ごつ盛りソース焼きそば 大盛【Japanese food】Cup Yakisoba Gotsumori

今回はしっかりとしたボリュームの、カップ焼きそばを購入してしました。

マルちゃんの「ごつ盛りソース焼きそば」です。 

まるちゃんの焼きそばといえばやはり、北海道限定やきそば弁当ですが、たまには違う味付けのカップ焼きそばを食べたいなと思い、ボリューム系のごつ盛りを選びました。

そして値段も安い!

からしマヨネーズで濃厚でありながらまろやかのソースが美味しい

パッケージデザインはこのように、がっつりと食べられるようなボリューム系の雰囲気になっています。

キューピーからしマヨネーズは付いているということで、焼きそばと相性のいいトッピングが付属していることで購買意欲がアップします。

最近はカップ焼きそばのマヨネーズ入りのものをあまり食べていなかったので、久しぶりに食べてみたくなりました。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

麺の量は、130g。

今回原材料の部分を見ていると気になった部分が、調味料の中にデーツ果汁が使われていることです。このような食材も使われているんだなぁと、新たな発見です。

デーツといえば、やはり中東方面で人気の果物だと思います。イスラム教のラマダンの時期によく食べられる果物のひとつですね。

というのも、デーツはとても栄養価が高いので、断食の時によく食べるということです。断食の時には、太陽が昇ってから沈むまでの間は食事をしないそうです。

そんな時の栄養補給に、デーツはとてもいい役割をしているようです。

因みに、デーツはコストコで売っているので、一度食べてみたことがあります。甘くて美味しいドライフルーツのような感覚で食べれるものでした。デーツ興味があるようでしたら、コストコに行った時など売っている場所があったら購入して食べてみてください。

ちょっとお腹が空いた時に、食べるのにもちょうど良いです。甘いドライフルーツが好きな方にはおすすめ。

袋を開けてみると、通常のカップ焼きそばのデザインになっています。

中には液体ソースと、乾燥のキャベツ、そしてキューピーからしマヨネーズが入っています。

麺の様子はこのような感じで、通常のカップ焼きそばと同じような太さの麺の印象です。

お湯を入れて3分待ち、ソースとからしマヨネーズを混ぜるとこのような具合に仕上がりました。

マヨネーズのこってり感と、まろやかさが伝わってくるでしょうか?

まず最初に付属のソースだけ入れて食べてみた時には、酸味が結構強く結構しょっぱい味で濃いなと思ったのですが、マヨネーズを加えることで酸味が穏やかになりまろやかで、味の濃さもそれほど気にならなくマイルドになり美味しくなりました。

マヨネーズの効果は絶大です!

食べた時少し油っぽい感じもしますが、マヨネーズをたっぷり入れることで普段とは違った濃厚でマイルドな美味しい焼きそばになります。

毎回食べると少しくどい感じはしますが、時々はこういったこってりタイプの焼きそばを食べるのも美味しいです。

ごつ盛りは値段もリーズナブルで、たっぷりと食べられるカップ麺の一つです。特にお腹がすいたときや運動の後に丁度良さそうです。

Web site

 ごつ盛り ソース焼そば Gotsumori Yakisoba

チョコ最中ジャンボ 冬限定 チョコレート増量 chocolate monaka Jumbo ice cream

しっかりとしたボリュームがあり、味も美味しく食後やお風呂上がりのおやつにもぴったりなアイスクリーム!

パリパリの食感とボリュームたっぷりのアイスクリームが美味しい

写真からもわかるように、冬季限定でチョコレート増量ということがしっかりとわかるように記載されています(通常のものよりも15%チョコレートを増量しているようです)!

アイスミルクと書かれているので、アイスクリームよりも乳脂肪分は若干低めになっていると思います。

しかしチョコレートを使った、アイスなのでチョコレートの濃厚な感じもあるので美味しそう。

モナカの見た目はこのような感じです。手で割りやすいように、区切りも付いているので食べやすいです。

食べた時のパリッとした、モナカの食感もある程度残っているのが気に入っています。(でも、時々しっとりしがのものもあります。多少は、当たり外れがあるような印象)

少し割ってみたところです。

真ん中に、しっかりと板チョコレートが入っています。この板チョコレートが入っていることで、チョコレートのパリパリとした食感が味わえます。

モナカとアイスの隙間にも、チョコレートが入っているので、どこから食べてもしっかりとチョコレートの風味を感じられます。

チョコモナカジャンボは、たっぷりとしたボリュームがあり、チョコレートの美味しさとモナカの香ばしさも楽しめるアイスクリームなので、お風呂上りなどに食べるのに気に入っています。

モナカのアイスクリームなので、食べる時に少しぽろぽろとこぼれてしまいますが、モナカとアイスクリームの相性はとても良いので、そこは目をつぶりましょう!

今なら冬季限定でチョコレートが増量されているので、チョコレートとアイスクリームの組み合わせが好きな人は、今のうちに購入してみてください!

ちなみにバニラモナカジャンボの方は、冬季限定でミルク感がアップしています。そして記載に、アイスクリームと書いてあったので乳脂肪分もしっかりとあるでしょう。

先日実際に食べてみたのですが、ミルクの風味がとても良く美味しかったです。

冬期間限定の、リッチなモナカアイスクリーム今のうちに食べてみてはいかがでしょうか。

■ チョコ最中ジャンボ Chocolate Monaka jumbo

ロイズ生チョコレート ジャンドゥーヤ Royce nama chocolate Gianduja

みんなが大好きなロイズの生チョコレートです!

今回購入したのは、ロイズ生チョコレート ジャンドゥーヤ。まだ食べたことがない味だったので、どのような味がを知るために購入です。

北海道土産にピッタリな美味しいチョコレート

パッケージは、このように赤色を基調としたデザインになっていました。

裏面は豪華なゴールドカラーで、原材料などは記載されています。

原材料の部分を写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

材料の一番最初に生クリームが来ています。生クリームをたっぷりと使うことで、なめらかな食感が楽しめるチョコレートになります!

ロイズの生チョコレートは洋酒を使っているので、洋酒のいい香りが特徴でもあります。

ヘーゼルナッツペーストやアーモンドペーストが使われていて、ナッツの香りがするチョコレートに仕上がっています。

蓋を開けると、ロイズ生チョコレートジャンドゥーヤの説明が書いてあります。

ヘーゼルナッツとアーモンドのペーストを練り込んだ、ジャンドゥーヤの生チョコレートです。ナッツの香り高い風味と生クリームのまろやかさが溶け合い、口の中に広がります。

ロイズの生チョコレートは、口の中でのとろけるような食感が最高に良いです!とろける~

チョコレートの袋はいつも通りの、ロイズチョコレートと文字が書かれた、袋に覆われています。

開封してみると、一口大サイズの20個切りにカットされた生チョコレートが敷き詰められています。

外側には、カカオがまぶされています!

少し角度を変えてみると、このような感じ。

断面の部分は、このような感じの見た目です。

ひとつチョコレートを取り、カットして中の断面を見てみました。

なめらかな感じのチョコレートに仕上がっています。

食べてみた感想

柔らかく溶けるような食感の生チョコレートを食べると、口の中にチョコレートの良い香りとナッツのいい香り両方が広がります。

ナッツの穏やかな香りがあることで、いつもとは違ったチョコレートのいい風味が美味しいです。

原材料のところで書かれていたように、生クリームが1番多く使われている原料ということで、なめらかな食感が実現されているなと思いました。

ナッツ系の香りのするチョコレートが好きな方には特におすすめです!

とろけるような食感の生チョコレートは好きな方は、一度試しに食べてみてください。

北海道へ旅行に来た時にお土産としてもぴったりです!

ただし、生チョコレートに関しては10°c 以下の保存になっているので、夏の暑い時などは長時間の持ち運びするのに厳しいかもしれません。

秋から冬にかけてだと、外気温も寒いので容易に持ち運びできそうです。

Web site

■ ロイズ 生チョコレート Royce nama chocolate

明星 評判屋 重ねだしソース焼きそば Cup Noodle Yakisoba Myojo

明星 「評判屋 重ねだしソース焼きそば」を、食べてみることにしました。

重ねだしソースということで、濃厚なおいしいソースを期待しています。 まろやかな味わいの五島灘の塩も使っているということです。

スパイスの香りが鼻にぬける甘めのソースが美味しい

パッケージデザイン

パッケージのデザインはこのような感じです。「評判屋」の文字が大きく、目にとまりやすいデザインです。 

裏面には、カップ麺の調理方法が書いてありますので参考にしてみてください。使うお湯の目安量として、550mlがちょうど良い分量だということです。

原材料

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

スパイシーなふりかけは、香辛料・アオサ・紅しょうがが入っています。乾燥野菜は、キャベツのみ!

麺の容量が90gあるので、一回食べるのにちょうど良い分量だと思います。

ガッツリと食べたいときには、2個食べるのも良いかもしれません。

麺の太さ

麺の様子はこのような感じ。太さは通常のカップ焼きそばの麺と、同じような太さだと思います。 乾燥野菜は、見て分かるように既にカップの中に入っています。

調味料

カップ麺の中には、液体ソースとふりかけが入っています。

完成

お湯入れて3分待ち、ソースとふりかけを入れ混ぜるとこのように出来上がりました。

食べてみた感想

実際に食べてみた感想は、ソースにある程度しっかりとした甘さがあり酸味とのバランスがちょうど良くとても美味しかったです。

完成した時にふりかけをかけたのですが、香辛料がしっかりと香りがあり、ふりかけを入れた時にくしゃみが出そうになるくらいでした。

香辛料が結構しっかりと入っているので、鼻に抜ける香りもよかったです。程よいパンチ力のある香りになり、香辛料の香りがある程度しっかりとしたものは好きな人におすすめ。

麺の太さも通常のタイプのものと同じぐらいの太さで、ほどよいもっちり感と食べ応えがあり美味しかったです。

明星の焼きそばは、結構しっかりとした味付けとスパイシーな感じがあるなといった印象があります。今回のカップ焼きそばも美味しかったので、普段は「マルちゃん焼きそば弁当」をよく食べますが、時々違う種類のこのようなスパイシーなカップ焼きそばを食べるのも良いなと思いました。

まだこの焼きそばを食べたことがない方は、一度試しに食べてみてください。

Web site

■ 明星 評判屋 重ねだしソース焼そば Myojo cup noodle Yakisoba Hyobanya Layered sauce

「世界一」 林檎 道東産の林檎 大きさが特徴的 Apple sekaiichi Hokkaido

北海道 道東産のりんごで、「世界一」という種類のりんごを食べてみました。今回初めて食べてみる種類なので、どのような味か気になります。

風味が強く大きさが特徴的な林檎

上からの見た目はこのような感じ。

綺麗な丸というよりは、少し角が張ったような感じのリンゴです。

香りから想像すると、甘味が強そうで、通常のリンゴよりも少し強めのいい香りがするなといった印象があります。

この世界一という林檎は、 種子親「デリシャス」 × 花粉親「ゴールデンデリシャス」を掛け合わせた種類だということです。

横からの見た目です。

りんごのお尻の部分を見ると、少し凸凹してるのが分かるかなと思います。

少し角度を変えてみると、凸凹している感じがより分かりやすいかなと思います。

カットしてみました。

中に蜜が入っていることから、成熟が進んでいる証でしょう。

りんごは外側の部分が甘いので、カットするときにはできるだけ皮を薄く剥くようにしています。

真ん中の種の部分に、少し空洞ができているのが分かります。

りんごのへたの部分から、伝わるように蜜ができているので、ヘタのところから栄養がしっかりと伝わっているのかなと思いました。

カットした時の見た目もよく、やはり大きなサイズのリンゴだということで、食べごたえもあり良さそうです!

横から見るとこのような感じです。

食べてみた感想

まず食べてみて思ったのが、甘さがなかなか強く酸味は割と穏やかといった感じです。りんご特有の良い香りが強いのが、気に入りました!他のリンゴに比べると、香りがしっかりと強いなという印象です。

食感に関しては、今回食べたリンゴはそれほど固すぎず程よいシャキシャキ感が残っているという具合でした。

個人的にはもう少ししっかりとした歯ごたえのある林檎が好みなので、もう少ししっかりとしたシャキシャキ感があるとよりおいしいかなと思いました。

ですが、柔らかくもっさりとしたタイプのリンゴが好きな方にとっては、少ししっかりとした食感が残りすぎていると思います。

ただし、リンゴに関しては少し食べる時期がずれるだけで、ボケてしまい柔らかくなったりするので、食べ時を少し逃してしまっただけかもしれません。もう少し早く食べることで、しっかりとしたシャキシャキの食感が残っているかもしれません!

今回初めて食べたりんごの種類なので、一回食べた今回だけの感想では一概には言えません。

食べるとしたら、ジュースや加工にするよりも、そのまま生で食べるのがおいしい林檎だなと思います。

また別の機会に、食べる機会があったら食べてみたいなと思います!

久しぶりにサロマ湖産の牡蠣の酒蒸し Raw oysters from Lake Saroma

今日は久しぶりにサロマ湖産の、まだ生きている生の牡蠣を食べました。

サロマ湖の牡蠣の養殖は、日本で一番北にある養殖場のだということです。冷たいオホーツク海の海水と内陸の川から来る、両方の栄養で美味しい牡蠣が育てられているということです。

ちなみにサロマ湖は、日本で一番大きい汽水湖でもあります。面積はおよそ152㎢。ちなみに湖としては、サロマ湖は日本で3番目に大きい湖。一番は琵琶湖で二番目は霞ヶ浦となっています。

それと冬のオホーツク海は、流氷からも豊富なプランクトンが運ばれてくるので、美味しい牡蠣が育つのかなと思いました。

やっぱり生きている生の牡蠣は最高に旨い!

それでは今回食べる牡蠣は、このような感じです。

見た目も良く美味しそうです!

この牡蠣を、今回は酒蒸しにして食べることにします。

酒蒸しのやり方

いつも私がやってる酒蒸しの方法はこのような感じです。

  1. 牡蠣の殻をきれいに洗う
  2. 大きめの鍋に、一層になるように並べる
  3. 日本酒を2センチほど鍋に入れる。(今回は白鶴のパックの日本酒を使いました)
  4. 沸騰して、3分-6分ほどが目安(牡蠣は日本酒が沸騰する前から入れておいています)
  5. 牡蠣の口が開いてきたら、口が開いたものから順番に食べていく
  6. 食べる時は生レモンをカットしておいて、レモンのみを絞って食べます(瓶などで売っているレモン果汁でも美味しいのですが、生レモンにはかないませんので、せっかくの美味しい牡蠣を手に入れた時には生レモンを用意しておきましょう)

大体いつもこのような感じで作っています。

美味しい牡蠣を食べる時には、やはりぷるっとした状態で食べるのは最高です。蒸しすぎてしまうと、牡蠣の身が小さくなり水分も抜けてしまうので、食感が悪くなりおいしい部分も出て行ってしまいます。

ベストのタイミングを見計らって食べるのが、美味しく食べるコツです。

蒸した牡蠣

どうでしょうか今回は、ものすごく美味しそうに蒸し上がりました。

ぷるぷるの食感で、中にはジューシーなエキスがたっぷりでした。

熱々なので、火傷には注意!

噛んだ瞬間に、熱々の牡蠣の美味しいエキスが口の中に広がります。

少し角度を変えてみるとこのような感じ。

このように日本酒で蒸すことによって、海鮮独特の生臭い風味もある程度飛んでいくので、酒蒸しがより美味しいなと個人的には思っています。

残った牡蠣エキスは濾して雑炊やスープ・味噌汁の出汁にします

私の場合は蒸した後の残ったスープで、雑炊にしたり味噌汁やスープの出汁に使っています。とても美味しいい出汁ですので、捨ててしまうのはもったいないです。

蒸し汁の中にも、牡蠣のたっぷりと良い栄養素が入っています。

ただし蒸し汁の中には、牡蠣の殻も混じっているので、キッチンペーパーなどを使って一度漉してから使っています。

カキフライもお勧め

生きた生牡蠣を剥がすのはちょっと大変なのですが、カキフライにすると普段食べているものとはまったく違った美味しさを感じられます!

というわけで、生きた生の美味しい牡蠣を手に入れた時には、カキフライもおすすめです。臭みがなくジューシーで、最高に美味しく仕上がります。

因みに、牡蠣の殻を取った後は、塩もみなどをして丁寧に洗っておきます(私の場合)。その後はキッチンペーパーで、しっかりと水気を切ります。

カキフライをする時にはとんかつソースを用意しておいて、いりごまをブレンダーなどで軽くすりつぶしておくと、よりゴマの良い風味が楽しめます。

カキフライの時には、ごまの風味をプラスすることでより美味しくなるので必ず用意しておくと良いでしょう。

今回はこのように、たっぷりと美味しいサロマ湖の牡蠣を食べました!やはり、生きた生牡蠣を食べるときは、豪快に美味しいうちにたっぷりと食べるのが良いでしょう。

北海道のサロマ湖産の牡蠣をまだ食べたことがない方は、是非一度取り寄せてみて食べてみてください。

北海道の海産物は、やっぱり美味しいです!