お味噌汁にピッタリな羅臼丸とろろ Rausu Maru Tororo

知床世界遺産 「羅臼丸とろろ」を食べてみました。このとろろ昆布は羅臼昆布50%使用ということです。

丸い形のとろろ昆布なので、お椀にポンと入れるだけでふわっと広がりとても食べやすい商品になっています。

とろろ昆布で旨味をアップ

この羅臼丸とろろは、チャック付きの袋に入っていてさらに、 とろろが一つ一つ個包装になっています。ですので、食べる都度に新鮮な美味しいとろろ昆布が味わえるというのが良いところです。

このようなパッケージになっていることで、風味が逃げずに保たれます。

世界自然遺産に登録されている知床!そんな知床の羅臼昆布を、とろろ昆布に使用しているということなので、イメージもとても良いですね。(美味しそうです)

羅臼昆布といえば、浜に羅臼昆布を干しているイメージがよくありますが、その周辺にはヒグマがたくさん生息している地域でもあります。

知床には絶景を楽しめる露天風呂があったり、登山・ハイキング・クルージングを楽しんだりできるポイントがあります。夏の北海道の自然を楽しむにはとても良い場所です。ただ、ヒグマにだけは十分に注意すると良いでしょう。

知床では道路脇にヒグマが出没して見えることがあります。そんな時に特に注意しなければいけないのは、ヒグマに餌を与えてしまうことです。餌を与えてしまうと、ヒグマが街へ出没する原因にもなってしまいますので万が一ヒグマに遭遇しても餌をあげないように注意しましょう。

周辺に暮らしている町の人たちの住宅地に、出没すると大変です。それと熊が近づいているのに、車から降りてみるのもとても危険です。

個包装のとろろ昆布は、このように透明なチャップの袋に入っているので、残りの残量が分かりやすく良いです。

原材料の部分も写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

使用している昆布は、北海道羅臼産羅臼昆布50%、残りは北海道産昆布を使用しているということです。

とろろ昆布は健康にも良いですし、料理の隠し味に使うのもおすすめです。お味噌汁に入れる時には、ひと袋入れるだけで美味しく召し上がれます。

その他お刺身に少し乗せてみたり、おにぎりの具材にしてみるなど色々な使い方があります。ご飯との相性は、かなり良いと思いますのでおすすめ。

毎日とろろ昆布を味噌汁入れる時に、手でちぎりながら入れるのが面倒という方は、このように一回分ずつ包装されているものを使うと便利です。

羅臼昆布の丸とろろまだ食べたことがなければ、一度食べてみてください。

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