ずんだ餅 三全 仙台名物 Zunda Mochi Sanzen 【Wagashi】

仙台名物ずんだ餅を、今日のおやつにしました。ずんだ餅は枝豆の風味と、お餅の食感が良くとても美味しい和菓子の一つです。仙台名物なので、仙台方面に遊びに行った時にはチェックしてみると良いでしょう。お土産としてもぴったりです!!

枝豆の風味とまろやかな甘さが美味しい和菓子

今回購入した、「ずんだ餅」は冷凍タイプのものです。

ずんだ餅の枝豆をイメージしたような、外の包装紙は緑色のカラーで統一されています。爽やかな見た目でいいと思います。

原材料は、もち米と枝豆・枝豆ペーストなどが主原料となっています。

製造者は、株式会社菓匠三全で、仙台市青葉区のお菓子屋さんです。ちなみに三全は、東北で人気のお菓子、「萩の月」を作っている会社です!

冷凍のずんだ餅なので、パッケージは発泡スチロールのようなものに入っています。中にはパンフレットと、ずんだ餅を取るための小さな木べらが入っています。

今回のこのずんだ餅は、「みやこがね」という品種の餅米を使用していて、粘りとコシがしっかりとあるタイプの餅のようです。

枝豆は独自の配合でブレンドしてあり、香り高い枝豆の餡が食べられます。

このずんだ餅は冷凍のものなので、解凍してから食べます。解凍する際には、常温で解凍しましょう。解凍時間の目安としては、18°で約4時間・25°cで約3時間という目安になります。

発泡スチロールの容器の中に、このようなプラスチック容器でずんだ餅が入っています。

ひっくり返してみると、5個の餅が入っていることがわかりました。

蓋を開けてみるとこのように、つぶつぶ食感の残った、枝豆のずんだ餡がたっぷりとあり美味しそうです。緑色の綺麗な色の餡子が、食欲をそそります。

餅の様子はこのような感じです。

程よく柔らかくて、歯切れの良い食感としっかりとした粘りがあり、とても美味しい餅でした。ずんだ餡との相性もピッタリです!!

解凍の食べ頃を確認するには、餅に箸がささるぐらいの柔らかさが良いです。丁度良い柔らかさになったら、ひんやりとまだ冷たい食感が残るうちに食べるのがオススメ。

ずんだの餡は、甘さはある程度しっかりあるのですが、ちょうど良い甘さ具合でまろやかな感じがとても美味しかったです。そして枝豆の風味も、しっかりとあるのが良いところです。

ずんだ餅が好きな方に、オススメの商品です。美味しいので、気になったら一度試しに食べてみてください。

Web site

■ 菓匠三全 Kasho Sanzen