コストコのバナナを使った健康青汁バナナヨーグルトジュースの作り方 Cara membuat jus pisang hijau sehat

今日は健康にとっても良い、コストコのバナナを使ったとっても美味しくてヘルシーなジュースを紹介しようと思います。バナナは食物繊維の補給にもいいので、便秘を気にしている方にもおすすめ。
プロポリスも入れてるので、個人的には風邪もひきにくくなったと感じています。

毎日飲んでも飲み飽きない、すっきりとした味が最高に美味しいのでオススメです。

作り方もとても簡単ですので、参考にして作ってみてください。
ミキサーを使って簡単に作ります。(作る時間は5分程度で十分!)

健康青汁バナナヨーグルトジュースの作り方を紹介

材料

  • バナナ : 大きめのバナナ1本
  • ヨーグルト : 300mlくらい
  • はちみつ : お好みの分量
  • プロポリス : 2-3適程度
  • 粉末青汁 : 1パック

用意するのはたったこれだけの材料です。
分量は大体の目安でやっていますので、お好みの分量を自分で何度か作ってみて調整してみてください。

ヨーグルト

ヨーグルトに関しては、カスピ海ヨーグルトで自家製のものを作っています。
カスピ海ヨーグルトの種の粉が売っていますので、それをひとパック購入するとあとは出来上がったヨーグルトを種にして、継続的につくっていくことができ ます。

自家製のヨーグルトを使うことで、牛乳から作りますのでスーパーでヨーグルトを購入するよりも安く済みます。
たっぷりとヨーグルトジュースを飲むためには、自家製のヨーグルトを作ることをお勧めします。
(私の場合1 L の牛乳を、ヨーグルトを作る一回分の目安として作っています。)

もちろん購入したヨーグルトでも構いません。

パナナ

バナナの大きさは、できるだけ大きいサイズのものを選んだ方がバナナの味がしっかりと出て美味しくなります。
小さいサイズのものしかない時には、2本いれるとよいでしょう。

あと、バナナはシュガースポット(バナナの皮に出てくる茶色い点の事)が出ると、甘くなったサインとして知られてくれます。そのころに使うと、甘くて美味しいバナナが食べられます。

青汁

青汁は、大麦若葉のものが飲みやすいので、私の場合はいつも大麦若葉の青汁です。

より青臭く濃厚でフレッシュな味を楽しみたいという方は、生野菜を直接細かくカットして入れるのも良いと思います。

小松菜やセロリ・ピーマンなどいろいろな青い野菜など入れると、バリエーションが増えます。

プロポリス

プロポリスに関しては、香りの好みがあると思いますので気になる方はできるだけ香りの柔らかいものを選ぶと良いでしょう。
今回写真にあるプロポリスは、かなり香りが強いのでプロポリスの香りがしっかりとあります。

他にオーストラリア産のプロポリスを使ったことがありますが、そちらの方は香りが穏やかでプロポリスを入れてもそれほど香りが気になりませんでした。

はちみつ

お好みの物を購入して入れてください。
個人的に美味しいと思うのは、ある程粘度があり香りがしっかりあるタイプの、はちみつを入れたほうが美味しいです。

コストコで、無濾過の蜂蜜が売っているそうなので、今気になっていて今度機会があったら購入してみようと思います。

マジックブレッド

私がバナナジュースを使う時に使っているのは、このマジックブレッドです。
マジックブレッドの透明の器が少し茶色く変色していますが、プロポリスがついてしまった色です。プロポリスは結構色がつきやすいので覚えておくと良いでしょう。
(色気になる方は、熱いお湯でこすると取れやすくなります。)

凍ったバナナを使うこともありますが、凍ったバナナをそのまま入れてもしっかりと撹拌してくれるので、バナナジュースを作る時の道具の必需品です!

凍っていないバナナを使うのであれば、ハンドブレンダーなどでも簡単に作れますので、お手持ちの道具で調整してみてください。

やはりミキサーがあるとしっかりとしていますので、ミキサーで作るのが簡単だと思います。

健康青汁バナナヨーグルトジュースの完成

バナナジュースが完成しました。
色は青汁の爽やかな緑色のジュースに仕上がります。

とても美味しそうな見た目に仕上がりました!

横から見るとこのような感じになります。

バナナが入っているので、少しとろっとした粘度のあるジュースになります。
さらっとしたジュースが好みであれば、ヨーグルトの分量を増やしてみてください。
バナナの分量を多くすると、ドロッとした食感になります。

ちなみに、ヨーグルトはミキサーで攪拌すると、トロっとした食感からさらっとした感じに変化します。

冷たいバナナジュースを作りたい時はこれ‼

キンキンに冷えたバナナジュースを飲みたい時には、この方法がオススメです!
冷凍バナナを作っておきます。

私の場合は、ラップに包んで手であらかじめある程度バナナを分割して冷凍おきます。
冷凍したものをラップから取り外す前に、少しだけ表面を溶かしておくとラップが外れやすくなります。

後はミキサーに入れる前に、切れ目のところで分割してから入れると攪拌しやすくなります。
こうすることで、シェイクのような食感のバナナジュースができます。

お風呂上がりや、暑い夏には冷たいバナナジュースを飲むと最高に美味しいです。

ヨーグルトなどの乳酸菌は毎日補給することが重要

毎日継続して飲むことで、お腹の調子がすごく良くなったような気がします。
ヨーグルトなどの乳酸菌は、腸内ですごくいい働きをしてくれるのですが、定期的に補充しないと排出されてしまう菌になります 。
腸内で増殖されるとすごく良いのですが、そういうものではないようですので、毎日少しずつ飲むことが重要です。

コストコのビックサイズバナナ

最後にコストコのバナナの紹介です。

コストコのバナナはエクアドル産と、グアテマラ産の2種類が売っていると思いました。
どちらのバナナも同じように、大きいサイズのものが売っています。

確か一房1.3キロほどあったと思います。
これほど大きいバナナは、なかなか通常のスーパーマーケットでは見かけません。

オーガニックタイプのバナナは少し値段が高いのですが、通常タイプ(写真のバナナ)のものは290円くらいで一房買えると思いましたので、とてもリーズナブルです。
オーガニックタイプのものだとプラス100円ぐらいだったと思います。

長さもかなり長いタイプのバナナですが、太さもしっかりとあります。
このように大きいバナナですので、今回作ったバナナジュースを作る時にぴったりです!

房のところに、ラップのようなものがかかっています。
こうすることで、バナナが長持ちするということです。

とても大きいサイズなので、食べきれない時には冷凍しておくと良いでしょう。

コストコのバナナは毎日バナナジュースを作っているので、私がコストコに行く時に必ず買う商品の一つとなっています!コストコ利用してる方は、是非バナナチェックしてみてください。

2房買って、冷凍しておくこともよくあります!