【共和町観光】 幌似鉄道記念公園(旧岩内線幌似駅跡) [Tamasya Kota Kyowa] Taman Memorial Kereta Api Horoni

北海道共和町にある鉄道ファンなら一度は行ったことがあるかもしれない、観光地へ行ってみました。

今回行ったのは、「幌似鉄道記念公園(旧岩内線幌似駅跡)」です。

ここは以前から泊村に釣りに行く時に通り過ぎて行く場所で、この施設があるのは知っていましたが実際に立ち寄ったことがなかったので、どのようなところが気になって一度寄ってみました。

幌似駅(ほろにえき)は、かつて北海道岩内郡共和町幌似にあった日本国有鉄道(国鉄)岩内線の駅(現在廃駅)。1919年(大正8年)12月5日に開業して、1985年(昭和60年)7月1日に岩内線の廃線に伴い廃駅となったということです。

現在は昔の駅舎と列車が残っているので、ゴールデンウィーク頃から秋まで見学できるようになっています。(4月29日から10月31日(月曜日休館))

ちなみに、開館時間は9時から17時までとなっています。

昭和時代の駅舎を楽しむ!
Nikmati pembangunan stasiun pada periode Showa!

幌似駅の駅舎はこのような感じで、こじんまりとしています。大正時代から昭和にかけて使われていた駅舎ですので、昭和頃の昔の雰囲気が感じられます。

今回初めて行って気づいたのですが、雪の積もっている冬の間は開館してないということです。(中を見れなかったのは残念)

雪が積もっていて中には入れませんが、駅前の一部分だけ除雪が入っていたので、車を2-3台程度停めれるスペースがありました。

外観だけでも見たいという時には、休憩がてら景色と一緒に見ると雰囲気を楽しめます。

写真左側にある雪山が、除雪で盛り上がった部分です。

窓の作りや木の壁が昔の作りを思い出させて、懐かしい建物の雰囲気が感じられとても良いです。

建物の状態を見てわかるようにしっかりと管理されているので、とても綺麗な状態に保たれています。

駅舎の中には当時の時刻表や、駅の窓口など見ることができるようですので、夏になって開館したら一度行ってみたいなと思いました。

駅の奥には、列車が置いてあります。

夏になるとカバーが外されて、列車を見ることができるのですが、冬の間はカバーが掛けられていて見ることができませんでした。

駅舎横にある建物の様子です。駅のホームになる部分でしょう。

このような感じで雪に覆われていますが、冬の雪の中に埋もれた駅舎の様子も普段とは違った感じでいいと思います!

共和町は美味しい果物や野菜が作られている地域ですので、畑が多く見通しが良いので自然の景色がすごくよく見える場所です。

看板に書いてあるように、神恵内や泊まり方面へ向かう時にここの道路を利用します。夏になると積丹方面へウニを食べに行く人や観光やドライブする人も多くいるので、この辺りを通り過ぎる人もたくさんいます。

しかしこの駅舎に寄って行く方は少ないと思いますので、鉄道に興味がある方や子供に昔の雰囲気を直接感じさせてあげられる場所でもありますので、立ち寄って見学するのもすごく良いと思います。

因みに、積丹で採れる美味しいバフンウニを使ったうに丼は最高に美味しいので、値段は高いですがおすすめです!
夏の少しの間しか食べることができないので、その時期はうに丼を目当てに、年に1度位積丹へ遊びに行くのも良いでしょう。

近くには昔ながらの雰囲気の、ショッピングセンターがありました。

こちらには商店があります。コンビニエンスストアが今ほど多くない時代は、このような商店がたくさんあって米やジュースお菓子など色々な物を売ってましたね!昔は商店の、ペプシやコカ・コーラの大きな看板をよく見かけ懐かしく思いだします。

10分程度でもこの辺りをゆっくりと散歩してみるのも、ゆったりとした雰囲気を感じられのんびりできるでしょう。

共和町の絶景の冬景色

幌似駅から泊村方面へ少し車で走っていくと、このように農地があるので開けていて綺麗な山の景色などが見ることができます。

写真の真ん中にある大きな山は、「羊蹄山」です。

ニセコ方面の山々も、とても綺麗に見ることができます。

ニセコ連峰にある神仙沼(共和町)もトレッキングをするのにとても良い場所で、景色も良く最高です。駐車場から歩いて15分から30分程度で気軽に楽しめます。

車でこの辺りを運転しているだけでも景色がいいので、すごく気分が良いです。

天気がいい日は山と青空の景色が素晴らしいので、のんびりと散歩してみるのも良いでしょう。

雪があることで山の輪郭がくっきりとわかりとても綺麗な景色を見ることはできます。冬の景色は、このように美しく見える山の輪郭が見所ですね!

泊村側から、幌似駅方面へ車で走っていると正面に羊蹄山が見えるポイントがあります。

車で走っていると、素晴らしい羊蹄山の山の景色が見れるのも醍醐味です。

このような感じで素晴らしい羊蹄山の景色が見れます。

冬の景色はもちろん良いですが、夏にも緑あふれるいい景色を見ることができますし、秋には紅葉なども綺麗に見えますので、四季折々ドライブによってみると良いでしょう。

産直販売所

共和町では、らいでんメロンやらいでんスイカ、美味しいトウモロコシやその他の野菜などがいろいろと産地直売所で販売しています。

夏から秋にかけて、共和町方面を車で通る方は、美味しい食材が手に入るチャンスですので、是非直売所で購入してみてください。

個人的にオススメなのはやはり、「らいでんメロン」と「らいでんスイカ」です。

トウモロコシも甘くて美味しいものが多いので、秋頃に何度か買ってみるのもいいと思います!

アスパラもすごく人気がありますので、アスパラを使った料理が好きな方はチェックしてみてください。アスパラを茹でてマヨネーズを付けて食べると最高!

Web site

■ 幌似鉄道記念公園(旧岩内線幌似駅跡) Horoni Railway Memorial Park

Pariwisata Furano Ningle Terrace Tempat romantis ニングルテラス 富良野観光 ロマンチックな空間

富良野観光で有名な観光スポットの「ニングルテラス」に寄ってみました。

森の中にログハウスが建っていて素敵な空間が広がっています。

夜になると、ログハウスがライトに浮かび上がりとても綺麗でロマンティックな空間となります。

いい香りのアロマキャンドルや銀細工、万華鏡や木彫りのフクロウなどの手工芸品などもありますので、買い物も楽しめます。

Ningle Terrace
ニングルテラス

ニングルテラスの入り口です。

ログハウスが印象的で、森の中へ入るのにすごくいい雰囲気です。

中には15棟ほどログハウスがあり、その中にお店が入っています。

ニングルとは?

ニングルとはアイヌ語ということです。
意味は、森の奥に住む伝説の「森の知事者」を意味しているということだそうです。

因みに、アイヌ語でニンは「縮む」という意味で、グルは「人」という意味だということです。

ニングルテラスの、入り口の横には「富良野ドラマ館」があります。

鉄道員の映画に出てくる、「高倉健さん」の大きなポスターでしょうか? 

案内図

ニングルテラスの中には、お店のログハウスが15棟。

その他、カフェとクラフト工房が入っています。

このような感じで、森の中のあちこちにログハウスが立っていて自然の中を散歩するような雰囲気の中で買い物も楽しめます。

営業時間

営業時間は、12:00~ 20:45 となっていました。

毛虫

さすが森の中ですね!

歩く通路の所に、大きな毛虫がいました。

森の中のログハウス

どうでしょうか!

このように森の中を歩いて行ける、素敵な空間が広がっています。

ログハウスのライトアップも、とても素敵ですね。

エゾリス発見

なんとこの日は幸運なことに、エゾリスを発見しました。

すばしっこい動きでとても可愛らしいです。

地面に木の実か何かを見つけたのでしょうか?

何か食べていますね。

上を見て木の上に移動しようとしています。

いとも簡単に木に登っていいきます。

とても可愛らしいですね。

自然豊かな場所なので、このように野生のエゾリスに出会えるですね。

裸電球のライトアップ

通路沿いにある、小さな裸電気のライトアップがとても素敵です!

このような電気はついています。

電球の写真も風情があって素敵ですね!

  • ル・ゴロワ フラノ
  • Soh’s BAR (ソーズバー)
  • 珈琲 森の時計

Video 動画