コストコで購入した低糖質クロワッサン Costco Low-Carb Croissant

コストコでパンを買おうと思っていた時に、低糖質クロワッサンというのはあったのでどのような味が気になりひとつ試しに購入。

普段はバターを使ったパンの方が好みですが、たまには糖質を少し気にしてみるのも良いでしょう!

レンジで温めるともっちり!独特の風味が美味しい

パンの袋はこのようなデザインです。

写真では3個写っていますが、全部で7個入っていました。

保存料無添加なのに、ずっと美味しい秘訣があるということです。

その秘密は、イタリア北部のコモ湖周辺だけに生息する、酵母と乳酸菌の複合体「パネトーネ種」を使っているということです。水分活性が低いため微生物が発生しにくく保存料無添加でも長期間美味しさを長持ちさせてくれます。

イタリアのコモ湖といえば、古くから貴族に愛された高級リゾートで、美しい自然の景色が魅力な場所でもあります!

後は、確かこの辺りは健康長寿が多いと何かで聞いたことがあるような気がしました。(うろ覚えですが ・・・)

原材料

原材料の部分を写真に撮っていますので、気になる方はチェックしてみてください。

糖質(一個当たり)12.7g となっています。

低糖質クロワッサンと書いてありますが、原材料に一番使っているのは砂糖になっています。菓子パンを作るにあたって、砂糖が沢山に使われていることがわかります。他のパンだと、さらに多くの砂糖が使われているのでしょう。

原材料にはバターが入っていません。油分としては、ラード・マーガリン・ショートニングが使われています。

マーガリンやショートニングが使われたパンを食べないという方は、向いていないかもしれませんが低糖質ということなので、糖分を気にしているけれどもパンをたまには食べたいという方はチェックしてみるといいのではないでしょうか。

開封

パンを袋から開封してみると、このような感じです。

パン屋さんで売ってるようなクロワッサンとは違い、外側がパリパリ・サクサクの食感ではありません。

クロワッサン風の形をした、パンという感じです。

匂いをかいてみると、少し独特な風味があるなと感じました。これが、イタリア北部のコモ湖周辺に生息する酵母と乳酸菌のパネトーネ種の香りなのでしょうか!

個人的には、この香りは良いなと思いました。

ちぎってみると、中の様子はこのような感じです。

クロワッサンのように中が少し空洞になっているところが、クロワッサンと似ているような雰囲気を感じます。

手で触ってみると、結構油分が手につくなといった感じがしました。

電子レンジで温めたところ

そのまま食べると、少しモソモソしたような感じもあるので、電子レンジで600w 20秒ぐらい温めると、しっとりとした食感になり美味しかったです。(食べる時は、電子レンジで温めるほうがオススメ)

この写真が、電子レンジで温めた後の様子です。

食べてみた感想

今回低糖質クロワッサンを食べてみて、電子レンジで温めるとしっとりとした食感で、独特の酵母の良い風味があり、おいしかったなというのが第一印象です。

バターを使っていないので、バターの風味は通常のクロワッサンとは違いますが、通常の菓子パンに比べて低糖質で食べられるということで良いと思いました。

糖質を気にしてあまり菓子パンを食べないという方も、たまには菓子パンを食べたいというときに、このような低糖質の菓子パンを食べるのであれば、たまに食べるのに良いのかなと思います。

コストコで買い物している方で、低糖質クロワッサン気になる方は一度食べてみてください。

ちょっとお腹が空いたときに、何か食べたいなというときにもちょうど良かったです。