三升漬け用に大量の唐辛子を用意 Make Sanshoduke pickles

家庭菜園で育てている唐辛子がたっぷりとあるので、「三升漬け」を作ろうと思います。

とっても簡単に美味しい調味料はできるので、毎年作っています。

麹の甘さと唐辛子の辛さが最高に美味しい調味料

家庭菜園で育てた唐辛子なので、新鮮でとても美味しそうな唐辛子です。このタイプの唐辛子だと程よい辛さのものが出来て丁度良いです。

以前小さいタイプの辛い唐辛子を育てていた時は、ものすごく辛くなったので使う分量注意しなければいけません。

品種によって唐辛子の辛さは違いますので、少し焼いて食べてみたりして様子を見て作ってみると良いでしょう。

用意した材料は以下の通りです。

  • 唐辛子
  • 醤油

作る時の分量の割合は、1:1:1にするだけですので、作るのも簡単です。

後はしっかりとかき混ぜて、2-3週間置いておとくと食べ頃になると思います。途中で何度かかき混ぜたりしますが、その時は清潔なスプーンなどを使ってください。

それと瓶に移し入れる時も、ビンをしっかりと綺麗にしておくことが重要です。

完成したら、野菜炒めや冷ややっこなどの調味料としても最適。隠し味程度でスープに入れても良いですね!

時間があれば、自宅で三升漬け作ってみましょう!!!

唐辛子をズームでみてみると、このような感じ。今年の出来栄えも素晴らしいです。

唐辛子を育てるのは、結構簡単で収穫も沢山です。3本から4本程度苗があれば、三升漬け作りにも役に立ちます。

いつも私が使っている麴は、こちらになります。

倉繁醸造株式会社の麹。いつもはどこの会社か気にしないで使っていましたが、よく見てみると北海道網走市呼人の会社だということが分かりました。

北海道の企業で作っている、麹だったんですね!

米麹は甘酒を作ったり、塩麹を作ったりするのにも役立ちます。健康にもとても良いので色々な食材で麹を使ってみると良いでしょう。

甘酒は天然の甘さで、とても美味しいものができますのでぜひ作ってみてください。

塩麹は魚をつけたりするのにも役に立ちますし、野菜炒めなどを作る時にもうちょっと調味料のような感じで使うこともできます。

お肉に漬け込んでおくことで、焼いた時にお肉が柔らかくなり、美味しくなります。お肉との相性もバッチリ。

普段から麹を使って、美味しく健康にも良い食生活を心がけると元気に毎日し楽しめるでしょう。ちょっとした体への気遣いが重要ですね。

Web site

■ 倉繁醸造 株式会社 Kurashige Jozho