が、気になったら一度食べてみてください!

Web site

■ 大阪王将 冷凍餃子 saka Osho Frozen Dumplings

冷凍餃子 なまらでかっ北海道のぎょうざ 【佃善】 Frozen dumplings Tsukuzen Hokkaido

スーパーマーケットで冷凍餃子を見ていたら、まだ食べたことがないものがありどのような味か気になったので一つ購入してみました。

今回購入した冷凍餃子は、「なまらでかっ北海道のぎょうざ」です。製造は、北海道札幌市手稲区にある「株式会社佃善」です。

皮が分厚いタイプの冷凍餃子

パッケージはこのように透明な袋に入っていて、中の餃子の様子が分かるようになっているので購入する時にどのような餃子がイメージしやすく良いと思います。

原材料

原材料を見てみると、野菜が一番最初に記載されているので野菜がたっぷりと使われているタイプの餃子だということがわかります。使われている野菜は、キャベツ(国産)・玉ねぎ(北海道)・ニラ(国産)となっています。

餃子のメインの食材ともいえる豚肉は、北海道のものを使っています。

おろしにんにく・おろし生姜も使われていて、餃子の具材としては珍しくリンゴが加えられています。隠し味として、りんごのほどよい酸味と甘みが加わることで美味しくなりそうな印象。

餃子の様子

それでは餃子の様子を、袋越しですが見てみましょう。

このようにかなり大きなタイプの餃子がたっぷりと入っています。

見た目からもわかるように、皮が厚めのタイプの餃子です。もちもち・ぷるぷるの、皮の食感を特徴としているのかなと思います。

餃子の焼き方

餃子を美味しく作る、焼き方が書いてありますので紹介です。 

  1. フライパンを温め、適量の油をなじませます。
  2. 一度火を消し凍ったままの餃子を並べます。
  3. フライパンにお湯を120cc ほど入れ、蓋をして中火で約7分蒸し焼きにします。
  4. お湯がなくなってきたら、適量の油を餃子にかけないように、フライパンのふちより入れ、しっかりと焼き色がついたら完成です。 

今回は初めて食べる冷凍餃子なので、ここに書いてある手順で焼いて食べてみることにしました。

私が通常冷凍餃子を調理する時には、餃子は全部お湯で隠れるように茹でてから、餃子にしっかりと火が通った時点で、お湯を捨て焼き色をつけていくというやり方をしています。

調理開始

餃子の焼き方の説明書通りに手順を進めています。写真にあるように餃子を並べて、計量器で120cc の水を測り蒸し焼きにしているところです。

写真撮影のために蓋は外していますが、もちろん蓋をして蒸し焼きにしています。

8分程度、餃子を蒸し焼きにすると、このような感じになりました。フライパンの底にある、水分もほとんど飛んでいます。

この段階で、餃子の皮のがかなり厚いのがわかるのではないでしょうか。

フライパンの端の方には、小麦粉の成分の一部に焼き色がついて茶色くなっています。

この写真の状態から、もう少し水分が飛んだ段階で、油を入れて焼き色を付けていきます。使う油はごま油でも良いのですが、私の場合はいつもオリーブオイルを使っています。

焼き上がりの目安としては中火で調理しているのであれば、水分がなくなってから1-2分ぐらいがちょうど良い焼き具合になると思います。 餃子の焼き具合を一部分ひっくり返しながら確認し、底面がパリッとなるように仕上げましょう。

焼き上がり

それでは、餃子が焼きあがりました!

このように、ちょうど良いきつね色に焼き上がり、見た目がとても美味しそうです。

餃子の写真をズームにしてみると、このような感じです。より美味しそうな感じが、伝わるのではないでしょうか。

食べてみた感想

まず最初に餃子を一口噛んだ瞬間、餃子の中から一気にジューシーな汁が飛び出してきました。これほどジューシーな汁がたっぷりと含まれている餃子は、なかなかないのではないかなと思いました!

かなり厚めの餃子の皮になっているので、しっかりと具材と肉のジューシーな汁が封じ込められているのでしょう。

そしてニンニクと生姜の風味も、程よくに効いているところが良いです。食べている時はそれほど強烈なにんにくの強さを感じませんでしたが、食後しばらくしても、しっかりとニンニクの風味が残っていたので、結構しっかりとしたニンニクの量を使っているのかなと思いました。

野菜がたっぷり入っているので、肉の脂のしつこさがそれほどなく、たっぷりと餃子を食べたい時にいいなと思いました。餃子の餡の味付けは、ちょうど良くて美味しかったです。

白いご飯やビールにもぴったりと合う味付け。

皮が厚い

今回、いまいちだなと思った点が一つあります。それは、餃子の皮が厚すぎる点です。

餃子の皮が厚すぎるので食べている最中に口に皮の部分がずっと残るような感じがあります。

焼き方にもう一工夫するとより美味しかったかも!

そして、ぷるぷる感も思ったより無かったのが、口に残る原因かなと思います 。ただ、今回調理した時のやり方は説明書に書いてあった通りのように120ccの水で蒸し焼きにしたということもあります。(それと、私が使っているフライパンの蓋が、ぴったりと合うものではなかったので蒸気が隙間から逃げすぎて、うまく皮の部分に火が通らなかったのかもしれません。)

普段私が調理してるように、餃子が全部水で隠れるようにしっかりと茹でてから焼き色をつければ、かなりモチモチ・プルプルとした、おいしい食感の餃子の皮が食べられたのかもしれません。

今回は初めて食べたので、説明書通りに焼きましたが、別の機会に購入するときには自己流のいつもの調理方法でやってみようかなと思っています。

また、何度も言っているようにかなり厚めの餃子の皮になっているので焼き餃子ではなく、水餃子として食べるのも美味しいなという印象。ラーメンや鍋の時に、餃子を入れると出汁の代わりにもなります。スープ系の調理をする時に、この餃子を使とより美味しくなりそう!

というわけで、今回の「なまらでかっ北海道のぎょうざ」は、皮が分厚いタイプの餃子が好きな方にはとってもおすすめ!気になった方は、一度食べてみてください。

後、この「株式会社佃善」では、じゃがいものもちもちの皮で、豚肉などを包んだとても美味しい肉団子餅のような物も販売しています。鍋料理をする時に最適ですので、そちらもチェックしてみてください。

Web site

■ 株式会社 佃善 Tsukuzen Co., Ltd.

このラーメンのスープが旨い!!札幌ラーメン信玄 こく味噌味 生 Sapporo Ramen Shingen Koku Miso Raw

札幌ラーメン信玄の、コク味噌味生タイプのラーメンを購入しました。生ラーメンが2食入っていて、スープも2食分入っています。

自宅でワンランク上のラーメンを、気軽に作りたい時に最高の商品です。なぜかと言うと、この信玄の味噌味のスープは、野菜の旨味が効いていて美味しいからです。野菜の甘さがしっかりと効いたタイプの、味噌味スープが好きな方は特にオススメ!

自宅でおいしいラーメンを作る時のお勧めセット!!

今回の、「札幌ラーメン信玄」のラーメンが入ったパッケージはこのような感じです。

美味しそうな、味噌ラーメンの写真が箱にプリントされてあります。

少しとろみのあるような、濃厚な味噌ラーメンのスープが写真から伺えます。

ラーメンの写真は、2面につながっています。

側面には、信玄の文字がシンプルに書かれていてわかりやすいです。

箱の底に、信玄本店の情報や、原材料などの情報が書かれています。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

美味しいラーメンの作り方が、箱の蓋の部分に記載されているので見落とさないようにしましょう。

ラーメンの茹で具合は、お湯をたっぷりと使い約2分30秒で、お好みの硬さに茹でます。私の場合は固め麺の方が好みなので、2分10秒ぐらい茹でました。

スープ用の鍋には、300-350cc程 水を入れます。一煮立ちさせてからスープを完成なのですが、私の場合は先に味噌をフライパンに入れ一度炒めて香ばしさを出してから水を加えます。

具材はラーメンの定番の、メンマ・チャーシュー・野菜などを加えると美味しくなります。

中に入っている、生ラーメンはこのような感じ。

中太のちぢれ麺で、とても美味しそうです。

味噌スープの素はこのような感じで、少し大きめの袋に入っていてたっぷりとスープの素が入っているのが分かります。

通常市販されている、スープの素の2倍ぐらいの分量が入っているのではないでしょうか。

今回の信玄の味噌スープはとても美味しかったので、やはりスープを使うにあたって色々な食材が入っているのが、美味しさの要因ではないでしょうか。

塩分の濃縮具合などもあると思いますので、これだけ大きなパッケージに入っていることで、まろやかな味噌のペーストに仕上がっているのでしょう。

味噌ペーストの袋を開けると、このような感じになっています。写真にあるのは二袋分を開けている状態です。

ペーストタイプの味噌スープを、調理する時のワンポイントがあります。ペーストを最初にフライパンに全て入れ、一旦味噌のみを炒めます。味噌を炒めることで、香ばしさがアップするのでいつもこのように調理しています。

完成したラーメンは、このように仕上がりました。

味噌のしっかりとした、濃厚な感じのあるスープが分かるでしょうか?実際食べてみると若干とろみがあるかなという感じもあります。

今回れた食材に関しては、エリンギ・しめじ・玉ねぎ・生姜・小松菜・鶏ひき肉を入れました。

私がラーメンを作るときはこの食材が定番です。きのこに関しては、椎茸をいれたりもします。

すりおろし生姜を入れることで、風味が際立ちすっきりとした後味てとても美味しくなります。すりおろし生姜を入れるタイミングは、スープを作る時に沸騰する前から入れておきます。直前に入れてしまうと生姜の風味は良いのですが、生姜の辛味が結構強く残ってしまうので、私の場合は沸騰する前から入れるようにしています。

玉ねぎを入れると、スープに玉ねぎの甘味がしっかりと伝わります。塩辛い系統のスープを使う時には、すりおろし玉ねぎにしてみたり玉ねぎをたっぷり入れておくと、マイルドなスープになり美味しくなります。

麺の様子は、このような感じになっています。中太麺で、食感も良く美味しいです。

食べてみた感想

今回の信玄生ラーメンは、とにかくスープのマイルドさと野菜の旨みが効いたとても美味しいスープでものすごく気に入りました。

野菜の旨味を、しっかりと効かせたタイプのスープが好きな方には特におすすめです。

ラーメンの具材の定番、チャーシュー・メンマ・ネギだけで食べるのも良いですが、今回は私が作ったようにきのこや玉ねぎなどの野菜を入れると、特に美味しくなるので作ってみたいなっていう方はぜひ真似してみてください。

こういったタイプの生ラーメンだと、麺は美味しいのですがスープが物足りないということが多いと思います。しかし今回の信玄のラーメンに関してはスープがとても美味しいので、1ランク上の美味しいスープでラーメンを、しかも自宅で食べれます。自宅でも、贅沢なラーメンを食べたい時にオススメの商品でした!

札幌で人気のラーメン店信玄の味、気になったら一度食べてみてください。

ペヤング焼きそばたっぷりメンマ Menma with plenty of Payang Yakisoba

ペヤングの今までに食べたことはない味が販売されていたので試しに購入です。今回購入したのは、「ペヤング焼きそばたっぷりメンマ」。

メンマの食感と、醤油ラーメン風味のような味が美味しい!

中華風イメージで黄色を基調とした、デザインがいい具合ですね。

原材料の部分を写真に撮ってますので、気になる方はチェックしてみてください。

麺は、油揚げ麺を使用しています。

麺の内容量は90 g。 細麺なので90 gということですが、軽く完食できます!内容量を考えると、思ったよりも分量が少ないかなという感じがします(細麺だと、分量が少し少なく感じるのかもしれません)。実は、それほど少なくないんだなということがわかります。

外の包装を取り除くと、中は通常のカップ麺のようになっています。

中には、かやくとソースが入っています。

かやくの袋が透明なので、中の様子がしっかりと確認できます。たっぷりの、メンマが入ってるのがわかるでしょうか?それに加えて、鷹の爪も結構しっかりと入っているのでピリッとした辛さを感じられるでしょう。

麺の様子はこのような感じです。通常の、ペヤングの麺と同じような太さの細麺タイプです。

熱湯を入れて3分待ち、ソースを絡ませるとこのように出来上がりました。

たっぷりのメンマと、鷹の爪の彩りのアクセントがあり美味しそうな見た目です。

食べてみた感想

まずソースの味ですが、醤油ラーメンを思い出させるような味でした。醤油味ベースのタレにメンマの風味が合わさり、美味しい焼きそばでした。鷹の爪が結構たっぷりと入っているので、見た目以上にピリッと辛い仕上がりになっています。

ピリ辛の味が好きな方には、ちょうど良いでしょう。

メンマがたっぷりと入っているので、メンマを食べた時の食感がシャキシャキとしていて良かったです。

内容量が90 g になっていますが、 細麺なのでこのぐらいの分量であれば軽く食べてしまえるという感じ。がっつりお腹いっぱい食べたいのであればもう少し大きめのサイズをチョイスすると良いかもしれません。

通常のペヤングであれば大盛りサイズなどあると思うのですが、この「たっぷりメンマ」のタイプに関しては、大盛りサイズはあるかどうかはわかりません。 しっかり食べたい時は、2つぐらい購入しておくと良いかもしれませんね。

今回のペヤングもいつも通りの美味しさで、とても良かったです。特にメンマの食感がしっかりとあるのは良かったです。メンマたっぷりバージョンの、焼きそばも美味しいんだなと思いました。

自宅で焼きそばを作る時にも、メンマを適当な大きさにカットして混ぜて食べてみるのもいいなと思いました。今度焼きそばを作る時には、メンマがあったら入れて作ってみようかなと思います。

まぁ、今回のペヤング焼きそばは醤油ラーメンのような味付けだったので、ソース焼きそばにする時にメンマが合うかどうかはまだ分かりませんが・・・!まずは、思いついたことを試してみるに限ります。

Web site

■  まるか食品 ペヤング peyoung Maruka Foods