手づくり乾燥芋 石坂農園 干し芋 Handmade dried sweet potato Ishizaka farm

群馬県みなかみ町の美味しい物の紹介です。石坂農園の手作り乾燥芋!皆さんは食べたことがありますか?

毎年一回ぐらいここ数年は食べているのですが、ねっとりとした食感とボリューム感のあるさつまいも!そしてしっかりとした、甘さがありとても美味しいです。

天日干しで作っている自然食品!肉厚で濃厚な甘さが美味しい干し芋

それでは、石坂農園の手作り乾燥芋を見ていきましょう!

干し芋は、このようにの透明な袋に入っています。中の様子がしっかりとわかるので、購入するときに、どのようなタイプのサツマイモが入っているか一目で分かるので便利です。

見てわかるようにかなりのボリューム感があります。干し芋一つ一つの大きさが、とても大きいのがわかるでしょうか?

通常スーパーで売られている干し芋もだと、薄くカットされたものが入っているのが多いと思います。

今回の干し芋は、内容量が1 kg 入っているのでたっぷり食べたいときにも最高。

毎日干し芋を食べている方や、家族が多い方にはこのぐらいのボリューム感のある商品が良いのではないでしょうか。

この干し芋は、昔ながらの天日干しで作っている自然食品です!

保存料を使っていないので、温度や湿度の関係で商品が傷みやすい状況になることがあります。すぐに食べ切ってしまわない場合には、あらかじめ小分けにして冷凍しておくと良いでしょう。

中の、さつまいもの様子を見てみるとこのような感じ。さつまいも一本一本がごつごつしていて、口の中に入れるとしっかりとしたサツマイモの美味しさを味わえそうですね。

実際に食べると、ねっとりとした食感と甘さが際立ちます!

これだけ大きめにカットされた、干し芋はスーパーマーケットではなかなか売っていないと思います。さつまいもを口いっぱいに頬張りたい時には、このような大きなサイズの干し芋が最高です。

それでは、中身を取り出してみましょう。 少し小さめのものを取り出してみました。

このぐらいの大きさでも、案外ボリューム感があります。食後に、ちょっと甘いものを食べたいときにぴったりなサイズ感です。

少し小腹がすいたような時に、大きめのものを一つ食べるだけでも結構腹持ちがよく、おやつがてらに食べるのにちょうど良いです。

それでは、干し芋焼いてみました。焼いた時の見た目は、このような感じです。

干し芋の端の方が少し焦げがついていますが、このくらいであれば香ばしさが出るので問題ありません!

焼き方は、魚焼きグリルのとこで焼きました。一番弱火にして6分から7分程度焼くのがちょうどいいです。焼き芋のサイズによって焼き時間が少し変わるので、途中で焼き具合をチェックしながらちょうどいい焼き具合にしてみてください。それと焼いてる最中に、3回か4回ほどひっくり返しながらじっくりと焼くとより美味しく焼き上げられます。

裏面は、このぐらいの焼き具合です。

私の場合は、表面の色がある程度変わり少し香ばしくなる程度焼いて、食べるのが美味しいかなと思います。

焼き具合が弱くなると、中の方まで火が通っていなく少しパサパサとした食感になりやすいです。

弱火でじっくりと写真にあるような焼き具合まで焼くと、しっかりと中まで火が通り、中のネットリ感が出ます。甘味もしっかりと出てきますので、このくらいの焼き具合がおすすめ!

干し芋は全体の面を焼きすぎてしまうよりも、6割から7割程度表面に焼き色をつけて、残りはそれほど強く焼かないぐらいが美味しく焼き上げるコツです。

こうすることで香ばしさもありながら、焼き芋の柔らかさも両方楽しめる焼き具合になります。

半分の面に関しては、ほとんどしっかりと焼き目をつけてあります。

半分に割ってみると、このような様子です。

冷凍する前に焼く場合には、すぐにグリルに入れて焼くと美味しく焼き上げれます。冷凍したものを焼く場合には、そのまま焼いてもじっくり焼けば美味しくできるのですが、1度室温に戻してから焼くと、干し芋の中までしっかりと火が通りやすいのでより美味しくなります。

食べてみた感想

この干し芋は通常の干し芋と違って、厚さがかなりあります。ですので、焼いた時のねっとりとした食感がとても強く、さつまいも本来の風味と甘さが引き立ち、口いっぱいにさつまいもの美味しい香りが広がります。

ボリューム感もあるので、食べた時の満足感も良いです。

さつまいもが好きな人に、とてもおすすめな干し芋です。まだ、食べたことがないという方は一度食べてみてください!!

私の場合は、食後に少し甘いものを食べたいなという時に食べたり、少しお腹が空いた時にご飯の前にちょっとでいいから食べたい時など食べたりしています。

三時のおやつにもぴったりです!