【ご飯にピッタリ】マルマツの浜松餃子 ニンニク生姜は控えめかな! Hamamatsu dumplings

創業昭和41年株式会社マルマツの浜松餃子(生餃子)を食べてみました。今回購入したのは、冷凍タイプのものです。

スーパーで買い物している時に、普段見かけない浜松餃子が売っていたのでどのような味が気になりひとつ購入してみました。

浜松餃子といえば宇都宮餃子と並んで、餃子界では有名ですね!!

野菜がたっぷり入っているのでガンガン食べたい時にぴったり

パッケージデザイン

パッケージはこのように、シンプルです。しっかりと浜松餃子の文字が目立つようになっているので、目に止まりました。

ひとパックで30個入っています。

裏面には、餃子の美味しい焼き方が書いてあります。実際に調理する前に一読しておくと美味しい餃子を作れます。

原材料を見ると、一番最初のとこに野菜と書いてあります。野菜をたっぷりと使った餃子ということがわかります。野菜の種類は、キャベツ・玉ねぎ・生姜・ニラ・にんにくを使ってるということです。

二番目に多く入っている食材が豚肉になります。次に餃子の皮の主成分である小麦粉、その後に豚脂が入っているというふうな材料になっています。

やはり餃子は、赤肉部分だけだとパサパサした感じになりやすいので、豚脂をプラスして入れることでジューシーな仕上がりになります。(重要 自宅で作る時も参考になります)

後は、香辛料や調味料の味付けの具合で、それぞれ特徴のある餃子に仕上がりますね!

美味しい餃子の焼き方

  1. フライパンをよく熱する。(白い煙が出るくらいが油がよく馴染みます)
  2. 油大さじ一杯まんべんなく敷く
  3. 餃子を冷凍のまま重ならないように並べ、鍋に接している部分に焦げ目(薄いきつね色くらい) がついたら餃子の1/3の高さまで水を加えてふたをします
  4. 強火で約5分程焼くと水がなくなります。(パチパチと乾いた音がしてきた時が目安です)
  5. 蓋を取り弱火にして蒸気を飛ばします 。(このときごま油を少量たらすと一層風味が増します)
  6. 底がカリッときつね色になったら出来上がり。餃子返しのヘラでお皿に盛り付けます 

この手順を参考にすることで、美味しい餃子が簡単に作れます。

開封

このようにひとつのトレーに、15個餃子が入っています。

美味しそうな見た目です。餃子の皮の大きさは通常のチルド餃子と同じか少し大きいかなといった感じです。肉の分量の見た目は、通常のチルド餃子に比べるとかなりたっぷり入っている印象。

焼き

それでは、これから餃子を焼く準備に入っていきます。この様に餃子は重ならないように、フライパンの上に並べていきます。

水を1/3ほど入れて蒸し焼きにします。4-5分蒸し焼きにします。

多少残った水分は、強火で水分を飛ばしていきます。

水分がほとんどなくなったところで、オリーブオイル又はごま油を少量垂らします。

ここで餃子の底面に、しっかりときつね色の焼き目をつけます。(この段階でしっかりとして焼き目をつけるので、一番最初の焼きの工程をしませんでした)

冷凍餃子を作る時には、いつもこの工程で作っています。

完成

完成しました。

餃子の底面に、綺麗なきつね色の焦げ目が出来てとても美味しそうです。

違う角度からも写真に撮っていますので、チェックしてみてください。

焦げをつけていない面は、このような餃子の皮の見た目になっています。プルプルとした食感がありそうなのが分かると思います。

食べてみた感想

餃子の餡は、ニンニクやショウガの香りがそれほど強くないタイプだったので、野菜の旨みをじっくりと感じられるような餡でした。

餃子の皮に関しては、それほど厚いタイプではないのですが、もっちり・ぷるぷるの食感がありこれがとてもおいしく気に入りました。

ニンニクやショウガの香りはそれほど強烈ではないので、酢のみだと味が少し物足りない感じもありました。ですので、酢に醤油やポン酢・冷やし中華のたれなどミックスして食べると美味しいと思います。もちろん、ラー油や胡椒をプラスしても美味しいです!
私の場合は、ミツカンの冷やし中華のたれを追加するのが定番。

野菜たっぷりでガンガン食べれる餃子なので、白いご飯をたっぷり食べたい時などにぴったりな餃子だと思いました。

後は、やはりビールを飲みたい時に、餃子は欠かせない食材のひとつですね!冷凍タイプなので調理も簡単で、とても美味しい餃子が食べれます。冷凍庫にいくつかストックしておくと、いつでもビールのおかずになります!

野菜多めな餃子が食べたい時ように、ひとつかふたつ冷凍庫にストックしておくのも良いでしょう。

Web site

■ 浜松餃子 マルマツ Hamamatsu dumplings Marumatsu