今回のスイーツ作りは、「薄焼き りんごタルト」です。
三國シェフが配信している動画を見て、とても美味しそうだなと思い作ってみたくなり挑戦してみました。
動画を見た感じ作り方も簡単で手早くできそう!
それでは、ここから作り方の紹介です。
三國シェフの作っていたのを見ながら作ったら最高に美味しいのができた!
パイシートを延ばす
まず用意した材料は、下記の通りです。
- パイ生地シート
- バター
- ジャム
- りんご
- グラニュー糖
材料はたったこれだけで、とても美味しい薄焼きりんごタルトが作れます。
パイシートに穴をあける
まず最初に麺棒などで、パイ生地シートを薄く伸ばしていきます。
その次にフォークを使って、パイ生地シートに穴を開けます。
パイ生地シートをに穴を開ける作業は、このような感じで完了しました。
天板にグラニュー糖を敷く
オーブンレンジの天板に、クッキングシートを敷きます。
オーブンレンジの天板に敷いたクッキングシートの上に、グラニュー糖をまんべんなく振りかけます。
この作業をすることで、焼きあがった時に底の面がパリッとした食感になります。
林檎のカット
それでは、リンゴのカットをしていきます。
りんごは皮ごと使うので半分にカットした後に、真ん中の芯の部分を果物ナイフなど短めの包丁を使って取り除きます。
りんごのカットの仕方は写真にあるように、 りんごのヘタの部分を上だとすると、それに対して水平方向にカットしていきます。
林檎を並べる
りんごをカットしたら、 パイ生地シートをクッキングシートに乗せ、その後にカットしたりんごを写真にあるように綺麗に並べます。
バターを乗せる
りんごの上に、お好みでバターを乗せてください。
今回私が作った時は、写真にあるようにたっぷりとバターを使いました。これだけバターを乗せてしまうと、溶けたバターが下に溜まり焼き上がりがサクッと仕上がりませんでした。
バターの油でしっとりとしたような、食感の部分が多かったです。
2回目に作る時に、バターの量を少し減らして焼いてみると、パイ生地がよりサクッと仕上がり美味しくなったので参考にしてみてください。
因みに、バターが少なめになっている部分はパイ生地がサクッと焼きあがりました。
りんごを綺麗に並べたら、最後ににオーブンレンジで焼く作業になります。
オーブンで焼く
焼くときは2段階に分けて焼き上げていきます。
まずオーブンを予熱で200°に温めておきます。
合計で30分オーブンに入れるのですが、15分ずつに分けて焼いていきます。
15分経過
オーブンレンジで15分程度焼いた様子は、このような感じです。
グラニュー糖を振りかける
焼いたら天板を取り出し、リンゴの上にグラニュー糖をふりかけます。
そしてオーブンに戻し追加で15分ほど焼き上げます。
りんごのカットした厚さなどで、若干時間が変わります。途中で様子を見ながら、時間は調整してみてください。
後半の焼き
15分+追加の5分で合計20分焼き上げると、このような感じに仕上がりました。
仕上げのジャム
最後の仕上げにリンゴの上にジャムを塗って完成です。 ジャムを塗ることで、艶が出てとても美味い見た目に仕上がります。
今回私が使ったジャムは、「自家製のルバーブジャム」になります。
食べる時は、お好みの大きさにカットして食べると良いでしょう。
今回作ってみた薄焼きリンゴタルトを食べてみての感想
今回薄焼きリンゴタルトを作ってみて、とても美味しかったのでものすごく気に入りました。
りんごのジューシーなおいしさと甘さがしっかりとあり、パイシートを薄くすることでサクッとした食感もあります。
グラニュー糖を使うことで、焼きあがった部分がカリッと仕上がっている部分があるのもいいと思いました。
そしてバターを少し入れることで、風味もより良くなります。
初めて作った時はバターが多すぎて少し失敗した部分もありました。その後上手にでき、とても美味しかったです。
そして何より、このスイーツはとても簡単に作れるというのが最高です。
オーブンレンジに入れるまでの調理は、10-15分程度あれば終わるでしょう。
とても簡単で、すごく美味しいスイーツができますのでぜひ作ってみてください!
おすすめです。
林檎がない時でも、桃や洋梨・梨を使って作ることもできるので他のフルーツでも応用して作れそうです。