冷凍餃子 なまらでかっ北海道のぎょうざ 【佃善】 Frozen dumplings Tsukuzen Hokkaido

スーパーマーケットで冷凍餃子を見ていたら、まだ食べたことがないものがありどのような味か気になったので一つ購入してみました。

今回購入した冷凍餃子は、「なまらでかっ北海道のぎょうざ」です。製造は、北海道札幌市手稲区にある「株式会社佃善」です。

皮が分厚いタイプの冷凍餃子

パッケージはこのように透明な袋に入っていて、中の餃子の様子が分かるようになっているので購入する時にどのような餃子がイメージしやすく良いと思います。

原材料

原材料を見てみると、野菜が一番最初に記載されているので野菜がたっぷりと使われているタイプの餃子だということがわかります。使われている野菜は、キャベツ(国産)・玉ねぎ(北海道)・ニラ(国産)となっています。

餃子のメインの食材ともいえる豚肉は、北海道のものを使っています。

おろしにんにく・おろし生姜も使われていて、餃子の具材としては珍しくリンゴが加えられています。隠し味として、りんごのほどよい酸味と甘みが加わることで美味しくなりそうな印象。

餃子の様子

それでは餃子の様子を、袋越しですが見てみましょう。

このようにかなり大きなタイプの餃子がたっぷりと入っています。

見た目からもわかるように、皮が厚めのタイプの餃子です。もちもち・ぷるぷるの、皮の食感を特徴としているのかなと思います。

餃子の焼き方

餃子を美味しく作る、焼き方が書いてありますので紹介です。 

  1. フライパンを温め、適量の油をなじませます。
  2. 一度火を消し凍ったままの餃子を並べます。
  3. フライパンにお湯を120cc ほど入れ、蓋をして中火で約7分蒸し焼きにします。
  4. お湯がなくなってきたら、適量の油を餃子にかけないように、フライパンのふちより入れ、しっかりと焼き色がついたら完成です。 

今回は初めて食べる冷凍餃子なので、ここに書いてある手順で焼いて食べてみることにしました。

私が通常冷凍餃子を調理する時には、餃子は全部お湯で隠れるように茹でてから、餃子にしっかりと火が通った時点で、お湯を捨て焼き色をつけていくというやり方をしています。

調理開始

餃子の焼き方の説明書通りに手順を進めています。写真にあるように餃子を並べて、計量器で120cc の水を測り蒸し焼きにしているところです。

写真撮影のために蓋は外していますが、もちろん蓋をして蒸し焼きにしています。

8分程度、餃子を蒸し焼きにすると、このような感じになりました。フライパンの底にある、水分もほとんど飛んでいます。

この段階で、餃子の皮のがかなり厚いのがわかるのではないでしょうか。

フライパンの端の方には、小麦粉の成分の一部に焼き色がついて茶色くなっています。

この写真の状態から、もう少し水分が飛んだ段階で、油を入れて焼き色を付けていきます。使う油はごま油でも良いのですが、私の場合はいつもオリーブオイルを使っています。

焼き上がりの目安としては中火で調理しているのであれば、水分がなくなってから1-2分ぐらいがちょうど良い焼き具合になると思います。 餃子の焼き具合を一部分ひっくり返しながら確認し、底面がパリッとなるように仕上げましょう。

焼き上がり

それでは、餃子が焼きあがりました!

このように、ちょうど良いきつね色に焼き上がり、見た目がとても美味しそうです。

餃子の写真をズームにしてみると、このような感じです。より美味しそうな感じが、伝わるのではないでしょうか。

食べてみた感想

まず最初に餃子を一口噛んだ瞬間、餃子の中から一気にジューシーな汁が飛び出してきました。これほどジューシーな汁がたっぷりと含まれている餃子は、なかなかないのではないかなと思いました!

かなり厚めの餃子の皮になっているので、しっかりと具材と肉のジューシーな汁が封じ込められているのでしょう。

そしてニンニクと生姜の風味も、程よくに効いているところが良いです。食べている時はそれほど強烈なにんにくの強さを感じませんでしたが、食後しばらくしても、しっかりとニンニクの風味が残っていたので、結構しっかりとしたニンニクの量を使っているのかなと思いました。

野菜がたっぷり入っているので、肉の脂のしつこさがそれほどなく、たっぷりと餃子を食べたい時にいいなと思いました。餃子の餡の味付けは、ちょうど良くて美味しかったです。

白いご飯やビールにもぴったりと合う味付け。

皮が厚い

今回、いまいちだなと思った点が一つあります。それは、餃子の皮が厚すぎる点です。

餃子の皮が厚すぎるので食べている最中に口に皮の部分がずっと残るような感じがあります。

焼き方にもう一工夫するとより美味しかったかも!

そして、ぷるぷる感も思ったより無かったのが、口に残る原因かなと思います 。ただ、今回調理した時のやり方は説明書に書いてあった通りのように120ccの水で蒸し焼きにしたということもあります。(それと、私が使っているフライパンの蓋が、ぴったりと合うものではなかったので蒸気が隙間から逃げすぎて、うまく皮の部分に火が通らなかったのかもしれません。)

普段私が調理してるように、餃子が全部水で隠れるようにしっかりと茹でてから焼き色をつければ、かなりモチモチ・プルプルとした、おいしい食感の餃子の皮が食べられたのかもしれません。

今回は初めて食べたので、説明書通りに焼きましたが、別の機会に購入するときには自己流のいつもの調理方法でやってみようかなと思っています。

また、何度も言っているようにかなり厚めの餃子の皮になっているので焼き餃子ではなく、水餃子として食べるのも美味しいなという印象。ラーメンや鍋の時に、餃子を入れると出汁の代わりにもなります。スープ系の調理をする時に、この餃子を使とより美味しくなりそう!

というわけで、今回の「なまらでかっ北海道のぎょうざ」は、皮が分厚いタイプの餃子が好きな方にはとってもおすすめ!気になった方は、一度食べてみてください。

後、この「株式会社佃善」では、じゃがいものもちもちの皮で、豚肉などを包んだとても美味しい肉団子餅のような物も販売しています。鍋料理をする時に最適ですので、そちらもチェックしてみてください。

Web site

■ 株式会社 佃善 Tsukuzen Co., Ltd.

TVでも人気NO1になった【餃子の宝永苫小牧 】Gyoza Houei Tomakomai Menjadi yang paling populer di TV

冷凍餃子で美味しいものは何と聞かれたら、まず最初に浮かび上がるのがこの冷凍餃子です!

「ぎょうざの宝永苫小牧」この冷凍餃子は、野菜がたっぷりと入っていてお肉のジューシー感もすごく良く、それに加えてニンニクと生姜の風味がしっかりとありとても美味しい餃子です。

スーパーで売っているチルド餃子と比べると、ボリュームも全然違いますので食べ応えもしっかりとあり最高です。(2倍以上のお肉が入っているイメージです)
ビールや白いご飯に合わせるととってもよく合いますので、がっつり食べたいときにもオススメの餃子。

朝の情報テレビ番組 ZIP で、お取り寄せ冷凍餃子のランキングを決めている時に、このぎょうざの宝永苫小牧のチーズ入りの餃子がナンバーワンになっていました!

最近は、テレビなどでも結構取り上げられているようで前より知名度が up したようです。とても美味しい冷凍餃子なので、これからもどんどん知られていくでしょう!

冷凍餃子の王者!

パッケージ

ぎょうざの宝永苫小牧のパッケージは、このように紺色をベースとしたようなパッケージのカラーになっています。グループの会社で岩見沢店のものもあるようですが、そちらのパッケージは黒をメインにしたような色だったと思います。

音更の宝永の餃子もあるのですが、そちらの方はパッケージのデザインがオレンジっぽい色だったと思います。

名前は一緒のような感じですが、苫小牧と音更のぎょうざの宝永は別の会社のようですので、購入する時に名前をしっかりとチェックしておくことが良いと思います。

以前に音更のぎょうざの宝永のものも食べたことがあります。味は似ているような感じなのですが、少し味が違うなという感じがあります。

個人的にはぎょうざの宝永苫小牧の方が美味しいなと思いました!

原材料

原材料の部分も写真にとっていますので、気になる方はチェックしてみてください。

原材料の一番最初に野菜が来ています。野菜が一番最初に来ているのでたっぷりと野菜が入っているということがわかります。
使われている野菜の材料は、 キャベツ・ニラ・生姜・ニンニクとなっています。 実際に食べても生姜とニンニクの風味がとても良いです!

お肉ですが豚肉と鶏肉をミックスしているということです。以前原材料のところを見る前までは豚肉のみを使っているのかと思いましたが、豚肉と鶏肉を両方使っているということがわかりました!

鶏肉を使っているとパサつき感がある餃子もあるのですが、この餃子の宝永のお肉はしっかりと肉汁が溢れてきてとても美味しいです。

美味しい餃子の焼き方

袋の裏側に、冷凍餃子の美味しい焼き方の説明がありますので、この説明通りに餃子を調理するとことでとても美味しく出来上がります。

  1. 餃子を凍ったままフライパンに並べます。
  2. 餃子が隠れるくらいまで水を入れて蓋をして煮ます。
  3. 煮立ってから4~5分で水を捨てます。(ここで餃子がしっかりと温まるのがポイント)
  4. フライパンに油を入れ焦げ目が付くまで焼きます。(私の場合はオリーブオイルを使いますがごま油を使っても香ばしくて美味しい)
  5. 美味しい餃子の出来上がり

餃子を見てみよう

袋が透明なので、餃子の中身が見えるようになっています。餃子のサイズがどのような感じか一目で分かるので、このように透明な袋に入っているのは良いですね。

それでは餃子を袋から取り出して見てみましょう。

一つ一つの餃子がとても大きくて、中に餡がたっぷりと入っているのが分かると思います。これだけボリュームのある餃子ですので、しっかりと焼いた時に肉汁が溢れるのは想像できると思います!

餃子を手順通り焼いていきましょう!

フライパンに餃子を並べる

まずは冷凍餃子をそのままフライパンの上に並べていきます。(この時に油を入れ餃子の片面だけを焼くという作業はしません)

水をたっぷり入れる

水を餃子が隠れるくらいまで入れます。

煮る

沸騰させて、4~5分煮ます。

この時に温め具合が不十分だと、焼いた時のジューシーな感じが緩い感じになってしまいますのでしっかりと中まで熱々になるまで煮ましょう。

水を捨てる

しっかりと煮たら、水を全て捨てます。

最後の仕上げの焼きをする前に、強火にかけて水分をある程度飛ばします。

水分がなくなったら、油を入れて片面しっかり焼きを入れていきます。

オリーブオイル

使う油は私の場合オリーブオイルを使っていますが、ごま油やサラダ油でも上手に焼くことができます。個人的にはオリーブオイルの方がほどよい風味があり美味しく仕上がります。

サラダ油を使うと少し油っぽさが残るような気がするので、オリーブオイルの方がお勧めです。

火加減

私の場合は、焼く時の火加減は、中火よりちょっと強めの火加減で、1分から2分程度を目安に焼いています。

出来上がり

今回はこのような綺麗な焼き色に仕上がりました!このぐらいまで焼き色をつけることで、香ばしさとパリッとした食感がありますのでしっかりと焼き色をつけるのがオススメです。

少し角度を変えて横から見てみるとこのような感じに焼き上がっています。

焼いた面のパリッとした感じと、餃子の皮のもちもち・ツルツルとした食感の部分の感じがよく分かると思います。

食べてみた感想

熱々の餃子を噛んだ瞬間に、たっぷりと美味しいジューシーな肉汁が溢れてきます。ニンニクと餃子の風味がとてもよく、キャベツなど野菜もたっぷりと入っているので甘味もしっかりとあるような餃子に仕上がっています。

肉汁・甘さ・香辛料のバランスが、とても良く仕上がっているので最高です!

皮の部分は、しっかりと焼き目をつけている部分はパリッとした食感で少し厚めの皮に仕上がっているので煮ている部分は、つるっとした食感の部分ともっちりとした食感の両方が感じられ美味しいです。

白いご飯がどんどんと美味しく食べられる餃子!ビールと白いご飯をたっぷりと用意して食べると最高です!

つけダレの作り方

餃子にしっかりと味があるので、さっぱりとしたつけダレの方が美味しく食べれると思います。

  • 酢のみ
  • 酢+ラー油
  • 酢+胡椒
  • 酢+すだち
  • ミツカン冷やしラーメンのたれ+ラー油

私のおすすめのつけだれの作り方です。醤油を入れたい方は入れてもいいですが、味が濃くなってしまったりするので醤油は使わない方がより美味しく食べれるといった印象です。

ニンニクと生姜など餡に、しっかりと味付けがされているので酢のみのみでご飯がどんどん進む味付けになっています。

冷凍餃子を食べる時にこのタレはお勧めですので、ぜひ試してみてください!

Web site

■ ぎょうざの宝永 苫小牧 Gyouza Houei Tomakomai

Video 動画

北海十勝餃子 野菜たっぷり冷凍餃子 Gyoza Tokachi Hokkaido Gyoza beku dengan banyak sayuran

スーパーに行った時にまだ食べたことがない、冷凍餃子があったので購入してみました。

このタイプのお肉がずっしりと入った冷凍餃子は、どれも美味しく皮ももっちりとしているので白いご飯と一緒に食べると最高です。

今回の餃子がどのような味か、食べるのが楽しみです。

野菜のうまみたっぷりの冷凍餃子

手作り北海十勝餃子!
産地にこだわったキャベツと、十勝で育ったニラ・豚肉が自慢の餃子だということです。

ニンニクと生姜は国内産のものを使用しているということ

パッケージにキャベツが描かれているので、キャベツの味を重視した餃子だなということが一目で分かります。

キャベツの甘さなどはしっかりと出たタイプの、餃子なのかなと想像できます。

パッケージの裏面には原材料や、美味しい餃子の調理方法が書いてあります。

原材料

原材料名のところの最初に野菜が来ていますので、野菜をたっぷりと使った餃子だということがすぐにわかります。

野菜は、キャベツ・ニラ・生姜・にんにくを使っています!

原材料の部分も写真をとっていますので、気になる方はチェックしてみてください。

美味しい餃子の焼き方は袋の裏に書いてあるので、参考にしながら作ると美味しい餃子が簡単に出来上がります。

後で私の餃子の作り方も簡単に紹介しますので、記事の一番下の方をご覧ください。

調理中

餃子をフライパンで煮ているところです。
煮ている漢字を見てわかると思いますが、餃子の皮がプリッとしている感じが伝わってきます。

私の場合はこのように、たっぷりの水で餃子を茹で上げます。
しっかりと餃子が温まったら、水は捨ててしまいます。

焼き上がり

今回の餃子の焼き上がりは、このようになりました。
最後の焼きが少しあまかったので、焦げ目が少し柔らかい感じになってしまいました。

焼き時間が少し足りなかったので、見た目はちょっといまいちですがお肉の味はすごく美味しかったです!!

食べてみた感想

最初の一口食べてみると、野菜がたっぷりと入っていたのでお肉の脂のしつこさがあまりなくたくさんの量を食べるそうだなという用途だなといった印象です。そして、ジューシーです!

ニンニクやショウガの味も強すぎるということもないので、野菜の甘味と豚肉の美味しさをしっかりと味わうのにいいなと良い味付けでした。

ニンニクと生姜の味付けのパンチがしっかりと効いたものは好きな方は、少し物足りなく感じるかもしれません。

全体的なバランスも良くとても美味しかったです。
白いご飯にはもちろん合いますし、ビールともよく合う餃子だったのですごく美味しかったです。

冷凍餃子は忙しい時にも簡単に作れるので、冷凍庫に一袋あると助かる食材のひとつです。
そして満足感もしっかりとある食べ物ですので、このタイプの冷凍餃子常備しておくといいでしょう。

美味しい餃子の作り方

私流の美味しい餃子の焼き方の紹介です。
このタイプの冷凍餃子を作る時の参考にしてみてください。

  1. 餃子をフライパンいっぱいに並べる
  2. 餃子が隠れるくらいたっぷりと水を入れる
  3. 強火で火にかけ、沸騰してから4分程度餃子を茹でる
    (餃子にしっかりと火が通るようにする)
  4. 水を全部捨てる
  5. 水分がある程度飛ぶまで火にかける
  6. 水分が飛んだところで油を追加して仕上げの焼き
    (目安は強火で1分ちょっとくらい)

Web site

■ Hokkai Tokachi Gyoza 北海十勝餃子

Video 動画

【Makanan Jepan】Kita no Takumi Gyouza 北の匠 手作り餃子(冷凍)

「北の匠 手作り餃子」を購入してみました。
十勝産小麦使用で、帯広の会社が作っているものです。

以前に、「北の匠 行者にんにく餃子」のタイプのものを食べた時に、とても美味しかったので違う種類の餃子があり、こちらも食べてみたくなり購入です。

今回もスーパーマーケットに売っていたので、スーパーでの購入です。

帯広の美味しい冷凍餃子

パッケージはこのような感じになっています。

裏側に餃子の美味しい焼き方が書いていますので、餃子を焼く時には裏面を見てから調理すると美味しい餃子が作れます。

原材料を写真撮っておきましたので、気になる方は確認してみてください。

一番最初に野菜と書いてありますので、野菜がたっぷりと使っている餃子ということがわかります。

餃子を袋から取り出してみました。

大きい餃子で、皮も厚みのあるタイプでプリッとした食感があるなということが想像できます。

このタイプの餃子は美味しいものばかりですので、食べるのが楽しみです!

それでは調理開始!

まずは餃子がしっかりと温まるまで茹でます。
沸騰してから4分から5分茹でると、中まで熱々の状態になっています。

茹でたお湯を一旦捨てます。

その後軽く水分を飛ばしてから、餃子の底面をしっかりと焼き目をつけて香ばしくします。

焼きあがりました!

今回はこのぐらいの感じで、焼き目をつけました。
中火よりちょっと強い程度の火力で、1分ちょっと焼きました。

お好みでもう少し強い焦げ目を受けたい方は、長めに焼くと良いでしょう。

食べてみた感想

野菜がたっぷりと入っているので、野菜のあまみも感じそして肉汁がたっぷりとあるのでジューシーですごく美味しかったです。

皮がもちっとしていて、ニンニクと生姜の風味も効いています。
私が好きな宝永の冷凍餃子に比べると、若干生姜にんにくの風味は控えめな感じがしますが、この餃子のバランス的にもこれはこれで丁度良いと思いました。

餃子の餡にある程度しっかりと味がついていますので、薄味で食べたい人はタレをつけなくても良いでしょう。

私の場合は、いつも通り「酢+ラー油」をつけて食べました。
ご飯やビールと食べる時はこの組み合わせが最高です!

冷凍餃子は調理も簡単で、とても美味しいので冷蔵庫に一つまたは二つぐらい入れておくと忙しい時にも重宝します。

ビールのおつまみに最高ですので、ビールをよく飲む方は冷凍庫にストックしておきましょう!

美味しい餃子の作り方

私流の美味しい餃子の焼き方の紹介です。
このタイプの冷凍餃子を作る時の参考にしてみてください。

  1. 餃子をフライパンいっぱいに並べる
  2. 餃子が隠れるくらいたっぷりと水を入れる
  3. 強火で火にかけ、沸騰してから4分程度餃子を茹でる
    (餃子にしっかりと火が通るようにする)
  4. 水を全部捨てる
  5. 水分がある程度飛ぶまで火にかける
  6. 水分が飛んだところで油を追加して仕上げの焼き
    (目安は強火で1分ちょっとくらい)

Web site

■ 北の匠 手作り餃子 (冷凍餃子) Kita no Takumi Gyouza  (Makanan beku)

Video 動画

Makanan beku Gyoza (dari Ramen Yashiro)ラーメン初代社の手づくりぎょうざ

スーパーマーケットで冷凍餃子を見ていたら、いつも見かけない冷凍餃子があったのでどのような味が気になり購入してみました。

「ラーメン初代やしろの手作り餃子」です。 
北海道新幹線の駅があるの北斗市七重浜のラーメン店で作った商品。

「知内産のニラ」や「森町のSPF豚」の、地元の食材を使用。

地元の食材を使うということは新鮮な食材を入手できるということなので、美味しい餃子ができていそうだなと期待できます。

野菜たっぷり冷凍餃子が旨い

パッケージ

それでは餃子を見ていきましょう。
パッケージはこのような感じになっています。

中身が見えるので、餃子の形が実際に確認できるのが良いですね!

  • 知内産のニラ
  • 森町のSPF豚
  • 北海道産キャベツ

これら三つの道産食材を使っています。

以前豊浦で食べた SPF 豚肉がとても柔らかく美味しかったので、 SPF 豚が使っているのはどのような味が気になります!

知内町はニラの生産量が北海道で一番

知内町はニラの生産で北海道1番です。

そんな知内のニラにはブランドがあって、「北の華」 というニラらがあります。

甘くて柔らかいので、どのような料理にも合う野菜ですので一度食べてみてください。

原材料

原材料の部分の写真撮っていますので、チェックしてみてください。

原材料のところに野菜が一番最初に来ています!キャベツとニラがメインでたっぷりと入っていることになっていますね!

実際に食べた時もキャベツの食感がとてもよく、存在感がありました。

餃子のが大きい!

餃子のサイズがとても大きいことに気づきましたか?

普段売っているチルドの餃子などに比べると、大きさが全く違うのが分かります。

中に詰まっている具の分量が違うので、実際に食べるとジューシーでとても美味しいです。

30個入りですが、サイズが大きいので10個あればかなりお腹がいっぱいになると思います。

普通に食べるなら、5-6個ぐらいでもお腹いっぱいになるかなという感じ。

餃子の宝永と同じくらいのサイズ

「ぎょうざの宝永」知っていますか?
とても人気のある冷凍餃子で大きなサイズの餃子です。その餃子と、同じくらいの大きさがあります。

冷凍餃子といえば「ぎょうざの宝永」がとても美味しいので、私はとても気に入っています。

今回購入した餃子とは少し雰囲気が違いますが、サイズはかなり似ています。
大きさをイメージするときの、参考になると思います。

焼き

それではフライパンに並べて焼いていきましょう。

今回はフライパンに並べると、18個くらいでいっぱいになりました。

普通の餃子と比べて、かなり大きいサイズだということが実感できます。

焼き方

簡単に焼き方を説明します。

  1. フライパンを熱し軽く油をひく
  2. 餃子を並べる
  3. 餃子が2/3程度隠れるぐらい水を入れる
  4. 5分~6分程度煮る
  5. 余ったお湯を捨てる
  6. 水分がある程度なくなるまで焼く
  7. 鍋底の水分がなくなったところで、油を入れて追加で焼きを入れる
  8. 裏面がカリッと焼きあがったら出来上がり

私が冷凍餃子焼くときは、この手順で調理しています。

とても美味しく餃子が焼けあげれますので、参考にしてみてください。

茹で終わった

大体6分ほど餃子を茹でると、このような感じになりました。

とても美味しそうな見た目です。
皮が厚めなので、モチッとした食感に見える!

水分を軽く飛ばしてから油を敷いて、裏をこんがりと焼きます。

ちなみに私はいつもオリーブオイルを使って焼き上げています。

ごま油を使って焼くと風味がよく出来上がるので、ごま油を使うのもオススメです。

焼き上がり

美味しそうに焼きあがりました。

裏もこんがりと焼きあがって、美味しそうな見た目になりました!

食べてみた感想

野菜たっぷり

食べてみた瞬間に、野菜がたっぷりと入っている餃子だなという印象が最初に行きました。
(噛むと肉汁が溢れます!)

特にキャベツがたくさん入っていて、食感もよく美味しかったです。

かなりのボリュームですが、野菜がたっぷりと入っているのでどんどんと食べれます。

ニラも所々に入っていて、ニラの風味が時々くるのが良いです。

肉も美味しい

お肉もプリッとしていて、ジューシーで食感もしっかりとあり美味しかったです。

肉と野菜の混ざり具合なのですが、ところところでばらつきがあるような感じです。

ですが、餃子を食べる時に少しずつ違う分量のキャベツとニラがあることで、食べる時にちょっとした違う味になりそれはそれで楽しめました。

以前から気に入っている、「ぎょうざの宝永」と比較すると生姜やニンニクの量は少し控えめかなといった感じ。

野菜と豚肉の味を、味わうのにいいでしょう。

タレ

私はたいてい、酢+ラー油で餃子を食べますが、この餃子を食べる時には少しだけ醤油や冷やしラーメンのたれを加えると良かったです。
(餃子の下味があっさり目なので、少し味調味料をプラスすることでご飯にもよく合う。酢だけでもおいしかったです。)
あっさり食べたい時は、酢+ラー油がいいです。

ミツカンの冷やしラーメンのたれが餃子ととてもよく合うので、よく使っています。

ですので今回も、酢+ラー油+冷やしラーメンのたれでミックスして食べました。

気になる方はこの誰も試してみてください。とても美味しいのでオススメです。

お勧めの餃子!

今回食べた餃子、ボリュームもあり味も良くすごく美味しいので、スーパーマーケットなどに行った時に見かけたら購入してみてください。

冷凍食品なので、焼くだけで完成するので調理もとても簡単です。

自宅で美味しい餃子を食べたい時は、こういうタイプの冷凍餃子がおすすめです。

ちなみに生姜入りタイプもありますので、別の機会にそちらも食べてみたいなと思いました!